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障害者
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2025.12.14 13:00
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障害者のくせにライブ行くんだ
障害者の家族のくせに推し活するんだ
生活保護者のくせに酒飲むのか
障害年金受給者のくせに遊びに行くのか
低所得層はがたがた物言いするな
X民、心が貧しすぎてついてけない December 12, 2025
51RP
障害福祉で「一番壊れていく人たち」の話をする
障害福祉の話になると、
批判の矢はだいたい二方向に向く。
「利用者が甘えている」
「現場が無能だ」
でも、
一番見落とされている存在がいる。
福祉職もまた、この制度の被害者だ。
多くの福祉職は、
最初から分かっている。
・この支援では足りない
・この工賃では生活は立たない
・この関わり方では救えない人が出る
それでも、
制度の中で働く以上、
できることは決まっている。
支援を増やしたくても
予算がない。
柔軟にしたくても
ルールが許さない。
個別対応をしたくても
人手も時間も足りない。
それでも現場では、
「支援している側」として
振る舞わなければならない。
だから、
本当は言えない言葉が
山ほど溜まっていく。
「あなたは悪くない」
「この制度が合っていない」
「ここでは限界がある」
それを
はっきり言ってしまえば、
制度そのものを
否定することになるからだ。
結果、何が起きるか。
説明は
どんどん抽象的になる。
「もう少し頑張れたら」
「安定して通えたら」
「継続が大事です」
本当は
構造の問題なのに、
話はいつの間にか
個人の姿勢や努力の話にすり替わる。
そして、
一番苦しくなるのは誰か。
利用者だけじゃない。
それを言わされている福祉職自身だ。
利用者が傷つくのを見ながら、
自分もまた
制度の代弁者として
嫌な言葉を口にし続ける。
その積み重ねで、
現場は疲弊する。
燃え尽きる人もいる。
理想を失う人もいる。
「深く関わらない方が楽だ」と
距離を取る人も出てくる。
それを外から見て、
「冷たい」「向いてない」と言うのは簡単だ。
でも違う。
冷たくなったんじゃない。
壊れないために、そうならざるを得なかっただけだ。
この制度は、
利用者にとっても不十分だが、
同時に
福祉職にも
過剰な善意と忍耐を要求する。
救えない現実を、
個人の努力で
埋め合わせろという設計。
それは
支援でも福祉でもない。
だから、
障害福祉の議論で
「自己責任」が出てきた瞬間、
本当はこう言い換えるべきなんだ。
それは個人の責任じゃなく、
制度が背負うべき失敗だ。と。
障害者と福祉職を
対立させている限り、
この問題は解決しない。
両方とも、
同じ構造の中で
消耗させられているだけだから。
この制度は、
「頑張れる利用者」だけでなく、
「壊れない福祉職」しか
生き残れないようにできている。
それを
健全な福祉だと思うなら、
もう感覚が麻痺している。 December 12, 2025
27RP
「自助・共助・公助」というスローガン、あったね。
障害福祉の現場を一度でも見たことがある人間なら、口が裂けても言えないだろ。
自助?
それができない人を「障害者」と呼んでるんだが?
障害福祉の現実を言う。
働きたくても働けない
働けてもフルタイムは無理
支援がないと生活が崩壊する
ここに
「まずは自助」なんて言葉を投げるのは、
支援じゃない。責任転嫁だ。
共助?
それも幻想だ。
障害者ほど
家族が疲弊し
地域から孤立し
人間関係がリスクになる
「家族で支えろ」
「地域で見守れ」
それをやってきた結果が
家族介護の地獄と、孤立死だろ。
じゃあ何が土台か。
公助しかない。
制度
給付
支援
専門職
これが先にあって、
初めて人は生き延びられる。
自助は回復後の結果であって、前提条件じゃない。
そもそも
この「自助・共助・公助」が広まったのは
2010年代、国の社会保障費を抑えるため。
要するに、
「国が出る金を減らすために、
困ってる人に美徳を押し付けた」
それが正体。
障害者に
「自助しろ」と言う社会は、
・努力が足りない
・甘えている
・制度に頼るな
と、合法的に殴る口実を作っているだけだ。
はっきり言う。
自助・共助・公助は「順番が逆」。
正解はこれ。
公助 → 共助 → 自助
まず助けろ。
生きさせろ。
話はそれからだ。
この順番を否定する人は、
「障害があっても努力すれば健常者並みに生きられる」
という成功例の外れ値で他人を殴っているだけ。
それは福祉じゃない。
淘汰だ。
優しそうな言葉ほど、
誰を切り捨てているかを見ろ。
自助を掲げる社会は、
弱った瞬間に人権価値を剥奪される社会になる。 December 12, 2025
9RP
ほんの1部なんだろうけど
障害者や親が楽しくしてるのが許せない人がいるようです
社会に迷惑をかけているのだからひっそりと生きろと言う事なんでしょうか…
24時間闘っているのだからたまの息抜きぐらいいいじゃない
国が貧しくなると人の心も貧しくなるのかな December 12, 2025
9RP
これ本当に大問題なのに、全く改善される気配ないのだ。
障害者雇用の課題は多すぎるのだ
・給料が低すぎで生活できるわけない
・身体優遇採用
・法定雇用率が低すぎる
・法定雇用率を達成してないところが半分以上
この国では、障害者は除け者にされて後回しにされてる感じがしてイライラするのだ https://t.co/K9Y89Gtd56 December 12, 2025
7RP
障害者ブランド・ココリティと申します。心のままに、ありのままを作品にしています。そこにあるのは、世界にひとつだけの感性。作品を通して、何かひとつでも感じていただけたら嬉しいです。画像は「幸せを運ぶ」「幸運を呼ぶ」アイテムとされる「サンキャッチャー」ペンギンさんが制作いたしました
【福祉施設制作】ペンギン作 サンキャッチャー 「クリスマスの夜」 NO.4676で検索 December 12, 2025
6RP
ラシクラボ川崎です!
12/10から開催している川崎市障害者作品展に参加してます♪👏
ラボ川崎からは10作品以上展示✨現地で並べられている様子は圧巻でした!
こちら本日までとなっておりますので、ぜひぜひ観に行ってみてくださいね₊˚✩⊹
#ラシクラボ
#就労継続支援B型
#展示会 https://t.co/hiOpYHWT7x December 12, 2025
4RP
障害者やその家族は推し活、オタ活をするなという人はいる。だから私も「障害年金は受給してない」とわざわざ言わなきゃいけない。こんなことを言わなくてもいい世の中になってほしい。 https://t.co/C4DUR2M1Lx December 12, 2025
3RP
炎上覚悟で言うけど【軽度】の知的障害、発達障害、精神障害って表現大嫌い。
健常者が勘違いして、軽度は障害が軽い、健常者に近い存在っと軽い気持ちで見てくる!
ふざけんな!これこそ障害者差別!🫵🤬(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
これが、【重度】の知的障害、発達障害、精神障害ってなってくると健常者と程遠い存在、障害が重めって見られて、
軽度って言葉が使われなくなり、働けっていう言葉も減ってくる
軽度だと働きなよって障害者差別してる健常者が多すぎ問題⚡️🔥 December 12, 2025
2RP
昔のインクルーシブもくそもない時代のごった煮環境。
「色々な子がいると理解できる環境」というメリットもあったんだけど、
「俺らの時代ってなんかクラスで叫んでるやつがいたよね」「突然暴れるやつもいたな」くらいの認識で、
その世代の大人達が障害者に理解があるかと言うと別にないと思うんだよね。
色々な人がいて良いよね!の職場も
最低限の仕事は自力でこなし、周りに迷惑をかけないことが前提。
配慮とかの話になると色々難しい面はある。(本人の伝え方とか立ちふるまい含めて色々難しい)
いたよね、までは知ってても
じゃあそういう子をどうしようか、何故そうなってるのかまでは理解は追いついてない。
時々「子どもの時にクラスにいた〇〇ちゃんのおかげで、今先生になりました」「〇〇ちゃんのおかげで視野が広まりました」みたいな話もあるけど、その障害児が大人しくて穏やかな子とか、可愛がられやすい子のパターンが多い気がしてる。
周りに受け入れられやすい子と
受け入れられにくい子は
見えてる世界も
周りからみた印象も全然違う。
マスコット化されて嬉しい子もいれば、それが嫌だった子もいるし
静かに劣等感重ねた子もいる。
「色々な子」が可視化されることは大事だけど、可視化されるのと同時に「色々な性質の子がいて、それぞれに合う対応も、やって欲しい事も皆違う。」までセットでないとあんまり意味ないかな。
なんで暴れてるのか。
なんで叫んでいるのか。
でもそんなん説明できる大人はあんまいないし、大人そのものも「こら!静かにしなさい!」で怒るか、「あの子デイとか支援いけば良いのに」でとまるから、まぁ色々足りてはないよね。 December 12, 2025
2RP
障害者向けとZ世代に講師やってて感じるんだが、これはASDのせいというより、「親が子供に人付き合いをどう見せてきたか」の違いでしかないと感じる
冠婚葬祭のお作法は体験しないと身につかないのと同じで、経験、パターンの積み上げ
言いたくないけど、育ち https://t.co/t9HEiSVTJP December 12, 2025
2RP
「頑張れる障害者」だけが生き残る社会の話をする
障害福祉の現場で、
暗黙のうちに評価される人がいる。
・毎日安定して通える
・体調を崩さない
・指示を理解するのが早い
・空気を読める
・文句を言わない
・前向きで、感謝を忘れない
いわゆる
「頑張れる障害者」だ。
そして逆に、
評価されにくい人もいる。
・調子の波が激しい
・継続が難しい
・説明に時間がかかる
・不安や不満を口にする
・疲れると動けなくなる
この差は、
努力の差ではない。
障害特性の差だ。
でも現場では、
この違いが
いつの間にか
「姿勢」や「意欲」の問題に
すり替えられていく。
なぜか。
制度が
「安定して頑張れる人」を
前提に設計されているからだ。
評価制度、
支援計画、
通所実績、
生産活動。
どれも
「継続」「安定」「再現性」を
重視する。
結果どうなるか。
支援が手厚くなるのは、
もともと
壊れにくい人だ。
一方で、
一番支援が必要な人ほど
「扱いづらい」
「難しい」
「対象外」
になっていく。
これは
誰かの悪意じゃない。
制度がそう振り分ける。
そして
「頑張れる障害者」は
無自覚に
成功例として使われる。
「この人もできている」
「努力すれば可能性はある」
その言葉が、
どれだけ多くの人を
黙らせ、
追い詰めてきたか。
頑張れている本人すら、
実は分かっている。
「今日はできただけ」
「運が良かっただけ」
「たまたま環境が合っただけ」
でも、
社会はそこを見ない。
できた結果だけを拾って、
できなかった人を切り捨てる。
その構図の中で、
障害者同士が
比べられ、
分断され、
静かに競わされる。
誰も得をしない。
頑張れる障害者は、
無理を重ねて壊れる。
頑張れない障害者は、
最初から排除される。
それを
「公平」
「自立支援」
と呼ぶのなら、
言葉が軽すぎる。
本当に問うべきなのは、
ここだ。
「頑張れない日があっても、
評価が下がらず、
居場所を失わない設計になっているか」
それがない限り、
この社会は
障害者に
こう言い続けているのと同じだ。
「頑張れる形に
なれた人だけ、
残っていい」
それは支援じゃない。
選別だ。
「頑張れる障害者」を称賛する社会は、
同時に
「頑張れない障害者」を
黙って切り捨てている。
それに気づかないふりをする限り、
福祉は
どこまでいっても
救済にならない。 December 12, 2025
2RP
職場にいるだけで迷惑をかけてしまう精神障害者の人は実際多いので、あえて働かないのも社会貢献のうちだと思う。生活保護や障害年金を受給して消費活動をすれば地域にお金が落ちる。生産過剰になった現代では無理に働く必要はない。消費活動だけ行う存在がいても世界はちゃんと回る。 December 12, 2025
1RP
少しずつやっと少しずつ
障害福祉の所得制限撤廃が進んでるのはわかる
でも何年もいや10何年もしんどかった
そして来月20歳になる我が子
間に合わなかった障害児福祉所得制限撤廃
障害児福祉と同時にどうか20歳からの特別障害者手当の親きょうだいでの所得制限を撤廃してほしい December 12, 2025
1RP
【障害者ブランドココリティ】くま作 ショルダーバック 「ワンショルダーバック(チョコレート柄)」NO.4547で検索
チョコレート柄が可愛く甘い!障害者ブランド「ココリティ」のハンドメイドワンショルダーバッグ。ユニークなデザインで毎日のおしゃれを楽しく♪¥1,680 https://t.co/Fz9IZ2qIo0 December 12, 2025
1RP
障害者にとって1番難しい事は
周りの理解でもなく
病気の受容でもなく
人と出会うことでもない
と僕は思います。
1番近くにあり
1番手が届きにくいものは
自分らしく生きる事。
ただそれを掴む事に人生を賭ける覚悟がいります。 https://t.co/oxjqgDU0Wk December 12, 2025
1RP
本人の我慢と家族の負担…で成り立っている生活は、健全とは言えません。
…共同生活援助(障害者グループホーム)を利用する方が少しずつ増えているのも事実。家族依存からの脱却という意味では良い…が、これが健全な状況かと問われると、難しいところです。
藤井克徳
https://t.co/atKBU52xp0 December 12, 2025
1RP
@amiami114114 それに加えて田舎だと、
「公共交通は障害者か、前科があって車を運転できない訳アリが乗る物」
という概念があって、公共交通に乗る事自体に強い心理的抵抗を感じる、という理由もあります。 December 12, 2025
1RP
さっきの話をすると、
必ずこう言われる。
「でも障害者って
年金も生活保護もあって
結局20万くらいもらってるんでしょ?」
それ、ほぼ誤解です。
まず前提。
生活保護を受けると、
障害年金は
ほぼ全額が収入認定されて回収される。
つまり
「年金+生活保護で二重取り」
なんてことは起きない。
残るのは何か。
障害加算だけ。
金額は自治体差があるけど
おおよそ 月15,000〜18,000円程度。
これが現実。
「年金があるから得」じゃない。
年金があるから、ほんの少しだけマシなだけ。
家賃
光熱費
通信費
食費
衣類
最低限の交際費
これを払って、
自由に使える金は
ほとんど残らない。
しかもこれは
「贅沢しなければ生きられる」
という話ですらない。
選択肢が最初から消えている
という話。
ちなみに。
障害者雇用で働けている人たちは
限界障害者たちから見れば「恵まれている側」だ。
低賃金で
非正規で
2年契約で
いつ切られるかわからない。
それでも
働けて
収入があって
将来の選択肢が残っている。
だから今日は
あえて書かない。
問題は
「もらっているかどうか」じゃない。
生活保護や作業所に落ちたあとに
這い上がるルートが用意されていないことだ。 December 12, 2025
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