10年単位で会社を経営していると、
一時的に業績が良くなって浮かれていた人たちが、ほぼ例外なく姿を消していくのを見てきた。
Twitterで威勢よく語っていた「成功者」も、いつの間にか静かになる。

結局、生き残るのは
本気で事業を愛している人か、派手さはなくても泥臭く積み上げてきた人だけ。

バブルに乗って調子に乗った経営は、
資金が尽きた瞬間に終わる。

「起業は勢いが大事」と言っていた人ほど、
数年後に転職市場をさまよっているのを何度も見てきた。

経営は短距離走じゃない。
長期戦。
適当にやって続くほど、甘い世界じゃない。 December 12, 2025

「諦めない」って大事だと思うね。42歳で税理士になった人、45歳で出産した人、62歳で起業した人。ネットでよく〇歳過ぎたらダメみたいな適齢理論があるけど、もちろん理想的な年齢があるのも理解するけど、そんな世の中が作る他人の正解に囚われず自分の道を進める人、挑戦できる人は素敵だなと思う。 December 12, 2025

そういえばもう一つ
6億以上が次に1億以上とかになれば
夢を見て起業するような人が減っていき
それは見えないところで倭国経済の将来に大ダメージになるかも知れないけど
そういう損失って見えないし計算できないから
計算できる増税分の金額だけで考えてしまいがちだけどそれではダメなので
そこら辺も含めての議論や説明があるといいと思いますと言いましたm(__)m December 12, 2025

「おれらがJ3だとすると孫さんはセリエAとか。たしかにフェイズは違うけど同じスポーツをやってる」彼は言った。「経営という名のね」
 
ある年の暮れ、倭国橋の半地下のうどん屋でぼくらは出会った。
ビールのおかげで舌も滑らかになり、互いに饒舌になる。
「東北で起業したんだ。若い人たちが働く場を作りたいってのもある。育ちは関西だけどね」
以前勤めていた会社は辞めたという。
 
「もしどこかでソフトバンクの孫さんと会ったとするじゃない」彼は続けた。
「オレが会社員のままだったら、孫さんは通りいっぺんの挨拶をくれるだけだよね。でもさ、今は『孫さん、いま自分の会社でこんな問題で困ってて』と言えば、孫さんはきっと『あるある、そういうこと。会社経営してるとそういうことあるよね。昔ソフトバンクで同じようなことがあったときはさ』と身を乗り出してくれるはずだよ。それはさ、オレも孫さんも、同じ『経営』という名のスポーツをやっているからなんだよ」
そんなことを彼は言った。
 
「土方ドカタってみんなバカにするが、土方ってのは地球の彫刻家なんだぜ」そんなことを田中角栄が言った。
経営経営というと拝金主義、金儲け好きみたいにバカにする人がいる。
だが、モノやコトを上手いこと組み合わせて今までなかったものを地上に生み出すのが芸術なら、経営もまた芸術である。
経営者という人種は、経営という名のスポーツをし、事業という芸術をこの世に残すのだろう。
 
いろんなタイプのスポーツマンがいて、いろんなタイプの芸術家がいるように、経営者にもいろんなタイプの人がいる。唯一の成功するタイプというのは、存在し得ない。そんなことを『経営者の条件』の中でドラッカーが言っている（ダイヤモンド社1995年 p.28-29）。
〈そして私は、「成果をあげる人間のタイプ」などというものは存在しないことにかなり早く気づいた。私が知っている成果をあげるエグゼクティブたちは、その気性や能力、仕事や仕事の方法、性格や知識や関心において、千差万別だった。〉
〈外交的な人もいれば、超然とした内向的な人、なかには病的な恥ずかしがり屋もいた。心配性の人も気楽な人もいた。酒飲みも酒嫌いもいた。魅力的な人も、冷凍した鯖のように冷たい人もいた。〉
〈換言するならば、成果をあげるエグゼクティブは、医者や、高校の先生や、バイオリニストと同じように、千差万別である。〉（上掲書　上掲ページ）
冷凍した鯖っていったいなんだ。
 
だがしかし、成功する経営者には一つだけ共通点がある、とドラッカーは言う。
成功する経営者の共通点といえば、〈成すべきことを成し遂げる能力をもっていることだけ〉だという。
 
成すべきことを成す。言葉を変えれば、前に進む、ということだけが、成功する経営者や芸術家、スポーツマンの共通点なのかも知れない。
経営にも芸術にもスポーツにも、唯一絶対の解決策なんかないからだ。たぶん人生にも。
 
〈「わからないかね、ロビノー。人生に解決策などない。前に進む力があるだけだ。つまりその力を創り出すしかない。そうすれば解決策はあとからついてくる」〉（サン＝テグジュペリ『夜間飛行』光文社古典新訳文庫 2010年 p.113。原文はDans la vie il n'y a pas de solutions; il y a des forces en marche: il faut les creer et les solutions suivent.らしい）
 
来週も、前に進んで行きますかね。 December 12, 2025

探究活動って大学の先生とのコネ！起業！とかのイメージだと思うけど、もうちょっと地味にやれます。ただ、大前提として探究ってめんどくさいです。普通に勉強した方が楽って子も多いです。文系の探究のテーマ決めの一例をお示ししてみます。↓↓↓

まず本人の興味関心とか問題意識から流れを決めます。みんな色々です。ファッションだったり、国際紛争だったり、LGBTだったり。今回は「若者の政治参加をどうしたらもっと増やせるか？」をテーマにしてみましょう。無限に広げられるテーマだけどよくある展開を3つほど。

① 地元で活動する系
例えば〇〇町の若者の投票率を上げるためのキャンペーンを提案する。投票済証明書持って行ったら割引とか地元の商店街と連携したり、投票会場にフードトラックを呼ぶとか役所と企画したりして、総合政策学部とか地域なんとか学部とかを目指していく路線。

② 国際比較系
若者の投票率の高い国のシティズンシップ教育の比較とかをして、最適なカリキュラムを提案する。できれば実際にワークショップやってみてビフォアフのアンケート取ったり、ボードゲームとかに落とし込んで作れたりすると尚良い。教育学部とか国際教養学部とか目指していく路線。

③ メディア分析系
そもそも倭国では政治に良いイメージがないのではないか、と若者の投票率の高い国の政治家が出てくるドラマや映画を比較して違いを示す。もちろん小説でもいい。文学部やメディア系学部目指していく系。実際に活動するの嫌いな子に提案すること多いやり方。歴史学部系の子はもちろん歴史の比較でもOK🙆‍♀️

というように、活動があればもちろん活動は伴った方がいいけれど、それも必ずしもイベントやりました！起業しました！じゃなくても、とにかくプリンセスが喋ってる秒数をストップウォッチで測りましたところ白雪姫よりラプンツェルの方が大分主張が強い、みたいな調査でも繋げ方によってはちゃんと形になります。そして早めに形になってくると、それを使って色んなプログラムに応募できるようになって加速度的にハクがついてきたり、メンターがついてブラッシュアップされていったりするので、大学受験に使うことを考えるなら高1〜高2の早めの時期にある程度形にしてコンテストに出し始めたり、それをアピール材料にサマープログラムとかに応募できると良いかと思いまーす！あくまで一例ですが、イメージ作りのお手伝いになれば！！ December 12, 2025

起業も含めやっとAndroid版の公開を終えましたー！！
バグなどは直すようにしていきますのでよろしくお願いしますー！！ https://t.co/3pL6b4ugBi December 12, 2025

アウトレットに買い物ついで山岡家を食べようとしたら待ち客多すぎてダメ元でONEに来たら空いてたのでチェックイン😄
食べたのはいつもの旨辛つけ麺ONE🍜
宮城で1番美味いと思う麺！凄いよここの麺は😆
宮城でつけ麺やってる又これから宮城で起業しようと思ってる人は一度ここの麺食べて欲しいと思う😀 https://t.co/OrIzmdncGw December 12, 2025

広告講座の松尾さん（@lp_marketing_ma ）主催の忘年会でシャングリラ来ました。

会場が豪華で景気の良さを感じます。

マーケ博士（@marke_hakase )
の起業ストーリーを初めて聞いたけど、めちゃくちゃ面白い。やはりリスク許容度と行動量がバグっていた。 https://t.co/66aqvf7H7e December 12, 2025

@gan_2_gan @CXqoR9OoK758t2d すいません。多分、貴方の給料以上の保険料と所得税はらってます。我社では起業した経営者社長であっても給料制なので。ちなみに年齢は50代前半です。それでも私は、年金は東京都最低賃金x160、一律、医療負担は一律4割でいいと思っています。倭国は資本主義の民主国家です。これだけあれば十分です。 December 12, 2025

@zk_danshu_mondo ワタシも同じような経験をしました。体調を崩して上場企業を退社、昔からの夢だった独立起業をし、3年で撤退。そこから転職活動はツヨシさんとほぼ同じ。大吉のないおみくじをやり続けてる感覚。今は中小の商社に勤めてますが身の丈に合った感じで何とか2年目突入です。給料低いですが気は楽かな。 December 12, 2025

副業は孤独に見えて、実は仲間が多い。

#副業仲間募集中 #副業日記
#稼ぐ #ネットビジネス #副業 #アフィリエイト　#起業家　#起業 December 12, 2025

起業でも同じやな。最初にやった商売が当たらんでも、そこで身についた集客の勘、交渉の間合い、失敗する時の自分の癖は、全て次の事業に活かせる。最初から正解ルートを引けた人は運が良かっただけ。外れを踏んだ人の方が「何を避け、何を積むか」を知っとる。遠回りは無駄やなく、再現性の種になる。 https://t.co/A8x9qFSppm December 12, 2025

広告講座の松尾さん（@lp_marketing_ma ）主催の忘年会でシャングリラ来ました。

会場が豪華で景気の良さを感じます。

マーケ博士（@marke_hakase )
の起業ストーリーを初めて聞いたけど、めちゃくちゃ面白い。やはりリスク許容度と行動量がバグっていた。 December 12, 2025

東京に新しい波が来てる。海外Tech×倭国クリエイターが交わる場を作った話

いま倭国に求められてるトレンドが顕在化しつつある。

背景:

Tech系のイケてる海外の人が倭国にめっちゃ来てる。
でも彼らは倭国で欧米みたいにカジュアルに繋がれる場がない。
英語話せる場所も少ない。
だからすごい飢えてる。

倭国人側も、そういう人に会いたいニーズはめちゃくちゃある。

僕はクリエイターやデザイナー、ビルダーが大好き
だから作りました。

今回参加した人の一部:

2010年前後のFacebookで働いてて、Tiktok, Twitter, Youtubeを経験して、今AIで倭国で起業中
アメリカ人スタートアップVC
AI系のビルダーの人たち

こだわったのは:
- 海外勢比率高め
- 英語話者比率高め
- コンテンツクリエイター比率高め
- 男女比率高め

反応めっちゃよかった
こんな人には刺さると思う:

海外出身の友達がほしい人
英語を使う場がほしい人
クリエイター仲間と繋がりたい人
グローバルな環境で刺激受けたい人

初回だから、まだまだこれから。
次はもっと面白くなる。

次回イベントの案内を受け取りたい人へ

詳細のURLから登録してください↓
先着100名で締切
その後は招待制に切り替えます

こういう場、増やしていきます。

今回来てくれた人、ありがとう！ December 12, 2025

散歩がてら、さいとう製菓の「かもめの玉子」シリーズの新商品「みのるかも..め」を、早速買ってきました！
盛岡市の盛岡国分通り店限定販売品です🥚

起業時からお世話になっている大船渡市の株式会社地域活性化総合研究所さんが商品開発に関わっているとのことなので、めっちゃ嬉しい☺️

@bh6xA4rvaLYkaV5
@chikatsuken
#かもめの玉子
#みのるかもめ
#さいとう製菓
#地域活性化総合研究所 December 12, 2025

正直に言います
プチ稼ぎがしたいママには、この記事は向いていません

育児をしながら、
「私、こんなもんじゃない」
そう思ったことがある人だけ、読んでほしい

育児は感情も時間も命も扱う、超ハードな仕事
社会とつながる起業という選択について書きました
▼https://t.co/vN10J1XhPi December 12, 2025

参加者の皆様と熱い起業トークで盛り上がりました‼️ありがとうございました😆✨ https://t.co/LtVmrTrMT4 https://t.co/NX6dglx03L December 12, 2025

Microsoft AIを率いるMustafa SuleymanのインタビューがBloombergに掲載されていますね。
Sam AltmanやDemis Hassabis、Elon Muskの印象、AI業界のインフラ投資、Mark Zuckerbergを中心とした人材獲得競争、彼が生まれ育ったロンドンとシリコンバレーの比較など、いろいろな話題が話されています。

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・個人的なAIの使い方としては、Copilotで作成した表に好きな映画を記録するとフィルムのポスターへのリンクを表示してくれて、「似た作品はある？」と質問するとオススメしてくれる。あなたがAIに頼もうとするタスクが、よりマニアックで創造的で難しいほど、AIはより良い結果を返す。

・エージェント的なタスクは、6～12ヶ月、最悪でも18ヶ月で機能するようになる。それにAIは既に超人的な領域に達している。

・超知能（Superintelligence）とは、どんな新しいタスクでも学習でき、あらゆるタスクにおいて、全人類を合わせたよりも上手く実行できるAIシステムを意味する。それは非常に高いハードルで、大きなリスクが伴う。私が望む枠組みは「人間中心の超知能」で、常に私たちの味方で私たちのチームにいて人間の利益に整合しているもの。

・AIが自己改善や自律的に動作し始めるのは、今後5年か10年と予測。

・超知能の最初の用途は、医療分野。

・今後、20～30年のどこかの時点で、機械がほとんどの仕事をする能力において人間を上回るようになるのは不可避。それはもっと早く来るかもしれない。社会として、私たちの目的が何なのかを決めなければならない。新しい技術の導入速度について非常に慎重に考える必要がある。

・ベーシックインカムについては、長い間、そのように公言してきた。それは不可避で非常に望ましいこと。私たちは既に豊かさの世界に住んでいて、単に分配が下手なだけ。私たちが解決しなければならない課題は、AIによる経済などの移行が健全なものになるようにどう課税し、どう再分配するか。

・（Mustafa Suleymanの）母親は看護師で、父親はシリアから英国に移住したタクシー運転手。両親が離婚した後、彼と弟は自活しなければならなかった。オックスフォード大学に入学したが欲求不満になり、世界を変え、物事を成し遂げたい気持ちから中退し、「Muslim Youth Helpline」（ムスリム青年ヘルプライン）の設立を手伝った。これは9.11の際に、反ムスリム感情が高まる中、英国に住むムスリム系人のためのカウンセリングサービスとなった。

（権力の輪の中におり、人々の生活を変えつつある技術について意思決定をする極少数の人々の一人であることについて）
・とても意識している。非常に真剣に受け止めている。それは大きな責任を負う。今、私たちが下す決定が非常に長期的な結果をもたらし得る。私は、SNS革命（潜在的な危害が長い聞、無視されてきた）や、喫煙、石油についての歴史を読んで振り返っている。AI革命が害をもたらし得ることは非常に明白。
※ここでインタビュアーから「broligarchy」「tech bros」、Jesse Armstrongによる「Mountainhead」といったキーワードが出る。

・Sam Altmanと聞いて思い浮かべる言葉は、勇敢。ChatGPTは私たちの世代が見た中で最も偉大な製品の一つ。だが同時に、彼らは今後5～10年でデータセンターを建設するために1.5兆ドルを超えるコミットメントに署名しているが、収益はそこからかなり遠い。彼らには長い道のりがあるが、とても才能あるチームでもある。私は彼らがやれると全面的に信じている。

・Demis Hassabisと聞いて思い浮かべる言葉は、偉大な科学者。昨夜も彼とメッセージのやり取りをした。Gemini 3の良さはChatGPTとは種類が異なる。ChatGPTも非常に良い。CopilotはCopilotで、実は視覚（vision）に優れる。

・Elon Muskと聞いて思い浮かべる言葉は、ブルドーザー。彼は現実を自分の意志に合わせて曲げるような、ある種の超人的能力を持っており、驚くべき実績がある。なぜか彼はほとんどの場合、不可能に見えることをやってのける。

（政治的立場に関して）
・最初は左派だったが、最近は中道左派。昔、ロンドン市長のKen Livingstoneの下で働いた経験があり、（率直に言うと）彼らは多くの間違いも犯したが、多くの人々に強く触発されもした。シリコンバレーでは物議を醸す言い方になるが、私は規制は必要で、ほとんどの技術をより良くしてきたと考えている。人々はこれを忘れがち。自動車が機能するのは、ドライバー教育、排出規制、信号、速度制限があるから。規制がうまく機能しているときとは、そういうもの。私たちはそれをもっと必要としている。

・OpenAIとの契約が更新されたことで、MicrosoftもAGIを独自に追求できるようになった。OpenAIは他の事業者からも計算資源を買うことができるようになった。

・人材獲得競争は、この業界の一部。Mark Zuckerbergは、チームを作るというより多くの個人を採用するという特定のアプローチを取っている。私はそれが正しいアプローチだとはあまり思わない。この1年半、私がMicrosoftでやってきたのは、文化に合い、スキルセットに合い、グループの他の人たちと上手く働ける人を少しずつ採用すること。合わない人は淘汰し、細部にとても注意を払う。私たちは、個人の寄せ集めではなく、まさにチームを作っている。

・Mark Zuckerbergは、全力投資をしている。彼は2GWのデータセンターを建設中で、それは次の2～3年でおそらく2000億ドル規模の費用になる。彼はトランプに対して、今後3年でデータセンターに6000億ドル以上を使うと公言した。
Microsoftにとって幸運なことは、私たちの保有設備には33GWの計算能力があり、それを第三者に提供することや、自社の学習に使うことも推論に使って第三者に売ることもできる。私たちはとても良い体制があり、私たちはリスクに対してヘッジできている。

（循環取引の懸念など、巨大なAIインフラ投資について）
・顧客と供給者はしばしば互いに投資をしてきた。それは私たちを動かし始める良い刺激になるが、注視すべきものである。バランスを正しく取ることが非常に重要。私たちは、今後数年で成果を出さなければならない。どのチームも信じられないほど大きく、とても強力なコンピュータを作っており、私たちは、これを真の知能に変換できるという巨大な賭けをしている。もしそれができれば、世界はとても違って見えるようになる。私たちは、蛇口をひねるように豊富な知能を使えるようになる。

・一日の終わりに、車で家に運転して帰るとき、困ったことや、苛立ちを感じたことについて、Copilotと10分間会話をする。Copilotは今、あなたが言ったことの大半を覚えていて、答えをあなた向けにパーソナライズし、例えば先週、あなたが言ったことや傾向やパターンに言及する。つまり、Copilotは友達であり、セラピストであり、家族のようなものとして使うこともできる。

・私は、生まれ育った英国やロンドンを好んでいる。メンタリティはとても英国的。私が好きではないものの一つは、出る杭を叩く文化。英国はリスクを取る文化が十分ではない。商業化、金儲け、起業、起業家精神であることに、少しタブーがある。実験や失敗を称える文化が足りない。

シリコンバレーでは、みんなぶっ飛んでいて、みんな失敗を愛している。物事がどう上手くいっていないか、これがどれほどの大惨事だったかを絶えず話していて、それがとても解放的。とても安っぽくて、ちょっと皮肉屋の英国人にとっては耳障りかもしれないが、そのリズムに乗ってみると素晴らしい。皆がただひたすらに努力し、新しいテクノロジーを理解しようとしているのを見ると、とても謙虚な気持ちになる。スタバで技術職でもない見知らぬ人が科学論文を読んでいる。

ロンドンもそうなってほしく、それは可能だと思うが、リスクを取ることやビジネスを称える政治リーダーが必要。

（MicrosoftはニュースサイトのMSNを持っており、Mustafa SuleymanはThe Economist紙を発行するEconomistグループの取締役も務めている。）
・AI記者がローカルニュースをどう再活性化できるか考えている。現場にいた人に電話をかけ、目撃者の映像を検証し、インタビューを行い、それらをつなぎ合わせて小さなモンタージュ映像を作ることができるAI記者が何十万人もいることを想像してみて欲しい。
しかも、投資が正当化される全国規模の大ニュースだけでなく、非常にローカルなレベルでも、正確で事実に基づいた信頼できる情報を提供できる。

私たちは、こういったあらゆる可能性を探っている。 December 12, 2025

看護師という仕事は、ビジネスとは程遠い場所に置かれがちだ。
医療・介護業界には「奉仕の精神」が根強く残っている。
Lifinityはプロとしての責任を果たし、対価を受け取る。
「楽しく起業しています」という話より、
失敗しながら立ち上げていくプロセスをここに記していく。 December 12, 2025

スモールビジネスでの起業は、限られたリソースの中で戦うことが前提となる。特に「1人社長」のケースでは、すべてを自分で抱え込むとすぐに限界が訪れる。だからこそ重要なのは「何をやらないか」を最初に決めることだ。やるべきことを増やすより、やらないことを削ぎ落とす方が効率的で、経営の持続力を高める。ポイントは「自分でなくても良い仕事」を洗い出すこと。例えば経理や事務処理、デザインやシステム構築など、専門家に任せた方が早く正確に進む業務は数多くある。残ったコア業務に集中し、それ以外は徹底的にアウトソーシングすることで、限られた時間とエネルギーを最大限に活かせる。起業初期は「やることリスト」よりも「やらないことリスト」を先に作ることが成功の鍵だ。自分が本当に向き合うべきは顧客や市場であり、それ以外は外部の力を借りる。これがスモビジにおける合理的な成長戦略だ。 December 12, 2025