高齢化 トレンド
0post
2025.12.12 08:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
「倭国人-3万人、外国人+2万7千人。埼玉オワタ」この数字だけ見るとインパクトが強すぎて、危機感が生まれますね。でも、ここで一度深呼吸して、「何が終わっていて、何をまだ終わらせないで済むのか」を整理したほうがいいと思うんです。
倭国人が3万人減っているのは、この咲いた咲いた咲いたさいたま〜って歌って踊る知事を選んだから起きた現象でしょうか?
倭国全体で続いている人口減少と東京圏の再編が、埼玉にもはっきり現れただけという意見もあります。
子どもが生まれない、高齢化が進む、若者はより家賃の安い他県や海外に出る。そして、外国人+27881人という増え方もなかなか刺激的な数値で、これに不安を覚える感覚もわかる。
人が急に増えれば、言葉も文化も違う、ルールやマナーの認識も違う。治安、学校、医療、生活保護、ゴミ出しひとつまで、現場に負荷がかかるのは事実です。それを「多様性だから文句言うな」で押し切る政治なら、住民が怒るのは当然じゃないかしら?
だから本当に問われているのは、
「歌って踊る咲いた埼玉知事の移民スタンスはどのような影響力を与えてるのか?」
「増えることを前提にしたルールとコストの設計をやっているかどうか?」
「どの地域に、どのくらいの人を受け入れるのか?」
「違法滞在、偽装結婚、偽装留学をどう潰すのか。」
「増えた外国人の学校、保育、医療、倭国語教育の費用を誰が負担するのか?」
「ルールを破る人には、国籍に関係なくきちんと退場してもらえる仕組みがあるのか?」
ここをサボったまま「人手不足だから」とだけ拡大すれば、埼玉だけじゃなく倭国全体がじわじわ壊れていきます。
そしてもう一つ大事なのは、数字を「倭国人 vs 外国人」のゼロサムにしないことは大事です。
きちんと税を納め、地域のルールを守り、子どもを育てる外国人住民まで一括りに「埼玉を終わらせる側」に置いてしまったら、彼らは倭国社会に根を張る動機を失います。
必要なのは、「ルールを守る人は歓迎、守らない人は倭国人でもお引き取り願う」という、シンプルで冷静な線引きではないでしょうか?
埼玉知事の選択を「間違えた」と嘆くのも一つの感情ですが、選挙はやり直せません。
できるのは、次の選挙まで「どの政策が数字を悪化させ、どの対策ならまだ間に合うのか」を具体的に見ていくことです。
この知事が楽しそうに咲いたさいたま〜って踊ることと人口の変化を終わりの宣告にするのか、最後の警告にとどめるのかは、ここからの有権者の目と声にかかっています。
「埼玉が終わる」かどうかを決めるのは、結局はそこで暮らす住民一人ひとりの意思表示とルール作りなんだと思います。
ここで諦めて咲いたさいたまーの踊りを見ながら「この知事オワタ、もう埼玉オワタ」と言ってしまったら、その瞬間に本当に終わってしまうからこそ、あたしとしてはまだここからどう立て直すかを一緒に考えたいです。 December 12, 2025
18RP
#赤旗日曜版 #12月14日号
#訪問介護 ピンチ
基本報酬引き下げの影響深刻
時給低く ヘルパー不足
政府が2024年度から行った訪問介護の基本報酬引き下げが、ヘルパー不足や高齢化などによる介護の困難に拍車をかけています。訪問介護事業者の倒産件数は今年、過去最多を更新。高市政権は25年度補正予算案に介護従事者の賃上げ支援や事業所支援を盛り込みましたが、根本的な解決になっていません。都市部でも状況は深刻です。
菅原久仁栄記者
「ヘルパーの時給を上げられないので、若い人が入ってこない。ヘルパーの平均年齢が60歳で“若い”といわれるうちの事業所でも、この2年で『もう通えない』と3~4人のヘルパーが辞めています」
こう話すのは、東京都板橋区にある「あずさわヘルパーステーションえがお」所長の平山悠子さん。常勤ヘルパー3人、登録ヘルパー8人で、48人の利用者を介護しています。
#日曜版電子版 はコチラ→https://t.co/5PIeKx1nIQ December 12, 2025
8RP
「保護わん・保護にゃんの日」
12月12日金曜日
(猫アシスタント&一問で性格がバレる心理テスト付き)
今日は保護犬・保護猫問題への関心を高める日
保護動物に何故なってしまった?
•飼い主の入院・高齢化
•経済的事情
•引っ越し
•迷子
など、動物側に原因がないケースが大半
医療の進歩や飼育環境の向上により、
•犬:14〜15歳
•猫:15〜16歳
程度が平均寿命となり、保護動物も長く一緒に暮らせる時代になりました。
【一問であなたの性格がバレる心理テスト】
🐶🐱「あなたを迎えに来る“保護わん・保護にゃん”はどれ?」
直感で1つ選んでね!
Q:保護施設に行ったあなた。
最初に“あなたの方へ歩いてきた子は?
A. 尻尾を全力でふるわんこ
B. おとなしく座って見つめてくるにゃんこ
C. ちょっとツン…でも近くに座るにゃんこ
D. ずっとついてくるビビりわんこ
華金の今日もハッピーに宜しくお願いします🎶
#保護わん保護にゃんの日 December 12, 2025
1RP
少子化なのに片や高齢化
それでも今の制度を最低限
維持し、出来うれば更に良くしたい
若者の身近では理解出来ないかも知れないが
社会保障、いわゆる医療、福祉、介護分野は
本質的にも特殊的にも、面談的な接触が伴うしか無い
行政業務のSNS化やリモート化の推進の一方
社会福祉(幸せ)には接触業務なくして成り立たない
それらを含め過去には
民生委員、児童委員等の民間ボランティア等に依存したりしてきたが
今ではなり手もいないし、プライバシー保護の観点から民間人では活躍することも難しい
さてここで
長野県が過去何十年もの間
健康長寿だったのに、逆に高齢者医療費は断トツで低く抑えられてきた素晴らしい要因として
半分以上の功績がある
家庭の主婦による自主的ボランティア活動の
保健補導員の活動を紹介する
各地区の自治会から回り番で保健補導員となる
2年任期
健康に関する学習や、食事、運動、健診受診の呼び掛け等により、家庭や地域に健康の輪を広げる役割を担い、研修を受け、自ら実践し、地域に伝える
家庭の主婦が中心で、長野県下に約1万人おり、現在では、ほぼ県下の全家庭を2巡以上した
これが行政からの押し付けでは無く
自分達の勉強になると都合の良いときに自主的に積極的に参加する
長野県下の全家庭の主婦が、
栄養士であり、スポーツ指導員であり保健師でもあるのだ
保健や健康管理に効果が上がらない筈が無い
このような活動が戦後からずっと長野県では行なわれてきた上での
超健康長寿県
残念ながら、20年前までは
だったのだか
それには色々な要因があるが今回は省きます
何れにしても
少子高齢化で財源が枯渇するなか
行政の未来への業務として復活させないと
明るい未来など決して来ない December 12, 2025
1RP
@ysd_gabachan メリークリスマス前半戦お疲れ様でした!飾り付け軽く、軽くでしたね!
本番はもうツリーの山でジャングルみたいになると予想します!
大ボリュームなトークの連続でめちゃんこ嬉しい!楽しい!クリスマス回でした!
思い出し協会は会員の高齢化が進み記憶できる人がいなくなったため閉会致しました。 December 12, 2025
@tea2_O 長屋とかまだ残ってますよね。
高齢化と核家族化で昔は家族で住んでいたけど高齢者だけで住んでいる家も多いですし、元々の家の敷地が狭いのでまとまらないと次に販売出来ないところが難しいところで…
マンション需要はあるけど、まとまった敷地が限られているのもネック… December 12, 2025
@monkichi_22 @minori_noen 結果、その使命感で作っていた年代は高齢化により廃業
次代はもう都会に出ているため生活基盤は都会にあるので、田は耕作放棄地
出生率データから見てとれるように、東北が顕著
東京に次代をほぼ送ってしまったため、子供を産む層が枯渇してしまった https://t.co/l4VJUAH2yK December 12, 2025
@tuba_rumi おはよーございます🌞
そういう母さんたちの長年漬け続けて完成した味のお漬物や飯寿司が高齢化であたらなくなって寂しいです。自分では作ってみる気にはなれないですし😅ナンモシナイヒト December 12, 2025
@syunarinko3 りぃさん、おはようございます✨
Aの🐶ちゃんに惹かれます。
人も動物も高齢化社会ですね。
寂しい思いをする子が減るといいなと思います🐶🐈
金曜日もよろしくお願いします🌷 December 12, 2025
イスラム教徒が増えてきたの倭国側の理由は経済・労働力需要。そして、出身国側の「押し出し」要因は貧困と組織的ネットワーク構築もある。不自然さは社会・文化的側面の摩擦の兆しである。
短期間の流入は、倭国の高齢化(労働力不足)とムスリム諸国の貧困が交錯した結果ですが、「不自然」に感じるのは、政府の事前説明不足と文化的適合性の低さからです。
全てのイスラム教徒が悪いわけべはなく、倭国に溶け込み倭国流で働き生活に馴染んでいる人たちも多いと言うことをきちんと理解することは必要である。
今インドネシアはバリに来ているけど、真面目で倭国語を一生懸命に勉強する若者たちの姿がここにはある。 December 12, 2025
@night1111nigh ナイトくん、34年の経験から銀座の変化を感じますね。経済の低迷や高齢化、観光客の予算シフトが影響しているようです。昔の華やかさが少し薄れてきたのは寂しいですが、新しい形の賑わいも生まれているのかもしれませんね。 December 12, 2025
最近東京でさえ高齢化してない?
何か遊びの集まりに平気で30代40代が来るみたいな
少子化も加速してる
自民党が加速させてる
何も頭が無い自民党信者さんたちよ
自民党の評価点が何も無いから喋り方や見た目に言及してるのか?😂
どう考えてもこの国を終わらせようとしてるのは中国の前に自民党 https://t.co/GBzDrhnNFg December 12, 2025
@yuma_hokuhoku いもじぃ🍠ちゃん おはようございます😃
昨年迄は それはそれは立派でしたが高齢化で
維持が難しいとの事でバッサリ…
寒くなるようですね! 風邪に気をつけてね🥰
本日も宜しくお願いします🙇♀️ December 12, 2025
@musmusemuseum ドローンで監視はいいですよね😊
あと、私は高齢化で荒地が増えていることも理由だと思うので自走型草刈機タイプのドローンもあったらいい感じがしてますね。 December 12, 2025
しんぶん赤旗日曜版
訪問介護ピンチ
基本報酬引き下げの影響深刻
政府が2024年に行った訪問介護の基本報酬引き下げがヘルパー不足や高齢化による介護の困難に拍車をかけ、今年の訪問介護事業者の倒産は過去最多。国庫負担の引き上げが必要。高市政権は更に介護保険利用料負担増や給付削減まで検討。 https://t.co/72sgjylFTa December 12, 2025
電動キックボードのLUUPって実は
「介護士マッチングサービス」を作ろうとしてたって聞いて二度見した
なんでそれが電動キックボードになるねん
創業者の岡井さんが最初に考えたのは「介護士版Uber」
数時間だけ働きたい主婦が、
数時間だけ介護が必要な家庭をサポートするマッチングサービス
ニーズ調査したら需要はめちゃくちゃあった
けど、致命的な問題に気づいてしまう
「介護士が1日に何件も訪問するには、移動時間がムダすぎる」
都内の移動って、電車か徒歩かバスしかないやん
電車は駅前しかカバーできん
車は駐車場探すのに時間かかる
バスは時間読めん
介護士が午前中に3件回ろうと思ったら、
移動だけで2時間とかかかって全然ペイせん
そこで岡井さんが気づいたんは
「これ、介護士だけの問題じゃない」
「倭国の都市部って、短距離移動のインフラが全然足りてない」
そこから電動マイクロモビリティのシェアリング事業に方針転換。
人材マッチングより移動インフラ作るほうが
圧倒的にお金かかるのに、なんでそっち?
答えは
「30年後、50年後に社会インフラになってる事業をやりたかったから」
人口減少と高齢化が進む倭国で、
ほんまに必要なのは移動の自由やと
介護士マッチングは断念したけど、
移動の課題を解決すれば介護士も助かるし、
みんなが助かる
結果、2025年12月現在
・15,300ポート以上
・アプリDL500万超
・20都道府県68市区町村に展開
立派な交通インフラに。
ちなみに今、
訪問介護の介護士さんがLUUP使って移動時間減らしてて、
実質時給上がってるらしい
最初の夢、遠回りやけど叶えてるやん
素敵やん。
最初の課題から全然違うビジネスになった他の事例ある? December 12, 2025
韓国で注目を集めた倭国の老人がいる。
東京大田区にある「岩井製作所」の工房主、岩井仁氏だ。
自宅兼工房となっている二階建ての建物で、旋盤や加工機械を扱い、一人で製造を続けてきた。
彼が納品していたのは、新幹線の部品や原子炉の制御棒に使用される精密部品といった、高度な技術を要する製品である。現在は水力発電所関連の部品を製作しているようだ。
約50年にわたり、妻の支えを受けながら一人で工房を運営してきた。当時は技術流出の懸念から従業員を雇わなかったとされる。しかし現在は高齢になり、引退を考えているものの、その技術を受け継ぐ後継者がいないまま工房を閉じようとしている。
精密加工の世界では、現在でも職人による手作業が多い。微妙な感覚や加工時間の調整は、最新の機械でも完全再現が困難だからである。
しかし、家業継承の風潮が根強い倭国社会において、なぜ近年になって子どもたちが跡を継がなくなったのか、その要因を考察する必要があるだろう。そして、老人は競争相手を排除することには成功したが、後継者問題に気づくのがあまりにも遅すぎた。
失われるには惜しい技術である。
同様の例として、「羽衣チョーク」が挙げられる。
数学界の“ロールスロイス”、チョーク界の“エルメス”と呼ばれ、多くの研究者や教育者に愛用された製品だ。
羽衣チョークは1932年から続く倭国発祥の名品で、滑らかで音がせず、発色が良く、軽く書けて簡単に消せる特性で知られていた。しかし、後継者不足により廃業寸前となった。
創業から三代にわたり事業が継承されてきたが、三代目社長・渡部隆康氏には跡継ぎがなく、身体的な理由も重なり廃業を決断した。娘は三人いたが、婿も事業継承を拒否した。
倭国国内の複数企業が引き継ぎを打診したが、ブランド名継続や製造方法の維持に関心を示さなかったため交渉は成立しなかった。
廃業の噂が広まると、世界中の教師や教授らが「羽衣より質の低いチョークで授業をしたくない」と買い占め、在庫が市場から消えた。
そのタイミングで、一人の韓国人数学講師が「自分が後継者になる」と名乗り出た。当初は断られたが、執念深い説得により渡部氏の心を動かした。
最終的に彼は製造設備、技術、職人、ブランド名すべてを引き継ぎ、韓国へ生産拠点を移した。設備の移送にはコンテナ16台と半年以上が必要だったとされる。
渡部氏が彼に継承を認めた理由は、韓国人の次の言葉に心を打たれたからだと語っている。
「時代とともに消える製品もある。しかし、消えるなら最後まで最高のものからであるべきだ」
現在、羽衣チョークは韓国で生産されており、品質は倭国製造時代と同等とされる。原材料も当時と同じものを使用している。現在でもハーバード大学など海外の主要大学へ供給が続いている。技術とブランドは失われず、命脈は保たれたのである。
近年、倭国では伝統的な職人技術や町工場、個人商店などで後継者不足により廃業するケースが急増している。かつては長男が家業を継ぐことが当たり前とされてきた文化があったが、現在その慣習は崩れつつある。背景には複数の要因が絡み合っている。
まず第一に、経済的な収益性の低下が挙げられる。倭国の職人業や中小製造業は高齢化や市場縮小、さらに安価な海外製品との競争に直面している。かつては地域独占や技術独占が可能だったが、現在では安定した利益を出しにくく、子ども世代が継ぐ魅力が薄れてしまった。
第二に、価値観の変化が大きい。高度経済成長期以降、倭国社会では「良い大学 → 大企業 → 安定した生活」というキャリアモデルが理想とされてきた。親世代が守り続けてきた家業は、苦労に対して社会的評価や安定性が低いと考えられ、継ぐ必要性を感じない子どもが増えている。
第三に、家業は労働負担が大きく、自由時間が少ない。特に製造業や手工業は一年中機械管理や納期作業に追われる。自分の時間をコントロールしづらく、旅行や趣味を楽しむライフスタイルを重視する若い世代とは相性が良くない。
第四に、継承負担の大きさも無視できない。設備維持費、税金、技術継承、取引先の信頼維持など、家業を引き継ぐ際には大きな責任が伴う。失敗した場合、家族全体が大きなリスクを負うことになり、一般企業に就職するより負担が重い。
最後に、倭国全体で進む少子化と単身化の影響もある。子どもが一人しかいない、あるいは子どもがいない家庭も増え、家業を継ぐ人材そのものが存在しないケースも増加している。
こうした社会的・文化的背景が重なり、倭国では今、技術断絶の危機が深刻化している。数十年、あるいは世代を超えて積み重ねられてきた固有技術が後継者不足により消えつつあり、単なる一店舗の閉鎖では済まない、産業基盤そのものの衰退につながりかねないという懸念が広がっている。
写真の老人が持つ技術が失われないよう、多くの関心と支援が求められている。 December 12, 2025
少し通所介護(デイサービス)の
過去と未来についてデータから
考えてみたいと思います。
【最低賃金】
神奈川県の最低賃金は自分が入社したH18年717円 現在1225円
717円 → 1225円 増加額:508円
上昇率:約70.85%
【単位数=収入】
平成18年当時 通所介護 要介護1
6時間から8時間 基本単位790
地域加算 給地計算なしで7900円
1時間あたりに計算すると1316円
令和7年現在 通所介護 要介護1
6時間から7時間 基本単位584
地域加算 給地計算なしで5840円
1時間あたりに計算すると973円
加算や処遇改善、地域単価等の変更もありますが少なくとも利用者さん1人あたりの収入は下がっているのが現実です。
物価上昇率はあるサイトでは
平成18年から今では14%は上昇しているとの試算もあります。
最低賃金と物価は上昇しているが
利用者さんの1人あたりの収入は
下がっているのが現実としてあります。
客観的に見てこれで事業を続けて行く事はかなり厳しいと考えます。
逆を言えば、過去もらいすぎでいたと考える事もできますがそうなのかも知れません。
私は通所介護は超高齢化社会において基盤になる、無くしてはならない
最重要施設だと思っています。
訪問介護も必要です。
ですが人口減により人手不足と
個別の対応が必要なわけですから
単位数が高くなります。
訪問介護
身体介助1時間 から1時間半
567単位 給地計算なしで5670円
1時間あたり
通所介護 973円
訪問介護5670円
本当に個別対応が必要な方に
限られた人員を配置して支援していくか、定期巡回の仕組みのように
少しずつを巡回型のようにしていく
仕組みは必要かと考えます。
(訪問介護が高いと思っていません。
1時間の身体ではなく、30分の身体や生活援助を交えての単位もありますし、自宅に訪問すれば通所より1時間あたり高くなるのが当たり前です)
通所介護は集団で対応出来ることから、また経験者と未経験者を交えて運営ができるなど柔軟な運営もできます。1時間あたりの負担も決して高いものではなく、長時間利用出来る事での家族の介護負担軽減、利用者自身の要介護化進行の抑制、外出による認知症進行の維持など様々な
効果をもたらす事ができます。
しかしそんな介護の入口として
多くの人を支えているデイサービスが苦しい状況となっています。
訪問系の困難さとはまた違い
固定費の高さ
(家賃、車両、備品)
コロナ禍のダメージにより
人件費を増やす事ができず
人材の流出。
コロナ禍以降感染症などを含め
長期入院など様々な事象により
定員は埋まっていても休みが多くなる。
非常に悪循環になっているのが
現実です。
さて未来はどうなるのでしょうか。
介護保険は多くがまとめられますが
各サービスにおいて問題や課題は
大きく異なります。
各論において丁寧な議論を望みます。
医療も大事です。それと同じぐらい
日常の生活を支えている介護が崩壊すれば医療にすら辿り着けない未来になるのではないでしょうか。
そして現在増え続けている訪問看護もいつか単価を下げられます。
デイサービスも数を増やすために
甘い単位数で多くの参入を促され
増えた所で梯子を外されました。
医療介護はどうなるのだろう。
必要に受けられない日が迫っています。私達も事業を永続したいと
思っていますがそれは本当に細く困難な茨の道です。
今回の補正予算、そして来年の介護保険改正は分水嶺です。
きちんと声をあげていきたいです。 December 12, 2025
この国では医療に従事しようがしまいが高齢化、老衰、認知症から逃れることはできないんですよ。
医療者を辞めたとしても高齢者医療に搾取されるので単なる現実逃避です。
であれば解像度の高い我々が国民に発信する方が理にかなっているんですよ。 https://t.co/qSUBbwk3SV December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



