経営破綻 トレンド
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2025.11.27 10:00
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[吉本とアミューズ——どちらが倒産の危機に近いのか〜崩れゆく芸能界]
倭国の芸能界は、テレビ衰退・SNS台頭・若年層のコンテンツ消費の大転換により、従来型の芸能事務所が軒並み苦境に立たされている。
その中でも、吉本興業とアミューズの衰退は顕著で、本当に危険な領域に入りつつあるのはどちらかという問いは、業界全体の内々のテーマとなっている。
結論から言えば…
倒産リスクに近い構造的な危機にあるのはアミューズのほうである。
吉本も決して盤石ではないが、固定費やタレント数の巨大さに比べて利益率が極めて薄い「収益難企業」でありつつも、行政案件・教育事業・イベント業務など、多角的な“延命装置”を抱えているため、急激な経営破綻には至りにくい。
一方のアミューズは、事業構造そのものが急速に崩れている。
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■ アミューズは主力流出で“倒産危機レベル”の構造不全に
アミューズの問題は、単なる不調ではない。
長年事務所を支えてきた主力タレントが独立・移籍によって次々と離れ、収益の柱が丸ごと抜け落ちる事態が進行している。若手を育成しても、売れたタイミングで個人事務所へ移る構造が定着し、投資回収できないケースが増えた。
さらに、同社の最大の武器だった大型ライブ・音楽興行は、市場そのものが頭打ちとなり、若年層の消費がアニメ・VTuberへと急速に移動したことで、収益性が大幅に弱体化した。
この複合要因によって、アミューズは
「主力流出 → 収益源消滅 → 固定費だけ残る」という倒産危機の典型的なサイクルに入りつつある。
そして残酷なのは、VTuber企業との“利益格差”である
従来型の芸能事務所が苦しむ一方、デジタルシフトを完全に制圧したVTuber企業は、かつての芸能事務所の立ち位置を完全に奪い取っている。
■ 最終利益の現実(参考値)
エニーカラー(にじさんじ)
最終利益 約110億円
カバー(ホロライブ)
最終利益 約60億円
アミューズ
最終利益 16.5億
この利益格差は、芸能界の主役交代を示している。
エニーカラーもカバーも、グッズ・配信・課金を中心に、少人数・軽い固定費・高利益率という“現代型エンタメ”を構築した。
一方、アミューズは人件費・制作費・ライブ固定費といった旧来の重い構造に縛られている。
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■ 「アミューズはやばい」—これが業界内で囁かれる現実
吉本:利益は薄いが延命ルートが多い
アミューズ:主力流出+利益源喪失=構造危機
VTuber企業:年100億規模の最終利益で圧勝
アミューズが最も危険な位置にいるというのは、業界関係者も口を濁しながら認める“暗黙の共通認識”になりつつある。 November 11, 2025
4RP
100億円企業の社長だった僕が、
その数年後には100億円の借金を抱え、ホームレスになっていました
六本木ヒルズの高層マンションに住んでいた僕が、
その足元の公園のベンチで寝ようとしたら、守衛に「ここは私有地だから出ていけ」と追い出される
つい昨日までヒルズ族だった男が、
そのマンションの敷地にすら入れない存在になったんです
正直、「終わったな」と思いました
ローバーやロータスなど高級輸入車を扱っていた会社が、
取引先の経営破綻で一気に傾き、
資産を売り払い、社員を手放し、全てを失ったけど、
命だけは残りました
そして1年後、
「資本金がほぼいらない」という理由で始めた人材派遣業が軌道に乗り、
M&A仲介、旅館再生、レンタカー、高級腕時計、飲食業と、
次々に事業を展開しました
気づけば社員3,000人になり、年商100億円をもう1度取り戻していました
人生って、こんな感じでまさかの連続です
失敗なんて、時間が経てばただのネタになります笑
だから、今苦しい状況の方に伝えたいんですが
「今のあなたが、次の物語の冒頭かもしれない」です
失敗は、次のチャンスの準備運動って思っておけばOKですよ November 11, 2025
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