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結核
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2025.11.28 20:00
:0% :0% (30代/男性)
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マスクについて「100-0で考えるな」という人も一定数出てきます。
対象の粒子が花粉のように、多いと症状がひどくなり、少しでも減らすと相応に緩和するものであれば別ですが、感染症防護については感染症ごとに、感染価があり、例えばコロナの場合10 TCID50(細胞を50%感染させるために必要なウイルス量は10)と言われています。
これを受けてアメリカの公聴会で産業衛生士のステーブンペディ氏は3%漏れると効果はないと言っていますし、インフルより伝播しにくい結核でCDCは1%の漏れ率(FF100)を指針としています。
これを考えると、必要な性能(漏れ率1%~3%以下)に対して、平均でも86%漏れる雑貨マスクの性能は、効果なしと考えるのが当然で。100-0でいうなら「0」と言って差し支えないレベルの製品です。
このマスクでもし致死率の高い感染症に臨むとしたら、
それは自〇行為です。
呼吸器感染症についてはN95でも、防げないと唱える専門家もいます。それほど気体の濾過は難しいのです。
マスクを甘く見ないでください。息がしやすく、長時間快適で、つけ外ししても、ひげがあっても、一日変えなくても空気感染に効果があるマスクなど今の技術では製造できません。 November 11, 2025
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・「誰一人逃げずに!立派に!」の台詞が間を空けずに「誰一人逃げずに立派に!」に変更
・真田の「結核菌って奴は恐ろしくやっかいな野郎だからな!」の後の松永の「わかってるよ」が「わぁーってるよ」って感じに変更(その後の「おめえに言われたかねえ」の舌足らずな言い方と一貫性あってよき👍) November 11, 2025
2RP
ご質問ありがとうございます。疫学的にも核心を突いたご指摘です。
結論から申し上げますと、お考えの通りと思います。
将来的には倭国も、ほかの低蔓延国と同じように「定期接種を終了し、ハイリスク群のみへの選択的接種へ移行する」可能性があります。実際、英国やカナダなど多くの低結核罹患国では、すでにこのような方針に切り替えられています。
ただし、そのためには「国際的に妥当とされる安全基準」を満たす必要があると考えられます。
世界的な結核対策の目安としてよく引用されるのが、国際結核肺疾患連合(IUATLD)が1990年代に示した基準で、BCGの一律接種をやめる際の指標として、主に以下のようなものが挙げられます。
1)塗抹陽性肺結核(排菌している患者さん)の罹患率が、人口10万人あたり5人以下(過去3年間の平均)
2)5歳未満の結核性髄膜炎の罹患率が、人口1,000万人あたり1人未満(過去5年間の平均)
このほか、結核感染危険度が0.1%以下などの指標を含め、こうした条件を組み合わせて「集団としての安全性」を判断することが提案されています。
現在の倭国では、新規結核患者全体の罹患率はに10万人あたり「10を下回る」レベルになり、WHOの分類上も低蔓延国として位置づけられつつあります。
一方で、ご指摘の通り、倭国の結核は「高齢者に偏っている」という大きな特徴があります。新規結核患者の多くが高齢者であり、過去に結核に感染したことがある世代が、年齢とともに免疫力の低下などを背景として再発・発症してくるケースが少なくありません。
このように、「結核そのものは減ってきているが、高齢者に潜在する既感染者がまだ多く残っている」というのが、今の倭国の姿といえましょう。
そのため、IUATLDが示したような「塗抹陽性肺結核 5/10万人以下」「5歳未満の結核性髄膜炎 1/1000万人未満」といった条件を、安定して満たし続けられるようになるまでは、乳幼児に対してBCGという“防弾チョッキ”を着せておく戦略が、医学的に妥当と判断されているのだろうと思います(私は感染症専門医ではないことを申し添えます)。
BCGは、結核そのものの感染を完璧に防ぐワクチンではありませんが、特に乳幼児において、結核性髄膜炎や粟粒結核など「命にかかわる重症型」を大きく減らすことが示されています。そうした意味で、今の倭国では依然として「万が一、菌が体に入ってしまったとき、重症化を防ぐ最後の防具」という役割を担っていると言えます。
やがて世代交代が進み、高齢者層に潜在する既感染者がさらに減少し、結核全体の罹患率や小児の重症結核が、先ほどの国際的な基準を安定して下回る状態になり、そのうえで、ハイリスク群への選択的接種と、早期診断・治療の体制が十分に機能すると判断できるという条件が整ったとき、倭国もBCGの「一律接種の卒業」を迎えることになるのではないかなと思っています。
繰り返しになりますが、あくまでイチ小児科医の意見です😌 November 11, 2025
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BCGワクチンは小児期に打つと結核予防に効果がでるけど、大人はブースター効果も認められておらず、コッホ現象という副反応だけが強くなります。だから小児期の決められた時期に打とうね。 November 11, 2025
漢字で書かれた病名って、疾患の発生部位か、特徴的な症状か、研究報告した人名か、発生地域名が元になってることが一般的だけど、結核・梅毒・破傷風なんかは、字を読んでも何のどういう病気で何が語源なのか想像つかないよね November 11, 2025
はまもなく結核で亡くなった。そしてその妹だった人がじいちゃんの奥さんになった。それがばぁちゃんだ。
ばぁちゃんの実家に行った時のこと。若い人の遺影があった。
僕「ねぇ、あの綺麗な人だれ?」
父「ばぁちゃんのお姉さんだよ。」
じいちゃんの葬式後の会話で、昔見た遺影の人がじいちゃんの November 11, 2025
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