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超党派
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2025.12.12 06:00
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自説は自説であって通説ではない。
中国政府は「台湾は中国の一部」という自説を、まるで国際社会の通説かのように拡散し、その裏付けとして1971年の国連アルバニア決議を悪用していますが、間違っています。
この決議は、あくまで国連における代表権を中華人民共和国政府に認めたものであって、台湾の帰属や法的立場については何も決めていません。
この決議を引っ張ってきて中国が「内政干渉するな」と主張してきたら、我々としては「内政かどうかこの決議は一切決めておりません」と事実で即打ち返さなければいけません(なお仮に内政だとしても武力による現状変更は国連憲章違反)。
ただここ数年、中国政府がこの決議を武器化して認知戦に挑み、高市総理発言への非難の便法にも使っている以上、解釈の再確認を何らか公にした方がよい。
実際、米、英、カナダ、チェコ、ベルギー、EUなどはこの決議の解釈声明を出しているわけで、倭国も改めてわが国としてのアルバニア決議の公正な解釈について声明発出を検討しておく必要があります。
昨日の人権外交議連では、私から上記のようなお話をする機会を頂き、準備を始めることになりました。
また岩谷良平議員からIPACブリュッセル報告、そして井形彬先生から人権侵害産品の輸入規制についてレク。
自民、維新、立憲、国民各党から議員に参加頂き、外交は国益第一に超党派で連携できる場となっています。 December 12, 2025
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超党派年金制度改革データベースを公開しました。
https://t.co/InslKYoJfl
ぜひのぞいてみてください。
我々の思いです。
超党派年金制度改革データベース
政治の責任を問う
自由民主党 河野太郎
立憲民主党 井坂信彦
倭国維新の会 伊東信久
国民民主党 田中健
年金制度改革は常に難航します。2004年改正法案の委員会採決の際、委員長席で与野党議員が揉み合っている姿をご記憶の方もいるでしょう。難航するのはいくつか要因がありますが、共通しているのは、政治家の不作為や無責任です。今日の状況を招いた政治の責任を直視しなければなりません。
1.信頼される年金制度、生活を続けられる年金
多くの若者から「年金はあてにしていない」「年金をもらえるとは思っていない」という声が聞こえてきます。しかし退職後、年金以外に収入がない高齢者も少なくありません。
2004年の年金制度改革で年金制度は100年安心になったといわれました。たしかに「年金制度は破綻しない」かもしれません。それは破綻しないように給付を下げていくからです。しかし、それでは「年金生活は破綻します」。制度は守れても、生活は守れないのでは意味がありません。
年金は、たび重なる制度改正が行われ、専門家でもなければ年金制度を理解するのは非常に難しくなってしまいました。また、ほとんどの自治体で基礎年金の金額を生活保護の扶助費が上回り、さらに生活保護ならば医療費も無償、家賃補助もあるとなると、まじめに年金保険料を納めるのがばからしいということになりかねません。
皆さんに理解していただける年金制度、信頼していただれる年金制度、そしてなによりも皆さんが老後、暮らしていける年金制度にしなければなりません。
2. 制度の背景にある価値観の転換
年金制度のみならず税制も、社会の価値観やライフスタイルの変化に合わせた見直しが必要です。たとえば、配偶者控除や第三号被保険者制度(会社員や公務員に扶養される専業主婦を対象とした制度)は、男性が正社員として働き、女性が家庭に入ることを前提に設計されていますが、現在、このモデルのような「標準世帯」は、少数派となっています。
さらに、第三号被保険者制度は女性の就労を妨げる要因となり、経済界や労働界からは廃止を求める声が上がっています。第三号は、優遇と差別が同居したような仕組みといえます。一方で、従来の価値観を支持する層からは本制度の維持を求める声も出ます。こうした価値観の対立については、官僚の範疇を超え、政治家が議論し決断すべき問題です。
しかし、政治家は、政治的な反発を恐れて問題を放置してきたのが実態です。いま必要なのは、国民に丁寧に説明し、不利益を被る人が出るとしても、納得してもらえるように、激変緩和措置を講じたうえで、合意形成につとめることです。時代に合った制度に改めることは政治家の責任です。
3. 負担と給付のバランス問題
年金制度改革の最大の課題は、負担と給付のバランス調整です。経済が成長し人口が増えていた時代には、このバランスを細かく意識する必要はありませんでした。しかし、低成長と少子高齢化により労働力人口が減少すれば、年金財政は必然的に悪化します。
低成長・人口減少の時代には、①負担を増やす、②給付を抑える、③受給年齢を引き上げる、のいずれか、またはその組み合わせを選ばなければなりません。ところが、負担増も給付抑制も国民には不人気であり、政治家は選挙を意識して決断を避けてきました。その結果、年金財政は悪化し、制度への国民の不信感も強まっています。
省庁横断的な議論の不足
年金制度の改革には、厚生労働省だけでなく財務省等を含む省庁横断的な議論が不可欠です。基礎年金の底上げを検討する場合でも、その財源の半分は国庫負担ですから、厚労省単独で決定できる問題ではありません。必要なのは、社会保障と税制を一体的に見据えた総合的な議論です。これを成し遂げるためには、与野党の枠を超え、超党派で議員が協力して、国民の理解と納得を得ながら改革を進めなければなりません。
比較的最近になって、イギリスが年金制度の抜本的な改革を行いました。かなり厳しい改革でもありましたが、国民の支持を集めて、改革が実行されました。イギリスは、まず、このままいくと現行の年金制度の下ではあなたの年金はこうなりますというデータをしっかりと提示し、イギリス国民に、このままこの年金制度を続けていくと自分たちも大変なことになるという認識を共有してもらいました。
私たちも、まず、真実の年金のありようを世の中と共有し、このままで自分の老後の生活は大丈夫かということを皆さんと考えていきたいと思っています。 December 12, 2025
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何度も呟いてるけど、うちの子は先天的な障害児ではない。赤ちゃん~幼児期に障害児になる可能性はゼロじゃないことを知って欲しい。突発性発疹だよ?みんななるじゃん。まさかそれで障害児になるなんて思わないじゃん。普通に歳を重ねていくと思うじゃん
#障害福祉の所得制限撤廃を超党派で December 12, 2025
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動画で上げておきます
どう感じるかは皆さん次第
#障害福祉の所得制限撤廃を超党派で https://t.co/vOmYCI1Rdi https://t.co/H8G27CgIOF December 12, 2025
私は、大崎事件の原口アヤ子さんの弁護人として、20年以上の間、無実なのに無罪になれない彼女のくやしさ、もどかしさ、苦しさを肌で感じてきた。
そして、袴田さん、前川さんをはじめ、理不尽な法制度によって人生の貴重な時間を何十年も奪われている冤罪被害者がたくさんいることを知り、この国の再審法を、冤罪被害者を迅速に救済できる制度に何としても変えたいとの思いで、10年にわたり法改正運動をしてきた。
たくさんの味方に支えられ、超党派の議員連盟もできて、議員立法による法案も提出された。
それなのに、その法案が審議入りさえできないでいる間に、冤罪被害者の救済の門を閉ざすような改悪法案が法制審で取りまとめられようとしている。
私たちは何のために闘ってきたのか。
こんな改悪法案が成立したら、私はアヤ子さんや巖さんに死んでお詫びするしかないと思っている。
改悪を止められるのは、議員立法しかない。
国会議員の皆さんには、もっと本気を出してほしい。
https://t.co/EQ8eAHkQ1p December 12, 2025
12月10日、超党派「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」の一員として、ミャンマー軍政権の「いんちき選挙」を認めないで欲しいという国際議員署名を国光あやの外務副大臣に提出しました。
2021年2月のクーデター以降、深刻な人道危機が続くミャンマーでは、軍事政権が12月28日から総選挙を行うと発表していますが、民政移管を装い、国軍による支配を正当化する「いんちき選挙」になると国際的な批判が高まっています。また、在日ミャンマー人活動家有志が十八歳以上の在日ミャンマー人15167人を対象に行った世論調査では、回答者の99%が「総選挙を受け入れない」と回答しています。そんな選挙を承認しないよう求める各国の国会議員による国際連帯署名が呼びかけられ、9カ国163人(うち倭国は67人)が署名しました。社民党からは、福島みずほ党首・ラサール石井が共に名を連ねています。
倭国としては、軍事政権が総選挙を実施すると発表したことを受け、8月1日に当時の岩屋外務大臣が「政治的進展に向けた動きが見られないまま総選挙が実施されるような事態となれば、ミャンマー国民による更なる強い反発を招きかねない」との談話を発表しています。議連側は、ミャンマーに対して倭国のインパクトがとても大きいことから、総選挙を認めてはならない、仮に総選挙で新政権が出来ても承認してはならない、と改めて強く申し入れました。
国光副大臣は、ご自身の選曲にも倭国で就労するミャンマー人の方が多く、彼らを雇い入れた経営者もミャンマーの状況を憂慮しているとし、「いんちき選挙が行われる」という懸念は共有して下さったようでした。
ラサール石井は、世界中あらゆる人の人権が守られるよう声を上げねばならない、そうすることで倭国の信用度も上がる、と副大臣にお伝えしました。
議連からは、ラサール石井の他に、石橋通宏参議院議員(立憲民主党)、近藤昭一衆議院議員(立憲民主党)、宮路拓馬衆議院議員(自由民主党、元外務副大臣)、田村まみ参議院議員(国民民主党)、山添拓参議院議員(倭国共産党)も参加されました。 December 12, 2025
@higemojashizawa セットでないと骨子が崩れるというのは、ハッとさせられました🥺✨
全体の数から見れば該当する方はかなり少ないと思うので、確実に実現して欲しいです✨日々ご尽力ありがとうございます🙇
#障害福祉の所得制限撤廃
#障害福祉の所得制限撤廃を超党派で https://t.co/vVcY00Akr3 December 12, 2025
メモ🤭
≻「潜在的な」
なんて控えめで礼儀正しい発言🤣
ブッカー氏:トランプ氏のベネズエラに対する「無謀な」軍事行動は潜在的な戦争犯罪
Booker: Trump‘s ‘Reckless‘ Military Action Against Venezuela a Potential War Crime
https://t.co/JqgIM5KGPE
by Pam Key
🤫≻
木曜日、MS NOWの「アナ・カブレラ・レポート」で、コリー・ブッカー上院議員(ニュージャージー州民主党)は、ドナルド・トランプ大統領のベネズエラに対する「無謀な」軍事行動は潜在的に「戦争犯罪」であると述べた。
カブレラ氏は、
「昨日のニュース、米軍がベネズエラ沖で石油タンカーを拿捕した件についてもお伺いしたいのですが。
在ベネズエラ・イラン大使館は、これを国際法と国際規範の重大な違反だと非難しています。
先ほども申し上げましたが、あなたは外交委員会の委員です。
この地域におけるこうした緊張の高まりについて、どの程度懸念していますか?」
と尋ねました。
ブッカー氏は、
「本当に心配しています。
ドナルド・トランプ氏が今まさに行っているような、無謀で無法な冒険主義は、アメリカの納税者に数十億ドルもの負担を強いるものです。
言語道断です。
彼にはベネズエラや他の誰に対しても宣戦布告する権限はありません。
憲法で明確に定められているのは議会です。
議会には戦争権限があります。
ありがたいことに、超党派の戦争権限決議がまもなく上院に提出されるでしょう。
しかし、その間にもドナルド・トランプ氏はこの地域での活動を活発化させ、法律を破り、戦争犯罪かどうかはともかく、真に訴訟を起こさなければならないような行為を行っています。
ですから、これは、トランプ氏自身の支持基盤の中で、このような行動を望んでいないすべてのアメリカ国民にとって、そして国内にも多くの問題があるにもかかわらず、海外の紛争に巻き込まれることを望まない私たち全員にとって、憂慮すべき事態です」
と述べた。 December 12, 2025
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