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2025.12.14 05:00
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💡🚨🌐Intersect開発アップデート#92:2025年総まとめと、カルダノ・ガバナンスの次章へ
Intersectの開発アップデート#92が公開され、2025年を締めくくる最終レポートとなりました。今年はカルダノにとって「準備の年」から「実装と実践の年」へと本格的に移行した一年だったことが、改めて整理されています。
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まず大きな節目として、Plominアップグレードによりオンチェーン・ガバナンスの最終機能が解放され、DRep承認済みの憲法案がコミュニティ審議に提出されました。これにより、カルダノは設計段階を終え、実際にコミュニティ主導で動くガバナンス体制へと完全に移行した年だったと言えます。
あわせて、Intersectの2025年エンド・オブ・イヤーレポート(PDF)も公開されています。財務報告については2026年Q1に別途共有予定とのことです。また、年次メンバー総会で示された「Purpose」「3カ年ミッション」「ビジョン」「2026年目標」も確認でき、来年以降の方向性が明確になっています。
現在進行中の重要案件として、「Critical Integrations Budget」に関するトレジャリー引き出しガバナンス・アクションにも改めて言及されています。この提案では、次の5つがカルダノの次段階に不可欠な優先分野として示されています。
・ティア1ステーブルコイン基盤
・機関投資家レベルのカストディ/ウォレット
・安全なクロスチェーン・ブリッジ
・国際的に信頼される価格オラクル
・高度なオンチェーン分析基盤
DeFiやRWAを本格展開していくための「足回り」を整える内容で、Info Actionは異例の速さで承認されました。本体のトレジャリー引き出しは2026年1月9日まで投票期間があり、DRepと憲法委員会(CC)の双方で67%のスーパーマジョリティが必要となります。
また、憲法委員会(CC)を最低運営人数である7名体制に戻すためのオンチェーン投票も進行中です。スナップ選挙を経て候補者が選出され、12月9日にUpdate Committeeによるガバナンス・アクションが提出されました。執筆時点でDRep側はすでに69%と承認ラインを超えており、SPO側も過半数に近づいています。承認され次第、CCは制限なく通常運営に復帰します。
開発者コミュニティ面では「Cardano Codex 2025」も今年のハイライトとして紹介されています。インドを中心に3,000人以上の開発者オンボーディングを目標としたイベントで、早期登録だけでも300名超。Intersectメンバーも参加し、ガバナンスやOSS開発への参加経路が共有されました。インドが次世代ブロックチェーン拠点として存在感を高めていることも印象的です。
2025年は、制度・仕組みを作る年から、それを「実際に使い、回し、育てる年」へと明確に転換した一年でした。投票、議論、開発、その一つひとつがカルダノの公共インフラとしての成熟を支えています。
2026年も、ガバナンスとエコシステムの進化は続きます。引き続き、DRep・SPO・コミュニティそれぞれの立場から関わっていきたいですね。 December 12, 2025
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