能登半島地震 トレンド
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2025.12.01 17:00
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\本日18:00スタート⏰//
『能登半島地震 サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション2025』が本日18時より実施されます!
#SAMURAIBLUE の選手の協力のもと、11月に行われた『キリンチャレンジカップ2025』の2試合から、ボリビア代表戦で得点を決めた #鎌田大地 選手のサイン入り実使用ボールや、2試合に招集された選手及び監督のサイン入り試合球や特製プレートを出品します⚽️✍️
オークションへのご参加はこちら🔗
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本オークションは能登半島地震復興支援プロジェクトの一環として実施され、売上金は「被災地域のサッカー施設の設備改修支援」や「被災地域のチーム・選手への物資支援や心のサポート」をはじめ、被災地のサッカー環境の復旧と復興のために活用させていただきます。
#被災地に力を
#がんばろう能登 #復興支援プロジェクト
#jfa #daihyo #サッカー倭国代表 December 12, 2025
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高市発言への国民多数の支持は、世論調査のバイアス問題があるのはたしかだとしても、根強いものだというのが私の意見です。次のように考えるからです。
大陸国家は、限られた資源を奪い合う戦争を繰り返し、勝者に対する敗者の深い恨みを蓄積してきた歴史があります。そのうち欧州は、近世になって宗教革命・植民地支配から絶対王政を経て近代の資本主義経済で反映する国民国家を成立させました。そこでは、国民の間に自国の政府を厳しく監視しないと戦争による凄惨な結果を招くという意識が共有されているように思います。欧州東部でのウクライナ・ロシアの戦争、イスラエルによるガザでの虐殺行為、現在進行中の戦争は、元々資源争奪から始まった争いが民族宗教における異質性という固定観念に発展し、互いに恨み合うことから起こっています。排外主義的な意見も多いですが、それへの批判もあり、総じて、支配層を監視すべき対象だとの観念が強いと考えられます。
一方、倭国は島国であって、戦国時代において武力に勝った徳川による徹底した御威光主義に基づいて、国内の紛争発生を最小限に抑える近世を200年以上続けることができました。しかし、御威光の建前とは異なり、農民主体の庶民の生産生活に直接的な利害関係に関しては合意形成が実質的に生み出されたように思われます。幕府や藩は、年貢をスムーズに徴収できる経済に依存していたので、農民の利害対立による紛争調停が支配の必要条件だった、支配者と被支配者の利害が一致しやすかったからです。ところが明治政府は、欧州列強の植民地を持つ絶対王政に近い国家をめざしたので、資本主義経済の発展と軍事力増強を優先して庶民の生活保護へのウェートを低下させました。すなわち、植民地支配を正当化する国家意識を固定観念として受け付ける教育の根拠として天皇を位置づけました。
そのため、民衆は生産生活に直接的な利害関係に関しては江戸期に続く強い抵抗を維持しましたが、御威光主義に基づいていた支配服従の構造は変化し、間接的な利害関係である植民地支配や経済発展に関しては、天皇に代表される国家と一体化した固定観念を持つに至ったように思います。直接的な利害関係による抵抗の例としては、明治期の足尾鉱毒事件た戦後の三里塚闘争や能登半島地震による過酷事故を防いだ珠洲の原発反対運動などが挙げられます。その一方、戦前の徹底したアジア蔑視による軍事侵略は、間接的利害であるにもかかわらず庶民の固定観念として定着し、現在の高市発言への支持もその延長にあると思われます。
要は、人間に普遍的な固有観念が風土・歴史によってモディファイされた結果として、倭国に特有な、排外主義的な政権との一体感を成立させているので、非常に根強いものと考えなければならないでしょう。おそらく、近い将来、間接的利害関係に関する固定観念である、対東アジア諸国に対する排外主義が膨張し、戦争による惨禍を呼び寄せてしまうと予想しています。 December 12, 2025
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『歌の千羽鶴12 ソウルの問題』
12月19日(俺の39才の誕生日)に、
越谷 音楽茶屋ごりごりハウスでツーマンライブをやります!
「ソウルの問題」っていうのは、
コロナ禍以降「不要不急」とされてきた音楽やライブハウスのことでもあります。
役に立たないこと、いっけん無駄に見えること。
でも、それが抜け落ちれば、じわじわと「ソウル」そのものが痩せてなくなってしまうもの。
そのソウルを、一番近くで耕すものが、歌や音楽だと思います。
そんな話でもあります。
長文をつけます。
ツーマン相手の「殿殿(でんでん)」は最高にごきげんなロックをやってくれるし、
難しいことを考えなくてもただ楽しい日になります。
もっとながーーい「深いところの種」を置いておきます。
読んでくれたらうれしいです。
▼HPにまとめたもの(こっちのほうが読みやすいです)
https://t.co/Wb9jTjuAvE
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「ソウルの問題に寄せる長いポスト」
2024年1月1日、能登半島地震。
いろんな想いがあって、このプロジェクトをつづけてきました。
「能登でライブイベントをやりたい」
その目標をかかげて、企画を重ね、つぎで第12回。
集まった投げ銭は40万円を超えました。
途中からつくりはじめた折り鶴。
みんなで手を動かして、いま454羽ができあがりました。
一羽一羽が、亡くなった人への鎮魂です。
■ ぼくたちのやってきたこと、能登でみたもの
ソウルの問題。
それは、価値の決められないこと。
人によって価値のちがうもの。
お金や数におきかえられない、あらゆるもの。
ぼくたちは、ソウルの問題にとりくんできました。
能登ではなく、越谷で企画を重ねてきました。
折り鶴をつくりました。
歌をうたいました。
スライドで写真をたくさん見ました。
能登の話をしました。
能登から来た八木さんがバンドのライブをしました。
投げ銭で資金を集めました。
たくさんの人が出演してくれました。
能登には、のとじま水族館がありました。
イカキングがいました。
九十九湾は見とれるほどきれいでした。
青の洞窟もきれいでした。
折口信夫の墓は妖しかった。
いろは書店で八木さんと出会いました。
乗光寺で落合さんの話を聞きました。
志賀町でも話を聞きました。
アリス館志賀と能登原子力センターにもいきました。
羽咋市にある宇宙博物館コスモアイルにはヴォストークがありました。
見附島は震災後にすこし痩せていました。
輪島の朝市は焼け果てていて、今年の5月にいった際はほとんど更地になっていました。
隆起した海岸の上を通した国道249号を車で走ると、この世と思えぬ絶景でした。
飲み屋で隣に座った高畠さんが土葬の話をしてくれました。
能登町の若者があばれ祭りのすごさを教えてくれました。
真脇遺跡には縄文人の埋葬された骨が展示してありました。
飯田町のスナックで「アートより復興に金使え」という言葉を聞きました。
穴水町の大仏は立入禁止で入ることができませんでした。
飯田小の途中の坂道で、狐につままれるような夜を感じました。
能登には、東京にはない価値がある。
被災地としての能登だけではなく、能登そのものがおもしろい。
越谷で企画を重ねた意味は、それを能登の外の人に伝えたいからでした。
■ 能登にまなぶ
11回もやると、自分たちの側でだんだんと変化するものがあります。
能登へハートを向けるとともに、自分たちのソウルがじくじく色づいてきました。
「ぼくたちは無力です」と言うのは簡単です。
でも、千羽鶴は力を超えて、どこまでも自由に飛ぶものでした。
ソウルは魂であり、命です。
「何が正しいか」の前に、亡くなった人を悼むほうが先だと気づきました。
みんなで気軽に遊びにいくように、能登にいきたい。
そこには、人から、時代から、社会から押しつけられない自由がある。
何が大事か、何が好きか、
自分で感じて歩く自由がある。
能登の自然のなかにいると、何からも強制されずせかされない、
ただのフラットな存在に戻っていきます。
ぼくが出会った能登の人は、中央におもねらず、こびず、
自分たちの生き方を自分たちで決めていました。
だから「能登を救う」「能登をたすける」なんて大それたことよりも、
「能登にまなぶ」イベントでもあります。
じっさい、ぼくがそうだったからです。
■ 東京と能登のあいだで
2023年11月、奥能登国際芸術祭。
最初に珠洲市飯田町にいったとき、ギャップを感じました。
電車もない。コンビニもひとつだけ。夜に食べにいくところもない。
でもそれから二度、三度と能登にかよううち、
今度は東京のほうに違和感を感じるようになりました。
あふれるほどの人の数、
人のつくった人のための人に向けたものに埋めつくされ、
余白やすきまがなく、つねに感情を刺激され、誘惑され、
そしてそこには優劣がある。
能登には、べつの価値観があるように思いました。
もちろん、能登の人に聞けば百とおりの答えがある。
でも、ぼくはそう感じたのです。
道端の雑草。夜空の星。白い波しぶきの海。
それらは、人間のためだけにあるものではなく、
蟻や石や風や魚や猫やアオサギともつきあいのあるものです。
意味がひとつではなく、たくさんある。
それが「自由」を感じさせる秘密かもしれません。
一番伝えたいことが、そのあたりにある。
そしてそれこそが、ソウルの問題でした。
■ 立入禁止を超えて
立入禁止の穴水の大仏の、目を伏せたその奥にあるもの。
珠洲のスナックのママの、言葉を出した内蔵にあるもの。
崩れた見附島。隆起して白く露出した海岸線。
ぼくらが生まれる前からそこにあって、死んだ後もそこにのこるもの。
ソウルの居場所は、東京より能登のほうにおおく残っていました。
いや、正確に言えば、
ソウルに気づき、見つけ、出会うための透明な環境が
ぼくにとっての能登でした。
「復興がおそい」「心がないのか」
そういう批判がよくあります。
けれど、インフラの復興の前に、生活の復興の前に、
ハートの復興の前に、
ソウルの復興がなければ、
ぼくたちがいったいどこから来て、どこへかえっていけばいいのか
何もさだまらない気がぼくはしたのです。
傲慢で、やたら迂遠で風変わりな、ぼくなりの「復興」かもしれません。
その「復興」にかかっているのは、能登のみならず、ぼくたちの側です。
発災直後の渋滞論争や迷惑ボランティア論、
千羽鶴不要論などへの違和感からはじまったこのプロジェクト。
ぼくたちのソウルをふるわせ、立入禁止を超えた音楽が鳴りひびく。
それが「歌の千羽鶴」です。
■
12月19日。越谷・音楽茶屋ごりごりハウス。
ソウルを大事にできる空間で、
店主のらぁめんさん率いる殿殿(でんでん)とのツーマンライブ。
『歌の千羽鶴12 ソウルの問題』
いっしょに、ソウルの折り鶴をつくりましょう。
おまちしております。
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12月19日(金)越谷 音楽茶屋ごりごりハウス
沼田謙二朗 主催
歌の千羽鶴プロジェクト12
「ソウルの問題」
沼田謙二朗 / 殿殿
開場19:30 開演20:00
入場無料 投げ銭(要オーダー) December 12, 2025
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「信教の自由を考える石川フォーラム」開催決定‼️
今回は、能登半島地震の被災者の体験談に加え、中川晴久牧師・仲正昌樹教授をゲストに迎え、貴重なお話をしていただくそうです。
このお二人のゲスト、本当に興味深い!
個性の強いお二人だからこそ、どんな展開になるのか今からワクワクします。
リアルタイムでは参加できませんが、後日アップされる動画を楽しみに拝見します!
#信教の自由を守る石川県民の会
#家庭連合
#中川晴久牧師
#仲正昌樹教授 December 12, 2025
《備忘録》能登半島地震・奥能登豪雨関連の12/01(月)の予定
○移動スーパーまんぷく丸(町野町)
・10:00~13:00頃の予定で町野町を巡回いたします。
※曽々木、町野町第2団地、大倉団地、町野町第1団地を回る予定です。どうぞご活用ください。
本日も、中尾さんのお惣菜、藤田さんの揚げ物、お刺身や野菜・果物、アイスクリームなど、色々とお持ちくださいます。
出がけに焼き魚や新しい種類のお惣菜などがあれば、仕入れてくださる予定です。
他のコースではお餅のご注文が入っております。町野町の方も、年末年始にご入り用のものなど、ぜひご注文いただければと思います。
ぜひお買い物にいらしてください。
※お知らせ※
移動販売車の修理が終わり、今週より従来の移動販売車で回っております。アイスクリームもお持ちしておりますので、どうぞお楽しみに。 December 12, 2025
【ご報告とお礼】
#のとあつめ 2025年10月分の利益報酬と寄付実施のお知らせです。
・報酬額および寄付額:19,060円
そして…今までに寄付した合計金額が30万円を超えました🎊みなさのおかげです!ありがとうございます😭これからものとあつめはマイペースで頑張ります😉
#能登支援 #能登半島地震 https://t.co/N789ktpVUo December 12, 2025
高市発言への国民多数の支持は、世論調査のバイアス問題があるのはたしかだとしても、根強いものだというのが私の意見です。次のように考えるからです。
大陸国家は、限られた資源を奪い合う戦争を繰り返し、勝者に対する敗者の深い恨みを蓄積してきた歴史があります。そのうち欧州は、近世になって宗教革命・植民地支配から絶対王政を経て近代の資本主義経済で反映する国民国家を成立させました。そこでは、国民の間に自国の政府を厳しく監視しないと戦争による凄惨な結果を招くという意識が共有されているように思います。欧州東部でのウクライナ・ロシアの戦争、イスラエルによるガザでの虐殺行為、現在進行中の戦争は、元々資源争奪から始まった争いが民族宗教における異質性という固定観念に発展し、互いに恨み合うことから起こっています。排外主義的な意見も多いですが、それへの批判もあり、総じて、支配層を監視すべき対象だとの観念が強いと考えられます。
一方、倭国は島国であって、戦国時代において武力に勝った徳川による徹底した御威光主義に基づいて、国内の紛争発生を最小限に抑える近世を200年以上続けることができました。しかし、御威光の建前とは異なり、農民主体の庶民の生産生活に直接的な利害関係に関しては合意形成が実質的に生み出されたように思われます。幕府や藩は、年貢をスムーズに徴収できる経済に依存していたので、農民の利害対立による紛争調停が支配の必要条件だった、支配者と被支配者の利害が一致しやすかったからです。ところが明治政府は、欧州列強の植民地を持つ絶対王政に近い国家をめざしたので、資本主義経済の発展と軍事力増強を優先して庶民の生活保護へのウェートを低下させました。すなわち、植民地支配を正当化する国家意識を固定観念として受け付ける教育の根拠として天皇を位置づけました。
そのため、民衆は生産生活に直接的な利害関係に関しては江戸期に続く強い抵抗を維持しましたが、御威光主義に基づいていた支配服従の構造は変化し、間接的な利害関係である植民地支配や経済発展に関しては、天皇に代表される国家と一体化した固定観念を持つに至ったように思います。直接的な利害関係による抵抗の例としては、明治期の足尾鉱毒事件た戦後の三里塚闘争や能登半島地震による過酷事故を防いだ珠洲の原発反対運動などが挙げられます。その一方、戦前の徹底したアジア蔑視による軍事侵略は、間接的利害であるにもかかわらず庶民の固定観念として定着し、現在の高市発言への支持もその延長にあると思われます。
要は、人間に普遍的な固有観念が風土・歴史によってモディファイされた結果として、倭国に特有な、排外主義的な政権との一体感を成立させているので、非常に根強いものと考えなければならないでしょう。おそらく、近い将来、間接的利害関係に関する固定観念である、対東アジア諸国に対する排外主義が膨張し、戦争による惨禍を呼び寄せてしまうと予想しています。 December 12, 2025
私と音楽を出会わせてくれた
大切な場所。
なくなると分かっていても、
いざ、目にすると
やっぱり締めつけられる心もある。
本当にありがとう。
#能登半島地震
#公費解体
#かほく市大崎にもどりたい
#私の故郷 https://t.co/SSX4hybtRO December 12, 2025
ギバースで買い物して令和6年能登半島地震支援に2円寄付できました!
ゼロ円寄付アプリ『Givearth(ギバース)』-追加出費なしで買い物するだけ
https://t.co/xwAsF1PaIw December 12, 2025
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