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非核三原則
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2025.12.04 01:00
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本日、公明党として13年ぶりに党首討論の壇上に立ちました。
6分という限られた時間でしたが、いま最も国民生活と倭国の進路に関わる問題――
「非核三原則のゆらぎ」と「被爆者の声を聴く政治」について、総理に真剣に問いただしました。
私は、唯一の戦争被爆国の政治家として、被爆の実相に向き合わず、抑止論だけで安全保障を語ることはできないと考えています。
しかし今日、総理からは「被爆者に会うかどうか」について、最後まで明確な答弁はありませんでした。
大変残念です。
また、非核三原則について政府は「現段階では堅持する」と述べる一方、
戦略文書の中では“将来の見直し”を排除していない答弁も見られました。
国の根本方針を変えるなら、閣議決定だけで進めてはならない。
必ず国会での議論と議決が必要です。
この点は、今後も継続して厳しく確認していきます。
国民の皆さまから寄せられた声を胸に、これからも事実に基づく議論を積み上げ、「信頼なくして政治は立たず」との原点に立って、責任を果たしていきます。 December 12, 2025
考え方の相違だな。被爆国だからこそ、二度と原爆の被害に遭わないための現実的な方法を考えるべきでしょ。悲しいことだが、非核三原則を唱えることは「幸福の王子様」(オスカー・ワイルド)。翌朝、金箔を剥がれた王子様の足元に凍えたツバメの骸が清掃員に処分されるんだ。ワイルド版「美徳の不幸」(サド公爵) December 12, 2025
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