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首相官邸
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2025.12.14 00:00
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改憲支持の皆さん、心配しなくても大丈夫ですよ。
倭国は、平成15年に攻撃を受けそうになったら武力行使できる『武力攻撃事態対処法』があるんです。
⚠️これは、相手の攻撃を受けてから動くのではなく、官邸が武力攻撃事態と認定すれば武力行使ができるんです。
安心して下さい。
@takaichi_sanae https://t.co/N2Wo1vGdSc December 12, 2025
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【『地平』2026年1月号/連載】new!!
倭国の公安警察2025(第7回)
スパイ防止法への妄執
青木 理(フリージャーナリスト)
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隣に座っていた男
東京・永田町の自民党本部――。
初の女性宰相率いる与党内に新設され、「国家インテリジェンス戦略本部」なる名称を冠した組織の初会合が開かれたのは、さる11月14日のことだった。本部長に就いたのは、新政権の与党で政調会長に起用された小林鷹之。この初会合で小林は、正面中央の席に立って挨拶し、概略次のようなことを訴えている。
「国益を守り、国家の安全を確保していくために、インテリジェンスに関する国家機能の強化が急務となっている」「この本部では司令塔機能の強化、対外情報収集能力の抜本的強化、そして外国からの干渉を防ぎ、国内の安全を確保する体制の構築という三つを、中期的なビジョンを持って議論していく……」
どうでもいい話だが、昨今もっともらしく人口に膾炙しているらしき「インテリジェンス」という外来語が私は大嫌いである。公安警察のごとき治安組織だろうが情報機関だろうが、本来その活動は極度に隠微なものであり、同時に極めて危険で厄介なものでもある。そうした存在は往々にして機密のヴェールに隠れて肥大化し、暴走し、時の政治体制を庇護する装置となって異論を封殺し、体制に抗う人びとを弾圧し、時には民主政体を押し潰してきたのは古今東西の歴史が教えるところ。にもかかわらず「インテリジェンス」なる外来語はその本質を覆い隠し、ある意味でクレンジングし、あたかも真っ当で格好いいものかのように装う手段としか思われないから。
こちらもまた与党が同様の思惑を込めたのか、同じ外来語を名称に冠した新組織の初会合を報じるニュース映像を眺めつつ、マイクを握って熱弁を振るう本部長の小林ではなく、私の眼はむしろ隣席に座る男に引きつけられた。予想通りといえば予想通りの人物が、そして当人も至極当然という表情さえ浮かべて着席していたからである。
北村滋。こうやって名を記すだけで本誌読者ならピンと記憶が喚起される方も多かろう。そう、かつて「一強」政権下で官邸官僚として権勢を振るい、特定秘密保護法の制定などに中心的役割を果たした元警察官僚である。そして今般、「情報機関の創設」やら「スパイ防止法の制定」やらも視野に入れて与党が整えた組織の会合で、北村は真っ先に「ヒアリング対象」として招かれ、それに応じ、堂々と中央の席に鎮座したのだから、もはや元警察官僚として裏方で動くにとどまらず、表立って動くことへの躊躇いもないのだろう。
https://t.co/JQS6Z7UWYq December 12, 2025
2RP
#こんなひどい総理は初めてだ
ついに10万ポスト超えました。最近では #確定申告ボイコット のムーブメントを超えた感じがします。官邸やマスコミも情報をキャッチしてることと思います。私たちは微力ですが無力ではありません。これからも声を上げ続けましょう December 12, 2025
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