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オキシトシン
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2025.12.13 23:00
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「2~8歳の子が、叱られてもふざける時の原因と対策まとめ」
全部で、17項目、考えられる原因と対策をまとめる機会があったので、自分用のメモですが皆さんにもシェアさせてもらいますね!
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原因
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可能性①ストレスの緊急放電
耐えられないストレスエネルギーを体外へ逃がすための無意識のガス抜きとしてふざけている
可能性②心理的な防衛
耐え難い恥ずかしさや恐怖から心を守るため、道化を演じたり現実逃避をしている
可能性③試し行動
大人を困らせる行動をわざととることで、「何を」「どこまで」しても許されるのか試している
可能性④感覚過敏の回避
怒鳴り声が物理的な「痛み」となっており、体を動かすことでその痛みを紛らわせている
可能性⑤ルールの境界線探索
「どこまでやったらアウトか」という社会的な限界値を確定させるための実験的行動
可能性⑥「負の注目」への依存
無視されるよりはマシと考え、親の関心を独占するために叱責(ドーパミン報酬)を求めている。
※他にもふざける原因は色々考えられるので決めつけない。
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対策アイデア
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①ウィスパー(ささやき)戦術
あえて「小さい声やヒソヒソ声」で話し、脳の警戒アラートを解除&物理的な痛みを避けて伝えたいことを伝える
②サイド・バイ・サイド
正面に立たず隣に座ることで、敵対・威圧の構図を崩して怖さを減らす
③グラウンディング・タッチ
言葉の前に背中や肩へ触れ、オキシトシンを分泌させて「敵ではない」という身体信号を送る
④「なんで?」という尋問をできるだけ減らす
なんで?=言い訳するしかない悪魔ワードになっていて、プレッシャーを与えていることがある
⑤親の意見を言う前に子どもの言い分を最後まで聞く
わかってもらえないもどかしさが、ストレスになっている可能性もある
⑥叱る時はできるだけ短く
叱られる長さがストレスになっている場合もある
⑦日頃のコミュニケーションをいつもより少し大事にしてみる
叱っているときにどうするか?よりも、日頃の何気ない関わりが根本かも
⑧子どもが何かしてしまった時、第一声に決めつけた声かけをしない
「あーあ、割れちゃった。ふざけているからでしょ!」などと第一声から決めつけた叱り方が癖になっていると、「本当は違うのに…」とわかってもらえない寂しさが蓄積していく
⑨Iメッセージを伝える
「大切なお話をしているから、ふざけられるとお母さん悲しい」と伝える
⑩「ふざける」が伝わってないのでは?
ふざけるは抽象的な言葉。もっと具体的に親がどんな言動が気になっているかを伝えてみる
⑪ふざけないで話を聞けた時にちゃんとフィードバック
ふざけている時は怒られるのに、ふざけないで話を聞けた時には何も言ってもらえないと、子どもはその行動をしようと思わない
以上、メモ書きですみませんが、何かヒントがあれば嬉しいです!
こういう時に原因と対応。本当に多岐にわたって難しいですね😅 December 12, 2025
8RP
脳科学にもとづく最高の1日
7時〜9時 自己投資(脳のゴールデンタイム)
9時〜12時 集中時間(缶詰)
12時〜13時 ランチ(セロトニン)
13時〜16時 仮眠など(こまめにリセット)
16時〜10秒 耳を引っぱる(脳幹が覚醒)
16時〜18時 ラストパート(ノルアドレナリン)
18時〜19時 運動(脳をリセット)
19時〜20時 ディナー(セロトニン)
20時〜21時 自己投資(脳ゴールデンタイム2)
21時〜23時 リラックスタイム(オキシトシン)
23時〜7時 7時間以上の睡眠(メラトニン)
これはガチです。騙されたと思ってやってみて下さい。 December 12, 2025
出産・育児経験で脳内のオキシトシン(幸せホルモン)を強化し、神経回路を形成し、未発達だと泣き声を『緊急性の高いノイズ』として受け取るのでストレス感じるそうですよ https://t.co/EoqF1Np4uP December 12, 2025
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