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雇用保険
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2025.12.01 23:00
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批判的な声が多いですね。
私の知り合いに育休1年→職場復帰→鬱病診断書で傷病手当受給1年6カ月→会社既定を利用して更に6カ月延長というコンボを使った男性がおります。3年間、働かずしてお金をもらっていたというわけですね。
育休や傷病期間中の給料は雇用保険から支払われるとはいえ、職場からすれば「いつ帰ってくるか分からないから人員補充ができない」のでクソ程迷惑ですし、マジメに雇用保険を払ってる人から見れば「お前らのせいで雇用保険料率がどんどん高くなる、〇ね」と言いたくなるでしょう。
まぁただ、使えちゃう以上はそりゃあ使う人も沢山出てきますよ。こういうことを気軽に発信しちゃう人間を責めたくなる気持ちもわかりますが、個人的には「ハックのように使えてしまう」仕組みが悪いのかなと感じています。
あとはまぁ、普通の人間って倫理観をもってるので、こういう人は現実的には少数派です。少数の不良を成敗するために、仕組みを複雑にしたり使えなくしたりするのは全体効率が悪くなるので、こういうのが許せない人は目にいれないように無視するのが一番かと。 December 12, 2025
11RP
国の制度がややこしいけど、実は定年を迎える直前に仕事を辞めた方がお得です
ちょっとしたことで得する人が多いから、知らないだけで損することもあります。
よく定年直前に退職する人いると思いますが、知っている人はこのカラクリを知っているから。
知らない人は定年まで全うするので、正直者が損をする制度になってます。
65歳まで働いて定年退職をすると、高年齢求職者給付金というものが貰えます。
1日あたりの給料 × 50-80% × 30日or50日
例えば1日あたりの給料が1万だと
1万円 × 60% × 50日=30万円
雇用保険の加入期間が1年未満だと30日で1年を超えてたら50日になります。
65歳直前に定年退職しない場合は、失業保険基本手当というものが貰えます。
賃金日数 × 45-80% × 90-150日
辞める直前2年間で雇用保険に12ヶ月以上入ってるのが条件
正社員なら雇用保険の条件は満たしているはず
1万円 × 60% × 150日=90万円
失業保険の方が高年齢求職者給付金よりも、3倍多くなります。
失業保険は
「定年じゃないからまだ働けるよね?」
という手当
高年齢求職者給付金は
「高齢者なので大した仕事できないですよね?」
「年金もあるし手厚くしなくてもいいですよね?」
という手当
定年前に退職するなら特別なルールがあり、2日前には退職しないといけません。
1万円で計算したんですが、給料が高い人であればもっと高くなるので、ご自身の給料で計算してみてください。
ルールを知った上で退職をどっちにするのか、選べる状態になっておきましょう。 December 12, 2025
5RP
昔みたいに半分は復帰して半年しないともらえない制度に戻せばいいんだよ。
(雇用保険原資なので確か別会社に転職でも復帰後半年だともらえたはず)
倭国は人手不足で労働者が欲しいからこんな制度やってるんだし… https://t.co/Spy1TCvU40 December 12, 2025
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