起業家 トレンド
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2025.12.17 23:00
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全財産をビットコインにした家族は、その後どうなったのか
── Bitcoin Familyという実験
2017年、
「家と車を売り、全財産をビットコインに変えた家族がいる」
このニュースは、
当時のビットコイン界隈に強烈なインパクトを与えた。
投資家でも、起業家でもない。
オランダ人の一家が、
“法定通貨を一切使わず、
暗号資産だけで暮らす”
という選択をしたのだ。
彼らは自らを
Bitcoin Family
と名乗った。
①ビットコイン・ファミリーとは何者か
中心人物は
Didi Taihuttu(ディディ・タイフットゥー)。
オランダ出身、
元々は普通のビジネスマンだったと言われている。
2017年、彼はほとんど全ての財産、
•自宅
•車
•ほぼすべての資産
を売却し、それをビットコインに変えた。
しかも一人ではない。
妻と3人の子どもを含む、
家族5人全員での決断だった。
この行動がメディアに取り上げられ、
「ビットコインに人生を賭けた家族」
として世界的に知られるようになる。
②彼らは“一発屋”ではなかった
重要なのはここだ。
Bitcoin Familyは、
2017年のバブルで消えた存在ではない。
公開情報ベースでは、
現在も活動を継続している。
•家族5人で世界を旅しながら生活
•40か国以上を訪問
•各国でのビットコイン
受容状況を記録・発信
•教育・チャリティ活動にも関与
公式サイトでも、
「何年も暗号資産のみで生活している」
と明言している。
③2024年、ドキュメンタリーとして再評価
2024年には
『All-In The Bitcoin Family』
というドキュメンタリーシリーズが配信された。
•Prime Video
•Apple TV
などで視聴可能になり、
•価格急落時の精神的プレッシャー
•メキシコでの生活
•治安リスク
•子どもを連れて移動する現実
など、
「夢」だけではない側面も描かれている。
これは重要だ。
Bitcoin Familyは、
単なる成功譚ではない。
実験記録として再評価され始めた。
④2025年、彼らは“姿勢”を変えた
2025年に入ってから、
Bitcoin Familyに関する報道のトーンは明確に変わる。
理由は一つ。
暗号資産保有者を狙った誘拐・強盗リスクの上昇だ。
それを受けて彼らは、
•シードフレーズを複数に分割し、4大陸に分散保管
•ハードウェアウォレット“だけ”に依存しない
•マルチシグを活用
•日常利用分と長期保管分を明確に分離
•現在地のリアルタイム発信を停止
といった、セキュリティ体制の大幅な
刷新を行ったと報じられている。
一部報道では、
資産の約65%をコールドストレージで
保管しているとも言われている。
⑥「どこに住んでいるか」は、
もはや語られない
ここで重要な注意点がある。
•現在の居住国
•保有BTC量
•資産総額
こうした情報は、
意図的に公開されなくなっている。
これは情報不足ではなく、
安全上の判断だ。
むしろ近年の動きから読み取れるのは、
Bitcoin Familyは、
「見せる実験」から
「生き延びる実験」へ
フェーズを移したということだ。
⑦Bitcoin Familyが象徴しているもの
彼らが示したのは、
「ビットコインで一攫千金できる」
という話ではない。
本質はもっと別のところにある。
•国家に依存しない資産保有
•国境を越える可搬性
•家族単位での金融主権
•通貨=インフラという視点
Bitcoin Familyは、
ビットコインを“投資商品”ではなく
“生活インフラ”として使った
最初期の象徴的存在だ。
⑧成功例なのか? それとも危険な賭けか?
正直に言えば、
どちらでもある。
•価格変動リスク
•治安リスク
•家族への心理的負荷
これらを背負える人は、
ほとんどいない。
だが一方で、
•法定通貨しか選択肢がなかった世界
•国家に従属する金融システム
に対して、
「別の生き方があり得る」
と証明した存在でもある。
⑨ビットコインは
“自由”ではなく“責任”を与える
Bitcoin Familyの現在を見て感じるのは、
ビットコインは自由をくれるが、
その分、責任を丸ごと個人に返す
という現実だ。
•銀行は守ってくれない
•国も助けてくれない
•自分と家族を守るのは自分
それでも彼らは、
この選択を続けている。
⑩終わりに
Bitcoin Familyは、
真似すべき存在ではない。
だが、
無視していい存在でもない。
彼らは、
「通貨とは何か」
「国家と個人の関係はどこまで必要か」
を、
現実の生活で問い続けている。
それだけでも、
この実験には価値がある。 December 12, 2025
3RP
小池百合子都知事は、
新築マンション・戸建て住宅への太陽光パネル設置義務&補助、
都内で起業する外国人への低利融資(最高3500万円)を実施している。
この太陽光パネルは輸入先はほぼ中国、外国人起業家への低利融資も実質的には中国人を対象としていると見て良い。
そして、この意味不明な男性向け生理痛体験マシーンへの補助金スキームも、機器の開発元は中国人である。
コロナ禍でも東京都の緊急備蓄用の医療マスク・ガウンを大量に中国に送っている。
小池百合子都知事と中国との利害関係を徹底的に洗う必要がありそうね。 December 12, 2025
2RP
起業準備で小さな進展
開発中のプロダクトについて「一度話を聞きたい」と、シード投資家の方から連絡をいただきました
まだ形になりかけの赤ちゃんみたいな事業だけど、プロの目に止まったことが素直に嬉しい。
医師としてのキャリアも、起業家としての挑戦も焦らず、でも着実にコツコツ育てていく! December 12, 2025
すごく楽しみ。瀬戸内のみんなと、イシケンさんや、山崎怜奈さん、谷本有香さん達との1日。セトフラが繋いでくれた縁!!!ここからグローバル発信が始まる!
<2026年2月22日開催>50名を越える瀬戸内の起業家に加え、山崎怜奈、石田健、ForbesJAPAN 谷本有香が参加決定!「セトフラフェス 2026 UNLOCAL」 https://t.co/3EZRu8VFPb @PRTIMES_JPより December 12, 2025
今日はクライアントの忘年会に参加
新卒2年目の子が急に隣に座ったかと思うと、
「実は隠れて猪飼さんをリスペクトしてて。」
と起業への思いや今後のキャリアについて質問をしてくれた。
色々話してると改めて思うことは2つ。
1つ目は「起業の勉強は起業でしか出来ない」ということ。
2つ目は「若手起業家が凄いのではなく、年下起業家のもとで働いている年上従業員の心の広さがすごい」ということ。
年下の若手と久々に熱く語らえて、改めて身が引き締まると同時に、いつまでも憧れられる存在でいようと思う夜でした December 12, 2025
《労働収入》には限界がある‼️😱
だからこそ、【仕組みで収入を生む】時代✨
📱スマホ1つで、あなたも起業家に💡
マンションオーナーのように、
継続的な収入を得られるチャンス🏢💰
未経験でも大丈夫!
興味ある方はメッセージください🙌
#スマホで起業 #継続収入 #在宅ワーク #自由な働き方 https://t.co/lL7KTGmks1 December 12, 2025
不景気でも投資したい起業家。圧倒的な巻き込み力。お金に対する嗅覚がある。選んだ市場で勝てる仲間を呼び込めてる。嫌なくらいやり切る力がある。負けず嫌い。スピードが尋常じゃなくはやい。とにかく諦めない。頑固であり素直でもある。愛敬がある。未来をワクワク楽しく語れる。 December 12, 2025
面白い視点だった。実際の成功例もあるのが特に。私の幼少期もExハードモードだったので頑張れるな(?) > 起業家の「幼少期のトラウマ」を重視する英VC、ハミングバードの投資戦略:「世界最高の投資家」欧州版 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) https://t.co/cemEpTE4gr December 12, 2025
シード特化VCとしてANOBAKAコミュニティが拡大している中、起業家にどんなメンタルサポートができるんだろう?と社内で議論し、ANOBAKAでは「ANOケア」というプログラムを運用しています。
その立ち上げ裏話を原さん @Yuriko_HR が素晴らしい記事にしてくれたのでぜひ見ていただきたいです。 https://t.co/ArTiccoHdx https://t.co/FTEyyrrn3r December 12, 2025
免疫低下で体調崩したのもあったので、酒を呑まず会食をせずSNS投稿も控え、ここ数日はひたすら毎日9:00〜23:00まで仕事に打ち込んでいるのですが、すこぶる心が潤って体調が良くなってきた。
やはり起業家という生き物は仕事している時が一番楽しいし、むしろ酸素のように常にビジネスに触れていないと酸欠になってしまう生き物なのかもしれない。
心から仲間たちとの成功を望んでいるし、仲間と夢を語りながら没入できる仕事が目の前にあるだけで、他には何も要らないのかもしれない。
サーファーが波さえあれば人生は幸せだと思うのと同じように、僕らにとっては没入出来る仕事があれば、晩御飯もチキンラーメンで良いしあとは仲間と語らう時のために安い酒がたまに有ればそれだけで幸せなのです。
それくらい成し遂げたい夢には一途でありたいし、他のものには興味が湧かないのが起業家たるもの。
逆に何か没入出来るものが無いと、人生は物凄く暇だとも思います。
夢中になれる場所を探すというよりかは何かに夢中になる経験を覚えましょうという感覚に近いですが、いつも何かに夢中である人が僕の周りに増えたら良いなと思います。
毎日、明日が楽しみになります。 December 12, 2025
AI楽しすぎる。完全に私のギークモードが起動した。最強のグロースハックが実現出来る。やっぱ起業家は自分で全部やらないとダメだね。特に新しいことは自分が体感しないと小さなチャンスに気付けない。そこが後々大きな機会損失となる。今はトップが自ら動いたもん勝ち。 December 12, 2025
先日の武蔵野美術大学での講義が記事になりました。
美大を卒業して、就職ではなく作家/フリー/起業家として生活する学生に向けた講義。
他の講師の方々の記事も読めます。 https://t.co/iITsrseGU2 December 12, 2025
クアンド下岡さんがめちゃくちゃ良いこと言うから場が静まり返る。そう、それは、コトバヲカミシメタクナルカラ。ほんと素敵な起業家です。 https://t.co/mGjxH3kNfJ December 12, 2025
Defiant L'sさんが、ヴェトナム戦争後アメリカに移住したヴェトナム人男性の現在話題沸騰中のソマリア系移民に関する見解を紹介:
その背景を
「ヴェトナム系がドンピシャの発言:「アメリカには約200万人の我々がいるだけだ…誰にも我々に頭を下げる
ようにとか、我々の言葉を話せとか要請した事は無い。」
https://t.co/nRMUgFW8CY
「ソマリア系住民が多いミネソタ州のこの市長は、一体全体何故彼らの言葉を話す必要があるのだ?その上、あのとんでもないクソ野郎の海賊どもに謝罪⁉️
いつから俺たちがそんなことしなきゃならなくなったんだ?」 https://t.co/nRMUgFW8CY
*******背景解説:
⭕️このTikTokはベトナム系アメリカ人男性の動画:
1975年以降にアメリカに逃れたベトナム人コミュニティは、現在、全米で約200万人。
⚫︎多くは「ボート・ピープル」として海賊の襲撃に遭いながら命からがら脱出した人々で、言葉もわからずゼロからのスタート。もうあの体験はしたく無い、と言い、戦争終盤のヴェトナムの様子は一切語らない人も多い。
⚫︎あれからほぼ二世代後の50年、今では医者・エンジニア・起業家として成功し、アメリカにしっかり貢献しているとこの男性は語る。
⚫︎一方で、ミネアポリス市長ジェイコブ・フレイは2025年12月2日、ソマリ語で「私たちはあなたたちを愛しています、共に立ちます」とメッセージを発信。
⚫しかしその直後、
⚫︎ミネソタ州で発覚した約10億ドル(約1,500億円)規模のソマリ系住民絡みの福祉不正受給スキャンダルと、
⚫︎連邦政府によるICE(移民税関執行局)の強制捜査が重なり、
⚫︎12月9日には住民と当局が衝突、催涙スプレーが使われる事態に。
⭕️ベトナム系男性は「自分たちは助けを求めず、自力で這い上がったのに、なぜ一部のソマリ系コミュニティはこうなるのか」と憤りをぶつけている。
現状:ベトナム系アメリカ人の世帯年収中央値は約8.2千ドル・大学卒率35%
vs
ソマリ系は約4万5千ドル・同15%と大差 December 12, 2025
著名なフィンランド人起業家は次のようにコメントしています。
「進行中の自己破壊はあまりにも見ていて辛く、その体験は出来の悪い脚本を見ているように感じられる。私たちの国民の中では、悪しき精神性の文化的な疫病が広がっている。」 https://t.co/uAFSAZw8Xx December 12, 2025
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