坂本龍馬の映画史/谷川建司
筑摩選書 #読了
戦前から今日までの坂本龍馬を描いた映画やTVドラマ(主役に限らず)をほぼ網羅し、龍馬のイメージの変遷を辿る労作
司馬遼太郎『竜馬がゆく』で土佐弁でぼさぼさ髪のイメージが定着
龍馬のイメージの変遷から時代の空気の移り変わりを見ることができそうだ https://t.co/KCR5rxB4qr
『竜馬がゆく』(りょうまがゆく)は、司馬遼太郎の長編時代小説(フィクション)。幕末維新を先導した坂本竜馬を主人公とする。 「産経新聞」夕刊に1962年6月21日から1966年5月19日まで連載し、1963年から1966年にかけ、文藝春秋全5巻で刊行された。1974年に文春文庫創刊に伴い全8巻で刊行、単行・文庫本ともに改版されている。 司馬の代表作であり、世間一般でイメージされる坂本龍馬像は、この歴史小説の影響が大きいとされている。 これまでに、大河ドラマの他に、民放各局でも何度かテレビドラマ化されている。とりわけ萬屋錦之介は中村錦之助時代から、この作品の「竜馬像」に惚れ込み、中村玉緒や弟の中村嘉葎雄等とも、初版刊行まもない時期に舞台公演をしており、司馬自身の「楽屋訪問」や「打ち上げ」での写真もある。
「竜馬がゆく」 (2024/9/17 02:33) Wikipedia倭国語版より
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2024.10.14〜(42週)
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