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財政出動
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2025.12.15 07:00
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神谷代表国会質疑-12月8日-前半
12月8日、神谷代表が異次元の少子化対策について国会質疑を行いましたので、内容をご紹介します。
<補正予算のあり方と財政規律>
・神谷代表
補正予算は本来、災害対応や物価対策など緊急不可避の支出に限定されるべき
しかし、今回の補正予算には危機管理投資、成長投資、防衛力強化など、本来は当初予算で議論すべき中長期的政策が多く含まれている
この手法は当初予算の審議の空洞化と財政規律の形骸化を招くのではないか
また、補正予算に次年度予算に計上すべき事業の前倒しが多く、積極財政を掲げるなら次年度予算を厚く編成すべきではないか
・高市総理
今回の補正予算は責任ある積極財政の考え方に基づき、物価問題への早急な対応と、危機管理投資・成長投資による強い経済の早期実現のため、戦略的な財政出動として真に必要な施策を積み上げた結果である
指摘された事業を含め、補正予算の要件である緊急性が認められると判断した
今後、経済情勢を見極めながら、予算全体にメリハリをつけ、予算のあり方について議論を深めるよう指示した
<補助金の見直しと税の経済効果>
・神谷代表
補正予算に一時金や補助金への支出が多い現状に対し、一旦国民から税金を集めてから配る仕組みを改めるべきではないか
補助金のリストには本当に必要なのか疑問に思うものが多く、AIを活用して総点検し、必要なものだけに絞り込むことで財源を生み出すべき
そこで生まれた財源を消費税などの減税に振り向けた場合の経済効果について、政府として試算を行うよう求める
・片山財務大臣
補助金については、これまでも点検・見直しを行っているが、新たに設置した素税特別土地補助金見直し担当室において、あらゆる手法や生成AIの活用も視野に入れ、実行性が上がるように検討していく
また、国民からの意見も広く募集するフォーマットを企画中
消費税の経済効果については、消費税が社会保障給付という側面で予算に組み込まれているため、受益と負担の議論の対象になる
#参政党
#金城みきひろ
#神谷宗幣 December 12, 2025
2RP
今は明らかに好景気で、インフレ圧力が強く、スーパーバブル的な資産価格の膨張も続いている状況です。このタイミングで日銀が利上げに踏み切り、政府が増税路線を取るのは、正しいマクロ政策です。「減税して財政出動しろ」「もっとお金をばらまけ」という主張は、完全に時代遅れなんですよ https://t.co/iRHnn0CcHY December 12, 2025
「通貨量の増加=円安」
こういう短絡的な決め付けはマクロを見るには不適切でしょうね。
事実、倭国のマネーストックはずーっと右肩上がりでしたが、その間に円高に振れたり円安に振れたりしており、相関性は見られません。
また、最近では巨額の財政出動(=マネーストックの増加)をしたアメリカがドル高になった事実もあります。 December 12, 2025
日銀が買いオペをやった場合、日銀保持の国債に対して払われる金利は、国庫に返納されるから、そういう意味だと、負担無しで倭国の場合は金融緩和できる仕組みはあるんです。
ただ、問題は、金融や通貨政策にあるのではなく、それで、実体経済の生産性が上がるかというと逆効果です。
それが、倭国の本当の問題になってきます。
金という要素を無視して、「人の役に立った」という価値を最重要視し、それを最大化していくための通貨政策が取れないとだめですね。
今の高市政権が財政出動までして実行しようとする政策は、本当に駄目です。逆にこれらは悪性のインフレ(=スタグフレーション)を誘発すると思います。 December 12, 2025
📝 ビットコイン予想の特徴
1️⃣バークレイズ
足元の取引量や収益性データを重視し、確実な材料が出るまで慎重姿勢を崩さない。構造変化の認識は正しいが、価格への織り込み判断はデータ確認後の事後評価になりがち。
不確実性を嫌うため、触媒が欠如している期間は弱気予測に傾きやすいバイアスがある。
2️⃣スタンダードチャータード
長期的な強気シナリオと高い価格目標を掲げ、市場の注目を集めるナラティブを主導する。
大局的な方向性の提示を優先するため、短期的な前提が崩れた際の軌道修正は遅い。
関連事業へのコミットメントが強く、ポジショントークとして強気を維持する傾向がある。
3️⃣JPモルガン
ETFフローや先物建玉など観測可能なデータ分析に強く、実需に基づいた現在地把握に優れる。過度な予想を避けるため信頼性は高いが、データに表れない政治的要因等による初動は捉えにくい。
レンジ相場やトレンド継続時の分析には有用だが、相場の転換点では保守的になりすぎる。
4️⃣ゴールドマン・サックス
ビットコインを伝統的なリスク資産の一部と定義し、金利動向やマクロ流動性を主軸に分析する。マクロ経済との相関が薄れる局面では精度が落ち、暗号資産固有の供給半減等は軽視しがち。
顧客の資産保全を優先するため、ボラティリティ拡大時は機会損失よりもリスク回避を推奨する。
5️⃣マクロ系(Raoul Pal 等)
グローバルな法定通貨の価値希釈(流動性拡大)を根拠に、一貫して強気な長期展望を示す。時間軸が数年単位であるため、足元の規制強化や需給悪化といった短中期ノイズを無視する。
弱気相場の底値圏では指針となるが、天井圏での調整リスクに対する警告は機能しにくい。
6️⃣オンチェーン分析系(Glassnode 等)
ウォレットの保有期間や取得コストを可視化し、現物市場の過熱・冷却感の判定に強みを持つ。デリバティブ(先物・オプション)主導の投機的な価格変動に対しては、先行指標として機能しにくい。
「誰が売っていないか」の確認には最適だが、「いつ価格が動くか」のタイミング予測力は低い。
7️⃣アーサー・ヘイズ
金融政策や財政出動を極端に解釈した仮説に基づき、市場心理を刺激する大局的な方向性を示す。論理構成は精緻だが時間軸の精度は低く、予測が外れた際のシナリオ修正や撤回は遅れがち。
政策変更によるゲームチェンジをいち早く言語化するため、ファンダメンタルズ変化の初動検知に向く。 December 12, 2025
需給ギャップ解消と言って
湯水のように金をばらまいたアホノミクスを検証していない。財政出動でなく 直接的に所得を上げる政策をすればよいだけ。最低賃金のアップ、低賃金外国人の受け入れ中止。非正規雇用にペナルティをかけ、正社員雇用企業に減税をする。小学生でも分かることだろう。 https://t.co/HYMgenuwmC December 12, 2025
「株価上昇の3つの理由」【ep.19-5/7】
日経平均の52,411円という史上最高値には、いくつかの理由がある。
- インフレの影響。物価が上がると、企業の売上も増え、成長への期待が高まっている。
- 政策への期待。新政権の積極的な財政出動や金融緩和が期待されている。
- 海外投資家の買い。倭国株が割安だと判断され、大量の資金が流入している。
そして何より「デフレ脱却」への期待。倭国が30年にわたる停滞期から変わり始めている。
でも、この波に乗れる人と乗れない人がいる。
あなたは、追い風の吹く波に乗れていますか?
━━次回へ続く
#今日もお金の話を少しだけ December 12, 2025
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