誰も知らない 映画
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2025.12.08 09:00
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週末だけのパパ、毎日のママ - 誰も褒めてくれない「当たり前」の不公平
プロローグ:幸せな家族の風景
2024年3月15日 10:23
春の陽射しが差し込むリビングで、夏美は幸せだった。
生後3ヶ月の息子・蓮を抱きながら、夫の隆が「俺も育児、頑張るから」と言ってくれたあの日。産後の疲れた体に、その言葉はどれだけ心強かったことか。
「うちの旦那、イクメンなんです」
夏美は友人にそう言っていた。本当に、そう信じていた。
隆は週末になると公園で蓮を遊ばせた。スーパーで買い物をすることもあった。ママ友たちは羨ましそうに言った。
「いいご主人ね」
「協力的で素敵」
でも、それは幻想だった。
第一章:最初の違和感
2024年6月8日 土曜日
「パパすごーい!」
公園で、隆が蓮をブランコに乗せている。周りのママたちが笑顔で声をかける。
「お父さんが子育てに協力的だと、奥さんも楽でしょう?」
夏美は笑顔で頷いた。でも、心の中で何かが引っかかった。
【楽?】
その日の朝、夏美がやったこと:
・ 6:00 蓮のおむつ替え、授乳
・ 6:30 朝食の準備(大人2人分、離乳食1人分)
・ 7:15 食器の片付け、キッチンの掃除
・ 8:00 洗濯機を回す、洗濯物を干す
・ 8:45 蓮の着替え、自分の着替え
・ 9:30 公園へ出発の準備(おむつポーチ、着替え、おやつ、飲み物)
隆がやったこと:
・ 9:45 起床
・ 10:00 朝食を食べる
・ 10:30 公園へ出発
公園での滞在時間:1時間
「いいパパですね」と声をかけられる回数:5回
夏美が声をかけられた回数:0回
帰宅後、隆はソファで昼寝をした。
「公園、疲れたわ〜」
夏美は昼食の準備をしながら、その言葉を聞いていた。
<例え1:会社のイベント担当>
会社の夏祭りを企画する部署があった。
Aさんは3ヶ月前から会場の手配、業者との交渉、予算管理、チケット配布、当日の準備、片付けまで全て担当した。残業時間:50時間以上。
Bさんは当日だけ受付に立った。来場者に笑顔で挨拶をした。滞在時間:2時間。
「Bさん、イベント運営お疲れ様!」
社長がBさんの肩を叩いた。Aさんには誰も声をかけなかった。
教訓:見えやすい仕事は褒められ、見えない仕事は「当たり前」にされる。
夏美は違和感を飲み込んだ。
「私が神経質なだけかもしれない」
そう自分に言い聞かせた。
第二章:積み重なる「楽しいとこ取り」
2024年8月23日
問題はエスカレートしていった。
隆の「育児参加」パターンが見えてきた:
隆が選ぶ育児:
・ 週末の公園遊び(所要時間:1〜2時間)
・ お風呂に入れる(所要時間:20分、週2回)
・ たまに絵本を読む(所要時間:10分)
夏美が担う育児:
・ 毎日の食事(離乳食作り、食べさせる、片付け → 1日3回 × 365日)
・ おむつ替え(1日平均8回 × 365日)
・ 寝かしつけ(毎晩30分〜1時間 × 365日)
・ 夜泣き対応(夜中2〜3回 × 365日)
・ 予防接種の予約と付き添い
・ 着替え、爪切り、鼻水吸引、体温測定
・ 保育園の準備、連絡帳記入
・ 服のサイズアウト確認と買い替え
ある日の会話。
「今日さ、公園で蓮とサッカーしたんだよ。めっちゃ楽しそうでさ」
隆が嬉しそうに話す。
「良かったね」
夏美は笑顔で答えた。でも、心の中では別の声が響いていた。
【私も、楽しい育児がしたい】
その日、夏美がやったこと:
・ 保育園の洗濯物(汚れた服5枚、タオル3枚)
・ 蓮が吐き戻した布団カバーの洗濯
・ 夕食の準備(離乳食は手づくりのカボチャペースト)
・ 食事中にひっくり返されたお皿の片付け
・ お風呂掃除
・ 寝かしつけ(今日は機嫌が悪く1時間半)
隆がやったこと:
・ 公園で30分遊ぶ
・ 「疲れた」と言ってビールを飲む
義母からのLINE:
「隆が公園で蓮と遊んでる写真見たわよ。いいパパね〜。夏美ちゃんも助かるでしょ?」
夏美は返信する指が震えた。
「はい、助かってます」
<例え2:レストランの厨房とホール>
あるレストランに、シェフAとウェイターBがいた。
シェフAは毎日:
・ 早朝5時に市場で仕入れ
・ 仕込み3時間
・ 営業中は汗だくで調理
・ 閉店後の片付け、在庫管理、メニュー開発
ウェイターBは:
・ 営業中の2時間だけ出勤
・ 笑顔で料理を運ぶ
・ お客様に「美味しい」と言われる
・ チップをもらう
お客様の声:
「あのウェイターさん、感じがいいわね」
シェフAの仕事を見た人:
ほぼゼロ。
教訓:人目につく仕事だけが評価され、裏方の苦労は見えない。
夏美の笑顔は、少しずつ疲れていった。
第三章:「当たり前」の崩壊
2024年11月5日 20:47
最悪の瞬間は、突然やってきた。
保育園から「蓮くんが発熱しました」と電話があった日。
夏美は仕事を早退して迎えに行った(早退回数:今月4回目)。病院に連れて行き(待ち時間:2時間)、薬をもらい、帰宅した。
39.2度の発熱。
蓮はぐずり、泣き続けた。夏美は抱っこし続けた。腕が痺れた。
19:00 隆が帰宅。
「あ、蓮、熱出てんの? 大変だな」
そう言って、自分の部屋に行った。
夏美は蓮を抱きながら、片手で夕食を作った。食べさせようとしたが、蓮は受け付けない。
20:30、夏美の限界が近づいていた。
「ちょっと、代わって」
初めて、そう頼んだ。
「え、俺? でも明日、大事なプレゼンあるし...」
隆は困った顔をした。
「俺が病気うつったら、会社休めないんだよね」
【...何?】
夏美の中で、何かが音を立てて壊れた。
「私は? 私が病気になったら?」
「いや、でも夏美は...ママだし」
ママだし。
ママだから、病気になっても看病する側。
ママだから、睡眠不足でも笑顔でいる。
ママだから、楽しい育児は夫に譲る。
ママだから。
その夜、夏美は一人で蓮を看病した。
隆は別室で、しっかり8時間睡眠をとった。
翌朝、隆は言った。
「よく寝れたわ。プレゼン頑張ってくるね」
夏美は何も言えなかった。
蓮の熱は3日間続いた。その3日間、夏美の睡眠時間:
・ 1日目:2時間
・ 2日目:3時間
・ 3日目:1時間
隆の睡眠時間:
・ 毎日7〜8時間
4日目、蓮の熱が下がった。
隆が帰宅して言った。
「よし、元気になったな! じゃあ明日、公園行くか!」
夏美は無表情で答えた。
「どうぞ」
<例え3:災害時のボランティア>
大きな災害が起きた。被災地には支援が必要だった。
Cさんは:
・ 現地に1ヶ月滞在
・ 瓦礫の撤去、炊き出し、避難所の運営
・ 毎日12時間労働
・ 宿泊先はテント
・ シャワーは3日に1回
Dさんは:
・ 週末だけ現地訪問(2日間)
・ 子供たちと遊ぶ(3時間)
・ 写真をたくさん撮る
・ SNSに投稿:「被災地支援に来ました!」
・ いいね:500件
・ コメント:「素晴らしい活動ですね!」
Cさんの投稿:
なし(SNSを見る余裕もない)
評価:
・ Dさん:「行動力のある人」
・ Cさん:誰も知らない
教訓:「見せる活動」は称賛され、「見せない献身」は存在しないことにされる。
夏美は気づいていた。
【私は、評価されない側にいる】
第四章:「楽しいとこ取り」の心理
なぜ、隆はこうなったのか。
夏美は考えた。そして、ある日、隆の本音を聞いてしまった。
隆と友人の電話での会話(リビングから聞こえてきた):
「育児? まあ、やってるよ。週末は公園連れてくし」
「夏美? 育児上手いから、任せてる部分も多いけど」
「大変? まあ、俺も手伝ってるけどな」
【手伝う?】
夏美の中で、言葉が引っかかった。
手伝う。
それは、「本業は夏美」という前提がある言葉。
隆にとって、育児は:
1) 夏美の仕事
2) 自分は「サポート役」
3) だから、やったら褒められるべきこと
一方、夏美にとって育児は:
1) 二人の責任
2) 自分も隆も「主担当」
3) やって当たり前のこと
この認識のズレが、全ての始まりだった。
夏美は隆に聞いてみた。
「蓮の予防接種のスケジュール、知ってる?」
「え? ああ...なんか、この前打ったよな?」
「次はいつ?」
「...わかんない。夏美が管理してるじゃん」
「離乳食、何が食べられて何がダメか知ってる?」
「えっと...ハチミツダメとか?」
「今、蓮の服のサイズは?」
「80...? いや、90?」
隆は答えられなかった。
なぜなら、それは「夏美の仕事」だから。
隆が知っているのは:
・ 公園の場所
・ 蓮が好きな遊び
・ 絵本のタイトル
楽しいことだけ。
<例え4:プロジェクトの主担当とサポート>
会社のプロジェクトがあった。
主担当のEさん:
・ 企画書作成、予算管理、進捗確認
・ クライアントとの調整(メール200通/月)
・ トラブル対応(深夜・休日問わず)
・ 最終報告書の作成
サポート役のFさん:
・ 週1回のミーティングに参加
・ たまに資料作成(頼まれたときだけ)
・ クライアント訪問(月1回、1時間)
Fさんは思っている:
「俺、結構やってるよな」
Eさんは思っている:
「Fさん、本当に何もわかってない...」
プロジェクト終了後の評価会議:
「Fさんも協力的でしたね」
Eさんは黙っていた。
教訓:「たまにやる人」は自分の貢献を過大評価し、「常にやる人」の負担を過小評価する。
夏美は理解した。
隆は悪気がないのだ。
ただ、【見えていない】だけ。
第五章:沈黙の代償
夏美は言わなかった。
「私も疲れてる」
「私も遊びたい」
「私も褒めてほしい」
言えば、隆を責めることになる。
良い妻、良い母でいたかった。
だから、飲み込んだ。
でも、沈黙には代償があった。
代償1:心の距離
2024年12月、夏美は隆に話しかける回数が減った。
・ 11月:1日平均25回
・ 12月:1日平均8回
会話の内容:
・ 「ご飯できたよ」
・ 「お風呂入れて」(依頼)
・ 「おやすみ」
それだけ。
隆は気づかなかった。
「最近、夏美静かだな」
程度の認識。
代償2:自己肯定感の低下
夏美は鏡を見るたびに思った。
「私、何やってるんだろう」
毎日、全力で育児をしている。
でも、誰も認めてくれない。
褒められるのは、週末だけ遊ぶ隆。
「私の方が、何かが足りないのかもしれない」
そう思うようになった。
代償3:蓮への影響
蓮は1歳半になった。
言葉を覚え始めた。
最初に言った言葉:
「パパ」
夏美は笑顔で拍手した。
でも、心の中で泣いていた。
【私は?】
毎日、一緒にいるのに。
夜泣きで起きるたびに抱っこしているのに。
食事を作り、食べさせ、片付けているのに。
蓮が最初に呼んだのは、週末だけ遊ぶパパだった。
代償4:夫婦関係の冷却
2025年1月
隆が夜、夏美に話しかけた。
「最近、なんか冷たくない?」
夏美は答えた。
「そう?」
「なんか...怒ってる?」
「別に」
「じゃあ、なんで...」
「疲れてるだけ」
会話は終わった。
隆は理解できなかった。
「俺、何かした?」
夏美は言わなかった。
「何もしていないのが、問題なの」
代償5:ママ友からの孤立
夏美はママ友との集まりを避けるようになった。
理由:
「うちの旦那、イクメンで〜」
そんな会話に耐えられなくなった。
「夏美さんの旦那さんも優しいよね」
その言葉が、胸に刺さった。
【優しい? 本当に?】
夏美は笑顔で頷くことに疲れた。
集まりの参加頻度:
・ 2024年春:月4回
・ 2024年冬:月0回
<例え5:枯れていく植物>
ある家に、美しい観葉植物があった。
毎日、妻が水をやり、葉を拭き、肥料を与えた。
夫は週末だけ、植物を見て言った。
「綺麗だな」
そして写真を撮り、SNSに投稿した。
「我が家の植物、元気です」
いいねがたくさんついた。
「植物の世話、上手ですね」
夫は嬉しかった。
でも、ある日、妻は水をやるのをやめた。
疲れたから。
誰も気づかなかったから。
植物は少しずつ、枯れていった。
夫は気づくのが遅かった。
葉が全部落ちてから、初めて聞いた。
「この植物、どうしたの?」
教訓:育てる人が疲弊すれば、全てが枯れる。
夏美は、枯れかけていた。
第六章:小さな変化への試み
2025年2月14日
夏美は、ついに口を開いた。
バレンタインデーの夜。
「話がある」
隆は驚いた。夏美がこんなに真剣な顔をするのは久しぶりだった。
「私、疲れてる」
「...うん」
「あなたが公園で遊んでる間、私は家で洗濯してる」
「...」
「あなたがお風呂入れてる20分間、私は夕食作って、片付けて、明日の保育園の準備してる」
隆は黙って聞いた。
「私も、たまには『遊ぶ側』になりたい」
「...ごめん。気づかなかった」
「気づいてほしかったわけじゃない。ただ、知ってほしい」
夏美は言った。
「育児は、どっちかが『手伝う』ものじゃない。二人の仕事」
それから、二人は話し合った。
完璧な解決策はなかった。
でも、妥協案を作った。
施策1:タスクの可視化
夏美がやっている育児タスクを全てリスト化した。
隆は初めて知った。
「こんなにあるの...?」
リストには73項目あった。
隆が把握していたのは:
5項目。
施策2:タスクの分担(完全な平等ではなく、現実的な分担)
全てを半分にはできない。
夏美は育休中、隆はフルタイム勤務。
だから、平日は夏美が多めに担う。
でも、週末は逆転させる。
週末の新ルール:
・ 土曜午前:隆が蓮と過ごす(夏美はフリータイム)
・ 土曜午後:夏美が蓮と過ごす(隆は家事)
・ 日曜午前:二人で育児
・ 日曜午後:交代制
施策3:「楽しい育児」の共有
隆が独占していた「遊ぶ」時間を、夏美にも。
夏美が担っていた「大変な育児」を、隆にも。
具体的には:
・ 夏美が公園に行く日を週1回作る
・ 隆が離乳食を作る日を週1回作る
・ 夏美がお風呂に入れる(隆は食器洗い)
・ 隆が寝かしつけをする日を週2回作る
完璧には程遠い。
でも、何もしないよりマシだった。
施策4:「当たり前」の言語化
夏美がやったことを、隆が認める。
「今日、離乳食作ってくれたんだ。ありがとう」
「洗濯物、きれいに畳んであるね」
最初は気恥ずかしかった。
でも、続けた。
夏美も、隆を褒めた。
「今日の寝かしつけ、早かったね」
小さなことだった。
でも、夏美の心は少し軽くなった。
施策5:月1回の「振り返り」
月に1回、二人で話す時間を作った。
「今月、どうだった?」
不満を溜めないために。
感謝を伝えるために。
最初の振り返り(2025年3月1日):
夏美:「先月より、少し楽になった」
隆:「育児、こんなに大変だと思わなかった」
完璧ではない。
でも、前に進んでいた。
エピローグ:まだ道の途中
2025年5月10日 10:15
春の陽射しが差し込む公園。
夏美が蓮とブランコに乗っている。
隆は家で洗濯物を干している。
ママ友が声をかけた。
「今日は、ママとお出かけ?」
「ええ。今日は私の日なんです」
「いいわね。旦那さんは?」
「家で家事してますよ」
「え、すごい! 協力的ね」
夏美は微笑んだ。
でも、今回は違った。
「協力的っていうか...親として、当たり前のことをしてるだけですけどね」
その言葉を、自然に言えた。
完璧な夫婦になったわけじゃない。
隆はまだ、タスクを忘れることがある。
夏美はまだ、イライラすることがある。
でも、変わったことがある。
【お互いが、見えるようになった】
隆が見えるようになったもの:
・ 夏美が毎日やっている73のタスク
・ 「楽しい育児」の裏にある「大変な育児」
・ 夏美の疲れた顔
夏美が見えるようになったもの:
・ 隆なりに努力していること
・ 完璧じゃないけど、変わろうとしていること
・ 自分が言葉にしないと、伝わらないこと
蓮は1歳9ヶ月になった。
新しい言葉を覚えた。
「ママ、あいがと」
夏美の目に、涙が浮かんだ。
隆が帰宅して、言った。
「今日、洗濯と掃除と夕食の下ごしらえした」
「ありがとう」
「疲れた。育児、マジで大変だわ」
「でしょ?」
二人は笑った。
完璧な解決ではない。
でも、【一緒に歩く道】は見えてきた。
結論:見えない労働を、見える関係に
この物語が教えてくれること。
【育児の不公平は、「見える仕事」と「見えない仕事」の格差から生まれる】
重要なポイントは3つ:
1) 「楽しいとこ取り」は、意図的な悪意ではなく、無自覚な特権
・ 週末だけ公園に行く夫は、悪い人ではない
・ ただ、毎日の大変さが見えていないだけ
・ 見えないものは、言葉にして見せる必要がある
2) 「手伝う」という言葉が、全ての不平等を象徴している
・ 「手伝う」=本業は相手
・ 育児は二人の「本業」であるべき
・ 「やって当たり前」の認識を共有する
3) 完璧な平等は無理でも、現実的な妥協はできる
・ 全てを半分にする必要はない
・ お互いの状況を見ながら、柔軟に調整
・ 大事なのは「一緒に考える姿勢」
不公平は、伝染する。
見えない労働を「当たり前」にすれば、
やがて、やる側は枯れていく。
でも、見えるようにすれば、
関係は変わる。
教訓
あなたがもし、「週末だけのパパ」なら:
パートナーが毎日やっているタスクを、全てリスト化してみてください。
そして、1週間だけ、そのタスクを全て担ってみてください。
初めて、「当たり前」の重さがわかるはずです。
あなたがもし、「毎日のママ」なら:
沈黙しないでください。
「言わなくてもわかるはず」は、幻想です。
言葉にしてください。
「私も疲れてる」
「私も遊びたい」
「私も褒めてほしい」
それは、わがままではありません。
P.S.
この物語の夏美と隆は、まだ道の途中です。
完璧な夫婦になったわけではありません。
でも、【一緒に歩き始めた】のです。
あなたも、一緒に歩き始めませんか?
見えない労働を、見える関係に。
「楽しいとこ取り」を、「一緒に育てる喜び」に。
それが、家族の未来を変える第一歩です。
最後に、もう一度。
【育児は、どっちかが「手伝う」ものじゃない。二人で育てるものです。】 December 12, 2025
本日🚩
1⃣2⃣月7⃣日(日)よる10時
『日曜日の初耳学👂』
/
インタビュアー林修に
田中みな実が登場‼
\
アナウンサーから俳優に転身
誰も知らない苦悩と不安を告白
「こんな田中みな実は見たことない」
田中みな実の全貌に迫る!!
お楽しみに☺
#田中みな実 #日曜日の初耳学 https://t.co/8hcfDh0iXy December 12, 2025
タイタンフォールとAC6は全然違うゲームだし、AC6は前作の10倍以上売れてるんやが.....
アホほど流行っとったやろ
apexはそもそもバトロワがクソ流行ってたから「シリーズとして企画された」とか関係ない。だってタイタンフォール2のことなんかapexプレイヤーは誰も知らないんだから https://t.co/yF83HDUsh1 December 12, 2025
われわれは公共の場を借りて仕事をしているわけだから、誰も知らないうちに現場に入り、何もなかったような形でものをつくるのが最も美徳だと教えられてきた
それは格好いい、正しい考えかもしれないが、公共性というところで思考停止してしまい、自己犧牲を見て見ないふりを
https://t.co/Efe7G0FZoW December 12, 2025
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