西田幾多郎 トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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倭国の哲学者に興味あるなら、いい入門書があります。
藤田正勝『倭国哲学入門』講談社現代新書
倭国人は西洋哲学をどのように受け入れ、思考を深めたのか。明治時代の西周や福澤諭吉からの叙述で、彼らの考察のポイントがきわめて分かりやすく書かれています。
また、単なる時代順ではなく、言葉、経験、身体、自然といったトピックごとの章立てになっているのも読みやすくて◎
さらに戦前の西田幾多郎や和辻哲郎などで止まらず、戦後の哲学者たちの紹介が豊富なのも◎◎
読んでよかった、おすすめ本です! December 12, 2025
50RP
『西田幾多郎』
kindle版だと半額でした
西田の哲学的思索は、実在の探究であり、一つの根本的立場から世界のすべてを説明しようとする努力であった。
個人と人々の分断が進む現代において、私たちの自己と世界との関係を西田哲学から捉え直す
詳細こちらです📚
https://t.co/KU7sUQ55WU https://t.co/cHlXzek7jf December 12, 2025
15RP
岡田武彦先生と張岱年先生の対話集が面白かった
岡田先生は西田幾多郎、和辻哲郎の影響を受けて思想研究に志していたが、色々な事情で九州大学にて中国思想を研究するようになり楠木正継の影響により陽明学を目指した。一方、張岱年先生は近代中国の国難に憂いて、国を救うために学問を目指したという https://t.co/cxeCQZFgmg December 12, 2025
6RP
武見太郎と西田幾多郎に密接な関係があったというのは知らなかった。生存科学研究所の設立もそういう流れから見てみる必要があるということか。 https://t.co/d6FeOBsyDq December 12, 2025
5RP
西田幾多郎がルドルフ・シュタイナーから影響を受けた可能性は低いと思います。シュタイナーはやはり活動家であり、西田は社会活動をなるべく避けた人でした。両者は思想家としてタイプが違いすぎます。
一方で共通点として、両者ともゲーテの影響を受けています。シュタイナーがゲーテの影響を受けていることは当然として、西田もゲーテは読み込んでいる印象を受けます。
また、ゲーテの影響が強い思想家で西田が影響を受けた他の人として、オスヴァルト・シュペングラーもいます。シュペングラーについて西田は何度も名前を出しているので影響は明白です。
西田とシュタイナーに一定の類似性があるとすれば、両者ともゲーテから学んでいるからでしょう。 December 12, 2025
4RP
ここは、桜がエグい場所
なんというか、少し軽く浅いかもだけれど
この哲学の道で桜という組み合わせがええんよ
西田幾多郎とかは、寒い師走の中で、この道を歩いて思索したのだろうけど、庶民は、ここで桜を愛でる https://t.co/mAEXEwllTM December 12, 2025
2RP
#哲学の道 から #法然院
西田幾多郎博士は この哲学の道を歩いて思索・・
ではなく
・大学の研究室
・大文字への山道
・自宅の廊下
・鴨川沿いの道
のどこか という問題!
#あなたの知らない京都旅 https://t.co/S6qoEfST5X December 12, 2025
2. 倭国の身体論・京都学派の一部(西田幾多郎、九鬼周造など)
* 忘れ去られがちであった点: 明治以降の倭国の哲学は、西洋近代思想との比較や、それを超克しようとする試みの中で展開されましたが、その中で生まれてきた**「無」「絶対矛盾的自己同一」**といった、直感的・非論理的な概念は、 December 12, 2025
朝から西田幾多郎の入門書を50ページ読んだ。同じ倭国人だったり、禅や、仏教をベースにした考え方なため、思ったよりも理解できる気がする。今日は純粋経験って概念を学びました。 December 12, 2025
西田幾多郎の入門書読了。後期西田哲学が難しい。絶対無という厨二心をくすぐられるキーワードが出てきたのだが、ちょっと難解ですぐには理解できずAIとイメージをしてみた。
『善の研究』はぜひ、原著で読んでみたいな。 December 12, 2025
「善の研究 西田幾多郎著」読了。
一人称が「余」なのにまず時代を感じた。スピノザを読んだあとだったので、なんだか少し似てるなと思った。もちろんその論に依るところは全然違うのだけれど。
倭国の哲学ということで、分かるところもあって(なお分からないところもたくさんある)少し気になります。 December 12, 2025
彼は何も見ていないと思います。彼は元々フランス語屋さんですから…、西洋に関するプロフェッションが、倭国や中国の歴史や思想や文化に言及する場合、その認識は付け焼き刃であることが普通であるようです。その無残な実例は「近代の超克」に於ける西田幾多郎だそうです https://t.co/4hJ3F1neBh December 12, 2025
西田幾多郎って実存主義なの?なんかあれめっちゃわけわかんない感じじゃなかったっけ 西田幾多郎の哲学はむずかちい…………と思っただけで実存主義にカテゴライズされるという話は聞いたことない……カモ…… December 12, 2025
講談社学術文庫版善の研究バカでも読める西田幾多郎で非常に良かった唯物論に親愛の情を持ってるので承服しがたい内容だったけど男と女の作る家庭が基本とかお国のためにみたいな思想(あと自殺は悪)が出てきて意外とコンサバなのねという気持ちになった December 12, 2025
たいへん楽しみにしていた宮島未奈『成瀬は都を駆け抜ける』を購入。そして成瀬あかりが西田幾多郎『善の研究』を読んでいるのを観測。僕の考えでは、成瀬あかりは令和人文主義です。 December 12, 2025
今日の夕焼け、格段と綺麗でした。この風景に吸い込まれたいと思い、実際吸い込まれました。見ている「自分」と見られている「風景」との区別が意識されない状態。これって、西田幾多郎のいう「純粋経験」ですよね。 December 12, 2025
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