1
財政
0post
2025.12.05 23:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
中学生にでも分かるように説明してみた
いま倭国で起きていること
•家を買うときの住宅ローン金利が急に高くなっている
•国が長くお金を借りるときの長期金利も大きく上がっている
•これは「たまたま」ではなく、これまでのムリな政策のツケが出てきたサイン
① なぜ金利が上がると大変なの?
住宅ローンの金利が上がると、
•毎月の返済が重くなる
•家を買う人が減る → 家を建てる仕事も減る → 景気が悪くなりやすい
本来は日銀が少しずつ金利を動かして調整しますが、いまは 市場の方が勝手に先に金利を上げている 状態です。たとえると
本当は先生(日銀)が「止まれ」と言う役なのに、
生徒(市場)が「もう危ないから勝手に止まろう」と動き出した感じ
② 「倭国はちょっと危ないかも」と見られ始めている
長期金利が上がっているのは、世界の投資家が
•「倭国は借金が多すぎる」
•「円も安くなっている」
•「物価だけ上がって、金利は低すぎる」
と感じていて
「倭国にお金を貸すなら、前より高い金利をもらわないとイヤだ」と思い始めたサイン
日銀が金利をコントロールできているのか疑われているわけ
③ 日銀がはまりこんだ「二つの地獄」
過去10年くらい、日銀は国債を大量に買って金利を低くおさえてきました。
その結果、今は次の二択になっています。
❌ 1. 金利を上げる
•国債の金利が上がる
•住宅ローンの金利も上がる
•国の利払いが増えて、財政が苦しくなる
❌ 2. 金利をあまり上げない
•円がもっと安くなる
•輸入品が高くなる → 物価が上がる
•給料が追いつかず、生活が苦しくなる
→ どっちを選んでも痛い状態(ジレンマ) になっている、ということです。
④ 結論
•今の金利上昇は、ただの一時的なゆれではない
•過去の「やりすぎた金融緩和」のツケを、いままとめて払う段階に入った
•金利を上げても上げなくても苦しく、取り返しのつきにくい状況になっている
ということ
山形大学 田北教授のFacebook投稿をかみ砕きました December 12, 2025
27RP
この質問者のように、れいわが社会保険料の減免を訴えていることを知らない人が多い。
高市・参政党・国民民主とは違い、れいわは唯一、積極財政で国民負担を減らすことを提案している。他党との差別化を図るためにも、消費税と同じ熱量で社会保険料減免も訴えていってもらいたい。
#れいわ新選組 https://t.co/mCf72Tc6rF December 12, 2025
22RP
[今や中国は世界の嫌われ者、唯一のお友達は倭国の朝日毎日立憲か(笑)]
米国では、共和党・民主党を問わず 約80%の国民が中国に不信感を抱いている。
欧州、韓国でも 70%を超える国民が中国を信頼しないと回答しており、この傾向は先進国でほぼ共通している。
トランプ政権2.0が対中圧力を強めるうえで、この「超党派の民意」は強力な後押しになる。
さらに注目すべきは ASEAN だ。中国が多額の投資・財政支援を行っているにもかかわらず、最も信頼される国は倭国、信頼されない国は中国という結果が出た。
地政学的に中国の影響圏にある地域ですら、北京への警戒感が根強いことを示している。
この背景には、近年の民意が「過去の歴史問題」を過度に優先しなくなり、ヒステリックな威圧外交よりも、冷静で一貫した対応をとる国を評価する潮流が広がっている点がある。
中国の拡張的行動や強圧的な言説は、グローバルサウスを含む多くの国で逆効果になりつつある。
トランプ政権2.0が掲げる対中戦略――安全保障・貿易・供給網の三方向から包囲する「戦略的デカップリング」――は、この世界的な「中国不信」の高まりと合致している。
米欧韓の世論はすでに対中強硬策を支持する地ならしが完了し、ASEANでも中国離れが進むことで、トランプ政権はより広範な国際的支援を得ながら政策を推し進めやすくなる。
要するに、世界の民意がトランプ政権の外交路線に追いついたという構図だ。今後の対中包囲網は、政治主導ではなく国際社会の「空気」が後押しする局面に入りつつある。
https://t.co/xHBFCPSl1p December 12, 2025
20RP
かつては財政規律のために仕事をしていた同じ財務省出身者でありながら、今や政治家としては積極財政派である点でも同じである片山さつき財務大臣に対して、参院財政金融委員会で質疑をしたしました。「責任ある」と「積極財政」の両者は矛盾するという考え方に凝り固まった財務官僚たちの意識改革をどう進めているのか?という質問から入り、以下、積極財政を本当に実現するための提案をいくつかいたしました。
積極財政の必要性はもう自明のこと、論点は、では、どうやって実現するかにあります。
先日の参院選前まではこの委員会の委員だった神谷代表に私からお願いして質問していただいていた内容について、当時の答弁は、私も昔、大蔵省で答弁を書いていましたから、予想の範囲の官僚答弁でしたが、今や政権が変わり、政策転換しています。今度は大臣の立場で官僚たちをどう動かしていくのか、片山大臣自身の決意を試してみた次第です。
一つは、財務官僚を緊縮財政へと法律で縛っている根本法規である「財政法4条」の改正について。「赤字国債はダメ」という規範から脱して、投資国債という概念に入れ替えて公共事業以外の使途にも、知的資産や人的資本、国防などにも国債増発を合法化して国家投資を促す。
もう一つは、資産と負債とのバランスシートで予算を編成することでプライマリーバランスの考え方を変えること。
いずれも、立場上明言はできずとも、片山大臣自身は方向性には共鳴していることが伝わってくる答弁でした。その思いを実現してほしいものです。
ただ、国債増発の壁になるのが金融マーケット。
最後に、政府の通貨発行権の活用でインフレにつながらない形で国債残高を減らすことで、マーケットなどとの関係でも積極財政ができるようにする「松田プラン」にも簡単に触れて、今後、議論していきたいと申し入れました。
◆【国会中継】「積極財政のための提案」参議院議員 松田学 国会質疑 令和7年12月4日 参政党
私の質疑は13:43~です。
https://t.co/Tqsa1kiIOo December 12, 2025
13RP
国民民主 上田氏
いつも政府は借金ばかり言う
負債は1473.8兆円
資産が778.1兆円
差引695.7兆円
片山大臣もうなづいているが、実際の債務は695.7兆円なのに政府はことあるごとに1473.8兆円だと言う
石破前総理も「財政状況はギリシャよりも悪い」と言ったが嘘をついていたことにもなりかねない https://t.co/ltUN8f0PDo December 12, 2025
11RP
NISAもやらせない
年少扶養控除も復活させない
児童手当も増額しない
高齢者への放漫財政は続ける
そんなことばっかしてたら円の価値が毀損されて将来の中間層すらも低所得予備軍になるだけじゃないですか?
国内の格差ばかり見てたら世界からどんどん引き離される https://t.co/JbHsDdE5NK December 12, 2025
9RP
杉並区による富士学園(山梨県忍野村)跡地の売却に関しまして、多くのお問合せをいただいております。
杉並区議会における賛否は、現行法令および所定の手続きに則り審査された結果として、自民党杉並区議団は賛成の立場をとりました。詳細は先ほどシェアした会派のポストをご参照ください。
そのうえで、私自身の考えを申し上げます。
今回の案件は、私が以前より関わり、現在も高市政権の下で制度化に向け動かしている「倭国版CFIUS(対日外国投資審査委員会)」の必要性を端的に示す事例です。また外国人による土地取引規制、そしてG7で唯一整備が遅れている「UBO(究極の実質的支配者)情報の強制登録・開示制度」が欠かせないという立法事実そのものだと考えています。
現状、陸自北富士駐屯地は「特定重要施設」に指定されておりません。そのため、同駐屯地から約1km以内にある富士学園跡地は「注視区域」に該当し、法律上、政府への事前協議義務は発生しないです(実際の距離感としてはさらに近い印象ですが…)。
ありていに言えば、現行法令では、安全保障や地域住民の懸念を顧みない自治体首長が、目先の財政的メリットを優先し外資へ土地を手放そうとしても、倭国政府がそれを法的に止める術は存在しないということです。
今の安全保障環境のもとで、不安の声が多数上がるのは当然であり、改めて法制度の欠缺が露わになったと強く感じます。
この地元杉並で起きた切実な課題を契機として、高市政権における倭国版CFIUSの創設、外国人土地取引規制、さらにはUBO強制レジストリの実現にむけて、杉並に限らず国民の皆様にご支援をお願いさせていただければと思います。
なお、上記の実態や趣旨については私からも政府関係者にはお伝えしておりますし、もしお時間を頂戴できるなら、然るべき場で直接ご説明に伺わせていただく所存です。
↓イメージ図です(手作り December 12, 2025
9RP
21.3兆円の経済対策に放漫財政だ!無責任だ!との批判がありますが全く的外れ。乗数効果/税収増/国債発行/金利上昇を総合評価すれば名目成長3.5%増と債務対GDP比4%減が見込まれるのです(かつ大幅CPI上昇リスクも予期出来ない)!むしろもっと大きな規模でも良かった位なのです!https://t.co/Xbd5CA4XON December 12, 2025
7RP
倭国の30年債利回りが3.37%に急上昇 - 過去最高水準を記録しました。
もし我々が財政赤字・債務の悪循環を制御できなければ、米国に訪れる未来の予告編です。
鶏はついに巣に帰ってくるものです。
ー>イケイケー!
https://t.co/JIODXmkOsu December 12, 2025
7RP
[EUを正確に読み解く〜仏マクロン大統領「米国がウクライナを裏切る可能性」に言及]
現在のトランプ外交を、単純な「西側 vs 中露・BRICS」の構図で理解することは、もはやできません。
トランプにとって最大の優先事項は、中露との全面対立ではなく、EU内部のリベラル中枢――すなわちフランスのマクロン政権、ドイツのメルツ政権を政治的に弱体化させることにあります。
トランプは、米国とEUが従来と同じ「西側の結束」を維持することを、必ずしも望んでいません。
むしろ…
・マクロン政権を倒し、国民連合を中核とする政権を誕生させること
・メルツ政権を倒し、AfDを軸とする体制をドイツに出現させること
を通じて、EU全体をリベラリズムからナショナリズムへと転換させ、結果として「より米国に近いEU」へ作り替えることを戦略目標に置いています。
この戦略の中で、ウクライナは極めて冷徹に位置づけられています。
米国はウクライナ支援から意図的に距離を取り、そのコストと責任をフランスとドイツに押し付けることで…
・国内財政の悪化
・国民負担の増大
・政権への不満の蓄積
を同時進行で引き起こし、マクロンとメルツに対する間接的な政治圧力を強めているのです。
ここで極めて重要なのは、フォン・デア・ライエン欧州委員長の立場です。
彼女は表向きにはマクロンを支持する姿勢を取りながらも、実務レベルではすでに、
「米国に頼らず、EU単独でウクライナ支援を継続できる体制」の構築を急速に進めています。
これは、マクロン政権がいつ崩れてもEUが機能不全に陥らないための、明確な“事後対応型の準備”でもあります。
現在EU内部で進行しているのは、単なる政策対立ではありません。
ECB総裁ラガルド、マクロン、メルツを中心とする、移民推進・環境重視・ESG重視を軸とした従来型リベラル権力と、ナショナリズムを欧州に台頭させようとするトランプの戦略、そしてそれと現実的に歩調を合わせるフォン・デア・ライエンの新しい実務権力との間で、極めて激しい主導権争いがすでに始まっています。
西側の内部そのものが分裂し、再編されつつある局面に入ったと見るべきでしょう。
一方で、イタリアのメローニ、倭国の高市は…
・トランプとの同盟関係は重視する
・しかしウクライナ支援の旗は下ろさない
という、あえて曖昧さを残した「のらりくらり型の現実戦略」を選び、表立った対立には踏み込まず、静かに情勢を見極める立場に徹しています。
現在の本質的な対立構図は、次のように整理できます。
ラガルド、マクロン、メルツ、NATO
vs
トランプ、フォン・デア・ライエン、メローニ、高市
実際に起きているのは、「価値観の対立」ではなく、「権力構造の再編」そのものです。
この地殻変動は、ウクライナ戦争の帰趨以上に、欧州と西側世界の構造そのものを大きく書き換えつつあります。
https://t.co/XR8HDeMZLa December 12, 2025
6RP
まず知ってほしい事実があります。
朝倉市は住民説明会に立ち会っていたのに、市民には何も説明していません。
しかも、
「市は関われない。県の問題だ」
と言って責任を押しつけています。
さらに、
“マンション建設は白紙撤回になった” という報道がありますが、これは公式発表ではありません。
事業者から正式な撤回の声明は一度も出ていません。
だから、どうか騙されないでください。
◾️一番深刻なのは「水の問題」です。
マンション事業者は、専用の井戸を掘ると言っています。
専門家の試算では、
毎日25mプール1.4杯分の水が吸い上げられる量。
これをされるとどうなるか?
・周辺の井戸が枯れる
・蛇口をひねっても水が出ない
・自腹で深井戸を掘る(高額)
さらに、水の汚染リスクもあります。
農家にとってはマジで死活問題です。
実際、自分の家の田んぼも、産廃処理場の影響で水が汚れています。自分の親父がブチギレてました。
■次に「税金・保険料」の問題。
大量の外国人が来て医療制度を使えば、市の財政は確実に圧迫されます。
結果として、
・税金が上がる
・保険料が上がる
これはすでに他の地域で起きている現実です。
■学校にも負担がかかります。
外国籍の子どもが1人来るだけで、
専属の先生が必要 になります。
今でも先生が足りていないのに、それをやれば、
・学校が回らなくなる
・子どもたちへのサポートが減る
・教育現場は間違いなく混乱します。
■ほかにもいろんな影響があります。
疑問があれば、何でも聞いてください。
■12月14日にデモを行います。
今回は、
「朝倉市民が、朝倉市民に向けて」
しっかり説明する時間にします。
これまでの発信で、強く見えたり、市外の人との温度差で誤解が生まれた部分は、本当に反省しています。
だから今回は、
誤解を解き、地元の現実を地元の人に伝える場
にします。
正直、自分もこの町で普通に暮らせるならこんな活動はしたくありません。
でも、
誰かが動かないとここは守れない。
そう思って覚悟を決めて動いています。
誤解させてしまったこと、本当にすみませんでした。
みんなの力が必要です。どうかよろしくお願いします。
◾️何をしたらいいのかわからない方へ
センチュリーマンション問題に関する質疑が、議会で行われます。
この議論を、市民の立場からしっかり見届けたいと思います。
【12月議会スケジュール確定】
傍聴場所:朝倉市役所 4階
●12月9日(火)15:00〜
北川市議
●12月10日(水)13:00〜
柴山市議
●12月11日(木)10:00〜
渡辺市議
行政も議会も、市民の視線があるからこそ健全に機能します。
「住民不在で進めないでほしい」という想いを、傍聴という形で届けることは大きな抑止力になります。
可能な方は、ぜひ足を運んでください。
これまで自分たちがやってきたことは、全てXに記録してます👇
https://t.co/Qqiu9C06xW
ちなみに、うさは自分です。
今は朝倉に住んでない人もいると思いますが、地元を一緒に守りましょう。
何か情報あれば教えてほしいです。
個別にLINEでも構いません。
よろしくお願いします。 December 12, 2025
3RP
>「『財政をもっと噴かせろ』という声はいまや政府内で少数になり」…高市氏から「無理な要求」は出なくなった
確かにそれは感じるし、それ自体は良い事ですが、其れなら最初からそうすべきだし、どうやら当初の「無理な要求」で作られた補正予算は組み替えるべきです
https://t.co/1Xdb3ZLFDw December 12, 2025
3RP
自民党本部にて、税制調査会 正副・顧問・幹事会議に出席!!議題は、個人所得課税①(所得税・個人住民税)、個人所得課税②(住宅ローン・NISA・教育贈与)、都市・地方の持続可能な発展のための地方税体系の構築などについて議論。私からは特に、住宅ローン減税などの期限を迎える税制については延長すべきであること、加えて近年、値上がりが激しい住宅についても既存住宅のニーズの高まりから、新築と並列した税制や、子育てを終えた中高年や一人暮らしなどの購入者のライフスタイルを踏まえ、対象を床面積40平方メートル程度のコンパクト住宅まで税制優遇を拡大すべきと発言。NISAについては、18歳になるまで引き出せない、いわゆる払出し制限があったジュニアNISAの失敗を教訓に、子育て支援に資するために、対象を拡充すべき点や2600万口座を超え幅広い世代や所得層からの申し込みの急増を背景に「貯蓄から投資」へ着実な推進のための税制の確立を申し上げました。都市(東京都)と地方の税については、居住地や地域の実態とは無関係に税収が本店所在地(多くが東京)へ一極集中する仕組みは、東京都と他の道府県の財政力の差がさらに広がり、特に財政基盤の弱い地方自治体にとって、税源の偏在は地域間格差の拡大となるので、法人事業税の再分配制度の強化などの格差是正をしっかりと次期税制改正大綱に入れるべきと申し上げました。 December 12, 2025
3RP
メローニ首相、イスラム移民に強烈通告「その国に住むなら、法律・文化・伝統を受け入れよ」
「どの国であっても、その国に住むのであれば、その国の法律・文化・伝統を受け入れなければならない」
ーーーーーー
テロリズムと過激主義への対抗については、すべての支援国と協力して取り組まなければならない。財政面、軍事面、司法面の協力を含めてである。
私たちは、ヨーロッパで拡大しつつある問題──イスラム急進主義に起因する緊張の高まりについても語り合うべきだ。
いくつかの欧州諸国では、イスラム分離主義が顕著になりつつある。つまり、特定のイスラム共同体が、ヨーロッパ各国の法律や慣習を認めず受け入れようとしない現象である。
これは社会的な緊張を生み、ヨーロッパのムスリム少数派に対する敵意を助長し、社会の結束を損なう危険性がある。
ヨーロッパでの過激主義の布教を防ぎ、多様なアイデンティティ間の対話を実らせ、真の統合を支えるためにも、協力して取り組むことが不可欠である。
そして最も重要な点を強調したい。どの国であっても、その国に住むのであれば、その国の文化と伝統を受け入れなければならない。それが共存を可能にする唯一の道である。
(12/3湾岸協力会議(GCC)首脳会合の発言) December 12, 2025
3RP
@nemmumizawa 中核市のベッドタウンって福祉や医療や教育にはお金がかかるけど住民は外に出て働くので事業所は少ない、一番損で財政的にも厳しくなる印象です
あとは拡大しすぎて中心市街地が低迷してるパターンが多い
横須賀、八王子、川越、柏もそんな感じ December 12, 2025
3RP
「社会保障費が国家財政を圧迫する構造」
倭国の国家予算を俯瞰すると、最も重い支出項目が「社会保障費」です。
2025年度予算案では、一般会計約112兆円のうち、社会保障費が約37兆円(全体の3分の1以上) を占めています。
この増加ペースは止まる気配がなく、少子高齢化の進行に伴い、医療・年金・介護のすべてが「自動的に増える構造」になっています。
問題の本質は、支出の増加よりも 歳入が追いつかない構造的ギャップ にあります。
税収の多くを社会保障で使い果たすため、公共投資・教育・科学技術・防衛といった未来への投資に回す余力が失われています。
さらに、社会保障費の増大を国債発行で賄うため、財政の持続可能性が徐々に蝕まれている のです。直近の国債金利上昇を見ても明確です。
もうひとつ見逃せないのは、“制度の硬直性”です。
社会保障制度は人口構成が若い時代に設計されたものであり、高齢者中心の社会には適合していません。
「支える人が減り、支えられる人が増える」――このシステムは、経済成長が止まった瞬間に均衡を失う運命にあります。
これから必要なのは、単なる「歳出削減」ではなく、世代横断的な再設計──若者・高齢者・企業がそれぞれの立場で“持続可能な分担”を築くこと。
それが実現しない限り、倭国の財政は“静かな破綻”へと近づき続けるでしょう。
そして残念ながら制度の再設計は一度倭国が完全に崩れてしまわなければ難しいでしょうね。
そしてさらに言えば、人口は急減していますので、制度そのものが完全に崩れ去ってしまうようにも思えます。
#社会保障費 #倭国財政 #高齢化社会 #国債依存 #持続可能な社会 #人口構造の変化 December 12, 2025
2RP
帰ります🚙
自分達夫婦は薪を楽しむ為に訪れるだけですが、降雪量が半端ない地域に住まう方々の御苦労は並大抵ではないですよね。
地域が潤い除雪費用の心配が少なくなります様に、そして更なる除雪費の財政支援強化を願って止みません。
どうかご安全に。 https://t.co/ieYN28qU6p December 12, 2025
2RP
トランプ政権が発表した「国家安全保障戦略」は倭国や韓国に防衛費増額を要求。
確かに高市政権は防衛強化に力を入れてはいます。
しかし財源を所得増税に頼るのは最悪です。
外からの脅威に備えるために内側から国を蝕めば国防もままならない。国力を強めるため放漫財政を駆逐すべきです。 https://t.co/LFFC5RSuwR December 12, 2025
2RP
日銀利上げのターミナルレート(終着点)が1%を超えそうという議論が出ているが、人口減で潜在成長力が低下しているとはいえ、倭国の今のインフレを実質金利が大幅マイナスで終息させることが可能とは思えない。当然、インフレ抑制のためには2%を超えて3%ぐらいまで引き締めることが必要になると思うけど、そうなると、日銀は債券含み損が巨額になるうえ期間収益でも大幅赤字に転落。債券安→円安→さらに債券下落というスパイラルになってしまいそう。
これまでの異次元緩和と大規模な国債発行/日銀による債券買いオペのツケで逃れにくいところだが、石破内閣までの政権はその最悪の事態は避けようとプライマリーバランス黒字化の財政規律目標を掲げてきた。積極財政を掲げる高市内閣の発足で防波堤に穴が開いてしまう恐れが大きい。 December 12, 2025
2RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



