離職率 トレンド
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2025.12.16 02:00
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今日は管理職との面談
「売上を上げて、利益を出して、離職率を下げてお客様も職員も幸せにできる現場にしてほしい」
私はずっとそう言い続けてきた
それを彼は一度も疑わず
ただ淡々と “やり切る” ことを積み重ねてきた
ふと聞いてみた
「それって…君にとってメリットあるの?」
そしたら一拍も置かずに
「あります。利用者様が幸せで
それを取り巻くスタッフがスキルアップするのを見るのが僕の喜びです」
即答やった
あんたはもう無双モードや December 12, 2025
長く働いてくれることへの感謝を形にする取り組み、素敵ですね。写真からも良い雰囲気が伝わってきます。
人が定着することの価値について、業務改善の現場からも強く感じることがあります。
大手企業で業務改善を進める中で気づいたのは、成功する企業ほど「長く働く人」が多いということ。
例えば、AI活用を全社に展開した企業では、8年以上在籍している担当者が仕組みづくりの中心にいた。彼らは「3年前に導入した別のツールが失敗した理由」を知っていて、同じ失敗を避けられた。
マニュアルには「前回は現場への説明不足で使われなかった」なんて書いていない。でも長く働く人の記憶には残っている。
逆に人の入れ替わりが激しい企業では、毎回ゼロから説明し直しになる。去年導入したツールの使い方を知っている人がもういない。結果、年間800時間削減できるはずの改善が、100時間程度で止まってしまう。
「続けることでしか見えない景色」は本当にある。3年目と6年目では、判断の精度が全く違う。
ただ、人が残ってくれる会社には共通点がある。それは「声を聴く仕組み」があること。
永年勤続食事会のように、対話の場を意図的に作っている会社は、離職率が低い傾向にある。 December 12, 2025
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