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2025.12.04 02:00
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「すべてのポートフォリオマネージャーがガチでビビるべきチャート」
倭国の10年国債利回りが、ついに1.84%に到達。
2008年4月以来の高水準。
たった1日で11.19%も急騰した。
これが何を意味するのか、ちゃんと理解してほしい。
この30年間、倭国は「世界のアンカー」だった。ゼロ金利、無限の流動性。世界中のキャリートレードの土台になってた。円を借りまくって、米債、欧州債、新興国債、ありとあらゆるリスク資産にぶち込む──何兆ドルものお金がそれで回ってた。
そのアンカーが、今、壊れ始めてる。
日銀は、他のどの中央銀行も利上げしてるなかで一人だけマイナス金利を続け、インフレが戻ってきてるのにイールドカーブ・コントロールを死守し、みんなが金融引き締めしてるのに一人だけジャブジャブ刷り続けた。
もう限界だ。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルもの米国債を持ってる。外国勢ではダントツのトップ保有国。国内の利回りがゼロ近辺からいきなり2%近くまで跳ね上がると、計算が根本から変わる。何十年も海外に流れ続けてた資金が、一気に国内回帰の圧力にさらされる。
しかもこのタイミングが最悪すぎる。
・FRBがちょうどQT(量的引き締め)を終えるとき
・米国が1.8兆ドルの財政赤字を埋めるために過去最大級の国債発行をするとき
・米国の利払い費が年間1兆ドルを超えたとき
米国債の三大買い手のうち、2つが同時に手を引き始めてる。
残るもう一つの大口は……そう、中国。
世界の「貸し手」である国々が、もう「借り手」である国々を超低金利で支えきれなくなった瞬間、2008年以降に築かれた金融システム全体が再評価を余儀なくされる。
すべてのデュレーションベット、すべてのレバレッジポジション、永遠に金利は下がり続けるという前提──全部が崩れる。
これは「倭国の話」じゃない。
これは「世界の話」だ。
30年続いた債券の強気相場は、もう終わった。
ただ、ほとんどの人がまだ気づいてないだけ。 December 12, 2025
2RP
「海外でMMTは陰謀論」
→ IMF、FRB議長、日銀総裁が揃って「政府赤字=民間黒字」と認めた瞬間、
あなたの世界では三人の中央銀行総裁が同時に陰謀論者になったのですね?
素晴らしい。次は地球が平らだと証明して差し上げましょうか?
「倭国の政治家は自由経済を学べ」
→ リバタリアンの聖地・米国でさえ、コロナ禍に16兆ドル赤字を垂れ流し、
株価は過去最高を更新しました。
あれも陰謀論の実践だったと?
あなたが信じる「自由経済」は、
政府が赤字を出したら即破綻するという、
まるで金本位制時代の幽霊理論ですね。
2025年もまだ19世紀に住んでいらっしゃるなんて、
タイムマシンの燃料代が勿体ない。 December 12, 2025
ドル vs ビットコイン
セイラー講演の「衝撃の事実」を解説
先日、Binance Blockchain Week 2025(ドバイ)でMicroStrategy CEOのマイケル・セイラー氏が行った基調講演の短い動画がXで話題になっています。
動画では「ドルとビットコインの根本的な違い」をシンプルに比較し、ビットコインの優位性を強調していました。
初心者の方にも分かりやすいように整理してみます。
🎥 動画のポイント
ドルは「無限に印刷可能」 → 中央銀行がコントロールし、インフレで価値が薄まる
ビットコインは「2100万枚限定」 → 誰も増やせず、希少性で価値が守られる
ドルは「信頼の崩壊」を招くが、ビットコインは「新しい信頼の基盤」になる
💵 ドルの特徴
供給量: 無制限。FRBが必要に応じて増刷可能
コントロール: 政府・中央銀行が政策で操作
価値保存: インフレで購買力が下落(例: 1913年から購買力99%減少)
実世界影響: 世界貿易の基軸通貨だが、近年は「脱ドル化」が進行
₿ ビットコインの特徴
供給量: 最大2100万枚。現在約1970万枚が発行済み
コントロール: 分散型。誰も独占できない仕組み
価値保存: 希少性が高く「デジタルゴールド」と呼ばれる
実世界影響: ETF承認や機関投資家の参入で「準備資産」としての地位が拡大
🔑 セイラー氏の主張の意味
ドルは「便利だが脆弱」 → 無限供給で信頼を失う
ビットコインは「有限で強靭」 → 希少性が永続的な価値を支える
これは単なる意見ではなく「数学的事実」として提示され、金融システムのパラダイムシフトを示唆しています
📈 なぜ今話題なのか?
2025年11〜12月、ドル指数は高止まりする一方で金融市場にストレスが発生
BTCは一時97,000ドルから86,000ドルまで下落しましたが、動画公開後に90,000ドルへ回復
MicroStrategy株も18%反発し、セイラー氏の「長期視点」が市場で再び注目されています
🧭 初心者へのまとめ
ドルは「増やせるお金」 → インフレで価値が減るリスクあり
ビットコインは「増やせないお金」 → 希少性が価値を守る
この比較は「ドル悪・BTC善」という単純な話ではなく、お金の仕組みそのものが変わりつつあることを示しています
👉 興味がある方は、Binance公式YouTubeのフル講演「Michael Saylor: Bitcoin vs. Fiat – The Inevitable Shift」を視聴すると理解がさらに深まります。 December 12, 2025
ビットコイン急騰の理由まとめ(2025年12月版)
📈 現在の状況 2025年12月4日時点でビットコイン(BTC)は 約92,000ドル(約1,380万円)。 年初来(YTD)で+150%以上の上昇を記録し、10月には史上最高値(ATH)126,000ドルをつけました。
その後一時的に下落しましたが、11月下旬から反発し再び強気ムードが広がっています。
市場全体の取引高は24時間で約450億ドル、時価総額は1.8兆ドルに達し、まさに「パラダイムシフト」が進行中です。
急騰の主な要因(初心者向けに解説)
1️⃣ 米国の現物ETFに巨額資金流入
2024年から始まった スポット型ビットコインETF が大きな役割を果たしています。
BlackRockの「IBIT」はAUM(運用資産残高)が104億ドルに達し、オプション取引量ではAmazon株を超える規模に。
さらに12月には世界2位の資産運用会社 ヴァンガード が参入。これまで「投機的」として拒否していたビットコインETFを解禁し、BTC/ETH/SOL/XRPのETF取引を開始しました。
推定で 100〜200億ドル規模の新規資金流入 が見込まれ、供給を大きく上回る需要を生み出しています。
👉 初心者の方へ:ETFは「証券口座から簡単にビットコインに投資できる仕組み」。これにより、従来の株式投資家や年金基金なども参入しやすくなりました。
2️⃣ FRBの金融政策(QT終了+利下げ観測)
FRB(米連邦準備制度)は2022年から続けていた 量的引き締め(QT) を12月に正式終了。
バランスシート縮小が止まり、毎月数十億ドル規模の流動性が市場に戻ることになります。
さらに利下げ観測が強まり、12月FOMCでは追加の25bp(0.25%)利下げ確率が88%。
👉 初心者の方へ:金利が下がると「ドルの魅力」が減り、リスク資産(株やビットコイン)に資金が流れやすくなります。ドル安とビットコイン価格は逆相関の関係にあります。
3️⃣ 2024年の半減期による供給減
2024年4月の半減期で、ブロック報酬は 6.25BTC → 3.125BTC に半減。
日々の新規供給は900BTCから450BTCへ減少しました。
すでに93%が採掘済みで、残り供給は限られています。
👉 初心者の方へ:半減期は「ビットコインの新規発行量が半分になるイベント」。過去のサイクルでは、半減期から12〜18ヶ月後に価格が大きく上昇する傾向があります。今回もその「本番」が2025年後半に訪れると予測されています。
4️⃣ 企業による大量購入(MicroStrategyなど)
MicroStrategyは12月時点で 65万BTC(総供給の約3%) を保有。
2025年だけで約19万BTCを買い増し、資金調達も積極的に行っています。
Teslaや倭国のMetaplanetなども追加購入を発表。
👉 初心者の方へ:企業が大量に保有すると「市場に出回るビットコインが減る」ため、価格が上がりやすくなります。特にMicroStrategyは「ビットコインを企業の財務資産に組み込む」戦略で有名です。
5️⃣ 世界的なマネーサプライ増加
(インフレヘッジ需要)
世界のM2(広義の通貨供給量)は2025年9月時点で 142兆ドル。前年比+9.1%。
各国の金融緩和や財政赤字拡大でインフレ懸念が再燃。
ビットコインは「発行上限が2,100万枚」と決まっているため、インフレヘッジ資産として注目されています。
👉 初心者の方へ:お金の量が増えると「価値のあるもの」に資金が流れます。金や不動産と同じように、ビットコインも「インフレから資産を守る手段」として買われています。
年末予測とリスク
アナリスト予測平均:0k〜5k
強気シナリオ:ETF流入+供給減で 5k までの可能性
弱気シナリオ:規制強化やボラティリティで kサポート
👉 Polymarketでは「年末12万ドル超え確率73%」とされ、Bloomberg調査でも65〜75%の確率が示されています。
まとめ
ETF流入、FRB政策、半減期、企業買い、世界的な流動性増加が重なり「完璧な嵐」が発生。
短期的にはボラティリティが高いですが、長期的には「デジタルゴールド」としての地位が固まりつつあります。
初心者の方は「短期の値動きに振り回されず、長期的な視点でHODL(保有)」を意識することが大切です。 December 12, 2025
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