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高病原性鳥インフルエンザ
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2025.12.07 07:00
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高病原性鳥インフル 感染牛ミルクの含有ウイルス、感染性を長期保持
https://t.co/5Vduq5UlN8
これすごいな。ウイルスは牛乳の中で生存するというのは報告されていたが、感染牛の牛乳の成分が変わってしまっているからなのか。
”高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に感染した牛のミルクに含まれるウイルスは、冷蔵保存で5カ月以上にわたって感染性を保つとの結果を、東京大新世代感染症センターの河岡義裕機構長らが発表した。感染牛のミルクにはウイルスを安定させる特有の要因があるとみられ、感染拡大の脅威となることから、適切な対応が重要になる。
研究チームは感染牛のミルクを採取し、4度で冷蔵保存した。すると22週間以上経過しても感染性を維持し、安定した状態が続いていた。一方、感染していない牛のミルクとウイルスを混ぜたところ、2~3週間で検出できなくなった。
チームは「脂肪やたんぱく質など、感染に伴ってミルク中の成分が変化し、ウイルスを保護している可能性がある」としている。” December 12, 2025
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Avian Influenza A(H5N5) - United States of America
米国で世界初のヒト感染例 高病原性鳥インフルエンザA(H5N5)で死亡
2025年11月15日、米国の保健当局は高病原性鳥インフルエンザA(H5N5)によるヒト感染例を報告した。
この亜型のヒト症例としては世界で初めてであり、ワシントン州に住む基礎疾患のある成人患者が死亡した。
患者は自宅で飼っていた家きんと接触しており、10月下旬に発熱と重い症状を発症し、11月21日に死亡した。
州の検査機関と米国CDCの検査で、2023年以降、野鳥や哺乳類で確認されている高病原性A(H5N5)株であることが示された。
濃厚接触者は健康観察されたが、追加の症例やヒトからヒトへの感染は確認されていない。
WHOはA(H5)ウイルスによる公衆衛生上のリスクは一般の人では低いが、動物への曝露が多い人では低〜中程度と評価している。
A man in Washington State, USA, has died from avian influenza A(H5N5), the first confirmed human case of this subtype worldwide. He kept backyard poultry and likely caught the virus from infected birds. No human-to-human spread has been detected, and WHO says overall risk to the general public remains low.
https://t.co/D5VHrFZTi3
#H5N5 #高病原性鳥インフルエンザ #米国
#H5N5 #avianinfluenza #zoonoticinfection December 12, 2025
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