【深層レポート】カンボジアをハブとする巨額資金洗浄網と「倭国ルート」（連載 第1回 / 全15回）米英による「同時制裁」と巨悪の正体

▪️米国財務省が断ち切った「悪の連帯」
カンボジア国内の金融環境に変化をもたらした決定的な要因。それは10月14日、米国財務省および英国政府が発動した大規模な合同制裁です。
特筆すべきは、当局がプリンス・グループ（不動産・カジノ）とフイワン・グループ（決済・暗号資産）という二つの巨大組織に対し、同日に、かつ連携して制裁の網をかけた点です。
▪️「箱」と「金」の完全分業
両社は独立した企業体ですが、米英当局は、プリンスが提供する「物理的拠点（箱）」と、フイワンが提供する「金融機能（金）」が相乗的に機能することで、詐欺被害が拡大していると判断し、その分断に乗り出したのです。
ブロックチェーンセキュリティ企業SlowMistの調査によれば、フイワン関連のアドレスが受け取った暗号資産は累計で550億ドル（約8.5兆円）以上に達すると推定されています。
特に注目すべきは、その取引の加速ぶりです。2024年1月から2025年6月までのわずか1年半という短期間に、想像を絶する規模の資金が集中して流入していたことが判明しています。これは世界中の詐欺収益やハッキング被害額が、加速度的に同グループへ吸い寄せられている実態を裏付けており、米財務省は同グループを「第一義的なマネーロンダリングの懸念先」に指定しました。

▪️米国司法省の起訴が暴いた「150億ドル」
さらに米国司法省は、プリンス・グループ創業者の陳志会長を刑事訴追し、同グループを世界最大級の越境犯罪組織と認定しました。当局が陳志会長らの管理する暗号資産ウォレットから、犯罪収益とされる約150億ドル（約2兆円以上）相当の没収を求めている点は、一企業の犯罪としては歴史上類を見ない規模です。

▪️陳志の出自と「国家の影」
陳志——この若き会長の経歴には、あまりに多くの空白があります。彼は2010年代半ば、中国の国家戦略「一帯一路」が加速するのと呼応するように、突如としてカンボジアに現れました。
奇妙なのは、無名な若者であった彼が、当初から「出所不明の巨額資金」を保有していたことです。『週刊プレイボーイ』など複数のメディアは、彼が自力でのし上がった起業家ではなく、中国国内の特権階級や軍部などの裏金を運用するために送り込まれた、国家黙認の白手套（汚れ役の代理人）ではないかとの疑惑を報じています。その不自然な資金力と符合は、彼が単なるビジネスマンではない可能性を強く示唆しています。

▪️香港資産が示す「裏社会でのステータス」
また、陳志会長の資産はカンボジアに留まりません。香港のザ・ピーク（山頂）にある10億香港ドル（約190億円）の別荘「マウント・ニコルソン」や、尖沙咀の商業ビル一棟買いなどが報じられています。
これらは単なる資産隠しではありません。香港において山頂（ザ・ピーク）に居を構えることは、単なる富の象徴を超え、政財界の頂点、あるいは通常の法規制が及ばない「雲の上の存在」になったことの証明とも言われます。これらの派手な資産誇示は、彼が中国本土やマフィア・ネットワークの中で「誰も手出しできない不可侵の地位」にいることを周囲に知らしめるための、強烈なメッセージであるとも囁かれています。

※本稿は、公益目的の観点から、公開情報・報道・当局発表等に基づき、資金洗浄の実態と構造的リスクを分析・考察したものです。 December 12, 2025

優れた起業家は大事な試合でこの場面で絶対にホームランが欲しいって時は必ずホームランを打つし、三振が必要な時は三振を取るし、ゴールを決めなきゃ行けない時はゴールを決めるし、スリーポイントが必要な時はスリーポイントを決めるし、スーパーレイドが必要な時はスーパーレイドを決める。 December 12, 2025

今回のREAL VALUEが刺激的だったので、感想を。

清水さんのことは、ABBALab 時代から陰ながらずっと応援してきたけれど、改めて「本当に稀有な熱量を持った起業家だな」と思う。あのまっすぐな“アツさ”は間違いなく武器だし、海外で全力で戦っている姿も本当にかっこいい。

「地に足がついているかどうか」の議論。
これはそもそも“経営者”と“起業家”の定義の違いも大きいのではと思う。この15年の倭国のスタートアップの結果が今のエコシステムそのものだし、海外で勝てているスタートアップがほぼ皆無な現状を見ると、我々支援者側がむしろ考え方をアップデートすべきだとも感じた。

かつて「世界を変える！」と息巻いていた若者がいたのに、15年経って“世界を目指さなくなる”のは本当に良くない。何者でもない若者が社会や世界を変えようとする姿勢そのものが尊いし、無理難題でもそこに挑むのが起業家だと思う。そういう意味で、清水くんのような存在は本当に貴重。

地に足のついた中小企業的ビジネスを「美徳」として称えるだけの国に未来はないし、起業家のロールモデルとしても望ましくない。Think Big でいることの難しさは誰より理解しているつもりだけれど、だからこそ清水くんには今のまま突き進んでほしいなと思った。まぁ彼なら周囲に何を言われてもやり切ると思うから心配はしていないけど。笑

それから音声AIについて。
近い将来、我々人間とコンピュータとの接点の理想的なUIは、最終的にはブレイン・マシン・インターフェイスに向かうはず。その接続先は確実に AI になる。手前の段階において、AIとの対話の“入力”はテキストではなく音声対話へと移行する。映画 Her の世界観がまさにそれに近い。ここがまだ肌感として理解されていない人が多いので、今のスマホの延長線上で音声を捉えてしまうと、本質を見誤ると思う。スマホの画面の中で接客を受ける、みたいな話は本質的ではないはず。物を売る側とAIとの間のプロトコル的なUIUXの創出が彼らの価値なのでは？と。知らんけど。個人的にも、仕事の入力はナチュラルに音声に移行しつつあるのでこの流れは止められないと思う。

堀江さんとのバトル。
投資的な観点から言えば、結局“好み”の領域なので、興味がなかったり潜在ユーザーでなければ価値観が噛み合わず、何を言っても伝わらない。だから堀江さんも清水くんも、それぞれの主張が理解できるし、ある意味仕方ない部分もあるなと思った。

ただ一つ気になったのは、あの「閾値3」のREAL VALUEの仕組み。これは構造として問題なのでは…？と少し思った。3/5 とかであればまだしも、3/3 で好き嫌いが入ると、志願者からしたらかなり厳しいよなと。

兎にも角にも、今回のコンテンツは普通にめちゃ面白かったし、こっちもすごく刺激をもらった。スタートアップや起業家がマスに届くきっかけにもなってると思うし、製作した皆さんにもシンプルにリスペクト。応援してます。 December 12, 2025

倭国はなんでもかんでも税金取りすぎて金持ちになりたい起業家は上場ゴールしてexitしようとする。だから新興市場が盛り上がらず結局倭国の経済が伸びない元凶になっている。 https://t.co/ZU14ESsUIb December 12, 2025

@takhaya ありがとうございます！
起業家養成講座での講義なんですね！
ぜひ17時頃からお願いできましたら幸いです。
詳細はDMいたします！ December 12, 2025

銀行預金よりも投資を優先するためには

突き詰めると「最悪なくなって死んでもいい」という決断が必要になる。

だから起業家や投資家には死相のような目の虚さが必ずどこかにあってその匂いが奇妙な仲間意識を呼び寄せる。 December 12, 2025

つまり、ADHDはコンフォートゾーンを脱却するプロでもあるということ！？

だから、ADHDには起業家が多い。。。
気づいてしまった！！世界の真理に！！

ﾈｵｷﾃﾞｽ https://t.co/82kqEWRZ93 December 12, 2025

堀江さんの発言に対して「わかってない」「開発できないだろこの人」って発言している人、ミクロ視点が優れてるんだな
という優秀なフィルターになってて実に良い

清水さんの発言に対して「やはり起業家はこのくらいのパッションもってないとね！」という発言はジャンプ好きな方なんだろうな、というフィルターになってて良い

私は時系列的にもマクロ的な視点で物事見れる方が好きです December 12, 2025

本物の定義はさておき、現代においてはエンジニア仕草というよりは起業家仕草というか、よく言えば成功者マインドだし、悪く言えば誠実じゃない感じ https://t.co/8SpB4r3JI7 December 12, 2025

🔈【Night Academia ライブショー 12月5日（金） 配信のお知らせ】🔈
\🔔えりかサンタプロジェクト開催中🌲/

夜の学びと発見をお届けする Night Academia ✨
今夜のテーマはこちら！
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📖💡
「これで貴方も著者になれる！AIで加速する出版の世界」
💡📖
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AIの進化により、
“本を出す” という夢が、かつてないほど現実的になっています!!
​
でも、出版したことが有る人にはわかりますが、
企画づくり、構成、読者設定、執筆、編集、販促…
実際に出版するまでには、やるべきプロセスがたくさん💦

今回は、出版の現場を熟知した 加納 敏彦さんとともに、
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企画の立て方
AIと人の最適な役割分担
出版＝読者に届けるまでの流れ
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を、分かりやすく深掘りします。
​
「いつか本を出したい」
「自分の発信を形にしたい」
そんなあなたに、今日から動けるロードマップをお届けします📘✨

🎙️ゲスト
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加納 敏彦（かのう としひこ）さん / AI実践家
金融 × ビジネスの知見を活かし独立。
現在はAI・Web3を活用した起業支援／出版支援など幅広く活躍。
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特に出版では、
企画 → 執筆 → 構成 → 編集 → 販促
までをAIと人の協業でサポートする「ひとり編集部」モデルを構築。
​
📘著書：
『AIで加速する！出版の教科書』（きずな出版）
『AIで加速する！起業の教科書』（きずな出版）
『目的別！仕事でつかえるAI活用辞典』（きずな出版）
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🎙️ ホスト
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野 英利香（の えりか）
教育起業家 / AFP
“自己肯定感 × 学び方 × 金融教育 × ケアレスミス改善” を統合した教育を展開。
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📘著書：
『小学生のための ケアレスミスがなくなる本』（すばる舎）
『親子で取り組む！ケアレスミスがなくなるドリル』（倭国能率協会マネジメントセンター）

📅 日時
2025年12月5日（金）
🕰️ 21:00〜21:30
​
是非、遊びに来てね🥰💕 December 12, 2025

学生起業家にあった時の私の判断基準
「覚悟」があるかどうか。

2言目に「実績」押ししてくる奴は
ほとんど結果が出せない

覚悟とは何か分かってから起業をして欲しい December 12, 2025

ずるずる長引いていた就職活動がようやく終わったーーーー！！！！
決まる時はスルスル決まるものなんだね。驚くほど早い展開。

起業家プログラム内で一度就職しようと志したのが今年の2月。紆余曲折あってまた本格的に動き出したのが7月。このままだと年越すかも？と思ってたけど決まってよかった！ December 12, 2025

翔太さん「倭国の起業家ランキング 2026」選出おめでとうございます！

数年ご一緒していますが、正装は初めて見たかもしれません😂 https://t.co/kN8WwkjKnA December 12, 2025

🔥このあと 17:15〜 会場A、超・激アツセッション始まります！！🔥
「起業家が描く成長と社会価値の創造」

スタートアップから上場企業まで、
最前線で戦ってきた経営者のリアルな“意思決定”と“成長戦略” が聞ける貴重な時間。

登壇者はこちら👇
楠本 修二郎 さん
角井 亮一 さん
天野 眞也 さん
飯田 悠司 さん

✊企業成長、事業戦略、社会的インパクト、全部詰まってます。
次の一歩のヒントが確実に持ち帰れるはず。

🙌フラッと立ち寄りOK！
まだ入れますので、ぜひ！！

📣投稿してもらえる方は
#アスティーダエグゼクティブサロン
一言だけでも嬉しいです🔥 December 12, 2025

１２月４日午前、習主席がフランス大統領マクロンの国賓としての訪中を祝う歓迎式典を主宰し、その後会見し、必要な協定に署名した。この日は、王毅外交部長は習主席とともに参列した。習主席はマクロン・フランス大統領と共に同日お昼に「中国フランス起業家委員会第７回会議」閉幕式に出席し、「１５５」期間中も引き続き中国を宜しく、という趣旨の挨拶をした。約１５０名が出席。マクロンは、同日午後に李強首相と趙楽際国会議長とも個別に会見した。１２月３日、習主席の「習近平　談治国理政」（第５巻英語版）の出版記念イベントがヨハネスブルグで挙行された。約２００名が出席。１１月４日午後、「卓越工程师培养改革座谈会」が北京で開催され、第１副首相丁薛祥が出席し司会を行った。最近は倭国の大学でも「卓越教授」という肩書が使われるようになったが、同じ意味合いなのか、こっちが気になっていたところだ。見よ「新聞聯播」2025.12.4放送。🐱🐻🐻‍❄️ December 12, 2025

【🌸拡散大歓迎！2026春STAPS応募開始！！🌸】
これまでの開催で累計400名以上が参加した学生起業家育成プログラム「STAPS」の応募を開始しました✨
実施期間は2026/2/11(水)~3/15(日)になります！

過去に26名の学生が起業し、他にも多くの学生が参加後にスタートアップでのインターンを始めるなど、素晴らしい仲間にも出会える最高のプログラムです💪

▼ こんな学生の方におすすめです！
・とにかく何かにチャレンジしたい
・解決したい課題がある
・実現したい事業アイデアがある
・将来の選択肢に起業を考えている
・自分の研究をビジネスにしてみたい
・ゼロイチで何かを生み出すことを経験したい
・今すぐ起業したい

少しでも興味のある方はぜひお申込みを📢
詳細＆お申込みは下記より👇
https://t.co/L2nyfbpt2c

また12/18(木) 19:00より事前説明会もZoomにて実施しますので、ぜひお気軽にお申し込みください！ 事前説明会のお申込みは下記より👇
https://t.co/QrYKcrrM9Q

ぜひ皆さん飛び込んできてください🔥
今回もさらにアップデートした形で全国の学生に最高の価値を届けます！ December 12, 2025

「意外と知られていない」起業家のリアル。

数字で見ると、起業という選択がどれだけ“ハイリスク×超ハイリターン”なのかがハッキリ分かる。

①倭国の起業率
・倭国全体：6％
→先進国の中で圧倒的に低い。つまり“挑戦者が少ない市場”。

②創業者の年齢
・20代：6％
・30代：22％
・40代：34％
・50代：28％
→実は「大人の挑戦者」が多数派。経験が武器になる。

③平均年収
・サラリーマン平均：458万円
・中小企業役員：778万円
・個人事業〜小規模経営者：910万円
→“起業した瞬間に役員報酬を超える”人も普通にいる現実。

④起業家の上位層
・年収3,000万円以上：5.2％
・年収1億円以上：1.1％
→会社員では到達困難な層に、少数だが確実に食い込める世界。

⑤事業規模
・1～3名の会社：78％
・10名未満：93％
→ほとんどの起業家は「小さく始めて大きく伸ばす」スタイル。

⑥平均廃業率
・1年以内：30％
・5年以内：50％
→“続ければ勝てる”世界。継続した人は勝率が爆上がりする。

⑦起業の目的
・収入UP：63％
・時間の自由：58％
・やりたいことで生きたい：55％
→結局、お金も自由もやりがいもまとめて取りにいける。

⑧満足度
・起業してよかった：72％
→数字で見ても、後悔より“納得”が圧倒的に多い。

データを見るほど、起業は「ギャンブル」じゃない。

挑戦者が少なく、チャンスが広がり、
“続ける人だけが勝つ世界”。

だからこそ、
これから起業したい人には断言できる。

起業とは、人生の可能性を最大化する選択肢だと。 December 12, 2025

アニメ制作領域で短期間でロールアップ含めてやりきっているCreator'sXと当社で1-2月くらいにスタートアップのロールアップセミナーを今度開きます。また告知します。

対象は、「バズワードではないロールアップの現実と実践をしたいガチ勢の起業家または起業家予備軍」「今後価値の高まるスタートアップ産業でM&AとPMIをセットで実践する力を身に付けたいビジネスパーソン」です。

【Creator's X沿革】
・昨年春から夏
→ 会社員やりつつ当社創業アクセラX-Gate参加
・昨年秋
→当社からの創業投資1億(構想のみ)
・そこから1年
→2社のM&A、自社スタジオ設立、多数の制作案件獲得と進行、専門人材の採用等
・今年秋
→シリーズA19億調達(融資込み) December 12, 2025

平田さん主催ありがとうございます。
今まであんまり事業づくりについて真面目に話す機会はなかったので新鮮な気持ちです☺️
悩める起業家に少しでも貢献できたら嬉しいです！ https://t.co/8avOoSNKjh December 12, 2025

痛市早苗さんは政治家として疑問は沢山あるけど「成功者」として踏んでる道程は完璧なんだよな
時流に乗った：これが一番でかい。起業家も芸能人も、文筆家もこれを外して成功してる人は皆無。倭国の凋落と排外主義が交差する時代の波にスッと乗った
権力者のおじを多数味方に付けた：なんだかんだ支持を取り付けないと上にいけないので正解
自己改造：印象を変えるレッスンや服装なども奏功
引き寄せた：スピってるわけではないと思うが、欲しい結果を先取りして動いている（詳しくはnoteに記載） December 12, 2025