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2025.11.26 11:00
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#自由民主先出し
📌全てのG20メンバーが責任共有を
高市総理がサミットで提言
<自由で公正な世界秩序へ>
高市早苗総理は11月22日から23日に開催された「金融・世界経済に関する首脳会合(G20サミット)」に出席するため、南アフリカのヨハネスブルグを訪問しました。
G20サミットに出席した各国首脳によって発出された首脳宣言では、領土取得を追求するための武力の行使や威嚇を慎むこと、ウクライナ等における公正で包括的、永続的な平和に向けて取り組むこと、質の高いインフラへ投資することといったさまざまな課題や目標が掲げられました。
今回のG20サミットには、既存のG20メンバーに加え、18の招待国と24の国際機関も参加しました。世界経済をはじめ、防災、債務持続可能性、重要鉱物、人工知能(AI)、ウクライナ情勢、中東情勢といった国際社会が抱える課題を議論しました。
高市総理は記者会見で「分断と対立ではなく、共通点と一致点を見出し、全てのG20メンバーが責任を共有する形で課題解決に向けた具体的な連携と協力を進めることの重要性を強調し、多くのメンバーからも賛同をいただいた」と、わが国が主導し、国際社会の課題解決を行う考えを示しました。
G20サミットは3つのセッションで構成されました。経済成長に関するセッションでは、高市総理はロシアによるウクライナ侵略は国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であることを強調し、世界銀行等の国際機関と連携して財務支援や復興支援等も含めたウクライナの平和実現を呼び掛けました。
また法の支配に基づく自由で公正な国際経済秩序を発展させることや、世界貿易機関(WTO)改革への議論活性化、そして10月の日米首脳会談でも強調した安倍晋三元総理が掲げた「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の促進を唱え、安倍外交を継承する姿勢を改めて示しました。
自然災害の多いわが国は、これまで知見や技術を世界各国と共有してきたことを強調し、今後も干ばつ対策や気象予報技術といったハードとソフトの両面から国際社会の防災に貢献することを表明。
重要鉱物分野では、持続可能な経済成長実現のため、サプライチェーン多角化を目指し、わが国がアフリカから中南米、カリブ地域へ対象地域を拡大することを明かしました。
各国首脳はアフリカの声が国際社会でより一層反映される必要性や多国間主義の下でのG20の継続的活動、来年議長国である米国の下でも協働することで一致しました。
<積極的な個別会談も実施>
G20サミット開催中に高市総理は各国首脳との個別会談も積極的に行いました。
22日には、英国のスターマー首相と初の会談を行い、8月の英空母打撃群の倭国寄港に触れ、今後も安全保障協力を推進することで一致しました。
また同日ウクライナの和平に関する関係国首脳会合が欧州連合(EU)主導で開催され、わが国はアジアから唯一参加し、イタリアのメローニ首相らと言葉を交わしました。
23日には、ドイツのメルツ首相と経済安全保障分野での協力強化、インドのモディ首相とはFOIP実現への連携、南アフリカのラマポーザ大統領とは鉱物資源をはじめとしたサプライチェーン構築への官民連携を確認しました。
https://t.co/nNVnIea1PK
#ニュース #購読者募集中 November 11, 2025
50RP
これはヤバすぎる‼️
デモクラシー・シールド」って聞いたことありますか?
一見カッコいい名前だけど……その正体、まさかの【検閲マシーン】でした😱
欧州連合(EU)がこっそり立ち上げたこの仕組み、実は「ミニストリー・オブ・トゥルース(真実省)」と呼ばれてる内部プロジェクト。
名前の通り、言論を監視してコントロールする装置なんです💣
具体的には…
インフルエンサーやファクトチェッカーを養成して、SNS上の「空気」を徹底コントロール🧠
“市民を理性的な大人として信じる”なんてスタンスは最初から捨ててます😤
👨💻 思想の取り締まり
👩🏫 “正しい意見”の演出
🤐 反対意見の封殺
……全部セットでEU製の情報統制。
これもう民主主義の皮をかぶった独裁国家レベル🧱
ドイツ・オーストリア・スイスでは
「これは完全な検閲体制だ」と批判の声も爆増中🔥
🎯言いたいことも言えない時代、
誰のための“正義”なのか……
😡「思想の自由」ってそんなに都合悪いの?
⚠️注意:この件、まだ倭国では全然報じられてません。
広めなきゃヤバい内容です📲🧠💥 November 11, 2025
8RP
また始まりましたゼレンスキーの24時間体制アピール…
ミサイル撃たれても団結だ🇺🇦米国と共に文書つくってる🇺🇸新制裁だ‼️倭国も支援者だ💦…
もう全部テンプレです😩
戦争終結への努力は続けている…って、終わらせたくないのはお前だろ!😡
🌪しかし!ここからが本題です📢
ミヤ・シャイマー教授はバッサリ💥
「戦争継続に固執しているのはウクライナ側。米国が仲介しようとしてる案は、すべて“ロシアが弱っている”という虚構に立脚している」と痛烈批判😤
スコット・リッター氏はさらに踏み込み…ロシア軍は毎月6万人のウクライナ兵を戦線から排除している。再編成も徴兵も追いついていない。逆にロシアは進軍を加速しており、ドニエプル川に達するのは時間の問題と明言📉
しかも今、EUが勝手に凍結したロシア資産1930億ユーロの利息(約1兆円)をウクライナに“横流し”😱
ジェフリー・サックス教授がこれを「国際法違反の強盗行為」と断定🔨
ベルギーのユーロクリアが法的措置を警告💥「こんな略奪に加担したら、世界中の投資家が欧州から資金引き揚げるぞ」📉
事実、中国は約3兆ドル引き上げ済み、サウジも300億ユーロ売却準備済み💸
EUが提案してるのは「ロシアの凍結資産を担保に1400億ユーロのウクライナ融資」😱
でもね?
ウクライナは返済能力ゼロなんです。破綻まっしぐら💥
オルバン首相も「孫の代まで借金漬けにする気か」と激怒中🧓📉
プーチン大統領は「NATOの東方拡大に異議を唱えてきた。我々は話し合いに応じる準備があるが、最低限“非武装化と非ナチ化”が条件だ」と主張🛡
トランプ大統領はこの戦争を止める唯一のリーダー。彼の交渉術がなければ、EUはますます奈落に向かって進むだけだと世界中の識者が確信しています🔥
🌊要するに
ロシアは勝ってる。
ゼレンスキーは現実逃避で資産と兵士と国土を喪失中。
そしてEUは、墓穴を掘りながら自滅に突き進んでいるのです💣😵 November 11, 2025
7RP
[グローバリズムを正しく理解]
近年、西側諸国の多くで「移民流入による治安悪化」や「公共サービスの劣化」への不満が国民レベルで噴出しています。
これにより、移民受け入れを推進する国際的な企業群に対し、「既存の国民を優先すべきだ」というナショナリズムが民主主義を通じて台頭する構図が、かつてないほど鮮明になりました。
根底にある問題は、人類史上初めて、国家に匹敵するほどの資本力を持つ“企業勢力”が生まれたことにあります。
⸻
■国家を凌駕する規模に拡大した金融市場
代表例は英国を中心とする為替市場です。
英国為替市場規模:年間約 22,760兆円
西側の労働市場規模:年間約 520兆円
労働市場は実体経済に紐づき、商品・サービスを生みます。しかし、その43倍もの規模を持つ為替市場は、通貨価値の予測ゲームを繰り返すだけで、実体的な価値を生み出してはいません。
さらに、英国を軸にした長期投資勢力(ブラックロック、バンガード)と短期投資勢力(ヘッジファンド各社)は、金融面で補完関係を形成しています。
彼らに共通する目的は明瞭です。
「安価で豊富な労働力を確保し、グローバル企業が最大利益を上げ、それを株主に還元できる国際ルールを世界標準化する」
移民政策や経営の持続可能性を「理念化」したESG投資は、そのために整備された“投資家のための思想装置”でした。
■ESGとリベラル思想はなぜ結びついたのか
ESG(環境・社会・ガバナンス)の主要テーマである
移民受け入れ
多様性配慮(DEI / LGBTQ)
環境負荷の軽減
は、いずれもグローバル企業の利益増大に資する構造を持っています。
そしてこれらを一般市民にも広く浸透させるため、価値観として体系化したものが近年のリベラル思想です。
つまり、思想的装いをまとわせた経済合理主義が「グローバリズム」の本質なのです。
■起源は1971年:変動相場制と投機ビジネスの誕生
グローバリズムの出発点は、1971年ニクソン・ショックに伴う変動相場制導入でした。
これにより、
金利の低い通貨で借り
金利の高い資産を買い
金利差で儲けるキャリートレード
がリアルタイムで成立し、大規模な“投機そのものをビジネスにする市場”が生まれました。
この投機行為に、十分な規制が設けられなかったことが、50年後の現在まで続く歪みの源泉となっています。
■政治・メディア・国際機関の“グローバル企業化”
西側諸国では、グローバル企業のロビー活動による政治腐敗が進み、EU、OECD、国連、IMF、世界銀行といった国際機関までが影響下に入りました。
さらにAP・ロイター・AFPという三大通信社が資本に握られ、オールドメディアは事実上グローバリズムの情報装置化した
と言われるのも、この構造の延長線上です。
倭国の銀行もグローバル基準の遵守へと追い込まれ、多くの企業がESGスコアで評価される環境に置かれました。
街中で多くの社員がSDGsバッジをつけて歩いていた光景は、その象徴とも言えます。
こうして労働者にとって厳しい社会構造が半世紀以上続くことになりました。
■自民党「保守」の後退と、国民の失望
倭国の自称“保守政党”である自民党も、結局はグローバル企業の力に抗し得ず、LGBTQ法案などのリベラル政策を次々と受け入れ、多くの国民を失望させました。
「西側はもう詰んだ」
そんな諦めが広がったのも無理はありません。
■しかし、ESGは失敗し始めた
2020年代に入り、ESG投資は企業の実利に結びつかないことが次々と露呈しています。
移民労働政策:社会不安を拡大
太陽光・EV:採算性の低さが顕在化
多様性投資:コスト高と逆差別問題
ESGは投資家からも見捨てられつつあり、代わってAI関連、半導体関連が新たな中心テーマになりました。
■1971年から続いた“グローバリズムの時代”は終わりへ
半世紀にわたり世界を覆ってきた、
「金融主導型グローバリズム」
は、今まさに転換点を迎えています。
移民推進とESGを軸にした国際体制は揺らぎ、各国でナショナリズムが復権しつつあります。
1971年に始まったひとつの時代は、50年以上を経て終焉に向かっているのかもしれません。
(弓月恵太〜「金融知らずに歴史を語るな」より) November 11, 2025
5RP
【ドイツのブリーダー制度と倭国の問題点:動物取扱業】
「賛成の方は、いいねとリポストをお願いします。
爬虫類飼育者が声を上げないと届かない、変わらない。
小さなうねりを、大きなうねりに変えたい。」
ドイツのブリーダー制度を倭国も真似てやって欲しい!
倭国の動物愛護法は、如何にブリーダーを潰すということを知ってほしい。
倭国は入り口(購入、ペアで販売、繁殖の自由)は広くて大きいが、出口(繁殖した生体の販売、譲渡等)が狭すぎる。
「“繁殖の入口は自由なのに、販売の出口が事業者レベルに固定されている”」
ドイツはきちんと合理的にちゃんと管理されている。
ドイツのやり方はブリーダーにとっても動物愛護の観点からも素晴らしいと思う。
以下に、倭国の問題点とドイツのやり方を載せる。
如何に倭国が動物愛"誤"なのか分かると思う。(出口が狭いと闇だらけになる)
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**【レポート】
倭国の爬虫類のブリードにおける「入口と出口問題」と
ドイツ型段階制を参考にした制度改善案
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1. はじめに:倭国の“入口と出口”問題(構造的欠陥の可視化)
倭国の動物愛護法および関連制度(第一種動物取扱業、外来生物法等)は、
爬虫類の繁殖・流通において 入口(繁殖)は極めて広い一方、出口(販売・譲渡)は著しく狭い という制度的非対称性を抱えている。
この構造は、意図せずして
•無登録取引の増加
•販売の地下化
•行政の実態把握不能
•遺棄・飼育放棄の問題
•小規模ブリーダーの活動阻害
を引き起こしている。
本項では、この問題を整理した上で、後続する「ドイツモデル」との比較を行い、
倭国における制度改善の方向性を検討する。
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2. 倭国の“入口(繁殖)”の現状:誰でも簡単に増やせる構造
2.1 制度上ほぼ無制限に繁殖可能
•爬虫類の飼育および繁殖は、法律上ほぼ自由
•専門資格不要
•ペア販売やヤング個体の販売により、未経験者でも容易に繁殖に着手できる
2.2 エントリー障壁の低さ
•ECサイト・イベント・SNSなど様々な場所で購入可能
•飼育・繁殖に関する最低知識の確認制度が存在しない
•飼育設備基準の義務化もなく、繁殖行為そのものは放任状態
→ 結果として、“ライト層の無計画な繁殖”が制度的に発生しやすい
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3. 倭国の“出口(販売・譲渡)”の現状:第一種動物取扱業への過剰依存
3.1 第一種動物取扱業(販売)のハードルの高さ
•施設基準
•事業所要件(自宅や賃貸では困難)
•監査・講習
•行政手数料(数万円〜数十万円)
•ケージ配置・保管施設・照明・換気などの詳細基準
•営業の実態説明・台帳管理の義務
•用途地域の制限(住宅地で申請不可の場合あり)
これは個人レベルの小規模繁殖者がクリアするには過剰な負担である。
3.2 結果として発生する問題
1.繁殖できても合法的に手放せない
2.SNSやメルカリ的“個人取引”への流入(半地下市場化)
3.行政による台帳管理が不可能
4.愛護センター等への持ち込み増加
5.遺棄・野外放逐などのリスク増大
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4. 問題の本質:中間制度の欠如
“繁殖の入口は自由なのに、販売の出口が事業者レベルに固定されている”
このねじれこそが、
動物福祉・行政管理・産業育成のすべてに悪影響を及ぼす最大の原因である。
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5. EU・ドイツの制度:段階制によるバランス
以下、倭国の問題構造の解決策として極めて示唆的な、
ドイツにおけるブリーダー制度の全体像を整理する。
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【ドイツ制度の詳細レポート(原文)】
**【レポート】
ドイツにおける小規模ブリーダー制度の概要と
倭国向け制度改善案**
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1. はじめに
倭国の動物愛護法は、爬虫類の「繁殖」と「販売」の制度設計において、
入口(繁殖)は広い一方、出口(販売)は第一種動物取扱業へと一気に跳ね上がる構造を持つ。
この制度的ギャップが、
•小規模ブリーダーの活動の困難化
•SNSを中心とする非合法な“半地下市場”の拡大
•行政による流通実態把握の困難化
という問題を生じさせている。
一方、EU諸国、とくにドイツでは、
「趣味(Hobby)→小規模(Kleintierzüchter)→商業(Gewerblicher Züchter)」
という段階制を採用し、規模に応じた管理を行っている。
本レポートでは、
ドイツの制度構造を整理し、倭国の制度改善として「第二種ブリーダー免許(仮称)」の導入案を提示する。
⸻
2. ドイツにおけるブリーダー制度の基本構造
ドイツは動物福祉(Tierschutz)の理念に基づき、
「規模と目的に応じた多層管理」を採用する点に特徴がある。
制度は主に以下の三段階で構成される。
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2.1 Hobby Breeder(趣味ブリーダー)
(1) 制度概要
•一般飼育者が小規模に繁殖を行うことを許容する枠組み
•登録や許可は不要
•年間の繁殖数に上限の目安(地方自治体により異なる)が存在
•施設基準は存在しないが、「Tierschutzgesetz(動物保護法)」に基づき
適切な飼育環境を維持する義務が課される
(2) 趣旨
•当局の不要な介入を避けつつ、一般家庭での繁殖行為を合法圏に留める
•小規模繁殖を“闇”へ追い込まないことで、動物福祉水準の維持を図る
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2.2 Kleintierzüchter(小規模ブリーダー / Semi-professional breeder)
本制度が 倭国の「出口拡大」の最適モデルと考えられる。
(1) 特徴
•自治体への簡易登録制(郵送・オンライン可)
•年間販売数に上限(例:20〜40個体)
•基本的な飼育設備基準が存在
例:ケージサイズ、温度・湿度管理、換気、衛生など
•年次報告(繁殖数・販売数)義務
•監査は書面中心・オンライン併用
•販売は合法で、税務上は副業扱い(一定額以上は申告義務)
(2) 制度の狙い
•趣味家と商業ブリーダーの間に「緩衝地帯」を作る
•行政は地域内の繁殖活動を把握しやすくなる
•闇・無登録ブリーダーを合法圏へ吸収
•動物福祉と産業活性のバランスを両立
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2.3 Gewerblicher Züchter(商業ブリーダー / プロフェッショナル)
(1) 特徴
•倭国の第一種に相当する「本格事業者」
•施設基準が厳格(換気・日照・ケージ面積・衛生管理・記録義務)
•定期的な現地監査
•繁殖記録・死廃棄記録・販売台帳の完全管理
•税務上は事業者として扱われる
(2) 趣旨
•大量飼育・大量流通による動物福祉リスクを回避
•高い透明性で行政管理を容易にする
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3. ドイツ制度の評価
3.1 強み
1.**階段構造(スモールステップ)**により、合法市場が拡大
2.行政が市場実態を把握しやすい
3.動物福祉基準を維持しつつ、個人ブリーダーの活動を妨げない
4.闇市場の縮小
5.透明性の向上(書類・台帳管理の定着)
3.2 弱点
1.連邦・州で基準が異なり、一部地域では運用に差がある
2.爬虫類特化の明確なガイドラインが不足しているケースもある
3.オンライン販売の管理は課題が残る
ただし、倭国と比較すると、制度の柔軟性は明らかに優れている。
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**4. 倭国向け制度改善案
(ドイツ方式の導入による“第二種ブリーダー制度”)**
ドイツの枠組みを倭国流に適応した場合、以下の制度が現実的かつ有益である。
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4.1 第二種ブリーダー免許(仮称)の新設
(1) 制度概要
•第一種より軽量
•登録制(自治体へオンライン申請)
•年間販売上限数(20〜40個体)
•飼育設備基準は簡易基準
例:温湿度管理・換気・ケージ最低面積
•年次報告義務(繁殖数・販売譲渡数)
•監査は書面中心
•SNS販売も許可(ただし登録番号の表示義務)
(2) 行政メリット
•実態把握が容易
•無登録業者の縮小
•第一種に集中しすぎている行政負担の分散
•飼育放棄・野外遺棄の防止
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4.2 正規ブリーダーの認証制度(ランク制)
(1) Gold / Silver / Bronze 制度
•飼育技術
•血統管理
•施設基準
•繁殖記録
•動物福祉の遵守度
(2) 認証特典
•税制優遇(青色申告優遇)
•公的販売所への優先枠
•輸入許可種の拡大(将来の可能性)
•行政認証のロゴをSNS・サイトに貼付可
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4.3 政府・自治体公認の販売所の設置
ドイツでは地方自治体がブリーダー団体を支援する事例も存在する。
倭国でも以下が可能。
(1) 特徴
•県・市町村認証の「正規ブリーダー販売所」
•小規模ブリーダーが合法的に委託販売できる
•家庭内繁殖→委託販売 という流れを制度化
(2) 効果
•闇市場を大幅に減らす
•トレーサビリティの改善
•販売個体の動物福祉水準向上
•地方創生(地域産業化)
⸻
4.4 違反ブリーダーへの罰則強化(緩和の代わりに締める部分)
(1) 強化されるべき要素
•無登録販売への罰金引き上げ
•SNS販売の監視強化(プラットフォーム責任)
•遺棄・逃亡への厳罰化
•常習違反者への登録取消・再取得制限
(2) “緩和 × 強化”のバランスが重要
緩和だけでは逆に愛護団体の批判を招く。
ドイツのように
「正規枠を広げる → 非正規枠は強く締める」
という二段構えが必須である。
⸻
5. 結論
ドイツの段階制ブリーダー制度は、
「動物福祉の確保」と「個人ブリーダーの活動促進」を両立する成熟した制度である。
倭国でも
•第二種ブリーダー制度
•ランク認証制度
•公的販売所
を導入することで、
入口の広さ → 出口の狭さによる歪んだ構造
を是正し、動物福祉と透明性を保ちながら産業を健全化できる。
倭国の現行制度は「中間区分の欠如」が最大の弱点であり、
ドイツ方式の導入は極めて実務的かつ合理的な政策選択となり得る。
───────────────────────────
【参考文献(ARP形式)】
● ARP1:ドイツ動物保護法(Tierschutzgesetz)
Federal Ministry of Justice Germany (2021). Tierschutzgesetz (Animal Protection Act).
https://t.co/LJGvmlCSoS
⸻
● ARP2:動物商業取扱に関する行政指針(ドイツ連邦農業・食糧省)
German Federal Ministry of Food and Agriculture (BMEL). Guidelines for Animal Breeding and Commercial Trade.
https://t.co/OAJ6fwoMhf
⸻
● ARP3:ドイツ各州における Kleintierzüchter(小規模ブリーダー)規程例
Example: Landesamt für Natur, Umwelt und Verbraucherschutz Nordrhein-Westfalen (LANUV).
Regulation for small-scale breeding activities.
https://t.co/H7sxOslhWJ
⸻
● ARP4:ドイツ動物取扱許可(Gewerbliche Zucht)に関する行政資料
Local Veterinary Office (Veterinäramt) Guidelines.
https://t.co/X1QRZEesUT November 11, 2025
3RP
(スピーチ全文<和訳>が続きます)
11月21日、ブリュッセルにて第4回EU・インド太平洋閣僚会合に出席し、全体会合の開会セッションにおいて倭国を代表して基調講演を行いました。力又は威圧による一方的な現状変更の試みは、欧州であってもインド太平洋であっても許されないことを強調しました。また、来年10周年を迎える自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を引き続き強く推進し、時代に合わせて進化させていくことを表明しました。
また、同日開催された「現在の地政学的展開に直面する安全保障の優先事項」について議論する分科会では、インド太平洋の厳しい安全保障環境に触れ、欧州とインド太平洋の更なる協力の拡大・深化の重要性、特に防衛産業、外交安全保障、サイバー、宇宙、ハイブリッド戦への対応等において、欧州との対話と協力を強化したい旨述べました。
(以下、基調講演全文)
カッラス上級代表、御列席の皆様、この重要な会議において、基調講演する機会を頂き、光栄に思います。会議を主催したカッラス上級代表及び欧州対外活動庁(EEAS)の皆様に心から感謝申し上げます。
議長、今日、我々が慣れ親しんだ自由で開かれた安定的な国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、大きく揺らいでいます。また、新興国や途上国の台頭、地球規模課題の深刻化、科学技術の発展に伴う新たな課題の発生が複雑に絡み合っています。
こうした中、国際秩序の在り方について、皆が受け入れられるような考え方が欠如し、 次の時代の基調となる考え方が何かという点について、 まとまりがなくなっているのではないか、という意見も耳にします。
しかし、回答は明白ではないでしょうか。例えば、インド太平洋に位置する我が国の周辺では、中国、北朝鮮、ロシアの軍事的動向が深刻な懸念となっています。欧州においては、ロシアがウクライナを侵略するという、国際秩序を揺るがす暴挙に出ました。
さらに国際社会においては、特定の国が重要鉱物サプライチェーンの独占・寡占状態を武器化して威圧をかけ、自らの主義・主張を押し通そうとする懸念される動きもあります。
こうした力又は威圧による一方的な現状変更の試みは、欧州であってもインド太平洋であっても、地球上の
どこにおいても許されるものではありません。 さらには、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障が不可分となり、国家の経済安全保障が遠く離れた存在によって深刻な影響を被ることが明らかとなったいま、我々が模索すべきは、 改めて法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を取り戻し、 それを維持・強化することであるはずです。
議長、 こうした中、 我が国が2016年に提唱した「自由で開かれたインド太平洋」 (FOIP)は、来年で10年を迎えます。 「自由」、「開放性」、「多様性」、「包摂性」、「法の支配」の尊重といった、国際社会で多くの共感を得られる理念を中核とするFOIPは、今日、国際協調を図る観点から妥当性を増していると考えます。 我が国としては、 FOIPを外交政策の柱として引き続き
力強く推進し、時代に合わせて進化させていきます。
FOIPの下、我が国としては、基本的価値を共有する同志国と連携しながら、 弱者が力で屈しない国際環境を築くために力を尽くしていきます。気候・環境、 海洋、宇宙空間やサイバー空間などの国際公共財における協力を拡大し、連結性強化を通じて域内の脆弱性克服に貢献していきます。
FOIPを前進させるため、欧州、豪州、ニュージーランド、韓国、ASEAN、南アジア、太平洋島嶼国等との連携を一層強化していきたく、欧州のインド太平洋への関心の高まりと関与の一層の強化を歓迎します。
本日の会合が、欧州とインド太平洋の関係深化、さらには、両地域の平和と繁栄につながることを祈念して、私の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 November 11, 2025
3RP
#イギリス人準教授
Andreas Fulda 🇺🇦 @AMFChina
貴方は新聞を読まないのか?
自身の無知を晒して読者に誤った知識を植えつけないで
(海外に多い中国研究者、幾ばくかの援助でプロパガンダを支援している)
遠く離れたEUの戦艦が頻繁に倭国に寄港している。
先日は英国の空母プリンス・オブ・ウェールズが横須賀軍港に来た理由が分からないですか?
毎年米国大統領が中国の武力侵攻を警告しているのも知らない(バイデン大統領4回している)
台湾有事は西側諸国有事なのは公然の秘密で、曖昧戦略をとっているので、見えない人には見えない
その時の役割分担まで決まっているようですよ
https://t.co/S2SribygKO November 11, 2025
1RP
@KomoriYoshihisa 比較的ニュートラルな目でG20を撮ったアメリカのメディアが「白いアウターがちゃんと目立つ高市総理」を追い、欧州各国首脳やEUフォンデアライエン議長らと談笑する画を押さえてます
「国際社会から孤立する倭国」一部が欲しがる画は見る限り一切無いですね
https://t.co/BilJrTiKm3 @YouTubeより November 11, 2025
1RP
EU「Chat Control」をめぐり、SNSではしばしば「密室で決定される」という極端な言い方が拡散しますが、実際にはそうした制度設計にはなっていません。
EU理事会での合意は最終決定ではなく、欧州議会での採決が必須。
逆に言えば、まだ政治交渉段階であり、暗号・捜査協力・プライバシーのバランス調整が論点。
この過程を正しく理解しないまま、断片的な投稿だけが拡散されているのが現状。
制度面を整理しない限り、Chat Controlの本質をつかむのは難しい。 November 11, 2025
1RP
当たり前の話するけど、外交はシビアなもの
イタリアは一帯一路から抜けたが、EUの中では親中国でもある
ドイツと揉めたら、すかさずイタリアに近寄る
両国は再びガッチリと握手
メローニさんの強かさを見習って欲しいね https://t.co/L0qcOHsqKp November 11, 2025
1RP
[グローバリズムを秒で解説]
変動相場制
×
金利差
×
キャリートレード(巨大レバレッジ)
×
国際資本移動の自由化
=
通貨が国家政策より強くなる時代
◽️1971年変動相場制に移行し、為替がリアルタイムで変動
◽️為替(通貨交換)で儲けるビジネス(今のFX)が活発化
◽️通貨の金利差で儲けるキャリートレードが横行
◽️さらに空売り、レバレッジなど投機的手法が合法化
🔶結果
◽️英国為替市場規模
約 22,760 兆円/年
◽️西側労働市場規模
約520 兆円/年
為替市場が労働市場の約43倍規模。金融圧勝、労働者貧困化が進む
金融で最も資産を持つブラックロック、バンガードが西側企業20〜30%の株式を所有
さらにヘッジファンドのキャリートレードによる通貨浴びせ売りで新興国はあっさり敗北する時代が到来
現在英国ブルーベイ社等のヘッジファンドが日銀を浴びせ売りで攻撃中。円安が進む。
🔶世界情勢
ブラックロックやバンガードは以下4分野に強い影響力を持ち、ESG投資を推進。
①投資家格付け(ESGスコア・企業評価)
👉円も格付けされる
②融資条件(銀行・保険・年金)
👉倭国の銀行も支配下
③国際規制(国際機関)
👉EU、国連、世界銀行、IMF、OECD、すべて支配下
④世論リスク(メディア・世論形成)
👉世界3大通信社、AP、ロイター、AFPの株式を支配。倭国の共同通信、時事通信はその傘下
移民推進はESGのコア。安価な移民労働力供給でグローバル企業の労働コストを抑えて、株主配当優先の経営。
その他、環境、ジェンダー、DEI、LGBTQ、ポリコレなど
グローバリズム推進派は中国、ロシアでも一大勢力。 November 11, 2025
1RP
📉【11/26(水)11:30時点】相場見通し
午前は乱高下で円安に振れた後、急激に円高。USDは売り、他は60分足で次の展開待ち。
【通貨別戦略】*Beforeは7:30時点
USD(155.98→155.76)
・60分足:下落。155.8の目標到達。この先155.23まで想定。
→5分足の安値更新、押し目で売り。
EUR(180.46→180.41)
・60分足:180.9台-179.9台のレンジ。
→方向感薄く様子見。又は5分足ブレイクに順張り。
GBP(205.50→205.43)
・4時間足:ボリンジャーバンド縮小で次展開待ち。
・60分足:中立。安値更新で204.78まで想定。
→15分足安値更新で売り。
AUD(100.85→101.15)
・60分足:上昇基調で中立。
→5分足遅行線の上昇転換で買い。
MXN(8.480)
・4時間足:下落基調。
・60分足:上昇基調で中立。下は8.447まで想定。
→様子見。60分足高値更新すれば買い。
📌 次回16時頃更新予定。
<USD15分足> November 11, 2025
うわっ2015年EU限定180gのAre You Experienced新品シュリンク付き出てる!アタシもう持ってるけど二枚目買っちゃう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
新品未開封! ジミヘンドリックス EU限定180g重量盤 2枚組 2015年発売
https://t.co/X9TShUbSgH November 11, 2025
#EU5
倭国にも職業軍隊がようやく伝播してきて研究中だけど、技術ツリーをチラ見したところ、火器・銃砲に関するものが多い。
よく分からんけど、ハンドキャノンギルドや鉛・硝石・錫・銅あたりにも手を入れたほうがよいのかしら。 November 11, 2025
来るよ。来るよ。大急騰…
一度だけ言うぞ。
準備資金:5万円で十分
必ず11月28日までに買ってください。
現在株価:98円 → 予想株価:4,880円。
JSR + 信越化学工業 + 三井化学 が共同で開発を進める
「次世代EUV半導体材料」。
イイネした人には即座に銘柄教えます。 November 11, 2025
ハンターの緑トール出てるじゃん!キャンプで履いたら絶対無敵にかわいい〜羨ましい😂
新品/EU36 HUNTER ハンター レインブーツ オリジナルトール 長靴 緑
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ジョーバ、出た!ナショナルのやつ。説明書なしって潔いな。ま、仕方ないか。でも欲しい、揺られたい。
ジョーバ EU6442 フィットネス健康器具ナショナル 説明書なし マット付き
https://t.co/IP5NbdMjSv November 11, 2025
倭国の高速馬場という「最適解」の功罪:世界最高峰の競技性と遺伝的袋小路のジレンマ
【ワンパンチ】
倭国の高速馬場モデルは、現時点において「安全性」と「競技性」を世界最高レベルで両立させ、倭国馬にアジア・中東圏での圧倒的優位を与えているが、その裏で血統の極度な特化と「欧州不適合」という構造的断絶、さらには長期的健康リスクという不可逆な課題を抱え込んでいる。[1][2][3][4][5]
【三行本体】
結論:JRAの「排水性と均一性」を極めた馬場管理は、高速中距離サーキットにおける倭国馬の覇権を確立したが、同時に「タフな欧州競馬」への適応力を物理的に排除するトレードオフの上に成り立っている。
理由:高速馬場は「11秒台前半を持続する能力」への強烈な選抜圧として機能し、多様な血統を淘汰してスピード型へ純化させた結果、環境変化や動物福祉への社会的要請(ソーシャルライセンス)に対する「種のレジリエンス」を損ないつつあるからだ。
数字:疫学データ上はJRAの骨折率は北米より低いが、凱旋門賞での連敗という「適性ギャップ」は埋まらず、世界ランク1位のカランダガンですら東京2400mでは「倭国馬より1〜2馬身不利」と評価されるほど、環境の特殊化が進んでいる。[2][15][16][18]
【ロング解説】
事実:
JRAは馬場管理において「可能な限り良馬場(Firm)」を維持する方針を貫いており、これが欧州の「自然芝(Soft〜Heavy)」や米国の「ダート」とは異なる、世界第三の極(アジアの高速芝)を形成している。
この環境下で鍛えられた倭国馬は、香港・ドバイ・サウジ・BCなどの「高速・堅良」条件では欧州・米国勢を凌駕する成果を上げている。
疫学的には「高速芝=危険」という説は否定されており、骨折発生率は北米より低く、むしろダートの方がリスクが高いというデータがある。
しかし、JRAの研究機関(競走馬総合研究所)は、硬めの馬場とスピード偏重が長期的な筋骨格系の健康に及ぼす影響を監視し続けており、安全性のマージンについては慎重な姿勢を崩していない。
具体例として、欧州年度代表馬カランダガンは客観能力値で世界1位だが、ドバイでのダノンデサイルとの対戦(1.25馬身差負け)や東京の特殊性を考慮すると、ジャパンCでは倭国勢が構造的に有利なポジションにある。
解釈:
倭国の競馬産業は「高速化」という一点突破で世界的な成功を収めたが、それは「汎用性の放棄」と引き換えにした勝利である。
現在の倭国馬は、東京やドバイのような「整備された高速サーキット」では無敵だが、凱旋門賞のような「不確定要素の多いタフな消耗戦」には生理的に対応できなくなっている。これは能力の欠如ではなく、進化の方向性が完全に分岐した結果である。
最大のリスクは、気候変動や動物福祉の観点から「馬場をソフトにする(遅くする)」という世界的圧力が強まった場合である。スピードに特化しすぎた現在の倭国の血統ポートフォリオには、そのような環境変化に対応する「遺伝的な逃げ道(異系血脈)」がほとんど残されていない。
JRAがデータを注視しているのは、この「現在の成功」が「将来の脆弱性」に直結していることを理解しているからであり、我々は「倭国馬がBCまで制した」という事実を、倭国競馬の勝利として喜ぶと同時に、ガラパゴス化の極致として警戒する必要がある。
◎カランダガンの今年のジャパンC能力評価
カランダガンはサンクルー大賞→キングジョージ→英チャンピオンSを制した現欧州年度代表馬で、ロンジン世界ランキング首位・カーティエ賞年度代表馬という肩書きから見ても「世界1位と評価された中距離馬」が倭国のホームに単騎で遠征してきた格好になる。
一方でドバイシーマCではダノンデサイルの1馬身1/4差2着と、倭国のトップと高速芝2400で既に接戦を演じており、「地力は倭国最上位とほぼ同格、ただし東京2400の高速芝とシーズン末遠征という条件補正を入れると、倭国勢が1〜2馬身分だけ構造的に上」というレンジが妥当で、能力評価としては“単純な客観力は世界1位級だが、東京2400では倭国エース級とほぼ互角〜わずかに不利”というポジションになる
引用元
[PDF] The Philosophy for JRA Track - Horse Racing in Japan [1]
Epidemiology of racing injuries in Thoroughbred ... [2]
Success of Japanese Horse JAPAN RACING HORSE ... [3]
[PDF] Horse Racing in Japan (Guidebook) [4]
Equine Research Institute (JRA) [5]
Sustainability and the Thoroughbred Breeding and Racing Industries [6]
The Grass isn't always greener - ESPN [7]
Prix de l'Arc de Triomphe - Grokipedia [8]
History - European Pattern Committee [9]
From Ascot to Churchill Downs: A comparative look at Europe's and ... [10]
Top 10 Biggest Horse Races In The World | TwinSpires [11]
Top 5: Japan's most iconic wins at Hong Kong International Races [12]
Japan at the Breeders' Cup: Historical pointers and trends | TwinSpires [13]
Forever Young Makes History as Japan Captures First Breeders ... [14]
Japan's record in the Prix de l'Arc de Triomphe [15]
Japan's Arc quest: tactics and wet track make for a difficult ... [16]
Croix du Nord, Alohi Alii end up double digits [17]
Epidemiology of racing injuries in Thoroughbred ... [18]
Comparing Equine Injury Rates Suggests U.S. Can Improve [19]
臨床医学研究室 Clinical Veterinary Medicine Division [20]
Journal of Equine Veterinary Science 32 (2012) 689-695 [21]
53rd IFHA Conference Centered on Horse Welfare and the ... [22]
Social Licence to Operate: What Can Equestrian Sports ... [23]
[PDF] Sustainability In Horseracing Report – Has The Race For A ... [24]
Japan's Bloodstock Ascent - racing²'s Substack [25]
Demographic Analysis of Breeding Structure in Japanese ... - NIH [26]
[PDF] ifha quarterly [27] November 11, 2025
CITES 常設委員会 SC79(午前セッション)要点レポート
うわーーーー「ホースフィールドリクガメ」の提案来たwww
あと、何より、これ、ま???
「倭国自身の国内制度では、附属書Ⅰ・Ⅱ種の飼育施設登録・許可制の整備を進めており、本件会議ではその経験を紹介するコメントあり。」
CITES1は分かるけど、2も「倭国自身の国内制度では、附属書Ⅰ・Ⅱ種の飼育施設登録・許可制の整備を進めており、本件会議ではその経験を紹介するコメントあり。」
【出典:YouTube】
https://t.co/OqKAvalalT
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レポート:CITES Standing Committee 第79回会合(午前)
1. 会議概要
•日時:第79回会合、午前セッション(約3時間)
•主会場:国際会議場(詳細省略)
•議題の中心:
1.加盟国による「適正な入手/合法取得(Legal Acquisition Finding:LAF)/無害性証明(Non-Detriment Finding:NDF)」の履行状況
2.指定種(附属書掲載種)・生体・木材・海洋種等における取引・繁殖・源泉(Wild vs Ranch vs Captive Bred)区別の実務運用
3.加盟国の遵守状況・違反疑義・輸出入許可制度・施設登録・報告義務の強化
4.次期会合(SC81)および次回COP(COP20)に向けた勧告・決議案の整理
2. 主な対象種/規制論点
以下に、午前セッションで明確に議論の対象となった種・種群とその論点を整理します。
種名学名・概要議論された規制・論点
アラマカウ(キバタン類)Ara macao輸出年次クオータ(例:年間100頭)設定の国があるが、該当国内に「商業目的での繁殖施設登録」がないとして、「商業取引を許可すべきでない」との勧告。
ホースフィールドリクガメTestudo horsfieldii輸出クオータが野生個体(W)/ランチ済(R)混在の形で設定されており、「野生導入の可能性」「種別(W vs R vs F1/F2)区別困難」として、サイズ制限や個体識別の制度化提案。
サソリ(エンペラーサソリ)Pandinus imperatorトーゴを対象として、「報告義務」「トレーサビリティ強化」「流通実績の透明化」が勧告。ランチ/野生混在の輸出量過大との懸念。
その他(爬虫類・命令木材・海洋種)種名個別記載省略ワシントン条約(CITES)附属書対象種において、施設登録・報告制度・輸出許可条件の適用強化を求める論点が共通。
3. 各国の立場・規制実務・賛否
以下、主要に議論された国・地域の立場、及び規制実務の状況を整理します。
倭国
•倭国は、会議発言において「対象国の遵守状況を評価し、適切なインセンティブ(遵守促進)を与えるべき」として、制裁一辺倒ではなく「行動を起こした国に対して報奨的な措置を検討すべき」と表明。
•また、輸出クオータ・源泉区別(W/R/F)に関し、「制度が複雑化する恐れがあるため、報告・管理コストも考慮すべき」として一部慎重姿勢あり。
•倭国自身の国内制度では、附属書Ⅰ・Ⅱ種の飼育施設登録・許可制の整備を進めており、本件会議ではその経験を紹介するコメントあり。
北米地域(米国・カナダ代表)
•米国は、特に「商業取引を許可すべきではない種への疑義」「報告書提出・透明性の欠如」への強い懸念を示し、「対象国には報告義務を課し、次回までに改善が見られなければ貿易停止も検討すべき」と主張。
•カナダは、制度設計段階で「テンプレート化された遵守支援プログラム(Compliance Action Plan:CAP)を国内でも活用すべき」と発言。
•両国とも「野生個体の商業利用には厳しい条件が必要」との一貫した立場。
欧州連合(EU)・ベルギー他
•EU/ベルギーは、「対象国の改善努力を評価する一方、早期に貿易制限を緩めるべきでない」として、遵守実績を確認できない場合は制裁維持を支持。
•ただし、途上国支援も重視し、「制度整備・能力構築支援」へ資金投入を推奨。
アジア・オセアニア・アフリカ諸国
•様々な立場が見られたが、オセアニア地域は「生体取引における地元産業・コミュニティ影響」を重視し、「抜本的な禁止ではなく、段階的な管理・監査強化が望ましい」と主張。
•アフリカ域内でも「野生資源を活用した開発・生計支援」と「違法取引対策」のバランスについて活発な議論があった。
4. 可決・否決された主な決定事項
午前セッションで合意された/確認された事項は以下の通りです。
可決・合意事項
•各国が提出した遵守支援プログラムおよび報告義務を次回 SC81 会合前までに行うことを明記。
•上記対象種(例:ホースフィールドリクガメ、アラマカウ、エンペラーサソリなど)に関して、「輸出許可を発行する前に、NDF・LAFの実施状況を再確認すること」を加盟国に要請。
•「商業目的での貿易を認めている国において、野生個体/ランチ済み個体の区別、不適正な野生導入の監査を強化する」という管理強化方向性を確認。
•特定国(例:トーゴ)に対し、「ランチ/野生混合管理の透明化」「輸出数量の妥当性検証」などの遵守勧告を明記。
否決・先送り事項
•一部国から提案された「早期に貿易制限を解除」または「対象国への即時貿易停止」の提案について、賛成多数に至らず:よって暫定措置維持となった。
•また、議論となった「施設登録の義務化・すべての附属書Ⅰ・Ⅱ種に対してゼロ輸出を即時適用すべき」とする主張も、実務的コスト・影響を理由に採択されなかった。
•捕獲地点・出所(catch-location)を年次報告の必須項目とするガイドライン改定案についても、導入が「時期尚早」との判断で次期会合まで先送りとされた。
5. 倭国含む国内関係者への示唆
•倭国の生体輸出・輸入においても、「附属書掲載種を取り扱う施設」に対して、NDF/LAFの定常的なレビュー・施設登録の徹底・個体識別管理の強化が今後一層求められます。
•また、「野生由来個体/ランチ済み個体/繁殖個体(F1/F2)」といった源泉区別の運用負荷が高まることから、国内制度設計・報告体制・コスト負担の見直しが必要でしょう。
•さらに、途上国が“遵守努力”を行っている場合には、段階的な緩和(例えば輸出クオータ設定等)を検討する余地があることも確認されました。つまり、単純な全面禁止ではなく「条件付き適正管理下での貿易維持」が国際的な流れと見えます。
6. 今後の焦点・宿題
•次回会合(SC81)および次期COP(COP20)に向けて、以下が大きな焦点となります:
1.補足種(特に海洋種・木材・爬虫類)に対する「捕獲地点報告」「源泉区別」「個体識別」の実務運用強化
2.加盟国の能力格差を踏まえた「遵守支援制度(CAP/NIAP/RST等)」の拡充と評価基準統一
3.違反国・能力未整備国に対する「段階的制裁/貿易停止」の運用ルール明確化
4.野生由来個体の流通抑止およびランチ・繁殖個体への移行促進を支える制度(施設登録・遺伝監査・追跡システム)
⸻
7. 結びに代えて
本午前セッションでは、世界の野生動植物取引の適正化に向けて「貿易をただ禁止する」のではなく、「管理・透明化・遵守支援」の仕組みを強めるという方向性が明らかとなりました。
倭国を含む各国・業界においても、この動きに適切に対応するため、制度整備・報告体制・施設管理・源泉区別といった実務的項目を早期に整理する必要があります。
本報告が、関係者への共有・今後の内部検討の一助となれば幸いです。 November 11, 2025
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