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高額療養費制度
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2025.12.17 20:00
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既に保険料で差を設けてるのだから、高額療養費制度は以前のように一律8.8万でいいのではないですか?
年収1160万以上あっても子供を養ってたら25万なんて金額出せません…大学生の子供が大病したら医療諦めろ!って感じですか? https://t.co/qdWaOnd722 December 12, 2025
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若くして(現役で)高額療養費制度を使うほど大病する人って割合としてはすごく少ないはずなのに、そこ狙い撃ちするのって票にならないから以外にあるの?
改悪して、最悪国民が死んでも票にならない層だからいいの?
本当に信じられないんだけど
#高額療養費制度改悪反対 December 12, 2025
7RP
高額療養費制度は大きなリスクに備える社会保険の根幹。応能負担の原理を持ち込むのは馴染まないし、所得の多い少ないで差別するのはおかしい。
保険料の支払い段階ですでに安くない保険料を納めている人たちに対して、「病気になったらまた多く払って」というのは二重課税みたいなものでしょう。 https://t.co/KXA0vdMWH3 December 12, 2025
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『高額療養費制度、改善?改悪?』
結論、今はまだ具体的なことが何も決まっていなくて決められません。
情報がごちゃごちゃしてきたので、厚労省が公開している
12/15に行われた
「高額療養費制度の在り方に関する専門委員会」
の資料1・2を読んで、今わかる範囲をまとめました。
まず大事なこと。
具体的な金額は、まだ決まってません!
なので今の時点で不安になりすぎないようにしましょう。
そして不安を煽らないようにしましょう。
現時点の「方向性」は以下の通り↓
・月の上限は見直し(医療費が上がってるので…という理屈)、年収が200万円以上の方は緩やかに負担額が上がる可能性が高い
・年収ごとの区切りをもっと細かくする(負担が急に跳ね上がる“段差”を減らす)ことで不公平感は減りそう
・長く治療する人の救済(多数回=4回目以降上限が安くなる)は変えない
・むしろ年収200万未満は、多数回の負担を軽くする方向
・「月の上限に届かない月が続いて多数回該当を使えない」にならないように、年上限を作る案もある
・70歳以上の上限は今まで『外来特例』として上限額8,000円と18,000円で固定されていたので一部の負担を増やす
・特に75歳以上で年収200〜383万あたりは上がりそう。200万以下や非課税は上がり方を抑える
個人的には、この方向性で高額療養費制度が末永く維持できる可能性が上がるのであれば、「悪くない」と思ってます(ただし金額次第)。
みなさんはどう感じますか?リプで教えてください🙏
わかりやすかったらリポストもぜひ☝️
(出典:厚労省 12/15 専門委員会 資料1・2)
#高額療養費制度 December 12, 2025
1RP
以下は、各健康保険の比較表です(2025年時点の一般値、組合健保は平均値)。高額療養費は標準制度が共通ですが、組合健保は付加給付が多い点が優位。
| 種類 | 高額療養費制度 | 保険料率の優劣 |
|------------|--------------------------------|----------------------------|
| 組合健保 | 標準+付加給付(上限2万程度) | 平均9%前後、低め |
| 協会けんぽ | 標準(上限8-25万程度) | 都道府県別9-11%、平均10% |
| 国民健康保険| 標準(上限8-25万程度) | 所得比例、高所得者で高め |
詳細は加入先で確認を。 December 12, 2025
高額療養費制度の上限引き上げ、
正直「やるところ間違えてる」。
現役世代は
・保険料は毎月満額
・物価高で生活はギリギリ
その上で
いざ病気になった時の“最後の砦”まで削るのか。
年収370〜770万って、
倭国で一番多い
「普通に働いてる層」。
ここを狙って負担増やすのは
制度維持じゃなく
取りやすい所から取ってるだけ。
高齢化が理由?
それならまず
負担の偏りを正すのが先。
「保険料を払い続けて、
使う時は上限引き上げ」
これを公平って言うのは無理がある。
この国、
真面目に働くほど
守られなくなってないか?
https://t.co/aXwUETisWP December 12, 2025
最近ふと思う。
年収が高い人ほど社会保険料を多く払うのは、まだ納得できる。
“負担能力に応じて支える”という理屈があるから。
でも、実際に医療を使うとき、
高額療養費制度で「高所得者ほど自己負担が高い」という仕組みを目にすると、
どうしても違和感が拭えない。
すでに社会保険料で人より多く払っているのに、
いざ自分が病気になったとき、さらに多く払わされる。
これはもう“二重課税”に近い構造じゃないかと思う。
頑張って働いて、納税もして、社会を支える側にいる人ほど、
最終的に「損をする」制度設計。
それって本当に健全なんだろうか。
もちろん、助け合いの精神は大切だ。
でも“公平”という言葉の裏には、
支えている人たちの疲弊も見えなくなってはいけないと思う。
もはや、今の医療保険は「保険」というより「税金」に近い。
誰かのために払うことはやぶさかではないけれど、
せめて「報われている」という感覚が残る仕組みであってほしい。
制度は感情で動かない。
でも、社会を支えているのは、結局“人の納得”なんだよな。 December 12, 2025
【維新の医療費削減】高額療養費制度の見直しがまた復活。所得に応じて決まる月々の自己負担の上限額を引き上げ、年収所得区分をさらに細分化して上限額を決める。70歳以上の人の「外来特例」も上限額引き上げ。自維は防衛予算を増やし、命を救う医療の自己負担を増やす。https://t.co/YKwnmzhJtr December 12, 2025
75歳から切り替わる「後期高齢者医療制度」
75歳になると、それまでの健康保険や国民健康保険から
「後期高齢者医療制度」へ移ります。手続きは不要で、市から「資格確認書」などの医療機関にかかるための書類が届く仕組み。
対象は75歳以上の方と、一定の障害がある65歳以上の方です。
自己負担は原則1割で、所得が多い方は2〜3割へ。
年金からの天引きで納めるのが一般的です。
医療費が高くなったときは「高額療養費制度」によって上限を超えた負担が戻るため、長期入院や手術があっても暮らしへの影響を抑えられます。
この制度は、加入者自身の保険料だけでなく、公費や現役世代の医療保険からの支援金で成り立っています。
社会全体で高齢期の医療を支える仕組みとなっています。 December 12, 2025
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