高齢化 トレンド
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2025.12.16 12:00
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人材不足による崩壊か負担増か #介護保険 の行き詰まり、道はどこに:朝日新聞 https://t.co/tN3gQ6Uv2S
介護保険は「超高齢化」倭国になくてはならない制度なのに、「限界が近い」と感じることも。真の意味での制度の存続のために何が必要か、私なりに考えたことを書きました。 December 12, 2025
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「シルバー人材とリスキリングで“再参加”する高齢者」
高齢化は「働ける人が減る時代」を意味しますが、逆に言えば“働きたい高齢者が増える時代”でもあります。
倭国は世界で最も高齢者の就業率が高い国のひとつで、65〜69歳の就業率は約50%、70〜74歳でも3割を超えています。
長寿化と健康寿命の延伸により、「定年=引退」という概念は崩れつつあります。
多くの高齢者が、経済的理由、社会とのつながり、生きがいを求め、労働市場への“再参加”を希望しています。
これを支える重要な仕組みが「シルバー人材センター」や、企業の再雇用制度です。しかし今後は、単なる再雇用では不十分です。
必要なのは “リスキリング(学び直し)による高齢者の新しい役割創出” です。
すでに進んでいる取り組みとして
デジタルツールを使った事務サポート
AIパートナーを使った教育・相談業務
配送・買い物支援など地域密着型サービス
介護補助・見守り支援
シニア講師によるオンライン指導、文化教室など、多様な活躍形態が生まれています。
特に、AIの普及により「知識・経験」を活かした仕事が拡張され、体力に依存しない働き方が可能になりました。
50〜70代が複数の仕事を持つ“マルチワーカー化”も進んでいます。
これからの高齢社会において重要なのは、高齢者を「支えられる側」と考えるのではなく、“人手不足社会を支える貴重な戦力”として再評価することです。
リスキリングを通じてシニア世代が再び活躍する循環が生まれれば、年金負担の軽減、所得向上、地域活性化など、社会全体のメリットは大きい。
高齢者が“学び続け、働き続けられる社会”こそ、人口減少時代における最も強力な成長戦略なのです。
しかし働きたくて働きたい高齢者がどれほどいるのか? 実体的には働かなければ生きていけないために働く。そんな人が多いのではないかと思います。
今の時点でこの状況なわけですから、さらに高齢化、少子化が進んだ時、社会保障そのものも崩れますし、本当に病気で動けなくなるまで働き続かなければいけない時代に入るように思います。
そして働いても多くのお金は国に搾取される。そこにインフレ税も被される。ディストピアな時代ですね。
#シルバー人材 #リスキリング #高齢者雇用 #生涯学習 #人手不足対策 #倭国の未来 #働き方改革 December 12, 2025
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投資のレジェンドが警告!
マグニフィセント7から資金移動すべき理由
🔸15年続けた戦略を転換した衝撃の決断
ウォール街で40年以上活躍するエド・ヤルデニ氏が、大型テック株への投資方針を大きく変更しました。
彼は2010年から15年間、テック株の積極的な購入を推奨してきた人物です。
独立系の調査会社を経営する彼の分析は、プロの投資家が有料で読むほど信頼されています。
今回の方針転換は、投資業界全体に大きな衝撃を与えているのです。
🔸方針を変えた3つの重大な理由
1つ目の理由は、集中リスクが限界に達したことです。
S&P500全体の時価総額のうち、ITと通信サービスだけで45%を占めています。
2つ目は、マグニフィセント7の企業同士が激しく競争し始めたことです。
メタとアップルはAI分野で、グーグルとマイクロソフトは検索で争っています。
3つ目は、他の企業がテクノロジーの恩恵を受け始めたことです。
技術を作る側から、技術を使う側へと投資の魅力が移りつつあります。
🔸金融・資本財・ヘルスケアが新たな注目株
ヤルデニ氏は、残り493社を「印象的な493社」と呼んでいます。
これらの企業がAIやロボット技術を活用して、生産性を大きく向上させると予想されます。
特にヘルスケア業界は、高齢化で需要が増える一方、生産性が低い状態です。
電子カルテシステムなどの技術導入により、効率化の余地が非常に大きいのです。
金融業界もAIで審査を効率化し、製造業もスマート工場でコスト削減が可能になります。
🔸まとめ
投資家が今すべきことは、ポートフォリオの見直しです。
マグニフィセント7への投資比率が50%を超えているなら、リスクが高すぎるでしょう。
新規資金は金融・資本財・ヘルスケアに振り向け、全世界株式で国際分散を図ることが大切です。
良い企業と良い投資先は別物だと、ウォール街のレジェンドは教えてくれています。
詳しくはYouTubeをご覧ください💁♀️ December 12, 2025
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【ポートフォリオ入れ替え(断捨離)】
👋 OUT:日和産業 (全株売却) 👉 IN:ジェイリース (7187)
日和産業、今までありがとう。 数千円のマイナス(ランチ数回分)が出たけど、これは**「手切れ金」**。 今のアンタの値動きに付き合ってるほど、私の時間は安くないの⏳
その資金、全部ジェイリースに突っ込ませてもらうわ。 家賃保証という**「社会インフラ化するストックビジネス」**。 外国人労働者、高齢化社会……時代の風(需要)はこっちに吹いてる🌬️
📉 「損切り」じゃない、「最適化」よ。資金拘束されて機会損失を出すのが、一番の罪。 私のPF(彼氏候補)は、常に**「最強」**でなきゃいけないの。
さて、新入り(ジェイリース)。 しっかり稼いで、私の「損」を取り返しなさいよ?😤
#トレード記録 #ジェイリース #7187 #株式投資 #ポジティブな撤退 #日和産業 December 12, 2025
TheWは全く面白くなかった。
でも、若い人は面白いのかもしれない。しかし、お笑いはどこに迎合するかなんだよね。
令和は30代以上にウケることが大前提だと思うな。だって高齢化社会だしね。若年化社会なら若い子にウケて正解なんだよ。大多数にウケることが高品質の笑い。 December 12, 2025
倭国の緯度はEUとさほど変わらないし、人口が多い割に移民を受け入れないまま高齢化社会を突き進んでいる倭国の国力が高いと勘違いしてる人がまだいるのね。
教育の敗北というより、バブル期の成功体験という幻想を引きずったまま現実を見られないオッサンがいまだに生息していることの方がよほど深刻 https://t.co/SnN0wbJh5M December 12, 2025
プラモの売り上げが増えているのは単価上昇してるから。ガン◯ラ不足の原因は転売ではなく、海外輸出、プレバンと直営店販売重視しているから。モデラーの高齢化。工具類は危険と教えらてプラモつくる子供は確実に減っている。プラモを作った事が無い若いデザイナーの方が多い。(全て個人的主観どす) December 12, 2025
サンフレッチェ広島(4位)
この冬に的確な補強を行い、個人的にも今季の優勝予想に名を挙げてた広島。
開幕戦となった町田戦では、早速ルーキーの中村草太と、FUJIFILM SUPER CUPでも存在感を発揮したアルスランがゴールを決め、幸先の良いスタートを切ったかに見えた。
しかし、攻撃の軸であったアルスランが長期離脱となってしまう。苦しい中で前田直樹を直ぐ様補強し、何とか立て直しを図るも4月の後半には怪我人が相次ぎ4連敗を喫してしまった。
メンバーが怪我から復帰し、徐々に戦力が固まってきたからは再び調子を取り戻すが、如何せん得点が取れない試合が多かった。勝っても1-0や2-1という感じである。
攻撃が短調だったかと言われればそうではないし、チャンスとなる場面は沢山作れていた。
攻め込むパターンも、相手の背後に対してWBが裏抜けする形や、ロングボールから中央で密集を作りセカンド回収とカウンタープレスで前進するパターンを使い分けてた印象である。
今季は本当に最後の精度だけが足りなかった。
アルスランの怪我に加えて、昨年大車輪の活躍を見せた加藤のコンディションが上がらなかったのも、フィニッシュワークにおいて苦しかった理由かもしれない。
それに加え、この冬の目玉補強となったジャーメインも想定よりも得点が取れなかった。
シーズン途中に柏から加入した木下も悪くはなかったが、年間2桁を計算できるストライカーが居れば変わったはずだ。
それでも、リーグ最少の28失点は立派な数字である。マンツーマンの相手に対して、同数アタックで引っくり返すのがトレンドとなっている昨今のサッカーで、相手から同数アタックを受けても簡単に崩れないDFラインは凄いの一言である。
守護神の大迫も今季は安定したパフォーマンスだった。未だに「ハイボール処理の安定感が~」とか言われているが、今季に関しては例年よりも目立ったミスが少なかったように感じる。
湘南から加入した田中聡も、広大なスペースを走り続けながらボールを狩り取ってたし、攻撃にも関わるシーンがあった。
ルヴァンカップも獲得し、シーズン頭のACL2と終盤のACLE。天皇杯もベスト4まで残るなど、61試合を走り抜いた。マジで凄い。皆さんお疲れ様でした。
後は、高齢化が続いてるDFラインをいつ入れ替えるかだろう。今季のパフォーマンスを見てると、まだまだやれそうなので変えづらさがありそう。
新監督がどういうチームを作り上げるのかは気になるところ。 December 12, 2025
ご不在、集合住宅多い中、れいわを応援してくださってる方にもお会いできました🌈
民泊、制限しないとダメだよね、自治会も高齢化で出席も少なくて課題だよ、今思いつかないけどチラシ見ておくね、など
政治について伺ってもなかなかパッとは出てこないもの
聞き方、問いが大事なんだなあと📝 https://t.co/R8rxF6pPHn https://t.co/jJYC1mna2m December 12, 2025
☀️どんな政策、予算も現場で苦しむ人の助けになる形で届かなければ意味がありません。
🗓️ 今日は岡山県の総社、井原を歩き、声を聞き、暮らしの実感に触れ続けた一日でした。
🏠 総社市、井原市の地域住民の皆様との懇談
総社、井原の各地域を回り、国政報告させていただくと共に生活の足、医療、介護、地域のつながりについて率直な声を伺いました。
地域活動の担い手の皆さまと、人口減少や高齢化の中で、どう地域を支え合うかも議論。
介護分野で賃金が上がりにくい構造的課題について現場で奮闘する方々から意見を頂きました。
🍱 地域での昼食
移動の合間にも、地域の方と意見交換。何気ない会話の中に、行政や制度が見落としがちな課題が詰まっています。
👴 地域の老人クラブ代表との懇談
お昼過ぎに高齢期を安心して過ごせる地域づくりについて、当事者の立場からのご意見を拝聴。医療・介護・予防医療の取り組みを一体で進める必要性を強く感じました。
#現場主義 #総社市 #井原市 December 12, 2025
韓国で注目を集めた倭国の老人がいる。
東京大田区にある「岩井製作所」の工房主、岩井仁氏だ。
自宅兼工房となっている二階建ての建物で、旋盤や加工機械を扱い、一人で製造を続けてきた。
彼が納品していたのは、新幹線の部品や原子炉の制御棒に使用される精密部品といった、高度な技術を要する製品である。現在は水力発電所関連の部品を製作しているようだ。
約50年にわたり、妻の支えを受けながら一人で工房を運営してきた。当時は技術流出の懸念から従業員を雇わなかったとされる。しかし現在は高齢になり、引退を考えているものの、その技術を受け継ぐ後継者がいないまま工房を閉じようとしている。
精密加工の世界では、現在でも職人による手作業が多い。微妙な感覚や加工時間の調整は、最新の機械でも完全再現が困難だからである。
しかし、家業継承の風潮が根強い倭国社会において、なぜ近年になって子どもたちが跡を継がなくなったのか、その要因を考察する必要があるだろう。そして、老人は競争相手を排除することには成功したが、後継者問題に気づくのがあまりにも遅すぎた。
失われるには惜しい技術である。
同様の例として、「羽衣チョーク」が挙げられる。
数学界の“ロールスロイス”、チョーク界の“エルメス”と呼ばれ、多くの研究者や教育者に愛用された製品だ。
羽衣チョークは1932年から続く倭国発祥の名品で、滑らかで音がせず、発色が良く、軽く書けて簡単に消せる特性で知られていた。しかし、後継者不足により廃業寸前となった。
創業から三代にわたり事業が継承されてきたが、三代目社長・渡部隆康氏には跡継ぎがなく、身体的な理由も重なり廃業を決断した。娘は三人いたが、婿も事業継承を拒否した。
倭国国内の複数企業が引き継ぎを打診したが、ブランド名継続や製造方法の維持に関心を示さなかったため交渉は成立しなかった。
廃業の噂が広まると、世界中の教師や教授らが「羽衣より質の低いチョークで授業をしたくない」と買い占め、在庫が市場から消えた。
そのタイミングで、一人の韓国人数学講師が「自分が後継者になる」と名乗り出た。当初は断られたが、執念深い説得により渡部氏の心を動かした。
最終的に彼は製造設備、技術、職人、ブランド名すべてを引き継ぎ、韓国へ生産拠点を移した。設備の移送にはコンテナ16台と半年以上が必要だったとされる。
渡部氏が彼に継承を認めた理由は、韓国人の次の言葉に心を打たれたからだと語っている。
「時代とともに消える製品もある。しかし、消えるなら最後まで最高のものからであるべきだ」
現在、羽衣チョークは韓国で生産されており、品質は倭国製造時代と同等とされる。原材料も当時と同じものを使用している。現在でもハーバード大学など海外の主要大学へ供給が続いている。技術とブランドは失われず、命脈は保たれたのである。
近年、倭国では伝統的な職人技術や町工場、個人商店などで後継者不足により廃業するケースが急増している。かつては長男が家業を継ぐことが当たり前とされてきた文化があったが、現在その慣習は崩れつつある。背景には複数の要因が絡み合っている。
まず第一に、経済的な収益性の低下が挙げられる。倭国の職人業や中小製造業は高齢化や市場縮小、さらに安価な海外製品との競争に直面している。かつては地域独占や技術独占が可能だったが、現在では安定した利益を出しにくく、子ども世代が継ぐ魅力が薄れてしまった。
第二に、価値観の変化が大きい。高度経済成長期以降、倭国社会では「良い大学 → 大企業 → 安定した生活」というキャリアモデルが理想とされてきた。親世代が守り続けてきた家業は、苦労に対して社会的評価や安定性が低いと考えられ、継ぐ必要性を感じない子どもが増えている。
第三に、家業は労働負担が大きく、自由時間が少ない。特に製造業や手工業は一年中機械管理や納期作業に追われる。自分の時間をコントロールしづらく、旅行や趣味を楽しむライフスタイルを重視する若い世代とは相性が良くない。
第四に、継承負担の大きさも無視できない。設備維持費、税金、技術継承、取引先の信頼維持など、家業を引き継ぐ際には大きな責任が伴う。失敗した場合、家族全体が大きなリスクを負うことになり、一般企業に就職するより負担が重い。
最後に、倭国全体で進む少子化と単身化の影響もある。子どもが一人しかいない、あるいは子どもがいない家庭も増え、家業を継ぐ人材そのものが存在しないケースも増加している。
こうした社会的・文化的背景が重なり、倭国では今、技術断絶の危機が深刻化している。数十年、あるいは世代を超えて積み重ねられてきた固有技術が後継者不足により消えつつあり、単なる一店舗の閉鎖では済まない、産業基盤そのものの衰退につながりかねないという懸念が広がっている。
写真の老人が持つ技術が失われないよう、多くの関心と支援が求められている。 December 12, 2025
大型免許保有者の平均年齢、
今年は 49歳 になったそうです。
しかも毎年、きれいに “1歳ずつ” 上がっている。
これはつまり、
新しく若い世代が入っていない
ということなんですよね。
さらに深刻なのは──
20代の大型免許保有者より、
75歳以上の大型免許保有者のほうが多い。
これ、もう完全に“異常事態”です。
国の基幹インフラである物流を支える免許が、
若者にまったく引き継がれていない。
このまま行けば、
10年後、誰が大型車を運転するのか。
20年後、誰が全国の物流を動かすのか。
⸻
■ なぜ若者が大型免許を取らないのか
理由はシンプルです。
免許制度が、どんどん“取りにくく”なっているから。
・教習時間の増加
・費用の高騰(30〜40万円台)
・年齢制限の変遷
・事故時の責任の重さ
・長時間労働、低賃金という業界イメージ
これらが積み重なり、
若者は大型免許に近づかなくなった。
結果として、
“高齢層の免許保有者が減らない”のではなく、
“若い免許保有者が増えない”状態になっている。
⸻
■ 大型免許の高齢化は「物流の最終崩壊シナリオ」
このまま進めばどうなるか。
・大型トラックを運転できる人が不足
・中長距離輸送が成立しない
・工場もスーパーも物が届かない
・物価が跳ね上がる
・地方ほど物資が届かなくなる
・災害時の支援物資も動かせない
物流の大動脈を担う大型トラックは、
代わりの効かない仕事 です。
大型車を動かせる人がいなければ、
倭国の生活そのものが止まる。
その危機が“静かに着実に進行している”ことに、
もっと多くの人が気づくべきだと思う。
⸻
■ 免許制度を厳しくしたのは安全のため。
でも運用した結果、
担い手がいなくなるところまで来ている。
安全のために必要な規制はもちろん大切。
しかし、
担い手がゼロになったら、安全も物流も何も残らない。
制度を見直しつつ、
若者が「挑戦したい」と思える道をつくること。
それが今、本気で必要です。
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▼ 皆さんはどう思いますか?
・大型免許の高齢化
・若者が免許を取らなくなった背景
・免許制度のあり方
・物流インフラの持続可能性
このまま“見て見ぬふり”でいいのでしょうか?
みなさんの意見を聞かせてください。 December 12, 2025
■倭国の少子化は本当に悪いことなのか?■
「人口が減ると国が衰える」——そう考える人は多いでしょう。確かに、これまでの社会は「人口が増えれば経済も成長する」という考え方を前提に成り立っていました。しかし今、少子化・人口減少は先進国を中心に避けられない現実です。
けれども、本当に人口減少は悪いことばかりなのでしょうか? 人口が減ることでむしろ社会が発展しやすくなる理由を、わかりやすく説明します。
【1. 人が減ることで生活の質が上がる】
人が多すぎることで起こる問題には、交通渋滞、住宅不足、保育園不足、医療の待ち時間など、身近なものがたくさんあります。人口が減れば、こうした過密によるストレスが軽減され、暮らしやすくなることが期待されます。
また、地方への人口分散も進み、東京一極集中のような偏った都市構造も見直される可能性があります。
【2. 技術が労働力を補う時代へ】
人口が減って働く人が少なくなると、人手不足が心配されます。しかし、すでに多くの現場で、ロボットやAI(人工知能)が人の代わりになりつつあります。介護ロボット、自動運転、無人レジなど、技術の活用によって、少ない人数でも社会が回るように変わってきています。
こうした変化は、単に「足りない人を補う」だけでなく、働き方そのものを進化させるチャンスでもあります。
【3. 大量消費から持続可能な社会へ】
人口が多いと、それだけ食料やエネルギー、土地などの資源が必要になります。しかし、その結果、環境問題や気候変動など多くの副作用も生まれました。
人口が減れば、限られた資源をより効率的に使い、環境に配慮した社会に転換するチャンスとなります。「成長より持続可能性」を重視する社会へとシフトすることができるのです。
【4. 教育や支援が一人ひとりに届きやすくなる】
子どもの数が減ると教育が心配されることもありますが、見方を変えれば、一人ひとりにより多くの教育資源を使えるということでもあります。手厚い支援や少人数教育が可能になれば、個々の能力を最大限に引き出す社会にもなり得ます。
■人口増加はもろ刃の剣
人口増加は短期的に経済や市場を活性化させる可能性がある一方で、長期的には、高齢化・社会保障の重荷・インフラと環境の限界といった多くの課題を引き起こします。
特に、高齢者が増えることは、人口が多くても支える人が足りない社会をつくり出す要因になりかねません。
■「少子化だから移民を増やせ」は危険な議論
【1. 短期的な労働力補填にすぎない】
・移民を受け入れれば、一時的に労働人口は増えるが、それは根本的な少子化解決にはならない。
・倭国に来た移民も、やがて年を取り、「高齢移民」が将来的な新たな福祉負担層になる。
・若い移民→年老いた移民→さらに移民受け入れという“移民依存の無限ループ”に。
【2. 社会的な摩擦・治安問題のリスク】
・文化・言語・価値観の違いにより、倭国人との摩擦やトラブルが発生しやすくなる。
・治安の悪化や、地域コミュニティの崩壊、民族的な対立・分断につながるおそれ。
・特に、教育・医療・生活保護などにおいて制度の乱用や不公平感が出ると、倭国人の不満が高まる。
【3. 雇用の質の低下・賃金の抑制】
・企業が「安価な労働力」として移民を使い続けると、倭国人の雇用機会や賃金が押し下げられる。
・特に、若者や非正規労働者にとっては就職の機会が減り、生活がより不安定に。
・移民がブラック労働に使い捨てされるという人権問題も発生している(例:技能実習制度)
【4. 社会保障制度の持続性が逆に不安定に】
・若い移民を受け入れても、その家族(高齢の親など)も呼び寄せるケースが増える。結果として、福祉・医療の負担がさらに増加する可能性
・納税額よりも受け取る社会保障が多くなるケースもあり、制度のバランスが崩れる恐れ。
【5. 「文化的同質性」に支えられていた倭国社会に亀裂】
・倭国社会は、長年「価値観・行動様式が似た者同士」で成り立っていた
・急激な多文化化は、学校、職場、地域社会に混乱や同調圧力の強化・排他主義を生む可能性
・「寛容」と「軋轢」は紙一重であり、社会的分断や極端なナショナリズムを誘発する懸念も December 12, 2025
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