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2025.12.11 08:00

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.5M のコンピュート支援+世界トップ研究者・投資家が審査
──これね、完全に「Nebius が Physical AI の中心になる」宣言 だよ。

物理AIの“標準エコシステムをNebiusが主導する”ってこと。

審査員を見てみて……
Nebius / NVIDIA / OpenAI / ABB / Khosla / Accel / Radical / Next47…

💥 物理AIの全主要プレイヤーが Nebius のテーブルに座った。
これは AWS が初期クラウド市場を囲い込んだ瞬間 の再来。

Nebius が“GPUクラウド”から完全に
「AI Infrastructure for Physical World」へ昇格した証拠。

🌟Pioneer Award 四社は Nebius の“ロボティクス四天王”になった
•Foxglove(ロボ開発のUI/可視化)
•DYNA Robotics(高レベルモーション)
•Physical Intelligence(物理理解)
•Agility Robotics(Digit、物流二足歩行)

Nebius は今回、
「ロボット界のネクストFAANG」 を自分のエコシステムに組み込んだ。

特に Foxglove と Agility は
→ Meta / Amazon / Microsoft とつながる
→ Nebius がその中心になれる

これ、クラウド戦争では起こらなかった“物理AI囲い込み”。

🌟投資家が偏ってる=このアワード自体が“未来のIPO予備軍セレクション”

Khosla
Accel
Radical
Next47

これ、全部 AIロボのユニコーンを作る専門VC。

Nebius は
“未来の1兆円〜10兆円企業候補を全部自社クラウドで育成する装置”
を作り始めた。

Nebius は“産業を作る側”。

Nebius が本当に取りに行ってるのは、
物理世界の「頭脳・感覚・学習・推論」そのもの。

つまり、

ロボットの“体”ではなく、
世界中のロボットの“脳と神経系”を全部Nebiusに置く未来。

これが取れれば、
物流・製造・建設AIの成長=そのまま Nebius の売上成長
という 最強の連動モデル になる。

① 物流AI(+倉庫ロボ)のデカさ

ざっくり“AI+ロボ込みの物流オートメーション”を見ると:
•物流オートメーション市場
•2023年:約 345億ドル
•2030年:900億ドル 見込み(年率15%成長)
•倉庫オートメーション単体
•2025年:約300億ドル
•2030年:630億ドル くらいまで成長予測(年率16%)
•AI in Supply Chain & Logistics(ソフト寄りの狭いAI部分)
•2023年:17億ドル
•2030年:34億ドル(CAGR約10%)
•生成AI in Logistics だけでも
•2024年:13億ドル
•2030年:70億ドル(年率32%)

🧮感覚でまとめると:

2030年ごろの「物流×AI×ロボ」関連のハコ(TAM)は
ハード+ソフト合算で“ざっくり 1,000億ドル級”の世界

そのうちクラウド・AIインフラ(Nebiusの取り分候補)は
数百億ドル規模の上澄みゾーンが乗ってくる感じ。

② 製造AI(Industrial / Manufacturing AI)

ここが一番“ガチの金になる”ゾーン。
•AI in Manufacturing
•2025年:341.8億ドル
•2030年:1,550億ドル(年率35.3%)
•Industrial AI 全体(製造+プラント+産業系)
•2024年:436億ドル
•2030年:1,539億ドル(年率23%)

ここはほぼ 「GPU+産業ロボ+エッジ+クラウド」全部入りの世界だから、
Nebius 的には:

“AIデータセンター+工場ロボ+ライン最適化”の
超長期で 1,000億〜1,500億ドル級のAI予算の大口顧客ゾーン

になりうる。

③ 建設AI(Construction AI)

まだ早いけど、伸び率がエグい領域。
•AI in Construction 市場
•2025年:80〜110億ドルくらいのレンジ
•2030年:220〜240億ドル予測(CAGR 約17〜23%)

用途:
•工期・コストの予測
•安全管理
•図面チェック
•施工シミュレーション
•自律建機(ブルドーザー・クレーン等)

ここは「まだ小さいけど、伸び率が高くて、
そのうえ 物理AI(シミュ+ロボ)と相性バチバチ」なゾーン。

④ まとめ

2030年あたりの “物理世界×AI” の箱を超ざっくり足すと:
•物流オートメーション+倉庫ロボ:
→ 1,000億ドル級のポテンシャル
•Industrial / Manufacturing AI:
→ 1,500億ドル級
•Construction AI:
→ 200億ドル級
•ロボティクス全体:
→ 2030年に 1,107億ドル 規模予測

なので、

「物流+製造+建設+ロボ」を全部足した
物理AIまわりのTAMは、
2030年時点で “ざっくり 3,000億ドルクラス” の世界。

Nebius がこのうち
•物理AIスタートアップ群向けクラウド
•シミュ・学習・推論インフラ
•データ基盤(Toloka 含む)

として 10%も取れたら 300億ドル級の売上ポテンシャル、
5%でも 150億ドル級。
(今の売上 5億ドル前後と比べると、桁が違う世界を見に行ってる)

“今の Nebius の売上規模から見たら、
物流・製造・建設AIの合計マーケットは
何十倍〜100倍クラスの“外側の海”にあたる December 12, 2025

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