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かゆみ
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2025.12.13 02:00
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➊ブラッシング・・・いきなり根元からとかすのは、絡まりや切れ毛の原因に。毛先→中間→根元の順にとかしてください。髪のほつれをとり頭皮の汚れを浮き上がらせるのが目的。これをしておくことでシャンプーの時に髪と頭皮の汚れが落ちやすくなります。クッションブラシやパドルブラシがおすすめ
➋予洗い・・・2~3分を目安に予洗いをしっかりしてあげると、泡立ちが良くなります。お湯で落ちる汚れは予洗いで落とすことで、シャンプー剤の過度な使用も防げます。お湯の温度が高過ぎると、頭皮の油分を取り過ぎてしまったりヘアカラーの退色の原因になったりします。適温は36〜38度です
➌シャンプー剤を泡立てる・・・ここで大切なのは、しっかり泡立てて「泡」で「頭皮」を洗うこと。シャンプー剤を原液のままつけてしまうと、頭皮の毛穴が詰まる原因になってしまいます。シャンプー剤は、手の上で原液を伸ばして水分を含ませて泡立ててから髪に塗布してください。
➍頭皮を洗う・・・こめかみ辺りから洗っていきます。側頭部と後頭部は下から上へ、頭頂部は両手の指を交差させて外から内へ爪を立てないで指の腹で優しくマッサージするように洗います。シャンプーブラシを使うのもマッサージ効果があっておすすめ。髪はゴシゴシこすらず指で挟んで通す程度でOK
➎すすぎ・・・すすぎは指の腹で優しく、時間をかけてしっかりしましょう。シャンプーのすすぎ残しは、フケやかゆみ、抜け毛などの頭皮トラブルの原因になることがあるため、ぬるつきを感じなくなるまでしっかり洗い流すことが大切です。特に耳の裏と頭頂部はすすぎ残しが多い箇所なので要注意です。
➏トリートメント・・・トリートメントを付ける際は、頭皮につかないように毛先から中間にかけて適量を塗布して手ぐしで揉み込むようにしましょう。トリートメントを浸透させる時間は製品によって異なるため、パッケージの裏面などに書いてある放置時間を守ってください。その後すすぎます。
➐乾かす・・・シャンプー後はなるべく早くドライヤーで乾かしましょう。髪や頭皮を濡れたままにしておくと、雑菌が繁殖して嫌なにおいやかゆみ、頭皮の炎症などを引き起こす恐れがあります。タオルで髪をやさしく包み込むようにして、そっと水気を吸わせておくとドライヤーの時間短縮になります。 December 12, 2025
くせ毛の人は・・・髪質の原因のひとつである毛穴の緩みを改善するために、シャンプーをしながら頭皮マッサージを取り入れるのがおすすめです。保湿力が高く洗浄力の優しいシャンプーなら、乾燥しがちな髪に潤いを与えてくれます。
頭皮のニオイが気になる人は・・・すすぎをしっかりする事とシャンプー後のドライヤーが重要になります。お風呂上がりはすぐに髪を乾かし、ニオイの原因となる菌の繁殖を抑えましょう。
フケやかゆみが気になる人は・・・これ以上頭皮を乾燥させないよう注意してみてください。
洗浄力の強いシャンプーは控え、洗う際には爪を立てず指の腹で優しく地肌に触れるようにしましょう。それでも改善しない場合には1日おきに湯シャンをしてみるのもおすすめです。
湯シャン手順は
➊髪を濡らす前に毛先→中間→根元の順にブラッシングしてください。髪のほつれをとり頭皮の汚れを浮き上がらせるのが目的です。
➋シャワーをぬるま湯(36度〜38度)に設定する
温度が高すぎると余分な皮脂も流してしまい乾燥の原因になります。
➌シャワーヘッドを頭皮に近づけて、マッサージするように指の腹で優しく洗う。
➍タオルで髪と頭皮の水分を優しくポンポンと叩くように拭き取る。
➎洗髪後はすぐにドライヤーで乾かす。 December 12, 2025
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