金融政策 トレンド
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2025.12.12 02:00
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米FRBが短期の財務省証券(TB)を購入すること自体は、長期の米国債を買うQEとは違うが、余剰準備の連銀当座預金に付利している状況下で行うので、かつての金融調節とは意味合いが全く異なる。
もともと連銀当座預金の総額を準備預金として義務付けられた額ぎりぎりにするのが伝統的な金融調節で、その手段としてTBの買い入れも行っていた。
伝統的な金融政策の下では、金融機関が余剰な資金を連銀当座預金に預けても金利はゼロなので、短期金融市場で資金不足の金融機関に融通する形で運用した。しかし、今は金利が付く連銀当座預金が短期資金の運用の場となっている。資金不足の金融機関が資金を調達する短期金融市場の機能がかつてより弱くなってしまったので、恒常的に市場全体での余剰資金が必要になっている。
それを反映したのが、今回のTB買い入れだが、QEと違って長期金利を直接低下させる効果はないとしても、市場の資金余剰感を強め、株式相場や商品相場などを押し上げることにつながる公算が大きい。 December 12, 2025
本来の伝統的な金融政策に本当に戻すためには準備預金の総額と中銀の当座預金の総額を一致させるリザーブニュートラルに戻さないといけない。しかし、そのためには今ある余剰準備を一気に一日でゼロにする大規模な資産売却(債券の売り現先などで行い、売り切る必要はない)が必要。当局者は現実的ではない、と考えているのだろうが、それこそが完全には後戻りしづらい大規模な量的金融緩和を行ったツケである。
世界で最も大規模に量的緩和した倭国でもそのツケは今後、インフレがなかなな終息せず、東京都心などの地価が高騰するといった形で払わされ続けるのだろう。 December 12, 2025
今の状況で下記の本を読めと勧めるのは流石に情弱がすぎる
長期に及ぶ低金利、目標に到達しないインフレと低成長……。金融政策が実効下限制約に直面する中で、本当に必要な経済政策とはいかなるものか。 https://t.co/StkY7tRYX5 December 12, 2025
玉木氏の主張が「愚策」な理由
【住宅価格高騰の根本原因を無視】
・玉木の主張:投機家(需要側)を規制すれば価格が下がる。
現実: 住宅価格高騰の主な原因は、建築資材費や人件費の高騰、円安、職人不足等による「供給不足」(供給側)にある。
• 投機家を排除しても、住宅を建てるコストや、供給される住宅の総量は変わりません。むしろ、市場の流動性を低下させ、開発業者にとってのリスクを高めるため、新規供給がさらに滞る可能性がある。
• 「供給不足」を無視して「需要抑制」だけを行うのは、根本解決を放棄した対症療法に過ぎない。
【既存の住宅所有者への不利益(出口の喪失)】
• 玉木の主張: 将来の取得者を助ける。
現実: 投機規制により価格が下落し、市場の流動性が失われると、既に高値でローンを組んで購入した人々が最大の被害者となる。
• 彼らは、転勤や住み替えの際に買い手が見つからず、「売却の出口」を失い、ローン残高が資産価値を上回る「担保割れ」のリスクに直面する。
• これは、「国民の資産形成を支援する」という国家の責務に反する、既得の資産価値を毀損する行為。
【金利問題との論理のすり替え】
• 玉木の主張: 金利上昇、住宅価格高騰によるローン支払いの増加で手取りアップが妨げられる。
→
金利問題は金融政策(倭国銀行)の領域であり、不動産市場の規制とは政策手段が全く異なる。
• ローン負担の増加対策と、投機抑制という市場介入策を混ぜて提示するのは、
有権者の「不安」を政策の正当化に利用する、論理の飛躍であり、非常に危険な政策。
やはり玉木は選挙のことしか考えてない。
騙されてはいけない。 December 12, 2025
含み益が止まらない、どうもありがとう。💘
@taijyu1122
、1ヶ月の観察を経て、彼のアドバイス通りに同じ銘柄を買ったら152万円もうかりました!
/年金 /ビットコイン /長期投資 /株式投資ポートフォリオ /長期投資 /金融政策 https://t.co/P0EoPV0a4A December 12, 2025
🚨JAST IN🚨仮想通貨界の最新ニュースまとめ!12/12
仮想通貨の眠れる巨人、クジラたちが目覚め始めたか?。
イーサリアムが3,300ドルに迫り、底打ちの兆しを見せているのか?
ビットコインは連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ後も堅調な動きを維持。
トム・リー氏はISM指数の強さが新たなビットコインとイーサリアムのスーパーサイクルを予感させると指摘。
世界経済、仮想通貨に関するニュースを読み解き、一緒に経済の動きを考察していきましょう!12月11日(木曜日)、今日の仮想通貨ニュース、オンチェーン上の市況を解説していきます。それでは、仮想通貨市場の24時間データヘッドラインを見てみましょう。
イーサリアム3,300ドル突破後、3,100ドル台を推移:底打ちの証明か?
イーサリアムがついに一時3,300ドル台に乗せ、市場参加者に強い安心感を与えています。
この価格帯は昨年からの下落トレンドの底を示すサインとも言われ、投資家心理を大きく動かしています。
背景には、スマートコントラクト需要の増加やDeFi(分散型金融)の活況があり、技術的な成長と需要拡大が価格を支えています。
まるで深い森を抜けた後に見える陽光のように、イーサリアムは新たな成長期へと歩み始めたかもしれません。
市場ではこの動きを受けて取引量が増加し、ボラティリティも高まっています。
一部専門家は「過去のパターンから見ると、この反発はさらなる100%上昇への序章」と期待感を示しています。
この動きが映し出す未来への扉は、まだ多くの投資家にとって未知なる冒険の始まりとなるでしょう。
FRB利下げ:ビットコインはどう反応した?
12月10日、米連邦準備制度理事会は政策金利を0.25%引き下げ、3.5%から3.75%のレンジへと調整しました。
この決定はインフレ抑制と景気刺激の微妙なバランスを反映したものです。
ビットコインはこの発表直後94,000ドルまで上昇、現在90,000付近で安定した動きを見せ、市場は一時的な安心感に包まれました。
金融政策の変化は伝統的市場だけでなく仮想通貨市場にも波紋を広げ、市場参加者は慎重ながらも前向きな姿勢を保っています。
これはまるで荒波に揺れる船が一瞬風向きを変え、新たな航路を模索する瞬間のようです。
市場関係者からは「FRBの利下げはリスク資産への追い風となり得る」との声も上がっており、この流れがどこまで続くか注目されています。
この出来事が示す真実は、不確実性の中でも希望という灯火が消えないことを教えてくれます。
眠れるクジラたちが再び動き出す
長期間静かだった大口保有者、いわゆる「クジラ」が最近になって活発な取引を開始しました。
これら巨人たちの動きは市場全体に大きな影響力を持ち、その足音だけで相場が揺れることも珍しくありません。
背景には、市場底打ちや将来への強気期待があると分析されます。
クジラたちは慎重に資産配分を見直しつつ、新しいチャンスを狙う旅人のように慎重かつ大胆に行動しています。
こうした動きは取引量や価格変動にも反映され、市場心理にも好影響を与えています。
投資家コミュニティでは「クジラの目覚めは次なる強気相場への前兆」と捉える声も多く聞かれます。
ここに潜む教訓とは、大海原で静かに眠っていた巨人たちも、潮流が変われば再びその力強さを見せ始めるということです。
トム・リー氏、「ISM指数強さ」が新スーパーサイクルへの布石と指摘
著名アナリストでもあるトム・リー氏は最新コメントで、米国ISM製造業指数の好調さがビットコインおよびイーサリアムの新たなスーパーサイクル到来を示唆すると語りました。
ISM指数とは米国製造業活動の強さを示す指標であり、その堅調な数値は経済全体の健全性や投資マインド改善につながります。
リー氏によれば、この経済指標の強さが仮想通貨市場にもポジティブな影響を及ぼし、新しい長期上昇トレンド形成への期待感が高まっているとのことです。
例えるならば、オーケストラ全体が調和し始め、新しい交響曲が幕開けする瞬間を見るようなものです。
市場ではこのコメントが追い風となり、多くの投資家心理に火をつけています。
2020年以降、類似した経済状況下で仮想通貨は平均78%以上上昇しており、今回も同様のパターンになる可能性があります。
この現象から学べることは、市場環境と経済指標という二つの楽器が共鳴するとき、新たな旋律が生まれるということです。
アルトコイン苦戦、一方ビットコイン堅調維持中
連邦準備制度理事会による利下げ発表後もビットコインは90,000ドル前後で安定感を示していますが、多くのアルトコインは値下がり傾向から抜け出せていません。
これは市場参加者が依然としてリスク回避的姿勢を崩さず、より信頼性ある資産へ資金シフトしているためと考えられます。
アルトコイン市場では一時的な売り圧力と利益確定売りが重なり、市場全体として波乱含みとなっています。
まるで試合中盤で守備陣形を固めながら次なる攻撃機会をうかがうチーム戦略にも似ていますね。
投資家からは「短期調整局面だ」とする冷静な意見も多く、市場センチメントにはまだまだ揺れがあります。
この状況から得られる教訓とは、市場という舞台では勝利だけでなく耐える時間も重要だということです。
現在、市場には期待と不安という二つの潮流が交錯しています。しかし、その波間には確かな進展も潜んでいます。この航海路こそ、多彩なドラマと可能性に満ちた仮想通貨市場そのものなのです。
以上が本日のニュースの主な内容です。もしこのチャンネルに価値があると感じられたら、シェアやフォロー、そして通知をオンにしていただけると嬉しいです。
そして──あなたはこの市場の動きをどう捉えますか?
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それではまた明日お会いしましょう。
#BTC #ビットコイン #オンチェーンデータ #暗号 #仮想通貨 December 12, 2025
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