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賠償
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2025.12.16 02:00
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倭国軍がかつて中国で多くの人々に危害を加え人命まで奪ってしまったことについて、残念ながら倭国人はあまり深く考えていません。戦争の被害の記憶は歴史として刻印されます。それでも1972年に日中国交正常化が実現したとき、中国側は倭国に対する戦争被害の賠償を倭国に求めないと言明。大事な点です https://t.co/fCM1c6kg08 December 12, 2025
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フィンランドは倭国ではとてもクリーンなイメージだが、実は他の民族に対しては最も慎重な姿勢を持ち、国内政治では一定の譲歩をしつつもフィンランドの他の少数民族に100%迎合しない気質を持つ。そのため、おそらくフィンランド人は少数派の立場になって考えることは倭国人同様、苦手な性格があると考える。
しかしながら、フィンランドでは、少数民族の権利は憲法レベルで明記されるなど倭国とはレベルが飛び抜けた政策も行っている。しかし、それは戦略があると思っている。
フィンランドは歴史的にサーミやロマなどを同化政策で追いやってきたことは倭国では知られていない。サーミにはサーミ語などの伝統的な言語使用や伝統的な居住区域を認めなかったり、ロマの子供たちを親から引き剥がしてより「真っ当な人間」にしようと教育を行った。その結果、サーミ諸語は衰退し、フィンランドのロマニ語のネイティブはほぼいなくなってしまった。サーミやロマなどは言語の継承者をがんばって育てている状態だが、特にロマニ語は運用できない状態にあり厳しい。
フィンランドは自発的に反省したわけでもない。1995年に少数民族の権利が憲法に登場したが、それは先の同化政策に反省したから、というよりも東西冷戦後の国家の立ち位置を考えてEUに加盟をするにあたり、国内の少数民族状況を直視しなければならなくなったからだと考える。
そのため、フィンランドは先住民族・少数民族の政策を見直し、否が応でも反省しなければならなくなった。しかし、全面謝罪を行うとサーミやロマへの賠償はどうする、EUの中で裁判が起き、フィンランドのイメージが悪化する、などさまざまなデメリットがある。最も大きいデメリットは北方県ラップランドの中にあるサプミ(Sápmi)である。
フィンランドは土地の開発や資源の権利を持つが、フィンランドがサーミの伝統的な地域の使用権利を認めるなど、全面謝罪に至った場合、フィンランドは自由にラップランドにある土地を使えなくなる可能性が出て、先住民族に国家に迫る権利を分け与えた前例になる。
そのため、フィンランドは謝罪しない、そしてその代わり一定の権利を認めてあげるから静かにさせる戦略を取った。すなわち、権利を憲法に明記した上で、伝統的な土地利用、言語の継承権に基づく教育システムの拡大、議会の設立など地方行政において多大な権利を与えた。
今回の差別騒動で私の知り合いのフィンランド人と倭国人の夫婦など色々な人が声を上げている。一方で、一部の政治家などの根本的な「こんなの差別じゃないよ」という考えはフィンランド人の根源的な、他の民族を歴史的に省みてこなかった歴史ともオーバーラップする気がしてならないのだ。 December 12, 2025
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この「恩恵と責任のセット論」は、直感的には響くものの、集団の同一化という錯覚に基づいている。国家の連続性はあくまで法的な擬制(フィクション)。例えば、親の犯罪収益で育った子が当該犯罪の被害者に対して賠償する法的義務を相続して負うことはあっても、子自身が犯罪者としての道義的責任を感じたり、その罪を自分のものとして引き受ける論理的必然性はない。現代の僕らが享受しているレガシーによって過去の他者の犯罪行為の道義的責任までが自動的に移転するわけではない。現代の国民が負うのは、あくまで国家というシステム維持のための政治的経済的負担であり、過去の罪を我が事として背負う道義的責任とは明確に区別されるべき。道義的責任まで負うとする誤謬こそが南京事件はなかったなどという妄言を生む。 December 12, 2025
最高裁
"最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)は山口氏の上告を退けた。山口氏が同意なく性行為に及んだと認定して約332万円の賠償を命じた二審・東京高裁判決が確定した。"
https://t.co/UATBB5i2OE December 12, 2025
@elm200 日清・日露・WW1をはじめ、その他の周辺国との紛争に関しても、倭国が他国に与えた損害について謝罪や賠償を行って初めて「倭国は自国の戦争を反省している」と言える。惨敗した戦争についてのみ反省しているんだから、被害国を含む他国には心からの反省ではないと思われるのは当然。 December 12, 2025
厳密に言わないと誤解が出るので補足しますが入居が“決まりかけている段階”まで相手に期待とコストを負わせた後で、国籍だけを理由にひっくり返すと「信義則違反」や「契約締結上の過失」的に慰謝料を含む賠償が発生し得るという話です
ですがこれは統計的差別に当たるので、許されない行為であるのは確かです
外国人を主語にすると実感が薄い人もいるかもしれませんが
トラブルを妊娠に変えて、外国人を女性に変えて、入居を入社に変えたら「統計的に妊娠出産のリスクがある女性は採用しない方が合理的」という理屈が成立してしまう
でもそれは合理的に見えて差別で社会通念上は許すべきではない、というのと同じですね December 12, 2025
@kyon_eguchi もうあなたは普通の生活できません。
一生、賠償のため働いて生きてください。
可哀想だが仕方なし。自分のやった事だから。
全く反省してない所がどうしようもなく、天罰たね。
残念な人生でした。 December 12, 2025
品質改善されない場合、責任を問うって、どのくらいの責任が問われるんだろう。首切られるだけならまだいいけど、賠償とかややこしいことになったら困るな。人生いろいろありすぎてずっとハードなんだけど(主観的な話。もっとつらい思いをしてる人もたくさんいるだろうから)。 December 12, 2025
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