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食文化
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2025.12.17 12:00
:0% :0% （ 40代 ／ 男性 ）
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別の方のツイートで、農薬の危険性や規制と、かつお節のEU輸入禁止を並べて書かれていたので、かつお節屋として私見を述べたいと思います。
かつお節が、EUに於いて輸入規制があるのは、ベンツピレンという発がん性物質の規制の問題からですが、このには規制は大いに疑問があります。
まずこのベンツピレンを含むタール成分の部分は、苦みやえぐみがあり非常に匂いもきついので、削り加工をする前に、私たち事業者は洗ったり削ったりすることで、その部分を落として除去します。
また、ベンツピレンは不溶性のため、出汁を引いてもだしに溶け出ることは稀で、出たとしてもごくごく微量となります。
そのため、燻製したハムやベーコンやソーセージといった、油と親和性の高いベンツピレンが含まれているものを日常的に食しているEUが、これらを規制することは合理的なのかという疑問があります。
また
①国が発表しているベンツピレンの無毒性量(摂取しても問題がないと言える量)は210μg/kg/Day
②体重60㎏の人だと12600μg/Dayが全く問題なく摂取できる量
③皆さんが口にする、削り節の状態になっているものに含まれる、ベンツピレンの含有量は8.2～81μg/kgで、平均値は23μg/kg（サンプル数120点、ランダムサンプリングの結果）
という情報が農水省のデータにあり、体重60㎏の人が、有害になるベンゾピレンの量を摂取するには、1日に155～1555㎏を削り節で食べて摂取しないと、影響は出ないということになります。
更にいうと、EUはそれ以上に厳しい課題を水産物関係には設けており、『EU HACCP』の認証を受けた『船』『港』『市場』『倉庫』を経て、認証を受けた『工場』で作られたものでないと輸入してはいけないという規制があます。
令和６年時点で、倭国国内で『EU HACCP』の認証を受けている港は「塩釜」「気仙沼」「三崎」「焼津」「清水」「山川」「枕崎」のわずか7港のみで、非常に厳しいものです。
これは、EUが衛生管理に優れていて、そこに倭国が追い付いてないという事ではなく、そもそもの海産物に対しての考え方や扱い方、また基本的な衛生観念や衛生管理方法が異なるためです。
現在フランスでは、2016年に倭国の某生産者組合が有志でかつお節工場を建設して、現地生産を行っています。
現地の製品をフランスの料理人に送ってもらって試食しましたが、倭国とは製法が異なり、かつお節の肝となる燻製を行わないため、残念ながら味も香りも別物となっており、正直倭国の鰹節を知っている現地の方々からは余り評判が芳しくありません。
以上のことから、安易に「EUは鰹節を禁止している」から「倭国のものは危ない」というのではなく、背景や状況をご理解いただきたいと思います。
各国で、食文化等による種々の違いや、食品の安全やそれを取り巻く衛生環境などへの考え方、気候風土による環境の違いや生息している生物の違い、政治的な競争等様々な問題から、規制をしているという部分もありますので、どこかが規制しているからアブナイ、どこかがやっているから安全という事ではなく、広い視野と多角的な視点から、食の安全云々は見ていていただけたらと思います。 December 12, 2025
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中国。犬に毒エサを投げ、犬が倒れた頃に戻ってきて回収する犬肉業者。
他国の食文化を批判する気はないが、毒を食べた犬を、食肉として売るのが中国 https://t.co/rezaFe22kV December 12, 2025
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12月16日(火)、静岡県立沼津商業高等学校の皆様が来庁されました。
◉静岡県立沼津商業高等学校
https://t.co/hjBcS1b31z
・中村 正義 様（校長）
・米山 圭一郎 様（教諭）
・山本 朔太朗 さん
（情報ビジネス科ICTコース2年）
・清水 心音 さん
（総合ビジネス科観光コミュニティコース2年）
・野中 悠奈 さん
（総合ビジネス科観光コミュニティコース2年）
・桃野 大和 さん
（総合ビジネス科会計コース2年）
・髙野 美月さん
（総合ビジネス科観光コミュニティコース2年）
5人の生徒の皆様は、『地域活性部』と言う部活動に所属されておられます。
11月1日開催の『～未来を創る～ 第12回全国高等学校フードグランプリ』(伊藤忠食品株式会社主催)において、静岡県立沼津商業高等学校『しずっ娘。』が、文部科学大臣賞(大賞)及び、プレゼンテーション優秀賞でダブル受賞されました。
本日は、受賞の報告の為、受賞された生徒5名、教諭の皆様が来庁された次第です。
◉『全国高等学校フードグランプリ』とは
https://t.co/UOPgs2jXDQ
『食を通じた地方創生と人材育成による食品市場の活性化』を目標に、『全国高等学校フードグランプリ』として、高校生が地域の食材や食文化を活用して開発した商品を全国から募集し、No.1を決定する大会となります。
◉『しずっ娘。』とは
https://t.co/XCL1wzntbi
大賞受賞商品『しずっ娘。』は、高品質な沼津茶を使った香り高い生地とミルク餡を組み合わせた和洋スイーツとなります。
この『しずっ娘。』は、沼津港をはじめ、沼津御用邸記念公園や、マックスバリュ沼津南店等で販売されております。
沼津茶と宇治茶でブレンドしたお茶の風味がしっかりと出ており、流石に、文部科学大臣賞(大賞)を受賞されただけあって、本当に美味しいお菓子に仕上がっております！！
ご興味のある方は、高校生達の力作を、是非ご賞味下さいませ！！ December 12, 2025
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『鉄鍋のジャン』アニメ化って凄い企画持ってきたな……！？
主人公にあらざる悪逆非道の数々がクローズアップされがちだけれども、「食べる辣油」の存在を倭国に広めたりとか現実世界の食文化に対しても様々な影響と功績あるグルメ漫画なんだよなぁ… December 12, 2025
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@Ninjago751 子豚の脳🐷！？ひゃー想像つかない…。
🐰はフランス料理のお店のネットメニューにあったので食べに行ってみたことがあるんです。でも日替わりメニューだったらしくてその日は🐰はなくて、かわりにホロホロチョウを食べました🦃フランスって意外と珍しい食材を使う食文化なのかしら！？ December 12, 2025
先日娘と参加させて頂いた食文化教室🍳𓂃協賛企業様やJAさんのお話、そして北海道の伝統食について学びました🐟
いももちはお餅の代わりに食べられていたんですね😶✎*
食に限らずですが、手作りって
あったかくて優しい𓈒𓂂𓏸
持ち帰った豆味噌、麦味噌で初めて味噌おでんも作ってみました🍢🤭 https://t.co/JgAhoAQwCN December 12, 2025
#要約 https://t.co/QZnCvPrNgO
コンヤ ― スパイスと精神性｜シルクの跡跡
・シルクロードは織物・香辛料・文化・思想を広めた交易路で、トルコでは今も影響が残る。メヴレヴィの旋回舞踏セマは演技ではなく祈りで、回転する瞑想で心を神に定め自己を捨てる修行だ。13世紀にルーミーがアフガニスタンからコンヤへ十年の旅をし、その詩と実践が教団となりいまも墓には多くの参拝者が訪れる。
・コンヤの市場には香辛料の匂いが満ち、シルクロード商人が運んだ軽くて保存の利く香辛料が料理文化に定着した。伝統を守る料理人はドライフルーツと羊肉のピラフや古いソーセージのレシピを再現し、何世紀も変わらぬ味を提供して客に伝える。
・香辛料は薬効でも重宝され、古代の処方を伝える知恵は今も生きている。薬草の専門家は古文献や交易で伝わったレシピをもとに茶や精油を調合し、食は薬であり信仰であり歴史だと捉えられている。シルクロードの一つまみが食文化と医療をつないでいる。 December 12, 2025
おはようございます☀️
本日12/17は #いなりの日🦊
倭国の食文化の中で親しまれてきた、いなり寿司を食べる機会を増やしたいとの想いから、長野県長野市に本社を置き、いなり寿司の材料を製造販売する株式会社みすずコーポレーションが制定✨
日付は17を、いなりの「い〜な」と読む語呂合わせから毎月17日に👀
身近な食文化を見つめ直すように、映像制作でも当たり前の中にある魅力を丁寧にすくい上げていきたいと思います🎥
本日も実りある一日になりますように😄
#scatmct #伊田淳
#AIイラスト はイメージです December 12, 2025
和食展しずおか
開催についての御礼
このたび、令和7年10月11日より12月14日までの約2か月間にわたり、静岡県清水港地区にて特別展「和食展しずおか」を、清水マリンビルとフェルケール博物館で開催いたしました。
全国巡回展として開催されてきた「和食展」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから10年目の節目にあたり、「和食～倭国の自然、人々の知恵～」というテーマの下、和食の素晴らしさとその歴史的背景、科学的な視点からの多角的な紹介を通じて、多くの皆様に和食の魅力を再認識いただく機会として企画されました。
静岡県は、倭国一高い富士山や倭国一深い駿河湾をはじめとした恵まれた自然環境を有し、多彩で高品質な農林水産物が豊富に生産されております。さらに、豊かな食材を支える多彩な食文化が県内各地に息づいています。
これらをふまえ、今回は静岡の独自の企画として、静岡県産の食材や郷土料理を伝える展示をはじめ、地元の茶や酒の試飲・試食、関連商品の販売、食にまつわるイベント等を多数実施することで、清水港地区に新たな賑わいと交流を創出することを目指しました。
さらに、清水港には多くのクルーズ船が寄港し、国内外の船客の皆さまにも今回の特別展を通じて静岡の食文化、倭国文化を体験していただきました。このように、「和食展しずおか」は地域の食文化の理解を深めるのみならず、観光振興や地域活性化としても重要な役割を果たしました。
来場者の皆様からは、「和食について深く学べた」「実際に体験ができて楽しかった」「静岡の豊かな食文化を知ることができた」といった嬉しいご感想を多数いただいております。こうした声は、私たちにとって何よりの励みであり、和食文化の継承と地域活性化の重要性を改めて実感する機会となりました。
最後に、ご来場いただきました皆様、協賛企業、行政機関、各種団体等の温かい支援・協力とご尽力により、開催できましたことを心より感謝申し上げます。引き続き、皆様のご支援ご協力をお願い申し上げるとともに、静岡の豊かな食文化を全国に発信し、県民の皆様にとっても誇りとなるよう努めてまいります。
ありがとうございました。
和食展しずおか実行委員会 December 12, 2025
中国。犬に毒エサを投げ、犬が倒れた頃に戻ってきて回収する犬肉業者。
他国の食文化を批判する気はないが、毒を食べた犬を、食肉として売るのが中国 https://t.co/VrnGagfNtn December 12, 2025
@cat_again_ タイは米食文化が強く、毎食米を食べる人が多いですが、パンは都市部や若者を中心に普及中。コンビニやベーカリーで手軽に買え、富裕層に限らず朝食・おやつとして一般的。伝統的に米が主流ですが、グローバル化でパン消費が増えています。偏見というよりイメージの差異かも。（参考：タイ食文化調査） December 12, 2025
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