自由診療 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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美容外科で「電車が止まって45分遅刻 → 30万円の罰金」という恐ろしいケースが出ていた。 “遅延証明書を提出すると罰金確定”という謎ルールまで存在するらしい。 ここまで来ると、 “人の弱みに付け込む違約金ビジネス” にも見えてくる。
個人的な印象として、SNSでは「患者に寄り添う優しい先生」を演じ、裏では遅刻1回で30万円を請求。 医療の信頼を食い潰して金を取る行為は、 真っ当にやっている全ての美容医療を貶めている。
こういうクリニックが業界の信用を破壊し、 悪質業者と誠実な医療者が同列に扱われ,真っ当なクリニックのちょっとしたミスを鬼のようにネット民が責める現状を生み出していると思う。
マジレスすると、
消費者契約法9条で“過大な違約金は無効”。 民法90条で“著しく不合理な契約は無効”。
おそらく契約書にも違約金について記載してあるんだろうけど、“契約に書いてあっても無効”。 法律的にも倫理的にも完全アウトな事例だと思われます。
クリニックでも消費者契約法 が適用されます。 ここには「平均的な損害を超える違約金は無効」と書かれてるので、
15分遅刻 → 10万円 45分遅刻 → 30万円
つまりこれは “契約に書いてあっても無効” の可能性が極めて高いと思われます。
さらに民法上の公序良俗違反もある。 社会通念から著しく逸脱した契約は無効。 不可抗力の電車遅延で30万円請求はこれに該当すると思われます。 裁判になってもまず勝てない。
自由診療は“何をしてもいい”ではない。 医療を名乗るなら最低限の法的知識と倫理が必要。 消費者契約法も民法も理解せずに30万請求しているなら無知、理解した上でやっているなら悪質。
どちらにしても、医療機関としては終わっていると思います。 December 12, 2025
884RP
2040年外科医不足でがん手術が半年待ちになる。
すると、金持ちは命を買うために「数百万円払ってでも今すぐ」手術を受けたいと考える。
数百万円の高額自由診療で手術する病院が登場し、外科医を高報酬で囲い込むことになる。
倭国の医療は「命の順番を金で買う」時代へ突入するのは間違いない... https://t.co/H81EOaM5zi December 12, 2025
272RP
近藤誠、和田秀樹、木村盛世...に同調し通院を止めた原田眞人監督が亡くなったと。
和田氏らと「倭国医療の問題点」を追求する映画を作る...
「倭国医療の問題点」というのは、標準医療を否定し自由診療やインプレッション稼ぎビジネスで大儲けする医師たちが何の規制も受けていない現状ですかね https://t.co/RXlsocJjcD https://t.co/77DBF2JA2Z December 12, 2025
253RP
私はこの議員が何故ここまで明確に領域を絞って声高で声を上げるのかサッパリ理解できないが、オンライン精神科は特定の族議員、一般社団法人や美容自由診療の次のマーケットとして間違いなくロックオオンされている。
オンライン診療を現在やっているところの多くが母体を精神医療分野ではなくマッチングアプリ系やシステム屋、オンライン占いなど、自社システム開発できる大きな資金源がある経営背景がある。
もともと精神医療は美容医療との類似性からマーケットとし易い。20数年前に某美容外科系列がrTMS の当時最大のメーカーニューロスターの国内独占販売権利を得たため、怪しい自費クリニックが歪んだ市場を作ってしまった(この 件は群馬大学の当時の教授の三國先生が精神神経学雑誌に内情をかなり詳しく書いてある。)。
以降TMSは「そういう人たちのそういうツール」としてしか国内にて存在意義言い出せなくなり現在に至る。
オンライン診療を運営している所の背景を調べれわかると思うが、低コストでシステムだけで後は「精神科医でないことが条件」な医師を連れてくるだけで成り立つ。
今後規制されると思われる美容医療で財をを成した法人や一般社団オーナーがこの領域に侵食しつつあるのは当然で、現場はもうすごいひどいことになってるんだよね。
この件に関しては、どこのマスメディアもそして常に反精神医療を訴える読売新聞の某も沈黙だ。普段は反精神医療に威勢の良いどこかの大学の作業療法士上がりの教授も同様。
もうこの国には精神医療が発展する余裕はなく、強者が弱者を喰い物にする状況しか起こらない。これまで以上の「精神医療における貧困ビジネス」が繰り広げられることになるであろう。 December 12, 2025
193RP
いま30万遅刻料で話題の「さ◯らビューティークリニック」さんからインフルエンサー無料案件いただいてたな(返信してません)
症例綺麗すぎたから、本当にもったいないと思う。自由診療の医療機関にとって遅刻やキャンセルは30万円に値するのは痛いほど理解できるけど、実際に請求するクリニックは初めて見た。 December 12, 2025
56RP
マジレスしますと、これ、ダメなんです。矯正、インプラントは自由診療。子供は保険。例えると国道のドライブインみたいな。鮨、カレー、蕎麦、ピザ、ラーメンと言ってる様なもの。てことでそこそこの成功しか得られません。残念ですが。#きぬた歯科 https://t.co/0LIWI0SNVT December 12, 2025
49RP
今すぐ手術しなければ命に関わるのに“手術半年待ち”、、これは普通に起こり得る未来だ。このまま行けば、外科医は確実に減り続ける。
手術を担う医者も病院も足りなくなり、
「いつでも手術できますよ」という時代は終わる。
そうなると次に何が起きるか。
金持ち専用の自由診療の外科病院、
あるいは自由診療+保険診療のハイブリッド病院が出てくるのは当然の流れ。
希少な外科医を雇うには、病院は高いコストを払わざるを得ない。
そのコストを回収するには、
命を“金で差別化”する方がむしろ公平だと思う
金がある患者と、まったく金がない患者。どちらが生き残るのに有利か、、答えは明白だ。
“金がない方が強い”なんてことは絶対にないだろう
公平だの平等だの、綺麗事を言いたい気持ちはわかる。
だが、現実の医療はそんな理想論で回っていない。
医師不足がここまで進めば、
金が医療アクセスを左右する社会に向かうのは必然である。 December 12, 2025
24RP
若者が不安な未来を良くするためには
➊社会保障給付費の増加と
➋税と保険料の負担増とは
利益相反では無い
と言う発想が一番大事なのです
市場では、不作でキャベツが採れくなれば、需要が供給を上回るので、キャベツの価格は上がります
逆に、豊作なら供給が需要を上回るので価格は下がる
要は、価格の変動で調整される
でも医療費や介護費がどんなに増えても価格が変わることは無く
増えた分は、その全額を税か保険料で補てんする相関関係である
要は
➊の増減は、➋の増減に連動しています
よって少子高齢化時代には、相反する関係と思われ
税や保険料の負担を下げる、または手取りを増やすためには
医療費や介護費の歳出削減を図るということは正解でもあり、至上命題でもある
然しながら、ここから知恵を出し合わなければいけない
➊は社会福祉=幸せ=先進国家への
理想追求の最終結果、目的でもあるのだから
でも、国の現状は、既に財源不足から
ただ単に窓口負担上げ、高額療養費引き上げ、薬の自由診療化、入院病床の縮小等の
サービスの切り下げ等の北風策を実施せざるを得ない
でも、➊の需要を健康的に抑制すらためには
早期発見、早期治療の精鋭化
保健予防、医療による医療費と介護費の歳出削減策等の太陽策を推し進めていくことが
要は重病に、入院に、寝たきりに、はじめからさせないことが
若者の負担を減らし
かつ社会保障の給付サービス自体も縮小しなくてもよい政策なのである
何故に誰も、その様に考えようとはしないのだろうか?
それは過去にみんな、余り経験したことも、見たり聞いたりしたことがないから
私は
思いつきで言っているのではなく、過去の健康保健優良事業の盛者必衰を見据えた上で提言しています
しかし
その事業等の内容や効果を説明するまでの過程にも
完成形を誰も想像も出来ず
国民と世の中の理解環境は、とても至っておらず
普及、浸透するには未来には
、未だ程遠い December 12, 2025
24RP
この時期にこのニュースが出てくるということは、
「診療報酬改定で眼科の日帰り手術(白内障等)が大きく下げられる前触れでは?」
というコメントがかなり多い。
正直、私も最初はそう思った。
「はい、また財務省の眼科叩きが始まったか」と。
ただ……よく考えてみると、
そもそも保険診療の売上をごまかすのは現実的に不可能 なんですよね。
保険医療機関の脱税ってかなり難しい。レセプトで全て数字が照合されるし、審査機関・支払基金・保険者・個別指導…
どれを通っても誤魔化しようがありません。
では何を“ごまかして”いたのか?
むしろ疑うべきは、
自由診療の売上では?
レーシック、ICL、選定療養を超えた自費の眼内レンズ、
こういった“自由診療”は保険請求のようにガッチリ管理されていない。
売上管理も内部処理も、脱税作用と思えばできてしまう、、、というか事業者の裁量に依存している部分が大きい。
もし今回の件の焦点がそこにあるとしたら、
「白内障の日帰り手術の点数下げ」どころではなく、
自由診療ビジネスの透明化・税務リスクの問題
という可能性も見えてくる。
診療報酬改定と絡めて語られがちだが、
よくよく構造を見れば、保険診療ではなく自費領域に焦点があるのでは?
というのが現時点での私の仮説です。 December 12, 2025
20RP
この裁量権の話が気になる人がそこそこいるようなので、少し追記します。
まず裁量権は「医師の判断で何でもしていい」という権限ではなく、たとえば「医療の水準を大きく下回る医療行為」を行なうのは注意義務違反とされますし、当然ながら患者との合意がないのもダメです。
あと、保険診療の枠をハミ出した行為は、裁量としてやること自体は認められても、保険の分のお金を払ってもらえません。
なので、「保険で使うことが認められている範囲の中で、目の前の患者に一番良さそうな薬を、一番良さそうなやりかたで使う(もちろん患者と合意の上で)」みたいなのが普通の医師が普通に行なう裁量権の行使です。
ただ、医療行為の中には「明確な水準がないもの」もあるので、たとえば「アンチエイジングにはこの1回5万円の血液クレンジング!」みたいなのも、自由診療ならやろうとすればできてしまうんですね。「そんなのおかしいだろ」って他の医者がツッコミ入れても、やってるクズ医者も立場は同じ「医療の専門家」なので、止めることができない。
私は常々、「自分の専門分野で嘘やインチキを弄する奴が一番罪深い」って言ってきてますけど、クズ専門家は同分野の専門家でないと見破るのが難しい上、影響力が強く、しかも止める権限がある人間がいないからなんですよね。 December 12, 2025
15RP
倭国の直美の対応がどうとか叩かれてるけど🇰🇷の隠蔽体質、悪徳クリニックも大概ですけどね。
私の友人👩は、
👩施術元のクリニックに連絡。状況も共有。
↓
🇰🇷DTです!大丈夫です!心配なら韓国に来てください
↓
👩そんな状況ではない。一刻を争うためせめて診断書だけでも書いて欲しい。
自由診療で後遺症外来にかかるにしても医師に迷惑がかかるので...
↓
🇰🇷とにかく飛行機でこちらに来てください(頭おかしい)
↓
救急車。CT,MRIの結果、眼動脈閉塞による失明一歩手前。
挙げ句の果て、倭国での治療履歴と医師の診断書見せても認めないからね。アフターフォローできないなら手術をやるな... December 12, 2025
12RP
南出氏とA氏による記者会見(12/12)を踏まえ、現時点で公開されている範囲の情報から、一連の出来事を暫定的に整理しておきます。ここで述べるのは、誰が正しい/違法だといった事実認定の断定ではありません。
むしろ、会見で提示された論点配分と説明の重心から見て、今回の件を「刑事論点」だけでなく、政治活動上の路線対立(主張の優先順位と党内統治の摩擦)として読む枠組みが一定の説明力を持つ――その程度の結論に留めます。
以下、まず南出氏の主張の核心を抽出し、その主張が政治活動(党運営・政策・対外説明)とどう接続しているかを見ます。
南出氏の記者会見での主張(論点整理)
主要論点
① 医師法違反に対する疑義(告発の核。事実認定には客観資料が必要)
周辺論点(①の受け止め・正当化・政治的文脈を形成する要素)
② 真正護憲論の主張(政策軸・理念軸の提示/不在への問題提起を含む)
③ 南出氏の弁護対象(批判・疑念への防御線として提示された側面)
④ 党運営について(組織統治・手続・内部対立の説明)
⑤ 鍼灸漢方医11代目(純子夫人、事務局長への言及)
⑥ 四毒への指摘(医療・健康政策言説との距離感)
ーーー
①医師法違反について主張の根拠は大きく2点
A. 吉野氏側の対外的な文章・肩書・説明が「医師として医療をしている」と読める(読ませる)ため、医師法違反の疑いを補強する――という組み立て。
B. A氏が吉野氏のクリニックで受けた問答・対応が、医師のみが行える医業(医師法17条)に当たり得て、歯科医師の業務範囲(歯科診療およびそれに付随する行為)を超える、という指摘。
Aについての私見。
「原口議員との共著に“医師として”という記述がある」点は、せいぜい表示・表現上の混線を示す材料に留まります。医師法17条で問題になるのは、語の選択よりも、実際に医師資格なしに医業(診断・治療の判断やその提供を反復継続する意思)を行ったかという行為の側です。
しかも当該著作の著者紹介では歯科医師とされ、本人の主張も一貫して「口腔内疾患が全身に影響する」という歯科医師としての問題提起に寄っている。したがって、当該の“医師として”が医療行為の実施を前提とした用法なのか、比喩・慣用・編集上の表現揺れなのかは文脈確認が必要で、語の存在だけで医師法違反を直接に推認するのは飛躍になり得ます。
逆に言えば、記述が具体の診断・治療行為の勧奨や提供と結びついていない限り、「医師法違反には当たらない」という反論は十分成立し得ます。争点は言葉ではなく、誰が・何を・どこまでやったかです。
Bについての整理。
A氏が吉野氏と面会した動機は、心臓病治療への疑問の解消や、いわゆる「四毒抜き」と投薬との関係を理解したい、という相談・説明要請に寄っていた、と読む余地があります。
もっとも、医師法上の争点は「訪問目的」それ自体ではなく、面会の場で実際にどのような行為が、誰によって行われたかです。したがって「問診があった」という一点だけで直ちに医師法違反(無資格医業)と断ずるのは難しく、違反を主張する側は、問診が単なる健康相談の域を超えて、診断・治療方針の決定、検査や手術の必要性判断、具体の治療の勧奨・予約など、医業性の高い行為に接続していたことを立証する必要があります。加えて自由診療での保険指導の領域判断も争点になり得ます。
逆に言えば、実態が一般的説明や生活指導、歯科領域の評価(口腔内の所見に基づく歯科診療の範囲)に留まるのであれば、「診察はしたが医師法上の医業ではない」という反論は成立し得ます。
特に、最終的に行われたのが歯科手術であり、その判断過程が歯科診療としての診察・診断に基づくものである限り、医師法逸脱と結論づけるには追加の事実が要ります。現段階では、医療相談/保健指導レベルでの見解の違いが、直ちに刑事上の違法へと跳躍している可能性がある。
ーーー
今回の記者会見の範囲では、医師法違反を確定的に裏づけるだけの具体資料は提示されていないように見えます。加えて、吉野氏側からは「医科は医師、歯科は歯科医師が担当している」といった反論の枠組みも示されており、現時点で外部の第三者が白黒を断ずるのは難しい。したがって、結論を出すには、録音・文書・診療記録などの客観資料を前提に、捜査や司法判断といった正式な手続の中で事実認定が行われるほかありません。
また、この論点は「肩書の表現」ではなく「具体に何が行われたか」という技術的・法的な争点に依存します。会見の質疑応答だけでこの水準の争点整理が共有されにくいのだとすれば、吉野氏が直接的反論を重ねても、社会一般に同じ解像度で理解が浸透するまでには相応の時間と説明負担がかかる――そう見立てるのが自然でしょう。
⬇️周辺論点の整理
ーーー
https://t.co/Vaibue5Mf5 December 12, 2025
11RP
自由診療マンジャロ編マジで広がってほしいこと
・月に体重1-2kg落ちれば良い効果→他人とは比べない!
・体重が落ちなくなったら、マンジャロの強さを上げるのではなく、まずは食・運動生活を見直す
・急に体重を落とすと脱毛などの副作用が生じることもあるので、ゆったりと長期的に使用するとよい December 12, 2025
5RP
15年以上前、泊まり込みでレセプト残業をしてた頃、本部にレセプトの請求額を提出したら「予算より足りないから部位や日数を調整して保険請求をやり直してくれ」と通達されたことがあった。
正直、「なんだこのクソみたいな仕事は!」と強い憤りを感じた。
私はこんなことをやりたいから治療家になったわけじゃないと思ったから自分で開業して現在、自由診療のみでやっている。
結論、整骨院の保険請求に終止符を打つのは、医師でも柔道整復師でもなく、おかしいことはおかしいと正直に言える患者様なんだろう。
真っ当にやっている整骨院や柔道整復師も少なからずいるけど、多くの整骨院がやっている保険請求は残念ながら不正請求と言わざるをえない。
3ヶ月に1回のサイクルで捻挫や肉離れをするなんて現代人の生活ではありえないんだよ。
でも、今でも多くの整骨院では「捻挫や肉離れをした」と判断して繰り返し保険請求を続けている。
毎月なかったことをさもあったかのように請求するレセプト作業に追われている柔整師に届いてほしい。
自分たちの毎月やっているレセプト作業は本当にやりたかったことなのか?
70年以上も続いた整骨院の療養費制度。
法律が変わるか、私たちが柔道整復師が変わるかの岐路に立っている。
もし、共感してくれたら柔道整復師、鍼灸師、整体師、患者様および元患者様はリポストしてほしい。 December 12, 2025
5RP
@KNII2010 サナダムシダイエットって一時期話題になりましたね。学生時代、目黒寄生虫館に見学に行く実習があったんですが、こんなのを腸管内に寄生させておくのは絶対無理だと思った記憶があります。あれは自由診療でも許されないと思うんですが本当にやっていた人がいるんでしょうか。都市伝説であって欲しい。 December 12, 2025
5RP
@lunatic_prfm @zunda_inu0701 違いまーす。吉野氏は自由診療のみでしていて保険診療でも、歯科医の分野以外は問診も診断もダメ。貴方が何を言おうと弁護士が詳しいからね残念。A氏は元々心臓病じゃないから。無断で健康な心臓にカテーテル手術され、東京地方検察庁殺人未遂罪で告訴状提出済みだそうですよ。 December 12, 2025
4RP
医師免許は、事実上「単に生業を許可する営業免許」になってしまっているわ。
医師法は、医師を「医療および保健指導を担い、公衆衛生の向上と国民の健康な生活の確保に寄与する職分」と定義しているけど、『公衆衛生の向上に寄与しない医師』『国民の健康な生活に寄与しない医師』が取り締まられることはない。
だから、根拠がない医療や美容整形(両者とも自由診療)が蔓延っているわ。
また、保険診療でも、反ワクチン医師が患者に予防接種に関するデマを流したり、閉鎖的思考を有する医師がエビデンスのある治療を否定して、『公衆衛生』や『国民の健康な生活』を毀損しているわ。
医師法の現行運用は、取り締まりの入口が「広告」「説明義務」「詐欺・違法行為の立証」に偏っているためにこのような事態となっている。
かつてグレーゾーン金利を廃止して悪徳金融業が衰退したのと同様に、グレーゾーン医療行為も厳しく取り締まることが「公衆衛生と国民の健康な生活の確保」につながると思うのよね。
金利と異なり数字で境界を引けないから設計は難しいと思うけど、現状は野放しにしすぎているわ。
@MHLWitter
@otokita
@inosenaoki December 12, 2025
3RP
@youmu1857 ざっと読んだ限りだと
『相談を聞いた後、ついでに歯科治療もして行きますか?
自由診療だから診察・相談・会話も治療ですのでお代は頂きます』
とも受け取れる内容ですね。 December 12, 2025
2RP
吉野敏明が嘘つきであるのは今までの演説や動画などで知っていましたが、彼は本当にこりない。動画や自由診療で金儲けの事しか頭にない。吉野敏明の妻までが、嘘はもう止めてほしいと言っていたという事が事実ならば、吉野敏明はもういい加減なハッタリ事は止めるべき。
https://t.co/kHn0tfWBcW December 12, 2025
2RP
この動画(おそらくYouTubeなどで配信されているもの)は、医師の木村もりよ氏が「倭国医師会=最大の利権団体」「政府と癒着している」「それが医療費増大→倭国経済を圧迫している」という主張を展開している内容ですね。
結論から先に言うと、この手の「医師会=悪の根源」論は一部で非常に人気がありますが、実際にはかなり一面的で、事実の歪曲や誇張が目立つトークが多いです。以下、客人の主張でよく出てくるポイントと、実際のデータ・構造とのギャップを簡単に整理します。
1. **「医師会が診療報酬を吊り上げて医療費を増大させている」**
→ 診療報酬改定は厚労省が主導し、中央社会保険医療協議会(中医協)で決まります。そこには医師会だけでなく、支払側(健保組合・企業)、国民代表(学識経験者)も同数入っています。医師会が一方的に決めるわけではありません。
実際、過去20年の診療報酬本体改定率はほぼ横ばいかマイナスで、2024年度も+0.88%(かなり抑制されています)。
2. **「医師会が開業医優遇で病院を苦しめている」**
→ 確かに開業医系の政治力は強いですが、病院団体(倭国病院会、全日病など)も別に政治献金しており、利権は分散しています。
→ 診療報酬の「再診料」「医学管理料」などは確かに外来クリニックに有利な点数設計が多いですが、これは「病院の外来を減らし、在宅・かかりつけ医にシフトさせる」という厚労省の政策意図が大きいです(医師会だけの責任ではない)。
3. **「医療費がGDP比で高すぎる」**
→ 倭国の国民医療費はGDP比8.5%前後(2023年度)。OECD平均は9~10%、アメリカは17%超です。倭国はむしろ低い部類に入ります。
→ 高齢化率が世界一なので「高齢者1人当たり医療費」で見るとさらに低い(アメリカの半分以下)。
4. **木村もりよ先生の立ち位置**
→ 先生は「自由診療拡大」「混合診療解禁」「医師国家試験廃止」などを強く主張される急進的リバタリアン寄りの方で、既存の医療制度ほぼ全否定の立場です。
→ 『偽善医療』もそういうトーンで書かれているので、エンタメとしては面白いですが、政策提言としてそのまま鵜呑みにすると現実との乖離が大きいです。
要するに
「医師会に利権がある」→これは事実
「それが医療費増大の主犯で倭国経済を破壊している」→これはかなり誇張されすぎ
という感じです。
半信半疑の方は、むしろ厚労省の公式資料や中医協の議事録、OECDの医療費比較データなど一次資料を当たると、動画の主張がどれだけ極端かよく分かりますよ。
(参考までに)
- 厚生労働省「国民医療費の概要」
- OECD Health Statistics 2024
- 中医協資料(公開されています)
動画は「目から鱗!」感があって面白いですが、話半分で楽しむのがちょうどいいと思います。 December 12, 2025
2RP
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