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細胞膜
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2025.11.22 13:00
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倭国の食文化は戦後のマーケティングで
書き換えられた。本来の倭国は
煮る・蒸す・炊くが中心の文化だった
油は貴重で大量に使う
「揚げ物文化」など存在しない
しかし戦後、アメリカ主導の
「キッチンカー運動」で
倭国人が触ったことのない
フライパン調理が家庭に入り
生活の中心が 油を使う調理へ
強制シフトした
同時期に広がったキャンペーンがある
「米を食べるとバカになる」
「小麦を食べると頭が良くなる」
研究費の出どころには穀物メジャー
1960年代、林たかしの
『頭の良くなる本』がベストセラーとなり
倭国人の意識改革が完了した
結果、戦前に比べ
植物油の消費量は180倍
揚げる・炒める・焼く ——
何にでも油が使われるようになった
種子油は熱と酸素で簡単に酸化し
過酸化脂質となって 細胞膜を劣化させ
慢性炎症を常時ONにする
高血圧は3倍、高脂血症は2倍へ
食文化の書き換えは健康の書き換えだった。 November 11, 2025
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