「黒牢城」（米澤穂信さん）を読んだ。すごかった。黒田官兵衛が荒木村重に有岡城に幽閉されていた史実をベースに、その官兵衛が安楽椅子探偵のように城内で起こる怪事件を解決していくミステリ。そして驚愕の真相が立て続けに。ラストは史実に基づくけど本当によかった。 https://t.co/4dxvTeNLRs https://t.co/EDqywv5AYv

村重杏奈がエゴサしていた時、村重の悪口が書いてよくよく見ると荒木村重の悪口だった話が好き

荒木村重の悪口書いてるの誰だよ https://t.co/4rwqD0kene

神戸の歴史を伝える常設展も良かった。荒木村重の絵、映画「首」で見た串刺し饅頭のエピソードだ…！ https://t.co/lwutq01bV8

【あやめちゃんの辛口アーティストさん紹介】
『荒木村重』
ロックで令和な南蛮琵琶法師！

戦国時代の人の名前らしいです
この人に似ているのでしょうか？　ということは　アゴ割れていますね
でもいいですよね！　
着物を着て烏帽子して演奏されるって凄い意気込みです⤴️
よろしくお願いします🙋‍♀️ https://t.co/IF4woMIIoR

「黒牢城」米澤穂信 #読了
有岡城内で起こるミステリー
織田軍に囲まれ籠城する荒木村重はそれが謀叛の兆候かと真相を探る
幽閉された黒田官兵衛は尽くトリックを見通し、秘めたる復讐の伏線を敷く
本格時代物さながらに史実と戦の真理を見事に表しながらミステリーを幾つも仕込んでいて上質な読書体験 https://t.co/Q6sd6n8mVx

『黒牢城』
荒木村重が持ち込む難題を、黒田官兵衛が牢に居ながらにして次々と解決していくのが痛快。官兵衛の切れ者ぶりと底の知れぬ恐ろしさを感じた。
「進めば極楽、退かば地獄」という呪いの言葉に縛られた長島一揆のエピソードが一番怖かった。信長の残酷さは言わずもがな。 https://t.co/udJnUsvWmG

米澤穂信「黒牢城」読了
冒頭に歴史小説かぁ…って思った人はもう少し読み進めて欲しい！
歴史とミステリーが両立するなんて思ってもみなかった。戦国鍋TVの利休七哲でしか荒木村重を知らない私が読み切れたんだから歴史詳しくなくても大丈夫！🤣 https://t.co/6FGHw8b8d1