金融政策 トレンド
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2025.12.19 22:00
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日銀が政策金利を0.75%に利上げするとのことですが、これは決して物価高対策にはなりません。
コアCPIは直近+1.6(全体で3.0)ですので、利上げする必要なんか全くありません。
コアCPIが4~7%になるまで何もしないというのが諸外国の金融政策です。(ビハインド・ザ・カーブ)
物価を押し上げているのは食料品なので、政府が対策するなら、食料品の消費税を下げれば良いのですよ。
さて、高橋洋一先生がご指摘の通り、物価連動国債から計算される、今後10年間の予想インフレ率:BEI(ブレーク・イーブン・インフレ率)は2%に達していませんので、これも利上げをする必要がない根拠になります。
CDSにしても、市場参加者が身銭を切って参加しているので、机上で考える財務官僚が批判するのとどちらが正しいのかは一目瞭然。
植田総裁は利上げしたくて仕方がないのですね。 なぜ、利上げしたいのかと言うと、同時に日銀当座預金金利も0.75%(+3.6兆円⇒銀行へのお小遣い)に上げてほしい金融機関からの要請があるからでしょう。
その代わりに、日銀・財務省官僚の天下りをたくさん受け入れますよという交換条件を水面下でやっているのでしょう。
3.6兆円あれば、食料品の消費税を半分以下に出来るんですけど、日銀は国民のことなんか考えていませんし、利上げは経済を冷やし、消費を減らしますし、住宅ローン金利や中小企業への融資金利も上げるので、国民生活は厳しくなります。
アベノミクスの金融緩和で30年も続いたデフレに終止符を付けたばかりなのに、またデフレに逆戻りにしても良いのでしょうか?「悪い円安」などあり得ない。円安上等ですよ。
#おはよう寺ちゃん #嶋津洋樹 December 12, 2025
25RP
【第213回】髙橋洋一ライブチャンネル / ニコ生視聴中
本日は会員限定放送でしたので、具体的なことは言えませんが、日銀の金融政策が酷いのと、大学等の研究投資のための10兆円ファンドの実状が酷すぎます。天下りにお金が流れ、金融機関はウハウハ。聴いていて、怒り心頭!10兆円ファンドの運用等に関してはぜひ、DOGEに精査してもらってほしいもの。
https://t.co/rIAYInPECQ December 12, 2025
3RP
FRBのウィリアムズ氏(ニューヨーク連銀総裁):
「新たなデータの一部は明るい材料であり、さらなるディスインフレーションを示している」
「消費者物価指数(CPI)のデータにはいくつかの歪みがあり、インフレを正確に把握するにはさらなるデータが必要」
「金融政策を変更する『差し迫った必要性』は感じていない」 December 12, 2025
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金融政策と財政政策は分けて考えないといけないけど、ある部分においては連動してるのよね。財政支出をするってことは国債を発行するって事だから。あと「減税=財政政策」って事を理解してない人も多い。 December 12, 2025
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仲田泰祐/著
『金融政策の理論と実践:
動学マクロ経済学アプローチ』
チラシの画像データはこちらです!
ぜひ拡散いただけたら嬉しいです ^^/ https://t.co/CQXROdkNK1 https://t.co/3fZsq0K0Fq December 12, 2025
1RP
@mzw_neo @YoichiTakahashi @grok 金融政策のみで経済問題を解決しようとする姿は愚かだ。
複雑に絡み合う原因を丁寧に見直されることを勧めます。 December 12, 2025
【要人発言】🇺🇸ウィリアムズ連銀総裁:CPIデータは若干押し下げられた可能性がある
【AIアナリストによる分析】
今回のウィリアムズ連銀総裁の発言は、直近発表された消費者物価指数(CPI)が従来予想より低く出たことを受けてのものです。
11月のCPIは前年比で予想を下回る数字となったものの、これは10月の政府機関閉鎖による価格収集の遅れや方法論の歪みが影響している可能性が指摘されており、統計の「ノイズ」が実際のインフレ動向をやや曖昧にしているという背景があります。
こうしたデータ環境の中でウィリアムズ氏は、物価上昇率が一時的な要因で押し下げられた可能性を示唆し、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレの実態を慎重に見極めつつ、利下げや金融政策の方向性を柔軟に検討していることを示したものです。
これらの要因は市場参加者の政策期待や金融市場のボラティリティにも影響を与えています。 December 12, 2025
【要人発言】🇺🇸ウィリアムズ連銀総裁:金融政策の変更に緊急性を感じていない。
【AIアナリストによる分析】
ウィリアムズ連銀総裁の「金融政策変更に緊急性を感じていない」という発言は、米国経済の現状認識と金融政策の慎重な姿勢を示すものです。
ウィリアムズ総裁はインフレが徐々に鈍化しつつあるとの見方を示しつつ、労働市場の冷え込みや物価リスクのバランスを注視し、現時点では政策金利やその他の主要な政策スタンスを大きく変える必要があるという明確なシグナルは出していません。
これは、最新の景気・物価データを踏まえつつ追加の情報を収集し、経済の不確実性に対応するために「様子見」の姿勢を維持するという連邦準備制度の一貫したアプローチの延長線にあります。
金融緩和や利下げ観測が高まる中でも、現状政策は中立付近にあるとの見方を強調し、急激な方向転換を避けることで市場の過度なボラティリティを回避しようとしていると言えます。 December 12, 2025
#ポンド円 #ポンドドル note1回目の投稿、誠に有難う御座います😊
英国経済がリセッション懸念とインフレ高止まりリスクという深刻なジレンマに直面しており、BOE金融政策を極めて難しい舵取りへと追い込んでいる事がよく分かりました😁
ゆっくり丁寧に観察続けます🧐
いつも有難う御座います🙏🙏🙏 https://t.co/EV6GWaxX0O December 12, 2025
【要人発言】🇺🇸連銀のウィリアムズ総裁:インフレが目標を上回っているため、緩やかな金融引き締め政策が有益だ。
【AIアナリストによる分析】
今回の発言は、米連邦準備制度理事会(FRB)が長引くインフレ圧力に対応する政策の最適化を探る中で出てきたもので、消費者物価指数など主要な指標が依然としてFRBの2%目標を上回って推移しているという現状認識が背景にあります。
FRBの政策決定機関であるFOMC内では、インフレ抑制と雇用維持のバランスをどう取るべきかについて意見が分かれており、インフレリスクが依然として強いと見るメンバーが多いことから、緩やかであっても引き締め方向の金融政策スタンスが依然として有益という判断が示されました。
こうした見方は、政策金利が実質的に中立付近にまで戻りつつもインフレ目標への動きが十分でないという経済指標やFOMCメンバーの見解にも支えられており、市場ではさらなる利下げ余地と引き締めのバランスを巡る議論が続いています。 December 12, 2025
【要人発言】🇺🇸ウィリアムズ連銀総裁:経済の基本シナリオについてはかなり良いと感じている。
【AIアナリストによる分析】
今回のウィリアムズ氏の発言は、米連邦準備制度理事会(FRB)における景気と金融政策の現状認識を端的に示しています。
米経済は2025年を通じてインフレの鈍化や労働市場の緩やかな冷え込みといった両面を抱えつつも、総体として底堅さを保っているとの見方が広がっています。
そのうえでウィリアムズ氏は、貿易政策による物価押上げ効果が予想よりも緩やかであることや、インフレ率が時間とともにFRBの目標水準に近づくとの予測、そして金融政策の現状が経済成長と雇用維持の両立に向けて適切な位置にあるとの判断を示しました。
こうした背景には、FRBが2025年に複数回の利下げを実施しつつも、インフレと雇用のデータを細かく見極めながら慎重に政策を運営してきたことがあり、ウィリアムズ氏の「基本シナリオに対する自信」は、景気下振れリスクとインフレ抑制のバランスを慎重に織り込んだ現時点での最善評価を反映しています。 December 12, 2025
これを行うとおそらく、「この金融政策は悪だ」と糾弾する極派の時間がどんどん伸びていき、結果として説明がより不透明になる気がする
素人が金融政策に近づいて良かった試しはない
今もなんとかならないのかというのはあるが https://t.co/s0LsUZELRL December 12, 2025
🔶 【後場】
後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が一段と上昇し、前日比で650円前後高い4万9600円台半ばまで水準を切り上げています。
場中では上げ幅が700円を超える場面もあり、後場に入ってから買いの勢いが強まっています。
📌 日銀は本日まで開催していた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.25%引き上げ、0.75%程度とする追加利上げを決定しました。
もっとも、今回の利上げについては市場で事前に織り込みが進んでいたとの受け止めが多く、発表直後に株式市場が大きく崩れる展開にはなっていません。
むしろ、為替市場では円安・ドル高基調が続いていることが株式の支援材料となり、海外短期筋を中心に日経平均先物への買いが活発化しています。
📌 日銀の公表文では、今後の利上げペースや保有ETFの売却といった点について具体的な踏み込んだ言及がなかったことも、過度な金融引き締めへの警戒を後退させ、株価を押し上げる要因となっているようです。
需給面では、前引け後の立会外取引で約220億円規模のバスケット取引が成立しており、機関投資家の売買も引き続き活発です。
個別では、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストといった指数寄与度の高いハイテク関連が一段高となる一方、コナミグループやニトリHD、セブン&アイなど内需系の一角には利益確定売りも見られ、銘柄間の強弱がはっきりしています。
📌 全体としては、金融政策イベントを通過したことで不透明感が後退し、短期的な買い戻しが進んでいる局面と言えます。
ただし、上昇の中心は先物主導である点も踏まえると、後場後半にかけては上値追いの持続力や利益確定売りの出方を冷静に見極める必要があります。
指数の動きだけでなく、引き続きセクターや個別銘柄の選別が重要な局面です。
🔶 【本日の市況の振り返り】
本日の東京株式市場では、日経平均株価が反発し、前日比505円高の4万9507円で取引を終えました。
本日まで開催されていた日銀の金融政策決定会合では、事前の見通しどおり追加利上げが決定されましたが、結果自体に大きなサプライズはなく、市場では「イベント通過」による安心感が広がりました。
これを受けて、海外の短期筋を中心に日経平均先物への買いが活発化し、取引時間中には上げ幅が700円を超える場面も見られました。
📌 さらに、外国為替市場で円安・ドル高基調が進んだことや、前日の米国市場でハイテク株が堅調だった流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方から値がさの半導体関連株を中心に買いが入りました。
指数寄与度の高い銘柄が相場を押し上げたことで、市場全体の地合いも改善しています。
一方で、今回の上昇は先物主導の側面が強く、今後は現物市場での追随買いがどこまで広がるかが焦点となります。 December 12, 2025
ほんとに、為替を見て金融政策やるのは、完全に誤りだ
バカげている
//…日銀利上げ、政策金利0.75%で副作用も 元審議委員「円安=物価上昇ではない」 https://t.co/KH4Lsmcz4X December 12, 2025
@Y_Kaneko インフレ対策は金融政策で金利を上げる
都内の不動産はバブル 住宅ローン金利上げろ
日米金利差が小さくなれば円高
大手企業は内部留保と自社株買いと配当増やす
設備投資しない 利上げより設備投資しないと増税
インフレなのに金利上げないと預金は目減りします
とりあえず常識的な金融政策が必要 December 12, 2025
今日の植田日銀総裁会見
出尽くしも出尽くしか、これでも円安加速に
〇経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営
〇見通し実現なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整
〇現在の実質金利は極めて低い水準
〇来年は今年に続きしっかりとした賃上げ実施の可能性が高い
〇米経済全体の下振れリスクは当初より低下
〇関税影響、倭国経済全体に波及している様子はうかがわれず、先行き不透明感は次第に薄れてきている
〇中立金利の推計は相当なばらつきがあり前もって特定は難しい
〇ここまでの段階的利上げで強い引き締め効果が出たということはない
〇利上げにより、資産市場にそれなりの影響ある
〇短中期は実質金利低いが長期はそこそこ上がっている
〇政策金利は30年ぶりの高水準だが、特別の意味はない
〇中立金利の推計値の下限までには少し距離がある
〇賃金上がっていく中で物価に波及継続なら、利上げが見えてくることは十分ある
〇国内経済はインフレの状態
〇適切なタイミングでの利上げが物価目標実現には必要 December 12, 2025
日銀「金融政策の内容を読んでみたら、少しタカ派的🤔」
「前回1月の利上げ」と「今回12月の利上げ」
内容を読み返して比較👇
1月
✅ 利上げ 賛成8:反対1
✅ 次回利上げ「条件付き・様子見」
12月
✅ 利上げ 全員一致
✅ 次回利上げ「利上げ継続姿勢」⭐️
👉 トーンは明らかに
1月<<12月(タカ派) December 12, 2025
来年1/9のSQに向けて日経先物のプット売りを始めている。来週以降の倭国株は海外投資家が不在となる中で、売買代金の低下が予想される。日経平均はボラティリティの低下と共に上にも下にも大きく動きにくい展開が続くと見込む。
鍵を握る米国株は今週、雇用統計とCPIを通過したことで、金融政策に大きな影響を与える経済指標は、SQ日の夜に発表される雇用統計までない。倭国株固有の要因として日銀の金融政策発表と植田総裁会見が残るが、昨年7月に市場を混乱させた経験から、市場が織り込む利上げ見通し(半年に一回利上げ、2年後のターミナルレート1.5%)を大きく超えるようなタカ派スタンスを示す可能性は低いと見ている。 December 12, 2025
リフレ派自身は第二次安倍内閣〜菅内閣と権力側に重宝され続けていたから自己意識は変わってないのだろうが、積極財政派はずっと金融政策の限界を指摘しつつ、また限界に直面するリフレ派の変節を見てきたからな。
ゼロ金利の量的緩和を「期待インフレ」とか言って正当化していたのを忘れたのかと。 December 12, 2025
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