一般論 トレンド
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2025.12.18 07:00
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「関係者筋によると…」
「事情通は…」
倭国ではこんな言い回しを、テレビや新聞、スクープを売り物にする雑誌で頻繁に目にします。「誰だよ関係者って」とツッコみながら眺めている人も多いでしょう。
半分くらい話を盛っているかもしれない芸能ニュースなら笑って済ませられますが、これが安全保障になると話は別です。
ここ最近、「情報戦」という言葉をやたらと見聞きするようになりました。メディアも政治家もコメンテーターも、そしてSNSでも、「これは情報戦だ」「認知戦に負けるな」というフレーズが飛び交い、中国側も今回の一件を指して「対中情報戦だ」「世論戦だ」と批判し始めました。
情報戦には、仕掛ける側と仕掛けられる側がいます。倭国も、いつも一方的に仕掛けられてばかりいるわけではありません。「敵の情報戦」を批判するだけでなく、同時に「自分たちの情報の扱い方」を見直す必要があるのではないか──今回は、この話をしたいと思います。
問題の渦中にある「レーダー照射」
今回、倭国と中国で発信されている情報は食い違っています。中国側にも中国側のロジックがありますが、倭国側の情報の出し方にも、あらためて見直したい点があります。
メディア報道や政府・防衛省の会見を時系列で追い直してみると、ある構造が見えてきました。
この件で倭国側の最初の会見となったのは、12月7日の小泉防衛大臣の深夜会見でした。会見録を読み返してみると、そこには「火器管制レーダー」という言葉がありません。
その後の公式な説明やXの投稿でも、
「約30分にわたる断続的なレーダー照射」
「安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為」
といった表現が並び、「火器管制レーダー」という用語そのものは避けられています。
内倉統合幕僚長の会見は、「戦闘機のレーダーは、捜索のみならず火器管制の目的も有している」との一般論は説明されましたが、「今回照射されたレーダーが火器管制レーダーである」と断定する表現は、少なくとも報道された範囲では見当たりません。
つまり公式の見解は、
●「戦闘機レーダーには火器管制機能も含まれる」という一般論
●「必要な範囲を超える危険な行為」という評価
にとどまっています。
誰が「火器管制レーダー」と言っているのか
ニュースや解説番組、有識者コメントを追うと、
「火器管制レーダー」
「いわゆるロックオン」
「ミサイル発射の準備段階」
「装填された銃を向けるのに等しい行為」
といったフレーズは、
●防衛省関係者
●元防衛省幹部
●軍事アナリスト
といった「関係者筋」のコメントとして登場しているケースが多いことがわかります。
「整理整頓」しきれなかった
実を言うと、はじめは意識して「レーダー照射」という表現にとどめていた僕自身も、情報を整理整頓する過程で、「防衛省筋」の発言を防衛省の見立てとし、「今は機密保持や外交的配慮から、政府がすべてを公開できないのだろう」と行間を読み取り、「火器管制レーダー」とポストしたこともありました。
少なくとも現時点では、公開されている情報の範囲では、「火器管制レーダーだった」と公式に明言した発表は確認できず、公式発表が抑制的なままです。「関係者筋」の言葉をベースにした物語が、ひとり歩きしたままです。
もちろん、中国の行為が問題ないわけではまったくありません。長時間のレーダー照射が危険な行為であることは、疑いようがないことです。内倉統合幕僚長が会見で見せた「冷静厳格」と書かれた手袋。あの緊張感は本物だったはずです。現場で何かが起きたことは間違いない。
ただ、でもそれも「事実ならば」ねと、心のどこかで構えてしまうようになってしまえば、本来守るべき安全保障の議論そのものが崩れていきます。
揺らぐのは芸能人のゴシップではない
半分ウソでも笑って済ませられる芸能ニュースなら、「関係者筋によると」でいいのかもしれません。
しかしそれが安全保障の話で、「関係者筋」の言葉だけが独り歩きし、公式発表との間にギャップが生まれたまま、世論だけが特定のイメージで固まっていくとなると、
世論の判断基準
東アジアの安全保障環境
そして、僕たちの日々の暮らし
そのものが、あいまいさの積み重ねで少しずつ変質していきます。
🗣️ 情報戦の時代だからこそ、「敵の情報戦」を批判する眼差しと同じくらい厳しい目で、「自分たちの情報の扱い方」を見つめ直す必要かもしれない。
公式発表は何と言っているのか。
関係者筋は何と言っているのか。
そして、それらをどう受け取っているのか。
より自問自答したいと思います。 December 12, 2025
33RP
ようは、岡田氏が
「台湾有事における存立危機事態を具体的に迫ったのが始まり。
高市氏は「具体的には述べられない」とし、安保法制に基づく一般論を説明しただけ。
それを立憲側や朝日新聞は「台湾有事は倭国が即参戦」と決め込み大騒ぎ。
中国も勘違いし、手を挙げたが、今更下ろせない←今ここ https://t.co/X7mdbdY0DV December 12, 2025
8RP
今日も予算委員会で立民広田一議員が大騒ぎ。
そもそも岡田氏が
「存立危機事態を具体的に迫ったのが始まり。
高市氏は「安保法制に基づく一般論を説明した、だけ。
それを立民や朝日新聞は「台湾有事は倭国が即参戦」と決め込み大騒ぎ。
メディアや立民含む左派勢力がバカな事したから現在だろが。 https://t.co/NpDlmFgodL December 12, 2025
12/18 たぬき予報 ☔️
ー
起きましておめでとうございますー☀️
楽しみにしていたクリスマスラリーが、
サタンラリーに……、と言っていた人がいました。
年末ムードに水をさされたたぬきです。
—
✅ 一般論ですが、投資を語る上で金利は非常に重要です。
というか、何はなくともまずは金利です。
忙しくて他の指標を見ることができない人でも、
金利だけは毎日確認しておくと良いと思います。
いまは、この金利に影響する出来事が、
世界各国で同時多発的に起きている時期です。
それなりに荒れる相場になるのは、通常の反応だと思われます。
米国は今夜CPI、
さらに今週末には米国版メジャーSQ(クアドラプル・ウィッチング)を控えており、
重要なイベントが続きます。
これらに加え、世界で不穏な動きも見られますが、
現時点では外生ショックにつながる可能性は低いように見えます。
内生要因だけであれば、相場は調整で済むことが多い。
一方で、外生ショックが重なると「暴落」に変わる。
……これが、実務的な理解です。
とはいえ、
45,778〜47,000あたりまでの調整は、
想定の一つとして頭に入れておきたいところです。
というわけで、
今日も一日、笑顔でがんばりましょう☺️
—
目次
💵 金利
🇺🇸 米国株
💰 ドル円
🥇 ゴールド(USD)
🇯🇵 倭国株(日経先物)
👇
⸻
💵 金利
米国10年債利回りは上昇、4.157%
倭国金利も上昇、1.959%
日米ともに、依然として高い水準で推移。
高い金利は、一般的に株価上昇の重荷になるとされています。
—
🇺🇸 米国株
米国3指数、SOX(米国半導体)指数、すべて下落。ダウ、S&P500は4日続けて下落。
VIX指数(恐怖指数)は上昇、17.62
Google:-3.14%
エヌビディア:-3.81%
テスラ:-4.62%
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💰 ドル円
ドル円は、12/10を起点とした急角度の下落(円高)トレンドを抜け出た形。
素直に見れば、4時間足でダブルボトムからの上昇していくとするのが自然ですが、
まずは、156.956あたりを超えていかないと下落(円高)継続の不安は残りそうです。
📊 明日朝6:00までの想定レンジ
📈 上値1:156.956
📉 下値1:154.750(明確に割り込めば円高継続)
📉 下値2:154.590
📉 下値3:153.983
—
🥇 ゴールド(USD)
ゴールドは、先週から毎日のようにお伝えしている通り、誰が見ても上昇トレンド中です。
ただしボラが高く、上下のヒゲが大きいので安易に入ると狩られる形です。
慣れていない人は、少ロットで長く持つイメージで入ると良いと思います。
12/9からの短期上昇トレンドが確認できます。
この上昇トレンドは角度が急なので、
これを長く継続し続けることは不可能に見えますが、
流れが継続していけば、高値更新(4,381)が見えてきます。
他方で、急な上昇のため下値は小刻みにサポートがたくさんあり、今日のレンジは変則的です。
📊 明日朝6:00までの想定レンジ
📈 上値1:4,350
📈 上値2:4,390(過去を見ると、ここは上値が重そうです)
📉 下値1:4,326(抜けること前提)
📉 下値2:4,306(タッチか下ヒゲでまたぐ)
📉 下値3:4,244(本来の下値メド)
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🇯🇵 倭国株(日経、日経先物)
日経平均は非常に良くない形です。
一度抜け出ることができた短期下落トレンドチャネル(平行線)の中に押し戻された状態です。
波の形だけでみると、1〜2日前のドル円の動きにそっくりです。
今の短期下落トレンドを3つ目の波と捉えると、
48,030あたりまでは下げてくることになります。
ここで止まってくれるなら、昨日のドル円のように切り返してくれそうですが、
それでも、まだ悪い形のままです。
45,778〜47,000あたりまでは頭に入れておきたいです。
耐えられそうにない場合には、ポジションを減らしておくのも良いと思います。
もちろん、急反発すると儲け損ないますが、
退場よりは良い選択です。
長期前提のポジはそのままガチホで良いと思います。
📊 明日朝6:00までの想定レンジ
📈 上値1:49,050
📈 上値2:50,220
📉 下値1:48,550
📉 下値2:48,270
📉 下値3:48,030
—
✅ (リマインダー)日経平均の週足であいた窓は、過去ほぼすべて最終的に埋められています。数週間〜数年かけて埋めるケースが大半です。
(近年のバックテストでは、ほぼ100%の確率で窓埋めが発生しています。あくまで確率の話です。将来を保証するものではありません)
これは、「たぬきの週足窓埋め理論」と呼ばれるものですが、もちろんたぬきが勝手に呼んでいるだけです。
他の方にお伝えになると、漏れなく「はあ?何それ」と怪訝な顔をされると思われます。
さて、先日の急騰で、またひとつ窓が増えました。
忘れ物1:43,000
忘れ物2:45,770
将来、高い確率でこの二つの価格までは下落してくる、ということです。
しかし、それは数ヶ月先かもしれないし、数年先になるかもしれません。
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✅ お断り
この「たぬき予報」は自分に都合の良いポジショントークではなく、たぬき用の市場予想メモです。
「こういうとき、過去はこうなることが多かった」という歴史を根拠に将来を予想していて、煽り意図はありません。
予想がたぬきのポジションと逆になったとしても、それはそれで投稿しています。
そのため、予想が当たっても必ずしもたぬきが利益になるとは限りません😢
予想が当たってるのに損してんじゃねーよ、というご指摘もごもっともですが、それにはこのような理由があります☺️
(損切りの判断材料に使うこともあります)
⚠️ この予想はたぬきの個人的なメモであり、投資助言ではありません。
また、この分析はたぬきが勝手に探してきた過去のデータに基づくものであり、
データの正確性や将来のパフォーマンスを保証するものではありません。全く責任を持てません。
ご自身の投資判断は、複数の指標と、
たぬきではない、
人間界隈の専門家の意見を参考にして自己責任で行ってください☺️
たぬきの週足窓埋め理論
たぬき予報 December 12, 2025
@minoscare リプありがとうございます。
一般論としてイメージしやすいかと思い書きましたが、みのすけさんには分かりづらかったようで失礼いたしました🙇♀️💦 December 12, 2025
目の前のテーマをどうにかしたいはずで、話し合っているのに、いつのまにか「組織として使える標準基準づくり」の意識に偏っている場合がある。
えてして、目の前のテーマやFromを置き去りにした、「外側」の「一般論」が強く主張され始める。こうすべき、こうである、というもの。
言っていることは正しい。正しいだけに止められない。
その議論の後に何か綺麗なものは出力されるが、役に立つかどうかはだいぶ分が悪い。 December 12, 2025
前にも書いたけど、一般論で言うとデータセンターへの投資がどのように保証されるかが重要で、それが担保になるのか債務保証になるかは大きな違いで、投資家はリターンだけを見ているわけではない。 https://t.co/jzyJKW1PLa December 12, 2025
@KunimasaNaoki くにまさ市議、おはようございます。
維新の関与は不明な部分が多いですが、これだけ疑問視されているのですから維新はきちんと党内調査するべきだと思います。
また一般論としてもかなり問題がありますから国会などできちんと調査してこの様な疑惑が起きない様に法改正するべきです。
#立憲ボイス December 12, 2025
@Ritunyan_0131 @ponjiri426 話が完全に破綻しているので整理します。
・乱数(メルセンヌ・ツイスタ)は「当落をランダムに決める」だけ
・代表者/同行者の重複をどう扱うかは 抽選以前の業務ルール設計
・宝くじや他社事例、一般論、AI要約は 今回のHANA FC先行/ticket boardの公式仕様の根拠にならない December 12, 2025
気づいてるか?
AI時代、IT人材として生き残りたいなら『既存クライアントから困りごとが持ち込まれる関係性を作る』一択だ。
その理由を解説する。
まず、AIが普及すると“手を動かす作業”は、誰でもある程度できるようになる。その結果、作れる人が増えて、作業単価が下がるため、“作業者としてのIT人材”の価値が下がり、“問題解決者としてのIT人材”の価値が上がる。
問題解決者とは、「その会社の現場の困りごとを理解して、ちゃんと前に進められる人」のことだ。会社の困りごとは、ネット検索やAIとの壁打ちで出てくる一般論じゃ解決しないことが多い。会社ごとに使っているツールも違うし、担当者のスキルも違うし、社内ルールも違うし、予算も違うし、政治も違う。これらはAIがいきなり理解しづらく、理解できたとしても「社内で通る形」に落とし込むのが難しい。ここに人間の仕事が残る。
そして、この“現場の困りごと”は、常に発生する。
①新しい社員が入った
②退職者が出た
③部門が変わった
④業務フローが変わった
⑤新しい補助金が出た
⑥法改正が来た
⑦取引先から要望が来た
⑧売上が落ちた
⑨採用が止まった
⑩クレームが増えた
11在庫が合わない
12請求がズレた
13決済システムが落ちた
14アクセスが伸びた
15サーバー代が上がった
こういう“日常の変化”がある限り、困りごとは絶対に無くならない。だから生き残りたいなら、困りごとが起きた瞬間に「まずあなたに相談しよう」と思われる立場を取るのが最強だということだ。
なぜなら、既存クライアントは、すでにあなたを知っている。すでにあなたの仕事を見ている。すでに一度お金を払った経験がある。つまり信頼の貯金がある。信頼の貯金がある相手からの相談は、営業コストがほぼゼロだし、提案も通りやすい。
さらにもう一つ強い理由がある。それは“情報格差”だ。既存クライアントから困りごとが持ち込まれると、あなたはその会社の「次に起きる問題」を最速で知ることができる。AI時代、解決すべきテーマは、SNSのタイムラインではなく“現場”に落ちている。現場にいる人が「今まさに困ってる」ことこそが金の卵であり、困りごとが持ち込まれる関係性を持っていると、あなたは常に“次の需要”を先に拾える。
では、「困りごとが持ち込まれる関係性」って具体的に何か。それは、クライアントにとってあなたが「便利」かつ「安心」な存在になっている状態のことだ。
【便利】
❶話が早い
❷レスが早い
❸相手の状況を理解している
❹必要なときに適切な選択肢を出せる
【安心】
⑴秘密を守る
⑵無茶な提案をしない
⑶変な押し売りをしない
⑷できないことはできないと言う
⑸期限と品質の約束を守る
この“便利×安心”が積み上がると、「困ったらあの人に聞こう」が自然に起きる。
この関係性の構築は、AI時代におけるSaaS最大の負け筋「発注の内製化」にも強い。なぜなら、困りごとは“修正”じゃなくて“前に進まない原因”だからだ。AIで作れたとしても、業務が回らない、社内が動かない、データが揃わない、運用が続かない、責任の所在が不明、セキュリティが不安などの問題が残る。つまり、ここを片付ける人は必ず必要で、結果、AIで内製化が進むほど、「困りごとの交通整理ができる人」の価値が上がる。
私が個人開発したSaaS『Apps』は、知り合いの税理士の「コロナ禍で顧問料の未払いが増えている。クレカ決済を導入したい」という困りごとが開発のきっかけだった。この相談が私に来たのは、この税理士にとって「ITの困りごとと言えばSaaS飯」という第一想起があったからだ。
また、Apps自体も流通総額80億円を超え、利用者も堅調に増えている。これは、いくらAIで内製化できるとしても、トータルで考えたらSaaSを利用し続けたほうが良いと考えていることに他ならない。もちろん今後はどうなるか分からないが、私も生き残るためにAPIの拡充やセキュリティ関連投資を進めている。
結論。
困りごとが持ち込まれる関係性を作ると、「今月どうやって食う?」から解放される。精神的にも楽になる。そうすれば学習にも投資できる。結果、さらに価値が上がる。ここまで来ると強い。
これは根性論ではなく、構造の話だ。作業がコモディティ化する時代に、関係性と現場理解と信頼の“非コモディティ”を握る。これがAI時代の生存戦略の本質中の本質だ。
やるしかねえ。Don’t Work! December 12, 2025
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