「脳内で意識がタイムトラベル」するといえば、傑作ジュブナイルSF『タイム・リープ　あしたはきのう』が圧倒的おすすめ！
っていうか、いつのまに新装加筆版(画像)とか出てたの！？
前に一度実写映画化されてるけど、アニメ映画化とかしないかな。

そうそう。ちなみに作者の高畑京一郎氏のデビュー作『クリス・クロス　混沌の魔王(第1回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作。1994年の作品）』は「フルダイブのバーチャルRPGに参加した主人公が、ゲームオーバー=現実の死になってしまうデスゲームに参加することになってしまって、実はそのゲームを仕掛けたラスボスは〇〇でその動機は××だと判明する」物語だよ。

どこかで聞いたことがあるような……。
ウッ！　頭がッ！ December 12, 2025

#あなたの電撃文庫
クリス・クロス　混沌の魔王
言わずと知れた、第一回電撃ゲーム小説大賞の金賞受賞作。
ハードカバー版を持っていたが、読み返しすぎて本が壊れるという体験を初めてした本。
初めて読み終えた時、真夜中の自室のベットの中で深呼吸をして匂いを確かめた。
同作者のタイムリープと悩んだが
物語に影響されて現実の自分が動かされたという体験の差でクリス・クロスを選ぶ。 December 12, 2025

有川浩、今はすっかり一般作家と思われがちだが、デビュー作は電撃ゲーム小説大賞『 塩の街 』。

突如空から落ちてきた、全長500mの塩の結晶を見た者は、「塩の柱」に変わる…
滅び行く東京で、塩になった者を偲ぶ人々・生き延びるため戦う人々。 https://t.co/0xBjoio3aE https://t.co/ou8AzTDQLM December 12, 2025

#あなたの電撃文庫
高畑京一郎先生の第一回電撃ゲーム小説大賞金賞をご受賞なさった作品
『クリス・クロス　混沌の魔王』です
おもしろかったし、余韻の残る最後はいまだに覚えています https://t.co/dAuRMX3utX December 12, 2025

土門弘幸/小説家。記念すべき第1回電撃ゲーム小説大賞において、『五霊闘士オーキ伝』で当時18歳ながら大賞受賞者となった。その後は小説版『ドラゴンクエストVII』の執筆も担当。後に『月と貴女に花束を』で第5回電撃ゲーム小説大賞の特別賞を受賞した志村一矢の応募契機も彼であるとされる。 December 12, 2025

雑な話をするんやけども。

そもそも論、元々ライトノベルって、例えば現在の電撃小説大賞にしても。

元々は電撃ゲーム小説大賞だったんや。そこから名前が変わって今に至る。

つまりライトノベルってのは、当時、爆発的に大ヒットしたゲームを下敷きにもんやったっちゅー訳やな。 December 12, 2025