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規制緩和
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2025.12.08 10:00
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高市政権が個人の病歴や思想信条などを含んだ「要配慮個人情報」を企業が利用する際の本人同意を不要にしようとしている。最初は「統計目的」でのみ「規制緩和」というが、自民党の手口は「小さく産んで大きく育てる」というのが常道。ここで食い止めなければ個人情報保護そのものが崩壊する。 December 12, 2025
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石破茂裏切りの個人史(2025年12月最新版)
・(裏切りその1)93年、新党ブームで自民党は下野する事になるが、政権転落した途端に「自民党の時代は終わった」と捨て台詞を残し後ろ足で砂をかけて離党
・(裏切りその2)自民が下野した大戦犯である小沢一郎を「真の改革者」と褒めちぎって新進党に入れて貰う
・(裏切りその3)小沢が新進党党首になり、自社野合で自民党が与党に返り咲くと「小沢さんとは政治の方向性が違う」と捨て台詞を残して新進党を裏切り自民党に走る
・自民に復党したはいいが、当然皆から白い目で見られる。その石破を救ったのが伊吹で伊吹派に土下座して派閥に入れて貰う
・(裏切りその4)伊吹派で初入閣すると「閣僚が派閥に属する派閥政治はおかしい、旧態依然」と意味不明のことを言いたい放題言って伊吹派を離脱。ちゃっかり閣僚は続ける
・(裏切りその5)2007年参院選で第一次安倍内閣の自民党が大敗、続投を表明する首相に対して石破茂いわく
「責任を取るべき人が取らないのは組織ではない」「私だったら即座に辞めて、落ちた人のところに謝って回る」
「内閣は個人のものではない。『私の使命』って王様じゃないんだから」などと言いたい放題
・(裏切りその6)麻生内閣の閣僚でありながら選挙が近づくと麻生下ろしを画策、官邸に乗り込んで総裁選前倒しを念頭に置いた両院議員総会の開催を首相に迫る。
・野党時代も自分を棚に上げて自民党批判を続ける。ついでに舌鋒鋭く与党民主党も批判し評価をやや上げる。民主党が死に体になり次期衆院選が近づくと俄然やる気が出て総裁選に立候補、安倍晋三と総裁を争う
・安部に敗れるが、安部で戦った衆院選は自民党が大勝し3.5年ぶりに与党返り咲き、自身は安部の情けで幹事長に大抜擢される
・幹事長時代に地方回りをするが連戦連敗、地方議員から「石破幹事長が来ると負ける」と言われ、人気と能力に疑問符を付けられる
・(裏切りその7)安保関連法案が大きな話題になる中、「安全保障に詳しい石破さんに是非」と安保関連法案担当大臣を打診されるが、「自分一人の体じゃ無い」と訳の分からない理屈を付けて固持、幹事長続投をゴリ押しする。
・結局、幹事長はクビになり、それでも地方創生担当大臣にしてもらう
・(裏切りその8)首相肝煎りの規制緩和とも連動した地方創生担当大臣の重職でありながら、「石破四条件」などワンマンプレーで改革を妨害、既得権益を保護して地方を見殺しにする
・(裏切りその9)2015年総裁選が近づくと、かつて自身が派閥政治を強行に批判していたにも係わらず次期総理を狙うために「無派閥の会」という訳の分からない名前の派閥を結成する。後に堂々と「石破派」としたが批判を受け、コレで文句は無いだろ?とばかりに「水月会」に改名する。
・総裁選では安倍首相以外誰も推薦人を集めることが出来ず、安倍首相が無選挙で圧勝。
・2018総裁選では派閥の力もあってようやく推薦人を集めて立候補するが、安倍にダブルスコアを付けられ三度敗れる
・(裏切りその10)総裁選三連勝で国政選挙でも連戦連勝の安部長期政権で自民党総裁任期延長の話が出てくる。が安倍政権でこれだけ厚遇されているにも係わらず真っ赤になって大反対、総務会で吠えまくるがだれにも相手にされず
・(裏切りその11)モリカケなどでマスコミのバッシングが始まると第四次改造内閣で閣僚就任を断り、自分だけは関係ありませんよの風を装う。カケ問題ではかつて大臣時代の「石破四条件」を今治市長に掘り返されて批判されるがほっかむり。
・(裏切りその12)マスコミのモリカケバッシングが激しくなると俄然ハッスルしだして党内批判の急先鋒となり連日のマスコミでの批判に利用される。国会でも野党の尻馬に乗って総理をことある毎に批判、第一次安倍麻生に続いて三度首相下ろしを始める
・2022年奈良市に於いて安倍晋三氏暗殺事件が起こり、宿敵が永久に姿を消す
・2024年総裁選で一時は高市早苗に敗れる物の、決選投票で岸田前首相が石破支持に回り石破氏が逆転、自民党総裁となる
・国会で首班指名、ついに念願の内閣総理大臣に就任
・かねてより国民民主党などが求めていた「103万円の壁」「ガソリン暫定税率撤廃」を野党3党と合意。所信演説でも「可能な限り幅広い合意形成に務める」と発表する
・(裏切りその13)首相就任直後に内閣を解散、総裁選で勝利した祝勝ムードで選挙に入れば勝てるのでは無いか?あるいは総裁選で勝利することで自身の人気に自信を強めた等と言われているが理由はハッキリせず多くの党員を驚かせた。
・(裏切りその14)衆院選では既に岸田内閣で処分が完了していた所謂裏金議員の件を蒸し返し、公認外しなどの強硬な手段で旧安倍派へのリンチを始める(後に自身の巨額裏金も発覚するがマスコミの追及が甘く有耶無耶にする、統一教会の件も石破自身が統一教会にメッセージ、献金、世界日報社長と公邸で会談の実績フルコンプしていたためかフェードアウトする)
・これだけやったのに衆院選は大敗北、31年ぶりの少数与党に転落。石破氏の政策は旧来の自民党支持者には全く響いていないことが明らかになった。
・(裏切りその15)しかし首班指名を乗り切ると俄然強気になり、野党3党と合意した103万円の壁やガソリン暫定税率撤廃を反故にし、「公約というのは守るものでは無い」等と言い出す
・続いて東京都議選でも敗北
・(裏切りその16)2025参院選が近づくと、これまで事ある毎に「財源が無い」と否定していた給付金を持ち出してくる。なんと2万円(笑)
・(裏切りその17)参院選では和歌山選挙区で二階の息子に対抗して出馬した望月良男氏が勝利、望月氏の応援に世耕氏が回ったことから「道理は無いのか!」と自分が昨年の衆院選で世耕氏を公認しなかった事を忘れたかの様な批判を行う
・(裏切りその18)参院選でも続いて大敗北しさすがに石破首相責任論が巻き起こるが、自身の過去の言動を忘れたのか「選挙に負けるたびに総理が辞める…それでいい国になるのか ...」等と言い出して総理の座にしがみつく
・(裏切りその19)参院選の公約にしていた2万円給付は、選挙で負けたから賄賂は無しだとばかりに当たり前の様に反故にする。
・(裏切りその20)かつて麻生政権の時に自分がやった総裁選前倒し要求を頑なに拒否、前倒し要求した議員は全員実名公表する、前倒し要求が通ったら解散して要求した議員は公認しない、と自民党の歴史の中でもあり得ないトンデモ無い事を言い出す
・党四役が一斉に辞任、更に鈴木法務大臣が総裁選前倒しを要求するに至り、ついに内閣は機能不全に。
9/7石破首相はついに自民党総裁の座を辞することを発表。
実施されれば史上初となる自民党の総裁選前倒しの可否を問う全党投票の前日であった
(前倒し要求が可決された史上初の自民党総裁となることを嫌った)
会見では自己弁護のポエムと自画自賛に終始し、辞任するに至ったネガティブな理由(選挙惨敗など)には一切触れず反省の弁も無く
尚、石破が辞任を表明した直後、辞任報道を引用する形であのイーロン・マスクが「Good riddance」(厄介払いが出来て良かった)と投稿し話題になった
・(裏切りその21)石破元首相は首相在任時に「実際にやってみると批判されるのも良く分かる」とこぼしていたことも忘れ党内野党としてのポジションを思い出したのか、高市首相就任後10日も我慢できず9日後に背後撃ちを再開。維新との連携に苦言を呈し、鈴木農相が語った石破内閣とは真逆の米政策に対しても「不愉快な話」とストレートに批判、国民の支持を得られず失敗したから辞任に追い込まれたことも忘れて「やるべきことはやった」と中身の無い自画自賛は忘れ無かった。
これに対して、第一次石破政権で閣僚を務めた牧原議員も、かつての小泉元首相の言葉を紹介する形で「自分が辞めた後は何を言っても現職総理に迷惑がかかる。総理の厳しさを一番知る者として沈黙こそ使命だと仰っていました」と暗に批判した
又、無所属の松原仁議員は自身のツイッターで(石破氏の味方撃ちが)「もう始まったのか」と驚きの声を投稿した
・(裏切りその22)2025年11月7日放送のMBS「よんチャンTV」に生出演した石破元総理。高市総理が2万円給付金を改めて否定したことに触れ、「物価高に苦しんでいる人がいる中消費減税よりも給付金だ。それをやめるって言ってるのが高市総理」と、自分が反故にした事を忘れたのか分かってて言ってるのか高市総理を批判した。 December 12, 2025
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