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設備投資
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2025.12.15 15:00
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~12月15日 ドル円整理~
12月も折り返しに入りました!もうあと2週間で年末です!
ドル円も年末らしい相場に近づいてきていて、
上下どちらも振れてもおかしくはないです。
ここからよりリスク管理が重要になってきます。
資金を大切にできるようにまずは状況を整理していきます。
【結論】
ドル円は材料出尽くしで円売り圧力により買い支えられやすい。
雇用統計の結果次第で上下。
① 倭国:短観が4年ぶり高水準
まず本日朝には日銀の短観が発表されています。
大企業製造業の景況感が4年ぶりの高水準になったとのことで、設備投資計画も強めで、企業側の「先の見通し」の温度感が上がっています。
この手の材料は、初心者目線だと「株の話?」に見えますが、
ドル円にも関係していて、ざっくり言うと “倭国が思ったより弱くない” という整理になります。
日銀がタカ派な姿勢を取れる裏付けになっています。
②材料出尽くしの相場状況
そんなドル円ですがFOMCは一旦落ち着き。
12月頭から利上げ利上げと話が出ていて、先週金曜日の関係者リークにより今週金曜日の利上げはほぼ確定的との見方になっています。
日銀法バリバリ無視でいいのかと感じてしまいますが、
ここまで利上げに関する報道が出ていてなお円安の状況が続いています。
市場も利上げは既に織り込んだ様子で、金曜日に利上げをしたとしても誰も驚かない状況になっています。
植田総裁は基本的に会見で口を滑らせるようなことは話さない人なので、基本路線は材料出尽くし、来年の利上げ見通しにもあまり触れずでの円安が考えられます。
市場では円安に対しての奥の手でもある利上げの手札を早々に切ったことで、来年の利上げ見通しが前進しないなら円安になるという見方が強まっています。
逆を言うと、タカ派な印象が強ければ強いほど市場にとってはサプライズになり得ます。
現在日銀は中立金利を1.0%-2.5%程度としていますが、
今後中立金利の引き上げに言及した場合、つまり1.5%-2.5%を中立金利とした場合は、現在の高市政権での財政拡大政策と一致する動きと説明ができるようになり、ドル円は下落していくことになります。
植田総裁の発言では今後の利上げ見通し、中立金利が重要になると頭に入れておきたいです。
③次の山場は雇用統計
明日12月16日には雇用統計の発表が控えています。
10月の雇用統計はスルーされ、今回11月雇用統計の発表。
直近はADP雇用統計などで民間雇用の軟化が示されていますが、
政府閉鎖の影響などもあってどんな結果が出るか注目されています。
パウエル議長は労働市場の軟化に触れましたが、仮に雇用統計の結果が良くなかった場合利下げの正当性を強めることにもなり、米長期金利の下落からドル円も下落要因となります。
今の相場の焦点は雇用統計です。
今の段階では下で支えられ、上で叩かれるような状況になっているのでリスクを薄くトレードができるように意識です。
【テクニカル整理】
■ 日足:上昇トレンドの中での失速感
日足では、
10月以降の上昇トレンド自体はまだ崩れていないと言えます。
ただし、
158円付近で高値をつけたあと
高値・安値ともに切り下がる動きに移行。
上昇トレンドラインからは一度明確に離れていると言えます。
という点から、
「トレンド継続」よりも「調整局面」 として見る方が自然に感じます。
RSIも60前後から低下してきており、
勢いが一服していることは日足ベースでも確認できます。
■ 4時間足:200MAが分岐点として意識されやすい形
4時間足では、
200MA付近まで下げては反発。
ただし戻りは前回高値を超えきれていません。
直近で3回目の200MA接触に近い形になっています。
この時間軸では、
「200MAを軸に、下に行くのか、レンジで粘るのかを試している途中」
という印象です。
RSIも30を割り込まずに反発しており、
一気に売りが加速する形にはなっていない。
一方で、上昇の勢いもはっきりとは戻っていません。
■ 1時間足:短期はレンジ色がかなり強い
1時間足では、
155円前後で下げ止まりやすい。
一方で156円台では上値を抑えられやすいという、高値も安値も更新しにくい状態になっています。
短期的には方向感が出にくいレンジ構造です。
RSIも50前後を行き来しており、
トレンドというより「往復運動」に近いといえます。
上で叩いて下で拾うようなトレードを考えていきたいところですね。
今後の新しい材料次第でどちらにも向かう相場状況と考えています。
決め打ちはないようにして想定外のリスクを負わないように注意しながらトレードを考えていきたいですね。
今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
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一体どこが
責任ある積極財政なんでしょうか!
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総理、今年の厳しい冬、
国民が暖かく過ごせる補正予算になっているのか、
また、国民の命を救う
責任ある積極財政になっているのか、
明確な答弁を求めます。
補正予算は、
生活支援や災害対応など
緊急性の高い施策に充てられるべきです。
過去最大の規模となる防衛費を
補正予算で積み増すことは、
緊急性という観点に反するだけでなく、
かえって周辺国の緊張を高め、倭国を一層、
安全保障のジレンマに引き込むだけでは
ないでしょうか。
高市総理が自民党総裁になって、
さらに円安も加速しております。
れいわ新選組は円安は悪とは考えませんが、
今の行き過ぎた円安に、
改善策を2点申し上げたいと思います。
1点目には、
アメリカへのいわゆる80兆円相当の
投資をやめることです。
自民党政権が、5500億ドルの、
アメリカ側に返済義務すらない出資を、
国民や国会の承認もなく決めてしまいました。
いくら倭国政府が言い訳しようとも、
出資の過程で
円が売られドルに換金されることを
予測した円売り、
アメリカ側での設備投資需要増加による
金利影響を予測した円売りが進みます。
倭国がアメリカのATMになって
円安を加速させるのではなく、
倭国国民の多くの、
すべての皆さん方に出資をしていただきたい
と思いますが、いかがでしょうか。
2点目には、
実需の10倍の通貨が動くというマーケット、
つまり短期的な投機に左右されない経済を
つくり上げることです。
高市政権も同じ認識は語られますが、
口だけではなく、
実行していただきたいと思います。
つまり、
生活者の購買力向上を図ると共に、
生活者に必要な国内供給力を保つこと、
そのために必要な量の国債発行を
躊躇しないことです。
具体的には、消費税の廃止、
そして倒産の憂き目に遭っている業種の
徹底救済です。
例えば農業、酪農、病院、診療所、歯科医院、
訪問介護は倒産件数は過去最多です。
緊要性が高いのはこちらでは
ないでしょうか。
消費税減税をやめたり、
米の増産をやめたり、
病院のベッドを減らすことに補助金を出したり、
逆をいっておりますが、
一体どこが責任ある積極財政なんでしょうか。
れいわ新選組 山川ひとし
(2025年12月8日
衆議院本会議より)
フル動画は、
YouTubeをご覧ください
>> https://t.co/M7w7fyV9UK
–
【れいわオーナーズ・フレンズ】
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国政政党のオーナーになりませんか?
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無料(タダ)で政党の代表が選べる!
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ご寄附でお支えください。
>> https://t.co/0T4PQI8Deh
#れいわ新選組 #れいわ #山川ひとし
#国会 #国会中継 December 12, 2025
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https://t.co/QSrSKcp2Bh
【テクニカル分析】今週の株式市場 年末ラリーはあるのか?日銀会合待ちと米経済指標の「答え合わせ」がカギ<チャートで振り返る先週の株式市場と今週の見通し>(土信田 雅之)【楽天証券 トウシル】
トウシル [楽天証券] #AI要約 #AIまとめ
年末ラリーの可能性と今週の注目点
🔳先週の倭国株の総括
日経平均は3週連続で上昇し、TOPIXは最高値更新と底堅さを示した一方、米AI半導体株の逆風継続とバリュー株への資金シフトで物色は明暗が分かれた。
🔳日経平均の値動きの特徴
週末終値は上昇したが、週中は5万円割れから5万1000円超まで振れ幅が大きく、上抜けが長続きしないなど落ち着きのない展開だった。
🔳日経平均チャートの注目水準
25日移動平均線を再び上回って推移し、11月の調整局面は一服した可能性がある一方、25日線維持と5万円水準での押し目買いの強さが目先の焦点となる。
🔳TOPIXの強さと警戒点
25日移動平均線がサポートとして機能し高値更新が続くが、上昇ウェッジのような形状も見え始めており上昇の持続性には注意が必要とされた。
🔳材料面のポイント①米AI半導体の逆風
オラクルやブロードコム決算後もAI半導体相場は復活に至らず、SOX指数が大きく下げる局面もあり逆風が続いたと整理された。
🔳材料面のポイント②倭国株の物色拡大
利上げ観測を背景に銀行株、また商社・建設などバリュー株、防衛関連などへ資金が広がり、指数面ではTOPIXが相対的に支えられた。
🔳材料面のポイント③FOMCの評価
0.25%利下げは概ね想定通りで相場転換には至らなかったが、国債購入方針の示唆が緩和前倒しのサプライズとなり、初期反応はプラスだった。
🔳NT倍率が示す構図変化
10月末のピーク以降NT倍率は低下傾向で、グロース・半導体の不調をバリューが支える形でTOPIX優位が続いていると説明された。
🔳米利下げ見通しのばらつき
2026年末の政策金利見通し中央値は3.4%で大きな変化はないが、利下げ回数の見方は「なし」から複数回まで分散が拡大しており、今後のデータ次第で傾きが変わり得る。
🔳FOMC参加者の経済見通し
2026年のGDP見通しは上方修正、失業率は大きく悪化しない想定、物価見通しは低下方向で、景気は堅調でインフレは落ち着くという楽観的な前提が読み取れる。
🔳今週の国内イベントと相場想定
日銀短観や設備投資などで景況感を確認しつつ、日銀金融政策決定会合が最大イベントとなり、会合後の総裁会見内容次第で翌営業日に影響が持ち越され得る。
🔳今週の海外イベントと答え合わせ
米国では雇用・小売・物価など主要指標がまとまって出るため、FOMCが前提に置いた景気・インフレ見通しとのギャップが出るかが市場の焦点となる。
🔳決算イベントと市場反応
注目企業の決算が続き、先週のAI関連決算で相場が持ち直さなかった流れを今週も引き継ぐか、内容と株価反応がチェックポイントになる。
🔳米長期金利の動きに注意
利下げ後も米10年金利が低下せず上昇する局面もあり、今週の指標で金利がどう動くかが株式側のセンチメントにも影響し得る。
🔳バリュー株の持続性が鍵
これまで買われてきたバリューが押した場面で買いが入るか、あるいは物色がさらに広がり上値追いできるかが今週の相場の分岐点とされた。
🔳TOPIXの中長期目標水準
値幅計算の次の目標として3649ポイントが意識され、そこを超えるとさらに上の目標も視野に入るが、到達には調整を挟みつつ時間をかける可能性が示唆された。
🔳到達までの時間軸と投資スタンス
トレンド線に沿う前提では目標水準到達まで約29週間程度のイメージで、上目線は維持しつつ下がったところを丁寧に拾う姿勢が基本とまとめられた。 December 12, 2025
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さらにTSMも値上げきたー
一般消費者インフレ大打撃へ
TSMC アリゾナ工場 P3でN2を台湾Fab 18 P9でN3を拡張へ
さらに来年早々に先端プロセスN5/N3/N2 値上げへ
TSMCの先進プロセス二軸並列開発
米国のP3工場のエンジニアリング契約は年末までに締結予定、台湾は3nm生産能力を拡大。
AIやハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)の需要の急増と、半導体サプライチェーンのローカライゼーションを促す地政学的要因を背景に、世界有数の半導体ファウンドリーであるTSMCは、米国と台湾での先進プロセスの導入を加速させています。
サプライチェーン筋によると、TSMCの米国アリゾナ工場の第3フェーズ(P3)のエンジニアリング契約が開始され、P2プロジェクトは来年第2四半期に完了する見込みです。
一方、台湾のFab 18ではP9 3nmプロセス設備が建設中で、将来的には同工場の3nmプロセス能力を拡張する計画があります。TSMCの「二軸」戦略は、先進的なグローバルプロセスにおける競争優位性を強化し、装置、エンジニアリング、材料のサプライチェーン全体にわたる受注可視性を大幅に向上させています。
TSMCの米国工場の拡張は急速に進んでいる。プラントエンジニアリング会社によると、TSMCアリゾナウェーハファブのプラントエンジニアリング第2フェーズは今年半ばに開始される予定だ。P3フェーズは2ナノメートルを超える先端プロセスに重点を置いており、プラントエンジニアリング契約は年末までに締結される予定だ。
関連するクリーンルーム、電気機械統合、自動化システム、純水および化学品サプライチェーンは、次々とビジネスチャンスを生み出している。これは、TSMCの米国における長期投資が単点的な配置ではなく、継続的な拡大の可能性を秘めた戦略的な動きであることを示しています。
半導体業界アナリストは、TSMCが現在、台湾を中核に、米国と倭国を戦略の柱として注力しており、倭国、米国、欧州で多額の設備投資を行っていると見ている。現在入手可能な工場建設情報に基づくと、ハイテク業界の顧客による工場建設計画は少なくとも2028年まで継続されるだろう。
台湾の先端プロセス生産能力拡大の勢いは依然として強く、3nmプロセスは引き続き生産量を増やしており、来年には供給不足に陥ると予想されており、収益と設備投資を牽引する中核的な原動力となるでしょう。台南Fab18のP9工場は今年半ばに3nmプロセスをターゲットとして着工したとされています。
アナリストは、P1~P4工場の5nmプロセスも、顧客の需要に応えるため、将来的には段階的に3nmプロセスに移行する可能性があると示唆しています。
業界関係者は、NVIDIAが将来の主流プロセスであるN4からN3に移行するなど、主要顧客が来年プロセス技術を段階的に刷新していく中で、需要を迅速に満たせる他の顧客が不足していることを考えると、5nmから3nmへの移行が最も効率的な戦略になると指摘しています。
関連消耗品サプライヤーはまた、主要顧客が現在、同一工場内で異なるプロセスノードを完成できるようになり、3nmプロセスの在庫が昨年比で約50%増加すると推定され、生産が大幅に加速すると発表しました。
アナリストは、TSMCが来年第1四半期に5/3/2ナノメートルの先端プロセス製造価格を値上げすると指摘しており、この傾向は2027年、2028年も続き、先端プロセスが寡占状態になることを示唆している。
AIへの長期的な需要、現地製造政策の推進、そして技術の急速な進化に牽引され、先端プロセス技術の競争は、資本、エンジニアリング、そしてサプライチェーン統合能力の包括的な競争へと突入しています。TSMCのプレゼンス拡大に伴い、関連サプライチェーンも恩恵を受け、先端プロセスへの新たな投資の波が生まれるでしょう。 December 12, 2025
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私は54歳で、13年株を続けており、月収は1500万円です。これからのアドバイスを聞いてください。
📊 今日の倭国株市場トレンド
🟩 日経平均・TOPIXは堅調な動き
市場では日経平均株価が上値を試す動きがあり、12日の高値を目指す上昇シナリオが意識されています(ただし上値重い場合は反落の可能性も)と分析されています。
🟢 企業マインドは改善傾向
大企業の景況感が4年ぶりの高水準に上昇し、設備投資の増加や輸出・生産の回復期待から、利上げ観測が強まっています。
📌 全体としては堅調な上昇トレンド継続期待+短期調整リスクがあり、押し目買いのチャンスもあります。
📈 今日おすすめ買い銘柄 10選倭国株
1.🔧 テクノロジー & 電動車関連
ソフトバンクグループ (9984)
推奨購入価格:4,700〜5,000円
AI・5G関連投資が続伸期待
2. キーエンス (6861)
推奨購入価格:58,000〜60,000円
高精度センサーなど自動化需要で堅調
3. 倭国電産 (6594)
推奨購入価格:12,000〜12,800円
EV向けモーター事業で先行
4. 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)
推奨購入価格:2,300〜2,400円
利上げ恩恵で収益改善
5. 野村ホールディングス (8604)
推奨購入価格:1,150〜1,250円
市場変動で取引量増加の追い風
6. ユニクロ(ファーストリテイリング 9983)
推奨購入価格:83,000〜86,000円
グローバル需要&年末商戦期待
7. イオン (8267)
推奨購入価格:2,200〜2,250円
消費堅調で決済・小売強い
8. トヨタ自動車 (7203)
推奨購入価格:3,050〜3,150円
EV・スマートカー成長
9. 本田技研工業 (7267)
推奨購入価格:1,480〜1,550円
EV・新エネルギー取り組み
10. 住友化学 (4005)
推奨購入価格:800〜840円
環境素材・クリーンエネルギー
💡 投資ポイント(今日の注目点)
🔹 引き続き押し目買い優勢
指数は堅調ですが、短期では利益確定売りが入りやすい局面。調整で押し目が来れば買い増しチャンス。
🔹 景況感改善が追い風
大企業のビジネス信頼感は改善傾向、企業設備投資増加が株価底支えに。
🔹 BOJの利上げがカギ
12/18〜19の政策金利決定会合が視界に入り、金利観測で市場変動が出やすいイベントリスクあり。
「いいね」や「フォロー」で最新の株情報をお届けします!
#倭国株 #株式投資 #株式市場 December 12, 2025
今、倭国株の中で
AI・半導体投資の恩恵を最も直接受けている銘柄がある。
アドバンテスト。
最近の株価変動は、
・生成AI向け半導体需要の拡大
・海外大手メーカーの設備投資再開
・受注残の積み上がり
この3点が重なった結果だ。
短期で上下はあっても、
テーマ・業績・需給の3つが揃っている。
今の水準は、
中長期目線なら分割して買いを検討する局面。
焦らなくていい。
流れを理解して乗ることが一番大事。
フォローして。継続的に更新する December 12, 2025
ホギメディカル、米カーライルによる約1500億円規模のTOBが報じられる
ホギメディカル(倭国の医療用品・機器関連企業)を米投資ファンドのカーライル・グループが公開買付け(TOB)で取得する方向だと、2025年12月15日に報じられました。提示額はおよそ1500億円規模とされ、報道直後に同社株は買い気配・ストップ高の動きを見せています。関係当局への届出や最終合意の有無、具体的な条件はこれから詰められる見込みで、今回の動きは市場や取引先、従業員への影響が大きい点が注目されています。
ここからは私見やけど、まず言いたかことはひとつ――外から大きな金が入るのは地元や社員にとって良い面と心配な面の両方があるとよ。資金力で研究開発や設備投資が進むなら、製品の質や国際競争力が上がる可能性があるばってん、私らが気にすべきは「長い目」での経営の在り方たい。買収の目的が短期の利益最大化やコスト削減へ偏ったら、現場の雇用や供給安定性にしわ寄せが来ることが考えられるとよ。
いっちょ言うなら、透明性を求めることは消費者にも株主にも大事なことばい。買収条件や将来の事業計画、雇用維持の方針がきちんと示されるかどうか、監督官庁の審査や独占禁止法上の検討も注視せんといかん。地域の取引先や医療現場への影響がある会社なら、単なる金のやり取りで終わらせんようにしっかり説明責任を果たしてほしい。
とはいえ、海外資本の参入が新たな成長の起爆剤になる面もあるけん、批判一辺倒にゃならんとよね。要するに、歓迎するにしても監視は緩めん、という姿勢が賢明やと思うとよ。今後の正式発表や条件、そして行政の判断をしっかり見届けると同時に、地域と働く人の声が反映されることを願っとるばい。
https://t.co/KnpgmFBAW0
https://t.co/Np45J9P1tR
https://t.co/j08ITkt9tn December 12, 2025
金曜日はブロードコム株が急落。先日、設備投資過剰で急落したオラクル株もデータセンター建設遅延報道で続落しました。データセンターを増やしても、遅延しても、報道を否定して、何をしても売られる状況。NYダウは史上最高値更新しましたが、AI関連株のセンチメントはまだ回復していないようです。 December 12, 2025
ドル円相場の週明け展望
先週末の振り返り
金曜日のドル円は、重要な経済指標がなく、需給に左右されながらも全体的には小動きに終始した。
ただしFed関係者の発言は注目に値するものだった。先週のFOMCで利下げに反対票を投じたクリーブランド連銀のグールズビー総裁が講演を行い、意外にも来年は予測中央値よりも多くの利下げを予想していると述べた。「私はタカ派ではない」と。
彼の反対票は、政府機関閉鎖によるデータ不足への慎重論から来たものらしい。ただし彼は来年のFOMCで投票権を持たない。
一方、来年の投票権を持つクリーブランドのハマック総裁は「物価上昇圧力は高すぎる」として、現行金利水準の維持を望む姿勢を示した。
日銀短観について
今朝8時50分に発表された10月〜12月期の日銀短観は、前回から微増にとどまった。大企業の製造業、非製造業、設備投資——いずれも弱い結果だった。円安方向への反応が警戒されたが、目立った影響はなかった。
今夜の注目ポイント
22時30分:ニューヨーク地区製造業景況指数
12月の製造業景況指数としては最速の発表となる。年初や春先と比べると、ようやく上向きつつある。人件費や素材価格の上昇、関税政策という負担を、製造業者たちは少しずつ吸収しているようだ。
仕入れ価格指数は10月から低下傾向にあり、予想値は景気の分水嶺である0を超える10。また、前回年内高水準に達した6ヶ月先の雇用投資指数が引き続き良好さを保てるかにも注目したい。
ただし、この指標は予想と結果の乖離が大きくなりがちだ。事前にポジションを仕込み切ってしまうのは得策ではない。
24時:NAHB住宅市場指数
焦点は、年初の水準である40台に戻せるかどうか。7月から7ヶ月連続で40を割り込んでおり、予想通りの39なら8ヶ月連続となる。
FRBが3回連続で利下げを決定し、住宅ローン金利は年初より低下している。住宅建設業者たちは建設ペースを落としながら、価格引き下げと販売奨励を組み合わせて買い手を引きつけてきた。ようやく前向きな兆しが見え始めており、今夜の住宅市場指数は予想を上回る可能性がある。その場合のドル買いにはやや警戒が必要だ。
24時30分:ウィリアムズNY連銀総裁講演
彼は11月21日に「短期的な利下げの余地はまだある」と発言し、利下げの織り込みが一気に進んだ人物だ。ニューヨーク地区は12地区の中で唯一、毎年FOMCの投票権を持つ特別な立場にある。実際に利下げが決定された今、来年の金利水準やインフレに対する温度感に変化があるか注目しておきたい。
本日のサポート&レジスタンス
レベル価格第2レジスタンス156円48銭第1レジスタンス156円16銭現在値155円80銭付近第1サポート155円48銭第2サポート155円12銭
先週末に155円台をキープできたことで、仮に154円台を見せる場面では買いが入りそうだ。特に第1サポートの155円48銭で下げ止まれば、156円台を狙う動きが期待できる。
ただし先週は寸前のところで157円台に乗せることができなかった。156円台での攻防は激しくなる可能性がある。
今夜は細かく見ればそれなりに注目点はあるものの、明日の雇用統計を前に控えめな変動に終始する可能性もある。冷静さを失わず、目先の動きを狙いすぎないこと。1日の変動幅は拡大傾向にあるため、ポジションの管理には気をつけておきたい。 December 12, 2025
植物工場の本見つけた。図解で投資から栽培までサクッとわかるって、僕も欲しくなるw
図解でよくわかる植物工場のきほん : 設備投資・生産コストから、養液栽培の技術…
https://t.co/EwF9pTekQQ December 12, 2025
昨夜の日経平均先物はそれなりの下落となっており、要因としてはおそらく米国10年債の金利急騰と決算を受けて下落したブロードコムやブルームバーグの報道により続落したオラクルによるAI関連セクターのセンチメント悪化の合わせ技といったところだと思う
まず、米国10年債金利の急騰については今回のFOMCで反対票を投じたシカゴ連銀のグールズビー総裁とカンザスシティー連銀のシュミッド総裁が昨夜発表の声明でインフレの高止まりを理由にここからのさらなる利下げに懐疑的なスタンスを示した事による利下げ打止め思惑を発端としたものと推測され、やはり今月に入ってからのQT停止に続きFOMCでは利下げ&短期債購入開始というインフレ真っ只中での事実上の金融緩和再開で12/18にはCPIを控えたタイミングかつインフレ率も高止まりしているであろうことを考慮するとインフレ第二波開始からの利上げ再開の連想で米国債の売り圧が強くなる事は必然なんよな
次にAI関連セクターのセンチメント悪化についてだけどブロードコムについては決算自体は市場予想を上回っていたんだけどカンファレンスでタンCEOが「オープンAIとの契約は複数年に及ぶもので26年の売上には期待しない」と慎重発言をした事が重箱の隅をつつくような売方の口実にされた模様で事前に期待で株価が上昇していたがゆえに出尽くしで売られたという需給要因による下落といった印象、オラクルに関しては前日の設備投資を4割増やすとの発表からの財務懸念で大幅に売られて翌日にはオープンAI向けに進めているデータセンターの完成計画が人手と資材の不足を理由に2027年から2028年に延期されると報じられて2日連続大きく下落した形となり、データセンター関連の企業の業績に悪影響を及ぼす可能性が懸念されていてエヌビディアを始めとした広範なAI関連銘柄に下げが波及
そして、上記の金利急騰というハイテク株への向かい風とAI関連セクターのセンチメント悪化というダブルパンチによる半導体銘柄の下落が半導体指数を前日比マイナス5.10%と大幅に押し下げており、これは当然日経平均寄与度が高い倭国の大型半導体銘柄が大きく売られることを意味するのでそれを見越して日経平均先物に大きく売りが入ったと見てる
総括としては、今のところは日経平均先物が下げたとてドル円が全く崩れていないのでおそらく月曜日はさほど下げを期待できないけど、来週は12/19の日銀会合にて0.75%への利上げを行う予定かつ引け後の植田総裁の会見もややタカ派になる(タカ派にしないと悪材料出尽くしで投機筋が円売りを加速するため)と推測されるのでその前後でドル円が大きく下落するといった要素が合わさると日経平均下抜けも期待できるかもしれないので一応欲しい銘柄リストをまとめておきたいところというのが個人的な見解 December 12, 2025
だから漬物製造するには許可が必要(そのためには膨大な設備投資が必要)とかなんとか制度を変えてまで梅干しを食べさせないようにしてます… https://t.co/8nK6ezKfum https://t.co/BURROtYIVE December 12, 2025
財政は長期金利の水準に大きな影響を及ぼす。クラウディングアウトという言葉は最近はあまり聞かれなくなったが、倭国の積極財政派にも、長期金利が上昇し、それが住宅投資や設備投資に及ぼす影響も考えてほしいと言いたい。
「強い経済」実現のために財政があまり大きくならない方が良い場合もある。 https://t.co/JNXJ1KkjTC December 12, 2025
短観見てると特に大きな異常はなさそう。強いて言うと、石炭・石油の見通しが改善しているのが何?って感じ。ソフトウェアの設備投資も引き続き堅調そう https://t.co/40JmVMo7f6 December 12, 2025
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