“排水溝の煙草は街の景観を害するだけでなく、詰まって水害リスク拡大したり厄介”

イメージ湧きにくいかもですが、この動画を見ると分かりやすいです。
掘っても掘っても底から湧き出す。
ギッシリ捨てられた煙草、雨水で流れた泥。
これらが混ざり合うと粘度のようは粘り気を出し隙間を埋めます。

こうなると水量次第では流れるのに相当な時間がかかるため、豪雨や川の氾濫時に水の処理が追いつかない可能性があるため、なるべく取り除きます。

動画は真夏に撮った動画ですが、同様の作業は今も不定期に続けてます。
※因みにこの排水溝たちの猛暑による悪臭はかなりヤバいです December 12, 2025

能登復興の祈り
 
　令和６年能登半島地震から２年が経ちます。この間、豪雨災害も重なり、能登は予想もしなかった甚大な被害を受けました。能登には、いまも、この災害に傷ついた風景があちこちにみられます。
　能登の人々が心の拠り所としてきた神社と寺院。神仏への祈り。人々と分かち合う祭りの熱気と静けさ。 能登の復興には、もう一度、人々の祈りを取り戻すことが大切だと思います。歴史を振り返れば、能登は、古代には大陸や東北・北方地域の異世界とむすぶ境界地域として重要視され、中世には、珠洲焼をはじめとする倭国海流通の拠点としてにぎわい、江戸時代以降には、北前船で倭国の海運の大動脈を支えた重要な土地でした。 能登には、こうした歴史を背景とする能登ならではの信仰文化があります。 これらの有形・無形のたくさんの文化財が、能登のこれらからのみちしるべとなるはずです。私たち、一般社団法人能登国指定文化財保護活用連携機構は、能登の国指定文化財を所有する寺社が連携し、文化財を生かした観光振興・地域活性化に寄与することを目的に設立しました。加盟するそれぞれの寺社がもつ、能登の歴史と文化を伝える「祈りの文化財」を地域の復興に生かしたいと考えています。
この展示が、能登の歴史と文化を知り、復興への新たな一歩となることを祈念します。
 一般社団法人　能登国指定文化財保護活用連携機構
氣多大社 正覚院 妙成寺 總持寺祖院 須須神社 December 12, 2025

【今年の漢字 振り返り】

2015年「安」
安全保障・テロ・物価…
「安心」と「不安」が同時に意識された年。

2016年「金」
リオ五輪の金メダルラッシュ。
一方で政治とカネの問題も注目。

2017年「北」
北朝鮮情勢が緊迫。
ミサイル報道が日常にあった一年。

2018年「災」
地震・豪雨・台風。
自然災害の多さを痛感した年。

2019年「令」
新元号「令和」スタート。
時代の節目を感じた一年。

2020年「密」
コロナ禍で生まれた新しい生活様式。
「密」を避ける日々が当たり前に。

2021年「金」
東京五輪開催。
再び“金”が希望の象徴に。

2022年「戦」
ロシア・ウクライナ侵攻。
世界情勢が一変した年。

2023年「税」
増税・負担・制度改正。
生活と直結する議論が続いた。

2024年「金」
物価高・賃上げ・資産形成。
「お金」と向き合う意識がさらに強まる。

画像提供：モデルプレス

#今年の漢字 December 12, 2025

能登半島地震豪雨災害、北海道三陸沖地震お見舞い申し上げます。
母校桐蔭学園に参上させていただいております。
教育はゆめ
ご尽力いただいている皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございます。 https://t.co/hVjkg3ZWWe December 12, 2025