excel トレンド
0post
2025.12.12 14:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
AI時代のソフトウェアの戦略や”SaaS is Dead”に関して、Product/AIのPodcastで私の考えを色々話しました。
少しテキストで内容を紹介・補足したいと思います。
①まずビジネス的な話以前の前提として、AIエージェントとかワークフローと呼ばれているものの捉え方について。大雑把には
- AIワークフロー: 手続的に処理を定義して上から実行しますというもの
- AIエージェント: ゴールを伝えると、ゴールに向かって色々試行錯誤しながら進んでいくもの
などと分類されますが、根本的には「そのシステムがどれくらい自律的/agenticか」という、程度の問題だと思います。極端な話、プログラミング言語は、人間がコンピューターでやりたいことをプログラムで表現すると、それを実行するコンピューターの環境に合わせてコンパイルしてくれるので、コンパイルされた機械語に比べると、ほんの少しだけagenticだと考えています。(コンパイルなど事前定義されたルールに従うものと今のAIは質的に違うという反論はあり得ますが、LLMも計算モデルとしては決定的であり、中身が超複雑なだけで上からデータを事前に決められた通りに処理しているのは変わりません。)雑に書けば機械語 < プログラミング言語 < 古典的なML < LLM、のように、agencyのスペクトラムがあります。大切なのは、必ずしもagencyが高い方が常にいいというわけではなく、速度・安定性・コストとのトレードオフがある中で、ユースケース・UXに応じて、適切なものを選択することだと思います。(Ai Workforceでも、プログラム、AIワークフロー、agentic workflowそれぞれを定義して実行するエンジンがあります。)
②その上で “SaaS is Dead” については、定義がまず気になります。 ソフトウェアの提供形態としての”SaaS”は変わらないと思いますが、ここでは多分 “既存のSaaS” みたいな意味だと理解しています。その上で “Dead” というのが、”不要になる・存在しなくなる” なのか、 “競争優位性ではなくなる” もしくは “GTMの肝ではなくなる” なのかの違いは重要と思います。
そもそも、元々SaaS市場が生まれやすかったのは、AIがなくても会社を横断して業務を型化してPMFしやすかった領域だと考えています。特にそのような領域では、上記の通り、agencyが意図的に低いシステムがユーザーにとって便利なことも多く(例: 経費精算用にドラえもんを買いたいか?)、既存のSaaSにはその点で一定の資産があると思います。そうではない、つまり企業ごとの固有性が高い業務領域は、AIの進化によって新たにチャンスが生まれたと思います。(Ai Workforceはこちらをターゲットにしています。)いずれにせよ、既存製品も新規の製品も、データ・ロジック・UIそれぞれのレイヤーで、agencyの度合いを設計し直す必要があるとは思います。
agencyを高めて型を減らすことで、一つの製品でより広い市場をカバーできるチャンスが生まれると思います。ExcelはAI以前のそのような製品の代表格で、Excelはデータ分析なり請求書作成なり顧客名簿なり幅広く使われますが、ほぼ全てのユースケースについて他の良い製品があります。しかし、普及して手元にあり、使い方に慣れているExcelが使われます。特にエンタープライズはシステム切り替え・社内普及のハードルが高いためこの側面がより強いと考えています。(Ai Workforceはエンタープライズをターゲットにしています。)色々な用途の機能を最小限積み上げるという意味で最小公倍数的とも言えるし、用途それぞれの要件をできる限りで満たすという意味で最大公約数的とも言えます。
以上です。Podcastリンクはこちらです!
https://t.co/BGFwfJM2Y5 December 12, 2025
1RP
■ GPT-5.2 Pro で Excel 作成。完全に業務で使えるレベル
まずは GPT-5.1 vs GPT-5.2 の比較 Excel ブックを作らせる。
完全に業務で使える品質やんwww
(Thinking でも十分な品質だった)
ふふふ、これは当然 m365 copilot にもくるよね、最高だね。 December 12, 2025
1RP
ログ恋。朝の宣伝です📖✨
『Excel《ログ》で恋が攻略できると信じていた俺は、全感情ヒロインたちに今日もデータを破壊される』
〜“記録”が全ての理系男子が、初めて“恋”を知るまでの青春物語〜
#カクヨム
#小説家になろう は、こちらから⬇️
https://t.co/QfqTBPJJqe https://t.co/VTppGZpf4p December 12, 2025
1RP
おー!GPT-5.2に「セルの塗りつぶしによって"ChatGPT"と読めるピクセルアートを生成してexcelファイルとしてちょうだい」って言ったらサクッと作ってくれたw https://t.co/BOgnj781ap December 12, 2025
1RP
@taniguchi_s_y_d Bonjour👋
おはようさんでございます🫡
福岡市は☁時々☀
今朝 6時の気温は 11℃🥶
最高気温は 14.5℃
姫様の脱力感が凄いですね😹
安心して身を預けてる感じが素敵💕
Aujourd'hui, c'est vendredi.
Je vous souhaite un excellent week-end.🤗 December 12, 2025
@zmUM8hBSTxSdig5 ですよね!!!
分かってくれる人がいてよかった(泣)
うちの場合、しかもその人は他部署の上司なので文句も言えず…
本人は「俺どうだ!すごいだろ!」みたいな感じで提出してくるんですよね笑
EXCEL→Wordになってたときは流石に笑いました笑 December 12, 2025
書類の出が悪い取引先に、少しでも早く出してほしい気持ちで、こちらで埋められる限りの情報入力して、後は御社の情報を入力して提出してくださいと頼んだExcelが、
私の入れた情報を消された不備ありの状態でPDFで提出されてきたからちょっとイヤイヤ期になってしまったな… December 12, 2025
Indxx マグニフィセント7指数っていうマニアックな指数のチャートから過去データを抜き出すことはできたけど、それを日付とそろえてExcelに整理するやり方が難しい😭
AIに聞きながらチャレンジしたけど、時間がかかるので断念し、結局手動でマウスポインターをチャートに合わせて終値を拾いました🤣 https://t.co/vl8ch95gMU December 12, 2025
Claudeに限らずCodexやCursorでもClaudeのSkillの恩恵を受けられるOSSが出ました。
https://t.co/8nlawGUc3Z
ClaudeのデフォルトSkillがそのまま使えます。
Excelスキルを使って、男女別人口-全国,都道府県.csvデータの分析して、タブ分けして分析結果をまとめるタスクをいい感じにやってくれました https://t.co/KqZwWL4evA December 12, 2025
ロフト寄ったらエクセルの限定アイパレが再入荷してて即買い。冬っぽいくすみカラーかわいすぎたし、締め色ラメも天才だった。プチプラとは思えないレベルで信頼してる。あれは絶対早い者勝ち💕 December 12, 2025
@Yodobashi_X Office搭載とても嬉しいです🎂💻
仕事で欠かせないエクセルたちを使うのにメモリ16GBもあり、非常に頼もしいです💪🏾
ゲームのデータもエクセルだと管理しやすいのでプライベートでも使いたいです😊 December 12, 2025
@Rinnabiyou417 エクセルのグリーンコンシーラー、半額でこのクオリティは本当にお得ですね!赤みケアにぴったりそうで、早速購入検討中です✨ ありがとうございます♪ December 12, 2025
欲しい🥰
付録が豪華✨
美ST(ビスト) 02月号
🔗https://t.co/v1v0Voz6Sh
特別付録
💎ドクターケイの「ビタミンC美容液」
💎エクセルーラの「濃密とろみ化粧水」ほか
早めにチェック💦
#ad #美ST #コスメ
アマゾン予約開始
12/12 14:18 December 12, 2025
(長文)一連のポストを読んで、ホリエモンよりもさらに一世代上のインターネット以前のパソコン世代として感想。
2000年前後に起業したばかりの僕なんかは、当時、まさに堀江さんとかが代表する自称インターネット分かってます系のUNIX流れのネットエンジニアをなんちゃって富豪プログラミングしている奴らと思って、バカにしていたので時代の流れを感じました。
パソコン時代、倭国においてはつまりPC98時代の”天才プログラマ”は、ネットの情報もない時代に雑誌記事とか知り合いとかの限定された情報を頼りに、基本は自分でなんでも調べて技術知識を習得できる人たちのことでした。それができない人とできる人の格差は大きく、だからそういう人たちはみんな”天才”に見えた。まあ、でも、それは歴史が浅い世界で起きる一過性の現象で、周りのレベルが低いだけで、天才と言っても今から振り返ればそんなに大した知識を持っていたわけではないとも思います。僕なんかも、Z80の機械語を覚えるときに入手できたのはNECの1枚ペラの16進数とニーモニックの対応表だけで、それを使って逆アセンブラを作り、OSを逆アセンブラしてプリントアウトしたものとにらめっこして、機械語が何をやっているかを推測しながら覚えました。1ヶ月半ぐらいかかったと思います。まあ、でも、アセンブラの解説書が1冊手に入れば不用な労力でした。
パソコン時代のプログラマは限られたパソコンのメモリでいかに多くのことをやるか、CPUやI/Oなどのハードウェアの制限の中で、いかに高速な処理を行うかというのが、エンジニアのスキルを分けていて、そのためにはできるだけローレベルの処理まで自分でコントロールすることが常識でした。
そんななかでインターネット時代がやってきて、堀江さんとかのネットエンジニアが巾をきかせる時代がやってきました。彼らはPCエンジニアからすると、コードを書いているようには見えない既存のライブラリを組み合わせているだけに見えて、こいつらもプログラマなの?という感覚が当時あったと思う。だいたいPearlとかなにそれ、スクリプト言語じゃん。Excelのマクロうまいやつみたいなもんだろ、みたいな。
ただ多くのPCエンジニアは内心では思っていてもあまりおおっぴらには言えず、なぜならネットワークが未知の世界だったから。いまのAIと同じ構造ですね。
ぼくの会社はたまたまパソコンエンジニアがつくったネットワーク技術の会社だったから、当時の両方の世界を知っているので、代わりに断言することにすると、実際に当時のネットエンジニアはくそばっかりだった。
ぼくらはネットゲームの高速化のためFreeBSDのソケットライブラリを買い換えて自前のプロトコルを実装したりしてたし、着メロ用のWebサーバーにApacheはしょうがなくバックエンドとして使うにしてもCGIというか、携帯3キャリア別の独自HTML規格の差異を吸収するProxyサーバーをC++で書いていた。
でも、当時の倭国のネットエンジニアは口ばっかりでたいした実装できないやつらがほとんどだった。ライブラリを使うのはいいとしても作る側にも回ってほしいものだが、オープンソースのコミッターも名前を聞くのは倭国語化部分はメインでやったとかいうのとか。
だいたいUNIXの世界なんてリアルユーザーはあんまりいない世界だったから、数十人が同時アクセスするとパンクするようなシステムしかつくれないようなやつらばかりだったし、自分たちの使っているライブラリの内部動作を理解しているやつらなんてほとんどいなかった。リソースの制限を考えない富豪プログラマばっかりだった。ただ、米国の最新動向についての噂話は詳しかったし、上手だった。
たぶんいまのAIエンジニアの多くも似たような感じなのだと思う。プロンプトエンジニアリングとか、なんやねん、それ?ってかんじでしょう。
ただ、歴史を見てきた側からすると、こういう状態は黎明期に特有なものだと思う。
ホリエモンのような旧世代の”天才”からすると、新世代のやつらはみんなレベルが低く見えるし、それはたぶん正しい。
でも、新世代のやつらのレベルは年々上がっていく。未来は彼らのものだ。
そして新世代の連中の中でも、米国の巨大AIプレイヤーたちのベストカスタマー賞でも競い合っているような倭国のAIエンジニアたちの中で、たとえば手羽先くんは、もっとAIのローレベルのところを理解しようとしているバイナリアン的志向性を持っている人間に見える。彼とかを批判するのは、そういうのに挑戦していない人間がやるのは違うんじゃないかと思う。
ま、歴史はくりかえす、そんなかんじの感想です。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



