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補正予算
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2025.12.13 02:00
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【異例のメガソーラー対策】北海道鶴居村が、倭国エコロジーがメガソーラーの建設予定地にしていた釧路湿原に隣接する”民有地”を購入へ。
村議会が補正予算案を可決。
大石村長「タンチョウの保護を次の時代に引き継いでいく」
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ありがとう‼️😊👍 https://t.co/9pYbzp3LhS December 12, 2025
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補正予算が成立して自民へ戻って来た時の表情。ホッとしたのでしょう。
麻生氏も優しいお父さんみたいな顔をされている。
https://t.co/MXlhQfx6yR December 12, 2025
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本日、12月定例議会が閉会しました。緊急経済対策補正予算やフェニックス共済制度改正条例など、物価高対策や防災減災対策といった県民の暮らしに直結する予算・条例はすべて可決成立いたしました。県議会のご協力に感謝申し上げます。はばタンペイや牡蠣生産支援など、各事業の迅速かつ円滑な実施に全力で取り組んでまいります。
県民本位の政策実現をめざす齋藤県政は、着実に前に進んでいます。
本議会も多くの皆さまに傍聴やご関心をいただき、ありがとうございました。引き続き、温かい応援をよろしくお願いいたします。 December 12, 2025
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本日12月議会が閉会いたしました。
2週間の短い期間でしたが非常に濃い内容を議論したと感じております。
我が会派からは、3人が登壇させていただきそれぞれ躍動の想いを伝えさせていただきました。
閉会後、定例の知事挨拶で知事との意見交換を会派室でさせていただきました。
改めて『真っ直ぐな人だなぁ』と感服いたしました。
はっきり申し上げますが県政は停滞しておりません。
こうして予算が通っていく中、政治的な判断が出来ないまま私怨を押し通していくことが県政運営にとってプラスでしょうか?
躍動の会は臆することなく議会改革を進めてまいります。
ご賛同賜っております皆様。
いつも応援頂き本当にありがとうございます。
引き続き躍動の会にお力添えをいただきたくお願いを申し上げます。
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⭐︎岸口議員が146号議案(知事の給与カット条例)。
⭐︎増山議員が議員提出第15号議案(ボーナスアップ条例)
⭐︎白井が補正予算関係質疑(養殖マガキの今後の展開)
#躍動の会
#増山誠
#岸口みのる
#白井たかひろ
#齋藤知事
#兵庫県議会
#白井だけなぜ両拳 December 12, 2025
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【2025/12/10衆議院予算委員会】れいわ新選組大石あきこです。高市総理、税収が過去最高だと。80兆円を超えた。庶民から取りすぎやと、国民経済、生活が苦しくなっていると見るべきです。消費者物価が上がっているんだから、それこそ消費税下げたらいいですよね。高市総理、消費税廃止、最低でも一律の5%減税やってください。
高市内閣総理大臣:自民党それから倭国維新の会の連立のこの合意には、一律5%減という選択肢はございません。
大石:内閣の支持率も高い、言われているんですけど、国民のみなさんがその本性を知らないですよね。高市内閣、増税緊縮やないかっていうことをちゃんとはっきりして、国民のみなさんにお伝えせねばいけない。
「消費税減税はやらず防衛増税1.1兆円」
「高校生の扶養控除縮小」
来年4月から実施でまた「社会保険料の上乗せ」
岸田総理の時に怒られたから眠らせてたやつ、結局、支持率高いときにやりますみたいな
ことだったら、どこが積極財政なんでしょうか。
「介護保険の自己負担を2倍」
いま若い人とお年寄りが対立させられている。もっとお年寄りから負担させようって
いうことを与党も一部野党もメディアもすごいあおってるんですね。
230万円年収のお年寄りまでは、比較的裕福なお年寄りということにしとこうっていうね。
主に年金で食べている方が年収230万円で、訪問介護とかデイサービスとか施設とか通ってて、月3万円ぐらいの負担やったら月6万円になるんですね。普通に考えて払えないじゃないですか。現役世代の家族にもツケが行くわけですよね。
非常にグロテスクだなと思うんですね。介護の自己負担を2割に倍増させる。それで国がどれだけ節約できるかというと、40億から110億円なんですって。防衛費、アメリカ対米貢献、全然ケタが違うんですよ。今回の補正予算でも防衛関連補正予算、1.1兆円積まれてます。100倍違うんですよ。
この倭国にはすごい階級が存在する。
国会の外で、一生懸命生きてるお年寄り生活者が、20,000円 、1,000円とか、100円単位で生きてはって、「比較的裕福だ」と言って、しぼり取られて。アメリカトランプに対米投資しろよって言われて。それどこが責任ある積極財政なんですか。
れいわ新選組は、補正予算の組み替え動議を出します。国民一人ひとりの生活がむちゃくちゃなんやと、高市さんなんかやってくれそうという期待感の中で、やっていることは増税なんです。
それぞれの野党が委員会とかやらなあかん、やらなあかん言うてた概念、それをちゃんとお金に積もうとしたらこうなるんですよ。
2025年12月10日
衆議院 予算委員会
#れいわ新選組 #大石あきこ
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※staff更新
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https://t.co/3p4hDvShbL December 12, 2025
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物価高騰対策は一時しのぎで、国民の願う消費税減税には応えず。一方で8472億円もの軍事費を支出。最も多いのは辺野古・馬毛島などの米軍再編経費。こんな補正予算案に自民、維新、国民、公明は賛成。
#倭国共産党 は組み替え動議を提出(予算委員会)し、補正予算案に反対。 予算委員会と本会議で、暮らし守れ、大軍拡反対やめろと主張(11日)。
↓しんぶん赤旗記事(12日)
https://t.co/c4KmmytGkf
https://t.co/v4QqQXyKBo December 12, 2025
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当初予算と合計した国債発行額は約190兆円で、昨年度の180兆円より多い。補正予算だけで比べると11.6兆円で、昨年度の6.6兆円の2倍近い。
この放漫財政が金利上昇の原因です。それを自覚してください。 https://t.co/YSyZNjrLYG December 12, 2025
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【タンチョウ生息地を守るため
民有地購入の補正予算案を可決‼️鶴居村】
タンチョウが集まる場所にほど近い民有地で
メガソーラーの建設計画が浮上した
計画は中断されましたが鶴居村は
今後同様のことが起きるのを防ぎ景観を守るため
およそ7・5ヘクタールの土地の購入を決めた
https://t.co/Lwu0K3P9P7
泊原発や柏崎刈羽原発の再稼働が
現実的になったのだから
再エネ特措法(FIT・FIP)を制度改正して
打ち切るべき時なのだ December 12, 2025
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補正予算の審議でも、国民民主党だけが意味のある議論をした。
高市首相と政策が近いせいでわりを食ってるけれども、国民民主党の存在は非常に重要。ガソリン減税も国民民主党が言い出さなければ実現しなかった。
立憲民主を支持するくらいなら国民民主ですよ https://t.co/BzGSdomdBw December 12, 2025
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県民の皆さまの暮らしを守りたい。その思いから、本日、県緊急経済対策の補正予算を発表しました。物価高対策として、はばタンペイを追加実施します。プレミアム率を25%から50%に拡大し、最大4口2万円のご購入で3万円分をご利用いただけます。長引く物価高の影響を受ける県民の皆さまの家計を応援します。
さらに、県内約47万世帯のLPガス料金の値下げ、介護施設や保育園、病院の光熱費支援も実施し、暮らしを下支えします。
また、播磨の養殖牡蠣対策として、無利子貸付、原因究明と対策、種苗確保、風評対策、西播磨の観光誘客など支援パッケージを講じます。
財源には重点支援地方交付金等を活用し、県民生活の安定に向けた経済対策を速やかに、着実に進めてまいります。
▼補正予算案概要
https://t.co/F0XfNd4aWS December 12, 2025
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一体どこが
責任ある積極財政なんでしょうか!
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総理、今年の厳しい冬、
国民が暖かく過ごせる補正予算になっているのか、
また、国民の命を救う
責任ある積極財政になっているのか、
明確な答弁を求めます。
補正予算は、
生活支援や災害対応など
緊急性の高い施策に充てられるべきです。
過去最大の規模となる防衛費を
補正予算で積み増すことは、
緊急性という観点に反するだけでなく、
かえって周辺国の緊張を高め、倭国を一層、
安全保障のジレンマに引き込むだけでは
ないでしょうか。
高市総理が自民党総裁になって、
さらに円安も加速しております。
れいわ新選組は円安は悪とは考えませんが、
今の行き過ぎた円安に、
改善策を2点申し上げたいと思います。
1点目には、
アメリカへのいわゆる80兆円相当の
投資をやめることです。
自民党政権が、5500億ドルの、
アメリカ側に返済義務すらない出資を、
国民や国会の承認もなく決めてしまいました。
いくら倭国政府が言い訳しようとも、
出資の過程で
円が売られドルに換金されることを
予測した円売り、
アメリカ側での設備投資需要増加による
金利影響を予測した円売りが進みます。
倭国がアメリカのATMになって
円安を加速させるのではなく、
倭国国民の多くの、
すべての皆さん方に出資をしていただきたい
と思いますが、いかがでしょうか。
2点目には、
実需の10倍の通貨が動くというマーケット、
つまり短期的な投機に左右されない経済を
つくり上げることです。
高市政権も同じ認識は語られますが、
口だけではなく、
実行していただきたいと思います。
つまり、
生活者の購買力向上を図ると共に、
生活者に必要な国内供給力を保つこと、
そのために必要な量の国債発行を
躊躇しないことです。
具体的には、消費税の廃止、
そして倒産の憂き目に遭っている業種の
徹底救済です。
例えば農業、酪農、病院、診療所、歯科医院、
訪問介護は倒産件数は過去最多です。
緊要性が高いのはこちらでは
ないでしょうか。
消費税減税をやめたり、
米の増産をやめたり、
病院のベッドを減らすことに補助金を出したり、
逆をいっておりますが、
一体どこが責任ある積極財政なんでしょうか。
れいわ新選組 山川ひとし
(2025年12月8日
衆議院本会議より)
フル動画は、
YouTubeをご覧ください
>> https://t.co/M7w7fyV9UK
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【れいわオーナーズ・フレンズ】
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【候補者公募(国政・自治体選挙)】
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#れいわ新選組 #れいわ #山川ひとし
#国会 #国会中継 December 12, 2025
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衆議院 本会議 やはた愛氏 国会質問 (2025年12月11日)
【Topix】
『田中角栄』や『宮沢喜一』が武器輸出には慎重であるべきだと述べた姿勢こそ、我々が学ぶべき原点ですよね。倭国は武器輸出で稼ぐほど落ちぶれてはいない。
【要約】
れいわ新選組のやはた愛氏は、政府提出の令和7年度補正予算案(一般会計・特別会計)に反対の立場から質問に立ちました。
🚨 補正予算案への主要な批判点
積極財政の中身の偏り: 政府が「責任ある積極財政」と称し、国費21.3兆円の経済対策を掲げているが、その内容は国民のための生活支援ではなく、**「富国強兵」「在外優遇」「アメリカファースト」**が色濃く、30年の不況・賃金停滞・物価高の三重苦に苦しむ国民を支える政策が乏しいと批判。
軍事・戦争国家化への傾倒:
防衛費の増額、防衛省向けに8,472億円が計上され、GDP比2%達成が見込まれている。小泉防衛大臣は主体的判断だと述べるが、問題は命と経済を守るために必要以上に防衛費を優先させている点であると指摘。
戦争国家化への懸念: 武器輸出三原則の「五類型」撤廃、非核三原則の見直し検討、スパイ防止法の議論と合わせ、倭国が本格的な**「戦争国家化」**への総仕上げの段階に入っていると警鐘を鳴らしました。
「防衛と経済の好循環」への疑義: 軍事依存の経済は米国のように軍需産業の政治的影響力を過剰に強め、民間部門が後回しになる仕組みを定着させるとし、小泉大臣の言う「好循環」はあり得ないと断じました。
高市政権の失言外交: 高市総理による「台湾有事を巡る存立危機事態」発言について、トランプ大統領からトーンダウンを促されたとの報道や、元法制局長官らからの撤回要求を挙げ、総理自身が**「存立危機を招いている」**のではないかと糾弾しました。
国民生活支援の不足:
給付金・減税の不実施: 安倍政権のような一律給付金や、総理が語った限定的な消費税減税の検討すらなく、生活再建に資する国債発行がためらわれていると批判。
介護の賃上げと病床削減: 介護職の賃上げはわずかであり、一方、緊急時に対応できる余力を削ぐ**「病床削減」**に約3500億円が投じられていることを問題視しました(大阪での維新政治による医療崩壊経験を例に挙げる)。
医療費削減策: 医療法の改正や高額医療費の外来負担見直しなど、現場を知らない医療費削減策が進められているとし、「命を守るべき予算どころか誰かの命を積極的に削ろうとしている」と述べました。
✨ やはた愛氏が求める積極財政
やはた氏は、緊張を高める軍拡ではなく、**「赤ちゃんからお年寄りまでこの国に生まれてよかったと思える基盤作り」**こそ、今必要な積極財政のあり方であると主張しました。
#れいわ新選組 #やはた愛 #国会質問 December 12, 2025
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「も」ということは、西村さん、国債発行額を抑える本予算を編成した石破政権の功績を評価して下さっているのですね、ありがとうございます❣️このまま高市政権が続いたとして、来年の今頃に「正真正銘の放漫財政」とそしられるようなことがないと良いですね☺️
https://t.co/TyBDOCAFRQ
>補正予算後の国債発行額は計40兆円程度で24年度(42.1兆円)より少なくなるが、石破茂前政権で編成した25年度当初予算の時点で国債発行額を抑えた影響が大きい。 補正予算のみで比べると24年度の6.6兆円を大幅に上回る見通しだ。 歳出の拡大に追いつかず、国債依存から脱却できていない。 December 12, 2025
確かなことは有事(大地震)でもない限り、国債を増発してはいけないということだ!#高市内閣やめて欲しい #コロナ並みの巨額補正予算やめて欲しい #まともな経済学者の意見に従え https://t.co/xjJgN4nzpp December 12, 2025
国立大学の運営費交付金増、補正予算、とても嬉しいです。2003年の国立大学法人の法制化の際に「運営費交付金は減らさない」という付帯条件が付けられていたものの翌年からコンスタントに運営費交付金を減らされ続けて以来はじめての「増額」の話ですから(続 December 12, 2025
@saitotetsuo 編成替えに反対した党は、中低所得者の事なんて考えてないのが浮き彫りになりましたね。
今回は残念ですが、次回の補正予算では一律10万円給付くらいはして欲しいです。
賃金は大幅に上がりましたが、年金は上がるのでしょうか?
マクロスライド方式を撤廃して障害基礎年金の底上げをお願いします。 December 12, 2025
2025年12月10日、大仙市議会は、各常任委員会が開かれました。私が所属している教育厚生常任委員会も開催されました。
私にとっては、補正予算の説明を聞くのも、条例について話しあうのも、陳情について採択するのも初めて。
まだまだ、議会特有の言葉がわからない。はやく覚えたい!
この日一番うれしかったこと。
それは、この日の夕方開催された教育厚生常任委員と市の幹部職員との懇親会でのこと。私の一般質問を受けて、市のホームページに、
https://t.co/uV3bB4rYTw
この部分が付け加えられました ↓
使用済み太陽光パネルの適切な処理について
太陽光パネルはリサイクルが可能です。廃棄する前は、まずはリユースやリサイクルをご検討ください。
やむを得ず処分する際は、専門の処理業者を通じて適切な工事・処理を行っていただきますようお願いいたします。
太陽光発電設備を廃棄処分する際の留意点(啓発用チラシ)
以上です。環境省のチラシも見れるようになっています。
私の質問で、小さいけれど少し変わった! 今後も大仙市が良くなるようにがんばっていきます。
#こすだいつこ
#大仙市議会議員
#参政党 December 12, 2025
ヤジを吹き飛ばし、超高速ド正論で与野党をシバキ倒す🤜
やはた愛、すげー👏👏👏
どんどんやってくれ👍
#やはた愛
#れいわ新選組
#国会中継
#高市早苗が国難
れいわ・八幡愛氏 補正予算案を厳しく批判「軍拡や戦争ビジネスのための国債発行には反対」|東スポWEB https://t.co/0hiWCGMOxv December 12, 2025
「高市応援団、沈黙のフェーズへ」――同じニュースを産経、共同などが報じているが、熱烈な高市応援団の投稿が見られなくなってきた。――今の空気の変化は、「潮目」というより、支持者コミュニティ内部の“静かな気圧配置の反転”に近い印象があります。熱狂は急に止まらないですが、言語化されない「違和感」が蓄積すると、まず沈黙が生まれます。沈黙は離反の前兆でもあり、忠誠の継続に迷うサインでもあります。
少し丁寧に。
――
高市応援団の空気が変化した最大要因は、台湾有事発言そのものよりも「その後のハレーション処理の拙さ」と「補正予算での方向違い」が連続したことです。
台湾有事発言は、支持者にとって“敵との正面衝突で主役になった”物語として機能していたのですが、その後の外交的摩擦が長期化し、経済面の影響が可視化すると、物語が「痛みを伴う現実」に変わり始める。物語が現実に負けた瞬間、支持者のテンションは落ちます。
そして決定打になったのは補正予算の発言です。成長戦略と財政運営のロジックを述べたはずが、マーケットとは逆方向のシグナルになってしまい、経済に強い支持者層ほど戸惑いが大きい。ここで「旗色が悪い時に、旗を持って立っていて良いのか」という所属コストが急激に上がる。
SNSにおける“いいね”や“コメント”は、内容への賛同ではなく所属の証明です。
所属の証明は、周囲の状況が悪化すると最初にコスト化します。コストが上がると、まず投稿数が落ち、次に反応が落ち、最後に語彙が変わり始めます。今はちょうど「反応の減衰期」に当たると見てよいでしょう。
この現象には一つの構造があります。
政治的な支持は、強いべき論(“自分は正しい側にいる”という感覚)とセットですが、周囲にネガティブ情報が増えると、べき論を維持するための心理的エネルギーが急激に上がります。支持者は自らの“判断の誤り”と向き合うコストを避けるため、沈黙という安全地帯に退避する。
言い換えれば、今の支持者行動は「反対に回る手前の中立化」です。フォローは外さないが、発言は控える。これこそが“潮目の変化”の具体的な姿です。
ここから先は、政権側の対応次第で流れが二分します。ひとつは、支持者の“帰属コスト”を再び下げるような明確な成果や説明を出し、空気を持ち直すルート。もうひとつは、沈黙の層がそのまま距離を取り始めるルート。
いずれにしても、今は“熱烈な応援のボリュームの変化”が外形的なシグナルになっています。人は、旗を掲げ続けるかどうかを、案外「自分の発言の周りの音量」で決めるものです。
そして、この種の変化は政治というより、社会心理の領域に属します。潮目は数日で変わらないのに、空気は数時間で変わるという不思議な現象が、いま目の前に起きているわけです。 December 12, 2025
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