1
障害者
0post
2025.12.02 07:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
わたしの話をします。
わたしの兄の話。
兄とわたしは2歳ちがい。
わたしと兄は全てが反対の性格。
兄は
理系で頭のとても良い人。
メカニックに強い。
気が短く、すぐ怒るし
政治の話を嫌い お金の話は嫌い。
口下手でお世辞が大嫌い。
スポーツ万能でハンサム。
体はとても大きく 健康だ。
本当にわたしと正反対。
振り返ると兄は昔から短気なのは
変わらないと思う。
昔はわたしたち家族がスーパーや
見知らぬところや人が多い場所に
出かけると
わたしたち家族の前を通りかかった人は
わざわざ戻ってきてわたしを見たり
指を指して笑ったり
わかるようにヒソヒソ話をしたり
子供に大きな声で
「可哀想な子だから見ちゃダメだよ」
と言ったりした。
父や母は、全く動じず
知らん顔を通したが、毎回兄だけは
「なんだ!!!
なに、みてるんだ!!!
なんにもおもしろくないぞ!」
と真っ赤になって怒った。
わたしは父や母から
「ああいう人たちは、可哀想な人
たちなんだよ。
自分たちがバカな事をしてる事が
わからない、かわいそうな人たち。」
と聞かされてきた。
そのいい方が正しいかどうかは
わからないが
意味がいまいちわからないまま
わたしは悪くないと思えた。
また父や母は
「お兄ちゃん、そんなふうに
いったらダメだよ。」
と静かにたしなめた。
すると兄はいつも黙った。
そんなある日
わたしはモールの中の
おもちゃ売り場で
おもちゃを見ていたら
「うわー!へんなやつがいる!
きもちわりー!うちゅうじんだ!
変な歩き方!きもちわりー!」
数人に囲まれて、笑われてしまった。
わたしは一人だけだったので
怖くなり、泣いてしまった。
すると兄が走ってきて
そのうちの一人を殴った。
そうなるともう6歳くらいだった兄は
小学生数人相手にボコボコに
されていた。
お店の人や親たちが集まりすぐに
騒ぎは治った。
からかってきた子供たちの親は
とにかく謝ってくれて
からかった小学生たちも謝った。
うちに帰る車の中で父は
「手を挙げるな。どんな事が
あっても手を上げたらいかんのだ。」
と兄に話した。母も黙っていた。
すると兄は
「あいつらが悪い!」
と言って怒った。父はそれでも
手を出したらダメだと同じことを言う。
兄はすごく泣き出し
大声で泣きながら言った。
「エナガちゃんだけ笑われて
エナガちゃんだけがまんして
エナガちゃんだけが泣くのは
おかしいよ!!!
悪いやつは、なんにもないの?
悪いやつは、そのまんまなの?
エナガちゃん、かわいそうだ!!」
あんなに泣いた兄をはじめて見た。
母は兄の頭を撫でて
「お兄ちゃんは、いい子だね。」
と言っていた。父はたぶん
泣いていたと思う。
わたしを見にくる人や
笑う人は次第に減ってきたし
今でもたまに見かけるそうした
原始人もいる。
いつしか兄も家族で
出かける年齢じゃなくなり
そうした場面も減った。
でも、わたしは思う。
兄みたいに
全身全霊でわたしをかばい
わたしを味方してくれる存在が
いたから、わたしは
ああいう人たちがいても
もう気にしなくなったんだと
今にして思う。
わたしには、兄がある。
道徳心や理性的な判断を度外視して
全部を飛び越えて
ただ、わたしを味方するだけの兄が
わたしにはいてくれる。
そんな兄がみんなから猛反対される
車を買おうとしている。
わたしだけは
「いいんじゃない?
お兄ちゃんがいいなら。」
と言ってあげといた。
嬉しそうに笑う兄には
これからもまだまだ
わたしの兄でいてほしい。
#障害者
#車椅子 December 12, 2025
51RP
【子どもにこんな思いをさせていいのかな?】
小学6年生の脳性麻痺で車椅子の女の子からこんな質問をもらいました。
⚫︎車椅子に乗ってるとジロジロ見られて嫌な気持ちになります。どうやって乗り越えたらいいですか?
⚫︎健常者と障害者が共存できる世界が来ると思いますか?私はこないと思います。
子どもが私を見てるとお母さんが
「見ちゃダメ」と言う理由はなんですか?
⚫︎10年後、20年後。私が大人になったときにバリアフリーが整ってる世界になってほしい。
直接会って
私はこの質問に答えました。
みなさんは6年生がこの質問をしてくることをどう感じますか?
健常者、当事者、大人としてどう答えてあげますか?
そばで聞いていたお母さんは泣いていました。
私はこの子のように
これから大人になっていく障害がある子ども達が
どうやったら
より楽しめる日々を送れるのかを深く考えさせられました。 December 12, 2025
18RP
合理的配慮とか権利の話は「好き」とか「嫌い」とかそういう次元で考えるものじゃないんですよ。
「好かれる障害者でなきゃ支援してもらえないよ!」という脅しは、「権利」の対極にある話。 December 12, 2025
13RP
今回の件について、様々なご意見を拝見しました。
私が当事者というわけではないのですが、投稿の意図について誤解を招いている部分があるようなので、少し補足させてください。
私が伝えたかったのは「障害者ならルールを無視して優遇すべき」ということでは決してありません。
「合理的配慮」というのは、なんでも要望を通すことではなく、事業者と当事者が「対話」をして、お互いに無理のない範囲で参加の妨げとなるバリアを取り除くこと(調整)を指します。
今回のケースで言えば、
「介助者が会員でないと絶対ダメ」と門前払いするのではなく、
「介助者はあくまでサポート役として、非会員でもチケットを購入できる枠を作れないか(もちろん不正防止策をした上で)」
といった代替案を探るための「対話」や「検討」の余地があってほしかった、という意味でした。
運営側の負担が大きすぎるなら断るのも正当な判断ですが、まずはその「相談のテーブル」に乗れる社会であってほしいと思い、投稿しました。
言葉足らずな点もあったかと思いますが、一つの視点としてご理解いただければ幸いです。 December 12, 2025
11RP
わたし、生まれつきの心臓病で障害者手帳持ち。
「階段昇降が大変だし、コンサート中にずっと立っていられない。座ったら見えなくなるから、アリーナ最前列を用意して。それが障害者への合理的配慮だよ🥹」と言ったら、おかしいって感じない?
つまるとこ、そーゆーことでしょ。 December 12, 2025
5RP
障害の親はもっと強くなってほしい
親戚に自閉多動(女)いるけど両親立派で
喚いても自傷しても走り出しても毅然とした態度で娘に接してた(一般人から見たら割と過激)
態度が弱いとマジで舐められる、案外人を見てるんだよね、障害者
笑っちゃうのは特性だから仕方ない https://t.co/2hkyt7yTlp December 12, 2025
4RP
@ayammin その類で障害者は家族に世話されていて当然と思っている人も多いです。何かあると「家族に頼め」「家族を呼べ」と言われる。自立して生活している障害者がいることが理解できていない。 December 12, 2025
2RP
💛12/3~9は「障害者週間」です
https://t.co/IFWZSzRpUA
障害者基本法に基づき、毎年12月3日から9日までの期間を「障害者週間」と定められています。
ネットでいろいろ見てた中で、個人的に面白そうだと思ったのが、東京都小金井市のイベントで、11/15から11/26まで開催された「東京2025デフリンピック」の映像放映、出場選手等による講演、手話ダンスなどが行われるそうです。
https://t.co/BwD7nj62Qt
社会福祉法人倭国身体障害者団体連合会のHPにて、地域ブロックごとにどのようなイベントがあるかまとめられていました。
近隣で開催されている催しなどがありましたら、是非ご参加ください。
https://t.co/NH6VQkIQN0 December 12, 2025
2RP
障害者は「肩身が狭くて嫌われててその上ハンデで生きづらい」という思い込み。
少なくともわたし個人は、別に全然肩身狭くないし、見ず知らずの人に属性だけで嫌われたところで痛くも痒くもないし、生きづらいのは私に障害があるからではなく社会の問題なので、勝手に決めつけないでほしいですね。 https://t.co/F16SDuNG0w December 12, 2025
2RP
障害者ブランド・ココリティ。「みっとんとん」と「Haru」がお客様の幸せを願い、ココロを込めて制作したハーバリウムボールペン。素敵な作品がいっぱいですよね?それぞれの感性を武器に、制作をいたしました。収益は制作者の工賃に。
ハーバリウムボールペン(メルカリ)
https://t.co/4KwwkOPUha https://t.co/zdEf94YpQW December 12, 2025
2RP
それを主催側ができないから人間の介助者や通訳者を伴うしかないっていう話なので、本人の甘えだとかなんとか言っている人はもう一度法律をよく読んで考えてみたらいいと思う。
障害者差別解消法です。
https://t.co/PTK4K63Huu December 12, 2025
1RP
🟧要注目❗️いわゆる「障害者雇用ビジネス」についての議論が本日行われます❗️
https://t.co/qeJ49uyDH1
本日R7/12/1に開催される第11回「今後の障害者雇用促進制度の在り方に関する研究会」のテーマは「いわゆる障害者雇用ビジネスについて」になります。
把握状況のデータも最新(R7.10)の情報になっていますね。
前回第10回でも「障害者雇用ビジネス」に関する議論がなされていますが、第11回より踏み込んだ今後の方向性が見えてきています。
今回は第11回の資料から論点と方向性に分けてまとめてみました。
🟦論点
1️⃣いわゆる「障害者雇用ビジネス」の利用が急増
令和5年4月以降、短期間で大幅に増加しており、背景としては 企業側のノウハウ不足 や 雇用率達成のプレッシャー などが指摘されています。
2️⃣障害者雇用ビジネスの課題
次のような課題が指摘されてます。ただし、障害者雇用ビジネスに限った話でもありませんが。
・業務内容・就業場所の分離によるインクルージョン上の課題
・固定的な業務付与による能力開発の制限など、不十分・不適切な雇用管理
・障害者の能力発揮の成果が、有為な経済活動(事業活動)へ十分活用されない
3️⃣ただし、「禁止」や「許可制」は制度上困難
労働法的に認められていないわけではなく、障がい者雇用だからダメというのは法的な根拠は示しにくいですね。
4️⃣業界団体も自主的に動き出しているが、限界がある
今回、別資料もついていますのでご参考ください。
.
🟦方向性
➊ロクイチ報告への項目追加による、利用企業の把握
行政が指導監督を行いやすくする仕組みを構築する。
➋事業者・利用企業向けのガイドライン策定
障害者雇用ビジネスの運営基準・支援内容・雇用管理等の質を高めるためのガイドラインを国が提示する。
➌利用企業に対し、「ガイドラインに沿わない業者の利用は望ましくない」と通知
利用企業側にも一定の責任を求める形。
ただし、逆に言えばガイドラインを遵守していれば問題ないということか???
.
🟦所感
もっと簡単に言えば、
①障害者雇用ビジネスの利用企業の把握
②ガイドラインによる質の向上
ということだとは思うのですが、ガイドラインが「必要なプロセスの明確化」となり、障害者雇用ビジネスに追い風になりそうで、今後はさらに利用の流れが進むのではないかと個人的には予想してしまいます。
選択肢が多いことは必ずしも悪いとは考えませんが、同じ場所で働く仲間として、障がい者雇用を進めていただきたいとも思います。 December 12, 2025
1RP
A型作業所の話してるのに「一般企業なら当たり前だよ」ってマウントで返す人、文脈読めてないのか読んでないのかわからないな。
「障害者でもIT系の企業に就職できた俺は偉いんだ!」って言いたいだけな感じ? https://t.co/yK2Zqp4cNM December 12, 2025
1RP
@regal_beats 優生思想のツイートを見て(RT)これを言っているから、これは「障害者が子供を産むことについて」に限定して話してる!だから今は「障害者以外の人考えずに産むこと」については話してないよー!私も障害者に限った事じゃないのはわかってて、その中でもみんなに分かりやすい障害者問題に焦点当ててる! December 12, 2025
1RP
半日はめちゃくちゃ儲かるんだよ。ワイが知ってるある活動家や極左系地方議員は、障害者、女性、慰安婦ネタに長年講演会やら活動やりまくり、服はオーダーメイド、海外旅行、土産撒きまくり、セレブ気取りな社交など実に豪勢で公の収入と支出が全くあってなかった。 https://t.co/Dh8oLb3RSW December 12, 2025
1RP
12月2日
おはようございます😃
「12月に入りましたネ〜」
師走ですネ〜🥰
だんだん季節感が薄らいで来て、余りそういう感じが無いこの頃です。
明日から東京の四谷区民センターで、障害者作品展が8日迄行われます。
新宿失語症友の会も宣伝を兼ねて1点飾ります。
よろしくお願いします🥰 https://t.co/FCM8xLibtD December 12, 2025
1RP
「人生のダブルヘッダー」
郡司ななえ(鍼灸師)
………………………………
私にとって見える世界が失われたことは、
世界が失われたことに等しかった。
ただただ、ベッドの上に縮こまって、
何も考えたくなかった。
一年六か月の間、私の巣ごもりは続いた。
その間、母が私を守る防波堤になってくれた。
「がんばりなさい」とか
「そろそろ再起をはかったら」
などといったことは一言も言わなかった。
「いった豆でない限り、
かならず芽が出るときがくるんだから」。
母が繰り返し言ったのは
その一言だけだった。
そんな生きているのか、
死んでいるのかわからないような
私の魂を呼び戻すきっかけとなったのは、
かつて私が愛読していた雑誌に、
ある評論家がお書きになった次の一文だった。
「野球の試合にダブルヘッダーがあるように、
人生にもダブルヘッダーはある。
最初の試合で負けたからといって、
悲観することはない。
一回戦に素晴らしい試合をすることが
できたのならば、その試合が
素晴らしかった分だけ、
惨敗して悔しい思いをしたならば、
悔しかった分だけ二回戦にかければいい。
その二回戦は、それまでにどれだけ
ウォーミングアップをしてきたかによって
勝敗が決まってくる」
私の二回戦はこれから始まるのだと思った。
一回戦とは違って、目の見えない私で
戦わなければいけない。
だが、一年半というもの、
二回戦を戦う準備をさせてもらった。
もうウォーミングアップは十分だと思った。
いてもたってもいられない気持ちで
東京都の福祉局に電話をかけ、
戸山町にある心身障害者福祉センターを
紹介してもらった。
目が見えなくなって、
何から始めたらいいのかわからない私にとって、
まず最初に必要なのは
一人で歩けるようになることと、
点字を読めるようになることだった。
やっと外界と接触する心の
準備のできた私を後押しするように、
電話で相談にのってくださった先生が
おっしゃった。
「あなたは運のいい人ですね。
ちょうど視覚障害者向けのカリキュラムに
あきが出たところなのですよ。
明日いらしてください。
明日来られなければ、
他の人に順番をまわしてしまいますからね」
舞い込んできた幸先のよさに喜び勇んで、
新しい人生を出発することになった。
そんな私の二回戦の試合模様が、
先に『ベルナのしっぽ』という一冊の本にまとまった。
結婚して、子供を産み、盲導犬とともに
暮らす奮闘ぶりが描かれている。
こうして、あの空白の一年半から
立ち直ってみて思うのは、
生きる勇気を失わない限り、
私たちはたいていの困難を
乗り越えていくことができるということである。
不幸のどん底にいるときには、
どこまでも奈落の底に
落ちていくのではないかと思えてくる。
だがそれをこらえて
じっと痛みを耐えていれば、
かならず明るい光は見えてくる。
その一つひとつの困難を乗り越えていくことが
生きるということなのではないかと思う。
そして一試合目がうまくいかなくても
人生にはときに二試合目が巡ってくる。
そのためのウォーミングアップを
続けていくことこそが
次の一歩を踏み出すために
もっとも大切なことなのだと思う。
………………………………………………
1日3分で読める感動実話集
『1日1話、
読めば心が熱くなる
365人の人間学の教科書』
藤尾秀昭・監修 December 12, 2025
1RP
ちびきん🐱約44000人ものフォロワー様🙏🤗
YouTubeしんちゃんの遊び場はたったチャンネル登録は約38000人
しかいない58歳禿げた岡山県津山市在住の爺さん‼️可哀想😭ꉂ🤣𐤔
奥さんもいなくて単身者で金もなく精神病になりました💰💥💥🫨
身体障害者年金の本当の意味がわからず、自分は車を買うしか生きがいがないらしい😭🚗
哀れ😢(笑)可哀想😠💢 December 12, 2025
1RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



