NHKマイルカップ スポーツ
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2025.11.23 08:00
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🎖️ マイルCS【 最終予想 】 🎖️
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〜◎○▲△印4頭見解付き〜
🔹印一覧🔹
◎5 アスコリピチェーノ
○15 ジャンタルマンタル
▲14 レーベンスティール
△17 ソウルラッシュ
☆4.7.10.11.12
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🥉◎ビダーヤ (11.3倍)
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🥈▲ コスタノヴァ (2.8倍)
🎯3連単 [132.2倍] 🎯3連複 [32.9倍]
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🔹重賞《大勝利》成績🔹
【AR共和国】🥇◎ハヤヤッコ [払戻]35890円
【京王杯2歳】🥇◎パンジャタワー[払戻]26920円
【函館2歳S】🥇◎エイシンディー[払戻]16300円
【京都 金杯】🥇◎サクラトゥジュ[払戻]10550円
【金 鯱 賞】🥈◎ホウオウビスケ[払戻]28480円
【阪神カップ】🥈◎マッドクール [払戻]14490円
【毎 日 杯】🥈◎ガルダイア [払戻]14420円
【ジャパンC】🥈◎ドゥレッツァ [払戻]12570円
【皐 月 賞】🥉◎マスカレードボ[払戻]22670円
【有馬 記念】🥉◎ダノンデサイル[払戻]20850円
【カペラ S】🥉◎ジレトール [払戻]14140円
【阪 急 杯】🥉◎ソーダズリング[払戻]10740円…
※払戻金額は100円で表記。
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◎ 5 アスコリピチェーノ
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アスコリピチェーノはダイワメジャー産駒らしいマイラーで、国内マイル戦では抜群の安定感を誇る牝馬。2年前の阪神JFでは後の桜花賞馬ステレンボッシュを下し、昨年NHKマイルCではジャンタルマンタルに敗れたものの、直線で詰まりながらも最後まで脚を伸ばして2着を確保。ヴィクトリアマイルでも大外一気の末脚で上位争いに食い込むなど、マイル適性の高さは明らかです海外遠征の2戦はどちらも稍重馬場で大敗したが、国内では一度も連対を外していないのは相当な強み。京都外回りは初経験だが、阪神でも結果を出しているように直線の長いコースはむしろ歓迎要素。関西圏への輸送実績も十分な上に、アスコリピチェーノのポテンシャルは今走メンバーにおいても十分に上位を狙えるレベルにも関わらず、オッズを付けた今回は期待値あり。
○ 15 ジャンタルマンタル
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ジャンタルマンタルは、現時点でマイル戦最上位と評価できる存在。安田記念でもしっかりと勝ち切っており、今回のメンバー相手でも十分に通用する地力を見せつけた印象。また、安田記念は前が崩れてスムーズな加速に至らない展開の中での勝利で着差以上に強い内容。前走G2で2着に敗れたのは、道中の位置取りやロスの影響が大きかったと見れば、悲観する内容ではないと判断できる。しかし、今の京都外回りコースは外差し有利なトラックバイアスで、先行タイプのジャンタルマンタルにとっては不向きな条件。ただ、能力ベースで抜けている上に、展開が極端に向かなければ馬券内は十分と考えれるが、過剰に人気する可能性も否定できないため対抗まで。
▲ 14 レーベンスティール
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距離短縮でマイルCSへ出走。2走前のしらさぎSでは勝ちきれない内容ではあったものの、直線不利を受けた内容から勝ち馬と0.5秒差は見直し可能な内容だったと判断できる。また、調整不足も否めないコンディションでの出走だった点からも評価を落とす必要はないと考えられる。今走は、1600mへの距離短縮ローテで出走するが、ベストは前走の毎日王冠で勝利した1800mであることを考えるとやや割引。脚質相性良い外目の枠からのスタートなど好走条件も揃ったが、不安要素は残ると判断して▲印。
△ 17 ソウルラッシュ
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マイル戦を中心とした重賞戦線で成績を残し、鋭い末脚を武器に安定感のある走りを続けできたソウルラッシュ。特に評価したいのが、昨年の香港マイル。中団から鋭い伸び脚を見せ、勝ち馬に迫る勢いではあったものの、ゴール前で僅かに届かず勝ちきれなかった内容。海外のタフな流れの中でも、持ち味の末脚を発揮できた点は高く評価でき、着差は位置取りが影響していたと見られることから、結果以上に評価できる内容。昨年のマイルチャンピオンシップでは、差し切りでG1初制覇を達成。外差し有利な展開恩恵をやや受けての圧勝だったが、今走にも参戦する有力馬が多く出走していたことから、相手関係から評価してもレベルの高い一戦だったと評価できる。今走は斤量58キロな上に、距離経験の1600m戦で好走条件揃った印象ではあるが、昨年の影響による過剰人気は否めない。ただ、今回の出走メンバーであれば能力上位と評価できるため、スムーズな立ち回りとなれば好走十分と予想できるため抑え。
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🔻買い目🔻
【単 勝】
5
【3連単】
5→15→10.14.17(2頭軸マルチ)
【3連複】
5→14.15.17→4.7.10.11.12.14.15.17(フォメ)
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6RP
マイルCS 【全頭診断】
S評価
・ジャンタルマンタル
・オフトレイル
A+評価
・ソウルラッシュ
・ガイアフォース
A評価
・レーベンスティール
・ウインマーベル
・トウシンマカオ
B+評価
・アスコリピチェーノ
・エルトンバローズ
・チェルヴィニア
B評価
・ラヴァンダ
・マジックサンズ
・シャンパンカラー
・ワイドラトゥール
C評価
・ロングラン
・ウォーターリヒト
・カンチェンジュンガ
・ドックランズ
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🥇S評価🥇
・ジャンタルマンタル
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:富士S』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの1着。
『総評』
能力最上位の馬。直近2戦はG2で2着・G1で1着と実績だけでも今回のメンバー相手でも通用するだけの能力の高さを示した内容。前走は2着に敗れる展開になったものの、ガイアフォースとは道中のロスの影響もあったと考えれば悲観的になる必要はなし。前々走の安田記念が優秀な内容で、前崩れ+後続が迫ってくる中で勝ち切りと能力評価の内容。外差しのバイアスが強い今の京都コースで、先行のジャンタルマンタルにとっては向かい風になる可能性は十分に考えられるが、自力はあるので馬券内は十分に考えられると判断。
・オフトレイル
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:スワン賞』
差し有利の展開向いての1着。
『前々走:関屋記念』
差し有利の展開向いての2着。
『総評』
1発ある馬。前走はのスワン賞では、差し有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできずも、レコードタイム更新と考えれば素直に評価。前々走の関屋記念では、差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。直近2戦は展開向いての好走で内容評価はそこまでできないが、京都コースの継続出走はプラス。前走はペースも早く差しも決まる展開だった点は考慮すべき点ではあるが、能力自体は評価できる内容だった。今回のメンバー相手でも通用するだけの能力はある印象。今の馬場的にも差しが決まるバイアスという点を考えれば、この馬にとって追い風になる可能性も十分に考えられるし今回そこまで人気しないなら1発ここから狙っても良い。
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🥈A+評価🥈
・ソウルラッシュ
総合評価:A+
オッズ妙味:A+
『前走:富士S』
前有利の展開向いての3着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向いての3着。
『総評』
直近は物足りない成績も好走に期待の馬。前走と前々走は勝ちきれない競馬が続いてるものの、共にハイレベル戦でそこまで悲観的になる必要はなし。前走と前々走の敗因は道中のポジションの差などで敗因は明確。3走前は、現役最強のロマンチックウォリアー相手に勝利などと考えれば、今回のメンバーの中では間違いなく能力TOP。昨年のマイルCSの覇者で京都コース替わりも問題なく、今の馬場傾向などを考えればジャンタルマンタルとの逆転は全然合っても良い。逆に2番人気で単勝オッズ5倍前後なら期待値すら感じる。
・ガイアフォース
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:富士S』
前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。
『総評』
レース内容評価はできずも、好走に期待の馬。直近2戦は展開向いての好走。ただ、今回のマイルCSと同様にジャンタルマンタルやソウルラッシュが上位人気となるパワーバランスである点を考えれば、能力は上位人気と同格と見て良い。その中で想定10倍前後つくのなら積極的に狙っても良いレベル。前走はジャンルマンタル相手に先着したが、ジャンタルマンタルよりも道中のロスなくスムーズな展開だった点は考慮すべきな点ではあると思うが、その中でも先着と考えればこれは能力がないとできない芸当で能力評価の裏付けは前走の段階で取れてる。当日は恐らく想定人気よりも上がる可能性はあるが、こ単勝オッズ5倍前後に落ち着くなら狙いとしては間違ってない。
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🥉A評価🥉
・レーベンスティール
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向いての1着。
『前々走:しらさぎS』
比較的差し有利の展開向かずの7着。
『総評』
ベスト条件ではない印象の馬。前走の毎日王冠では、内前有利の展開向いての1着で内容評価はできる競馬ではなかった。ただ、G1で好走経験のある馬相手に先着という点は素直に評価。前々走のしらさぎSでは、直線で挟まされてブレーキがかかる展開になり、成績以上に悲観的になる必要はなし。直近はパッとしない成績ではあるが、負けの理由もはっきりしてるし、近走の成績に関しては参考外なレースが多い印象。今回は距離延長での出走になるが、個人的には長く脚を使えるタイプの馬という印象の方が強く京都1,600mの適性は少し疑問が残る。距離短縮ローテという点はプラスに働く可能性は高いが、ベストは1,800m〜2,200mだと判断しそこまで高い評価はせず。
・ウインマーベル
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:MBSスワン賞』
差し有利の展開向かずの4着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの5着。
『総評』
レース内容評価で好走に期待の馬。直近2戦はどちらも展開が向かない中での敗戦で、負けて強しの内容と言える。そのため、成績以上に評価できるレースと考えれば、今回の人気落ちは逆に狙い目になる可能性は十分にある。前々走の安田記念のメンバーはマイルCSの上位人気も揃っており、展開が向いてない中でガイアフォースに0.2秒差・ソウルラッシュに0.1秒差と考えれば、今回は逆転があってもおかしくない。前走もG2とはいえレコードも出たレースの中で0.1秒差と考えれば仕方のない敗戦で、昨年のマイルCS3着という実績も考えれば今回は狙い目になるだろう。
・トウシンマカオ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:スプリンターズS』
前有利の展開向いての10着。
『前々走:セントウルS』
差し有利の展開向いての3着。
『総評』
1発期待の馬。前走のスプリンターズSでは、道中は先頭3番手からの追走になるが直線で反応なく伸ばしきれずの敗戦で評価はできず。前々走のセントウルSでは、差し有利の展開向いての3着も勝ち馬に0.1秒差ならそこまで評価を落とさず。前走の騎手コメントで「ズブさができていき1,400m寄りになった可能性がある]と言っており、もしかしたら今回の距離延長が変わり身のきっかけになる可能性はあるかもしれない。現に3走前の京王杯ではママコチャ相手に先着して1着。スプリント戦のG1で結果も出してきたこともあるので、能力的には全然あってもおかしくないと思うし、内枠先行でスムーズに行ければチャンスも。
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【B+評価】
・アスコリピチェーノ
総合評価:B+
オッズ妙味:B
『前走:ジャックルマロワ賞』
前有利の展開向いての6着。
『前々走:VM』
差し有利の展開向いての1着。
『総評』
人気の中では信頼に欠ける馬。前走は内からの追走ではあったものの、少し物足りない競馬だった印象。脚質的に直線コースが合ってない可能性も考えられるが、もう少しやれても良いのでは?と考える。前々走は差し有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。G1とはいえ、メンバーレベルはそこまで高くない中での勝利と考えれば、そこまで評価できる競馬ではなかった。タイム差なしの3着シランケドがその後天皇賞で4着と好走してるが、この時の内容的にはシランケドの方が評価できる競馬だった点を考えれば、先着を評価するまでには至らず。過去にはNHKマイルでジャンタルマンタルとそこまで差のない競馬をしてきた馬だったり、成績を見ても能力はあるのは確か。ただ、京都コース替わりなど条件を考えればベストとは言い難いのが本音。
・チェルヴィニア
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向かずの7着。
『前々走:しらさぎS』
差し有利の展開向いての2着。
『総評』
抑え程度の馬。前走は、内前有利の展開向かずの敗戦ではあるものの、ここを考慮しても少し物足りない競馬だった印象。道中のロスや内前のバイアスがあったとしても直線の伸びはもう一息という感じで内容自体は評価できず。前々走のしらさぎSでは、比較的スムーズな競馬の中で2着と着順以上の評価はできず。昨年のオークス馬である点を考えれば能力はあるのは確か。ただ、直近のレース内容を考えればベストな状態とは遠い印象。今回のメンバーレベルでも能力発揮が十分にされれば通用してもおかしくないが、現状は軸にするほどではないという評価。
・エルトンバローズ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向いての5着。
『前々走:中京記念』
前有利の展開向いての8着。
『総評』
能力はあるが直近のレース内容を考えれば評価はしづらい馬。直近2戦は比較的展開向いての敗戦でレース内容の評価は素直にできず。昨年のマイルCSで2着や毎日王冠で3着の実績を考えれば能力はある。直近のレース内容に関しては、マイルCSの後に骨折した影響もあり叩きという側面で考えれば説明はつく。今回は骨折明け3走目+得意の京都舞台と考えれば買える要素はあるが、今の状態面をどう見るか?が鍵になる。個人的には全然1発あっても良いと思う。
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【B評価】
・ラヴァンダ
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:アイルランドT』
比較的差し有利の展開向いての1着。
『前々走:仲秋S』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『総評』
牡馬混合となれば評価は落ちる馬。牝馬限定戦に限れば、能力上位の馬。直近は重賞など含め安定的に結果を出しており、その点は素直に評価、ただ、牡馬混合に加えG1となればメンバーレベルも一気に上がるので、純粋な能力勝負の視点では見劣りは感じる印象。能力以外の点で見れば条件はかなり恵まれてる印象なので、展開次第で1発の馬という位置付けになる。
・マジックサンズ
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:富士S』
内前有利の展開向かずの10着。
『前々走:NHKマイル』
差し有利の展開向いての2着。
『総評』
展開次第な馬。前走は内前有利の展開向かずの敗戦ではあったものの、直線での伸びもそこまでなかったし、古馬相手との壁は多少なりとも感じた内容だった。前々走は展開向いての2着も勝ち馬にタイム差なしと考えれば評価を落とす内容ではない。NHKマイル組はその後G3・G2で好走してるメンバーも多く、そこまでレベルの低いレースではなかった印象。今回は京都コース替わりになるが、ベストは直線距離の長い東京な印象で、加えて内枠となればベスト条件とは言えず。
・ワイドラトゥール
総合評価:B
オッズ妙味:B+
『前走:MBSスワン賞』
差し有利の展開向いての2着。
『前々走:CBC賞』
前有利の展開向かずの10着。
『総評』
1発期待の馬。前走のスワン賞では、道中は中団内からの追走になり、直線はそのままイン差しで伸ばして2着。展開向いての好走も勝ち馬に0.1秒差なら評価を落とす内容ではない。前々走のCBC賞は前止まらずで仕方のない敗戦。京都1,600m自体は今回が初ではあるものの、京都コースはこれまで[2-1-0-1]と相性はよく京都コース継続はプラスに働く可能性は高い。前走とは違い、そこまでペースも流れない可能性を考えれば前走よりは厳しい条件になりそう。差し決着でよく役ワンチャンスかなと。
・シャンパンカラー
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:富士S』
前有利の展開向かずの8着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向いての6着。
『総評』
スタート次第な馬。前走の富士Sでは、スタート出遅れで最後方から控える競馬になり、直線で外から伸ばすも届かずで仕方のない敗戦。前々走の安田記念では、スタート出遅れで最後方から控える競馬になり、直線は追い込むも届かずで評価を落とす内容ではない。安田記念のレース内容を考えれば能力があるのは確か。ただ、出遅れという致命的な欠点が付き纏ってくるこの馬は軸にはしにくい。スタート改善ができれば十分好走できるだけの力はあるので、そこに期待したい。
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【C評価】
・ロングラン
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向かずの8着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの13着。
『総評』
能力的に厳しい印象。
・ウォーターリヒト
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:富士S』
前有利の展開向かずの9着。
『前々走:中京記念』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
展開次第の馬。直近2戦は展開向かずの敗戦で大きく評価を落とす内容ではない。基本的に後方から控えて直線でズドン系のタイプなので、ペースや展開による絵影響は大きい印象。今回のメンバー構成などを考えれば、そこまでペースが上がるようには思えないし、展開向かずの敗戦は十分に考えられる。そこに加えて内枠となればより条件は厳しくなる可能性がある印象で今回は少し厳しいか。安田記念では差し有利の展開向いての敗戦も、ソウルラッシュに0.3秒差と考えれば、想定オッズほぼ低く見積もり必要はない印象ではある。
・カンチェンジュンガ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:スプリンターズS』
前有利の展開向かずの9着。
『前々走:セントウルS』
差し有利の展開向いての1着。
『総評』
能力的に厳しい印象の馬。前々走はトウシンマカオやママコチャ相手に先着などと能力評価できる競馬ではあったが、今回のメンバーレベルから逆算すると能力的な見劣りは感じる。
・ドックランズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:QE2世』
差し有利の展開向いての4着。
『前々走:ジャックルマロワ賞』
前有利の展開向いての4着。
『総評』
海外G1で善戦してる馬ではあるが、コーナリングなどを求められる今回は厳しい印象。
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※土曜の馬場見て変更の可能性あり
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の3点をしてもらえると励みになります。 November 11, 2025
マイルCS【全頭診断】
ソウルラッシュ S評価
前走は休み明けから。斤量59kg前有利の展開が向いていなかった中での3着であり優秀。
元々京都の方が得意なタイプであり、去年はMCSで1着、マイラーズCで1着と明らかに得意舞台。
メンバーの構成的に前走くらいの位置で競馬が出来れば余裕で連覇まで見えてくる。
そのため、積極的にポジションを取りに行くC・デムーロ騎手に乗り替わるのもプラスと見ていい。もはやマイナス要素を探す方が難しい。
ジャンタルマンタル S評価
安田記念は抜け出してから後続を突き放して、ガイアフォースには迫られたものの、余裕のある勝利で強い内容。前走に関しては大外枠かつ斤量59kgの分ガイアフォースに先着されただけ。
ただ不安点を上げるとすると、特別速い上りを使えるタイプではないため、瞬発力のある馬とキレ味勝負になるとキレ負けする可能性がある。
それでも3着以内を逃す可能性の方が低いと思っているため外せない1頭。
ガイアフォース A評価
安田記念は前がドン詰まりだった所から2着まで伸びてきており優秀。
前走も今回への叩きだった中でジャンタルマンタルに先着して1着と強い内容。
明確な逃げ馬もいない今回は前で楽に競馬が出来そうな条件であり馬券内は固そうで外せない馬。
アスコリピチェーノ A評価
ヴィクトリアマイルは大外からハイペース展開を差し切って1着と優秀。
NHKマイルも直線で前が詰まって、引いてしまう不利がありながら3着であり、ジャンタルマンタルとは着差ほど差はない。
能力面でいえばジャンタル、ソウルと並ぶレベルの馬だし、抑えておかなければいけない1頭。
シャンパンカラー A評価
出遅れが続いてるが、毎回末脚は優秀であり、出遅れさえなければ一発あってもおかしくないと思っている。
ウインマーベル A評価
今回はメンバー構成的に明確な逃げ馬がいないため、展開面でもこの馬に向いてくる可能性が高い。そうなれば人気次第では一発期待してもいい。
レーベンスティール B+
この馬もマイル適性次第にはなるが、メンバー構成的に前のポジションを取れればポテンシャルは高いため勝ち負けまであり得る。
レーン騎手に戻るのもプラスであり抑えてはおきたい一頭。
エルトンバローズ B+評価
前走はマイルCSへの叩きだったことと、前有利であったことを考えれば評価は下げる内容ではない。
坂が得意じゃない印象があるため、直線が平坦な京都で走れるのはプラスであり、マイルCSは去年が3着、2年前が0.2秒差と大負けしていない。
上位勢とも戦える能力は十分持っていると思うため、人気しないのであれば美味しい。
オフトレイル B+評価
京都は馬券内を外していない得意舞台であり、マイルも2走前に57.5kgを背負わされてタイム差なしの2着にきており優秀。
脚質的にも瞬発力のあるタイプで、展開もそれなりに向いてきそうな条件。
オッズ次第で一発期待する価値はあるためB+。
ロングラン B評価
メンバー構成的にマイラーズCくらいの位置で競馬ができれば、ワンチャンスあってもおかしくない。
トウシンマカオ B評価
前走は坂で止まってしまっていた印象があったため、京都に替わるのはプラス。適性次第にはなるが、能力自体はスプリントG1で勝ち負けできる能力はあるため軽視はできない。
マジックサンズ B評価
前走は休み明けで、折り合いを欠いていたため度外視してもいい内容。
NHKマイルではジャンタル、アスコリと競っての2着であり、能力的には足りてもおかしくない。
ただ、脚質的に瞬発力戦になると厳しいので、スローになりそうな今回はワンチャンス狙いのB評価まで。
ドックランズ C評価
戦績的にも直線での好走がほとんどであり、去年同じような馬でチャリンが5着に来ているが、そのチャリンにも先着されており、今回は見劣りするためC評価。
カチェンジュンガ C評価
主戦だった1200mでもG1だと少し足りない印象であり、初のマイルかつ今回のメンバーは適性があったとしても脚質的に展開次第なので厳しそう。
ウォーターリヒト C評価
京都は得意なコースであり、乗り替わりで一変する可能性はあるが、相手関係的にここは足りなさそう。
ワイドラトゥール C評価
1200m、1400mまでの馬といった印象で、ペース的にも言ったり流れそうな今回は展開も向かなさそうであるためC評価。
ラヴァンダ C評価
重賞でも好走を繰り返しており、馬柱は綺麗だが全て牝馬戦。
おそらくここまでの戦績的に当日はもっと人気するだろうし、牡馬相手に今回のメンバーでは少し見劣りするためC評価。
チェルヴィニア C評価
前走は馬体重+16kgで状態が良いとは言えない状況だったため度外視だが、しらさぎSはメンバーレベルもそこまで高くなかったし、そこだけでマイルG1でも戦えるとは思えない。
2冠取ってる時点でポテンシャルは高いのもわかっているが期待値考えて今回は軽視したい。 November 11, 2025
【#マイルチャンピオンシップ】最終予想
◎⑫ウインマーベル
◯⑰ソウルラッシュ
▲⑥ガイアフォース
△①③⑤⑪⑮
◎⑫ウインマーベル(9人気)
————
【人気馬と全く差の無い能力裏付けあり】
・安田記念|5着|
→ソウルラッシュと0.1秒差
・1351ターフスプリント|2着|
→ アスコリピチェーノと0.0秒差
・マイルCS|3着|
→先行馬で唯一の5着以内
————
なぜかマイルG1で毎回舐められる⑫ウインマーベルが本命。
今年の安田記念では不向きな瞬発力比べになりながら今回2人気のソウルラッシュと0.1秒差。1351ターフスプリントでは今回3人気のアスコリピチェーノとタイム差なしの競馬ができており、昨年のマイルCSも差し決着をただ1頭先行して踏ん張っての3着と、上位人気馬たちと全く差のない能力の裏付けがあるのは明白。
【前走】のスワンSは超ハイペースの差し決着を先行して0.1秒差の4着。内容としては価値に等しいと言って良く、能力の高さは十二分に示したレース内容だ。
加齢と共にズブさがでてきているだけに、マイルに距離が延長されるのはプラス材料。陣営がスプリント路線を諦めてマイル路線に矛先を転じてきたのも納得だ。
さらに今回は先行馬が手薄で、ウインマーベルは展開面でもかなり恩恵を受けられそう。
そして今週からCコースに替わった事で、先週までの外優勢馬場から一転して土曜日は明らかに先行馬の前残りが目立っていた。この点もウインマーベルにとっては追い風だ。
“能力の裏付けあり・展開、馬場も味方につける事ができそう”
これだけの買い要素がありながら現時点で9人気単勝41倍はさすがに舐められすぎていると言わざるを得ないだろう。ここが絶好の狙い目。
————
◯は⑰ソウルラッシュ。安田記念は展開不利&不向きな東京、富士Sは展開不利&不向きな東京&骨折明けで仕上がり不十分の三重苦。直近2戦は度外視OKで衰えていると判断するのは余りにも早計。ジャンタルマンタルとオッズ程の差は全く感じない。
ジャンタルマンタルとオッズ程の差を感じないという意味では▲⑥ガイアフォースも同様。確かに前走の富士Sに関しては2kgの斤量恩恵があったのは事実だが、2走前の安田記念では二度進路をカットされる不利&前残り展開で後方からの競馬を余儀なくされる厳しい競馬ながらジャンタルマンタルとは僅かに0.2秒差。馬場、展開1つで十分逆転可能なだけにこのオッズ差にはかなりの違和感を感じる。
————
人気馬で評価を下げたのは⑤アスコリピチェーノと⑮ジャンタルマンタル。
まず⑥アスコリピチェーノに関しては今回が牡馬の一線級と戦うのは初めてで通用するかは全くの未知数。前走のヴィクトリアマイルに関しても、進路がスムーズであればシランケドに敗れていた可能性が高く、相手関係に恵まれた感は否めない。
続いて⑮ジャンタルマンタルだが、これまでのG1勝ちに特筆すべきレースが1つもなく、少なくともマイル界の絶対王者と言わんばかりの今の評価にはいささか違和感がある。
安田記念は展開が向いた上に時計レベルも至って平凡。NHKマイルCも展開・馬場の恩恵があった事に加え、2着のアスコリピチェーノに直線で致命的な不利があった事があの着差の要因。朝日杯FSもメンバーレベルはかなり低く、”安定した脚質と国内マイルではほぼパーフェクトな戦歴”という安心感から過剰に馬券が売れている印象。
ペース、展開1つで少なくともソウルラッシュとガイアフォースには楽に逆転される可能性は十分だ。
この手の”とりあえず3着までにいそう”と世間の誰もが思っている馬(しかも実際にはそこまで能力は抜けていない)に馬券的な期待値があるはずもなく、ここは思い切って評価を下げた。
———— November 11, 2025
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