本日の #多摩中読書会 は、

「読書会『海と毒薬』 ♯24」
「自由紹介読書会 ♯25」

を行いました！

♯24世代を超えて一つのテーマを語り、様々な意見を吸収できました
♯25幅広い本が登場し好奇心を刺激される会でした

#海と毒薬　#遠藤周作　#読書会　#読書　#多摩市 https://t.co/Ujgy33Nsgh

ああこれ東京旅に持っていったらぴったりだったなあ。小日向のあたりを本を片手に歩きたい。中島京子✕ブラタモリ✕文豪。乱歩の『D坂』安部公房の『鞄』遠藤周作『沈黙』夏目漱石…。文学と日常が繋がって、ちょっと不思議で。京子さんの人と人の距離感の描き方がだいすき。

#中島京子
#坂の中のまち https://t.co/YynPDA1nbl

『深い河』（遠藤周作）
読み終わった後、深いため息が出ました。経済大国として立国する前の、混沌とした貧困の国としてのイメージが色濃いインドの片隅で、殉教の道を選んだ倭国人が出てきます。命の重さとは、生きる意味とは。と小さく、確かに問いかけられた気がします。#読書記録 https://t.co/d9vXluGskA

遠藤周作の原作は読んでいないが、映画『真夜中の招待状』は微妙な出来。全編、小林麻美のファッションショーなのは美しいのでいいとしても、振った婚約者を見送るときにド紫のワンピースに爆発頭で、帰りに医者に一寸モーションかけるなど、観る者に戸惑いを生じさせずにはおかないラストだった‥‥。 https://t.co/I9FsOPImna

長崎旅のお供本、『祈り／長崎』（金川晋吾）。版元は小田原のどかさんの書肆九十九。写真もよかったし、巻頭で金川さんが教会に通うようになり、言語の使い方というアプローチから信仰というものに親しんでいった様子が書かれてるのも良かった。遠藤周作の『沈黙』の事が一段深く腑に落ちた気がする。 https://t.co/VJBJO84KiP

本日のメインイベント。
友だちも元上司も遠藤周作も大絶賛してた喫茶店で朝食を。
うまい、うまい！パンのほわほわ感とたまご焼きの味＆焼き加減、そしてフルーツの歯ざわりとクリームの甘さのいい塩梅。それを華麗にアシストする珈琲の切れ味。隣の空き地の購入を考えそうになった。 https://t.co/s5xMauFpze