起業家 トレンド
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2025.12.17 02:00
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ミニマムタックス(富裕層税)のハードル引き下げがついこの前急に出てきて年内にも可決の方向性ってさすがにおかしいでしょう。
出国税が短期間で可決されたとき、私は20代前半でしたが、国に相当の不信感を覚えましたし、人生観やその後の起業プランなどにも影響を与えました。出国税によって多くの人がシンガポールやドバイに移住しました。せめてその際の税効果や経済効果は精緻に検証してほしいです。
大した税収増にもならないのに、起業家や投資家、さらにはそれらの潜在層のエネルギーを奪い、外国との競争に負けていきます。
財務省、政権、全ての国会議員の方はよく熟慮して欲しいです。 December 12, 2025
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ADHD・HSPの人ほど、この考え方で才能を潰しやすい。
普通に合わせようとするほど、感覚の鋭さや集中力は鈍っていく。
実際、過集中で成果を出しているクリエイターや漫画家、起業家は多い。
彼らは「みんなと同じ」よりも「自分に合う環境」を優先している。
疲れやすいなら休めばいい。
波があるなら、波に乗れる時間を伸ばせばいい。
完璧じゃなくても、出せる形で出せばいい。
才能は、矯正した先にはない。
守った先、活かした先にある。
自分を責めるのをやめた瞬間から、
本来の強さは静かに戻ってくる。 December 12, 2025
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2011年-2012年に、右も左も分からないままシリコンバレーでスタートアップ起業し失敗して、ほぼ全財産を失った。金を貸してた共同創業者は夜逃げして借金が残った。思い返すと人生でダントツの最悪の出来事だったし、立ち直るのに数年用した。”知っていたら避ける失敗”を他のスタートアップ起業家にして欲しくない一心から「起業の科学」が生まれた。まさに人生の妙なり December 12, 2025
「勉強ばかりするな、バカになるぞ」
僕の父親は僕が幼少期のころから社会人になって起業家になって、会社を売却したあとでも、実家で本を読んでいたりするといつものようにこの言葉を言い続けていたんですよね。40代中盤になってその言葉の意味を少しずつ理解できるようになったと思う。勉強をすればするほど社会の仕組みが分かってくる。ただ、知りすぎると新しいアイデアが出てこなくなる。起業家の父はそれを肌感で理解していたんだと思う December 12, 2025
また両国に戻ってきた。今回はスカイツリー側の部屋。
それにしても改めてAPAってやばくないか。
立地選定、部屋サイズの割り切り、回転率前提のオペレーション、価格帯の一貫性。
「体験を売る」じゃなくて「需要を取り切る」に全振りして、全国どこでも同じ期待値を出す。
好き嫌いは分かれるけど、あれだけ再現性のあるビジネスを作り切ってるの、起業家目線だと普通に学び多い December 12, 2025
起業ってのは、ジェットコースターなのよ。
新規事業がうまくいったと思ったら、主要メンバーが退職になるし、
中途採用で素晴らしい方が採用できたと思ったら、主要取引先との契約が終了するし、
借入がうまくいったと思ったら、マーケティング投資が全然売上に繋がらなかったり、
昨日は本音でぶつかれたと思ったメンバーが翌週になって"辞める"ことになったり、
時間をかけて素晴らしい評価制度をつくったものの、運用までには至らずにつくっただけで終わってしまうし、
素晴らしいインターン生と長年信頼関係を築いて成長にコミットできたと思ったら、陰では「インターン生を使っている」と言われたり、
一体感のある空気感が組織に出てきたと思ったら、「宗教だ」と揶揄されたり。
きのうまですこぶる調子が良いと思ったら、今日はとんでもなく落ち込むことが立て続けに起こる。
とんでもなく落ち込んだと思ったら、翌日とんでもなく良いことが起こったりする。
起業ってのは、「ジェットコースター」に乗るって選択肢なんだと思っているし、これを楽しめたり、許容できる器や精神状態でないと、再起不能になって潰れてしまったりする。
学生起業した頃は、「みんな起業しなよ」って思っていたけど、いまは全くそうは思わない。
起業ってのは基本的には不安定であり、不確実なことが起こる。コントローラブルな状態にするためには、事業を成立させる上での連立方程式を正しい形にしなければならない。1つでも係数がズレている(=0)だとうまくいかない。どれだけ素晴らしいマーケティングや開発力だったとしてもセールスが0なら成果は0になったりする。0に何を掛け算しても0だから。こんな状況でも前を向いて連立方程式のズレを解消しにいける力が大切だし、それを起業家としての「やりきり力」と呼んだりする。
どこかプライベートで遠出していても、必要になればいつどんな時だって緊急で会議を開く。社内で問題が発生したら、一度整理してもらうものの、対処法について共に早急に考えて、原案を擦り合わせる。海外旅行に行って美味しいご飯を食べていようが、どれだけ酔っ払っていようが関係ない。こういう問題には、やれることをすぐにやる、対応することが重要だ。つまり、24時間365日、何が起こっても対応するぞという覚悟を持った人にしか、起業家は務まらないのだと思う。
このジェットコースターを楽しめる人たちにとって、"起業家"という選択肢は途轍もなくエキサイティングだし、これ以上にない選択肢になったりするけど、そうでない多くの人にとってはとてもデンジャラスな選択肢にもなりうるってこと。
ジェットコースターのような人生を歩む、すべての起業家たちを讃えたいし、そんな挑戦者たちと共に高みを目指していきたい。 December 12, 2025
まさに「Netflix」がいい例
事業ピボットの超成功例
・創業当初は DVD宅配レンタルサービス だった。
・市場の変化を読み、ストリーミング配信へ転換。
・この転換でグローバルな巨人企業へと成長。
【Netflix × 超現実的8ステップ完全対応図】
① 好きで得意で儲かりそうな事業を模索(1997–1999)
創業者:リード・ヘイスティングス
原体験:VHS延滞料にキレた
仮説:
「店舗に行かず、郵送で借りられたら楽」
「DVDは軽い=郵送向き」
👉 “好き(映画)×課題(延滞料)×技術(DVD)”
※この時点では「儲かる」は未検証
② 儲からず撤退(部分撤退)(1999–2001)
初期モデル:DVD単品レンタル(都度課金)
結果:
返送遅延
回転率が悪い
CACが合わない
判断:
店舗型(Blockbuster)を倒すのは無理
だが「郵送×在庫管理」は武器になる
👉 重要なのは
事業をやめたのではなく、“課金モデル”を捨てた点
③ 儲かる事業を模索(ピボット)(2001–2006)
最大の転換点
月額定額・延滞料ゼロへ
ここでNetflixは
「映画会社」ではなく
サブスク×物流×データ会社に変質
この時点での勝ち筋
解約率が下がる
LTVが伸びる
在庫最適化が可能
レコメンド改善が効く
👉 “スモビジ的に言うと”
単発商品 → サブスク
労働収益 → ストック収益
④ 儲かる(2007–2010)
会員数:700万 → 2000万超
キャッシュフロー改善
DVD事業で安定黒字
⚠️ ここで多くの企業がやる失敗:
「このモデルで最大化しよう」と守りに入る
Netflixは真逆👇
⑤ 集客チャネルと商品を分散(2007–2013)
DVDで稼ぎながら、自分で自分を破壊
2007年:ストリーミング開始
利益率:低い
回線:遅い
作品数:少ない
社内でも反対多数
それでもやった理由:
「DVDは必ず終わる」
👉 ここが起業家として異常に優秀
今儲かってる事業を“未来のために削る”
⑥ 売上が安定(2013–2018)
House of Cards を皮切りに
オリジナル制作へ本格投資
目的:
コンテンツの独占
価格決定権を持つ
プラットフォーム化
結果:
世界190カ国展開
会員数:1億人超
「配信=Netflix」というブランド想起
⑦ キャッシュが貯まる(2019–)
年商:数兆円規模
キャッシュを使って:
多言語制作
アニメ
映画
広告モデル
ゲーム
👉 ここで初めて
「実験コストを払える状態」になる
⑧ 好きで得意で儲かる事業を再定義(現在)
Netflixは今、
映画会社でも
配信会社でもなく
「エンタメ消費時間を独占する会社」
だから次にやっているのが:
広告付きプラン
インタラクティブ作品
ゲーム
IPビジネス
Netflixは
「最初から夢を叶えに行った会社」じゃなく
「儲かる現実を踏み台にして、後から夢を回収した会社」
スモビジに活用しよう。 December 12, 2025
そもそもゼンリーパクっただけでイケてる起業家ぶってんのも痛いし、どんなご尊顔かと思ったらアレだし、ヤバいなって感想しかなかったわ、 https://t.co/5j7GvRpHUB December 12, 2025
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