@koubashimachi もう撮ることができなくなってよかった。半世紀前に25歳だった「千葉のおばさん」が花森安治のインタビューに「おら、若くなりてぇ」と答えていたような世界はなくなったのだから。 December 12, 2025

「あなたがすてきだから、すてきなあなただから、でなければつい見落してしまいそうな、ささやかな、それでいて心にしみてくる、いくつかのことがわかっていただける、そんな頁です」
暮しの手帖社創業者・大橋鎭子が考案した、連載エッセイ「すてきなあなたに」。取材先で会った方から教わったこと、心に深く染み込んでいったこと、おいしかった食べ物とそのレシピなど、日常の中で出会ったささやかな出来事を綴っています。

1975年の最初の書籍化から、今年でちょうど半世紀が経ちました。『すてきなあなたに』第１巻は、増刷を重ね、発行部数94万部を超えるロングセラーとなっています。装釘と絵は、『暮しの手帖』初代編集長の花森安治。2016年には、1〜5巻の内容はそのままに、分冊化した『［ポケット版］ すてきなあなたに』01～10巻も刊行しました。何年経っても色あせない、「ふつうの暮らし」のよろこびに満ちたエッセイ集です。 December 12, 2025

「千葉のおばさん」を読むのです。花森安治「花森安治選集2」暮しの手帖社所収 https://t.co/9UdwyhXa7W December 12, 2025

花森安治のデザイン 『暮しの手帖』創刊から30年間の手仕事

生活雑誌『暮しの手帖』の創刊者として知られる花森安治の生誕100年を記念して刊行されたデザイン集。『暮しの手帖』の表紙原画全点をはじめ、書籍装釘原画、手書き文字、新聞広告版下など、約300点に及...

https://t.co/jAklW1zIXs https://t.co/3fBacRFMIa December 12, 2025

「子供の欲しいものをコントロールするのが親の役目」と娘に言う一方、孫にはなんでも欲しいものを買い与えてしまう桁外れの孫馬鹿だった花森安治、というヨル。 December 12, 2025