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エッセイ
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2025.12.01 22:00
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ナポリタンと出会ってからいい意味で人生が変わった。しばらく食べないと恋しくなる。とにかく、天才すぎる料理だ。
イタリア人の僕が、マンマに内緒で「ナポリタン」を崇拝する理由。考案者はマジで天才だ|マッシ|エッセイスト・ライター @massi3112 #これ考えた人天才 https://t.co/PG5yx7KQah December 12, 2025
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【お知らせ】本が出ます
『撃ち抜くみたいに着飾って 志賀玲太フォトエッセイ』(KADOKAWA)
ずっと着てみたい服があった──note掲載の作品に、書き下ろし&撮り下ろしを加えたエッセイ集。作曲家・Neruさんとの対談も収録です。
▼2026/01/26(月)発売 予約はこちら
https://t.co/lCrroFAD3m https://t.co/10Sn3ska7m December 12, 2025
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「私はありとあらゆるものに似ている。」とは私のエッセイ #ちゃぶおど の書き出しだけど、まさか写楽が描いた浮世絵にまで似ているとは思わなかった。写楽、しゃらくさいよ!By.グニャ富さま。お涼の初大河、見てくれてありがとう🕺🪭#大河べらぼう https://t.co/ti2CUEgwRD December 12, 2025
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カクヨムコンテストに参加してみます
良かったら、応援してくださいね📣
🥘異世界リストランテ『ピッコラ』🥗
🏔️異世界スローライフ部門
https://t.co/5wqVBaKWLj
🌻幸せをありがとう🪴
📗エッセイ、ノンフィクション部門
https://t.co/qMDfQL742p December 12, 2025
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勢い余って、ヴァージニア・ウルフの全エッセイリストを作って、邦訳のあるものはその書名とを対応させるようにしようと思ったのだが……。最近本国で出た版だとだいぶ増えてるのね。そういうわけで不十分なのだが、とりあえず公開しておく。
https://t.co/1eLCmLFRxa December 12, 2025
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先日、あるライターさんから「エッセイ書かせてくださいっ!」と面と向かって言われ、メディア編集者として改めて考えたことや感じたことを共有します。あくまでも私の私見です。
①書き手の選定基準~この人がベストか?
エッセイは、メディアの立ち位置やビジネスを理解し、メディア側にとって明確なメリットがあるものでなければなりません。同じギャラを支払うのであれば、このライターさんよりも話題性や集客力が見込める候補がいた場合、そちらを選ぶのは編集部の当然の判断かと。もちろん、ライターの著名度やSNSのフォロワー数、過去の実績などが重要な選定基準となります。メディア運営はビジネスであり、結果へのコミットが必要となります。
②「文章力」で企画は通らない
「他に無い視点でエスプリの効いた文章が書ける人」と「オリンピックで金メダルを取った人」を比較した場合、後者の方が編集長やクライアントへのプレゼンが圧倒的に容易です。ハッキリ言って「文章力(コンテンツ力)」を数値化しているのはフォロワー数だったりいいねの数です。「10人だけに猛烈な感動を与える文章」だってもちろん素晴らしいですが、明らかにメディア向けではありません。対してゴールドメダリストのような派手な実績がある方であれば存在自体がコンテンツです。文章力はあまり求められません。
そういった「わかりやすい価値」が無ければ、メディアは費用を捻出できません。この「わかりやすい」という指標は極めて重要で、やはり「借金6000万円を背負った人」のような強いフックを持つキャラクターや設定が注目を集めるのはその論理に基づいています。企画を通すためには、文章そのものの優劣よりも、まずはキャラクターや企画の先行性が重視されがちです。
③無料で読めるコンテンツとの差別化
素朴に感じていることですが、noteなどで日常的にエッセイを無料で公開している方の作品を、既存メディア側がわざわざ採用するかなって・・・。「誰でもタダでエッセイを読める書き手に、わざわざ予算を割いて依頼する意味あるの?」って上長に言われたら反論が難しい。
テーマを変えたり書き分けたりするのは当然としても、メディアの立場からすると、メディアのコンテンツ価値が無料noteと同列と思われてしまうリスクは避けたい気が。この点で上を説得し、予算を確保することは困難だと感じます。書いてる人が気分害されたら申し訳ないんですが、ここを論破できないとOUTなので。
もちろん1投稿でアベレージ1万いいねもらえるような数字を出せる人は別格ですが。
これまで漠然と「エッセイを書きたい」という話は多く聞いてきましたが、「書かせてください」と直接言われたのは初めてだったので、深く考えさせられました。
そもそも、どちらかというと「ゴールドメダリストの言葉を広く一般に伝わりやすいよう文章化する」のがライターという職業に求められている役割だとは思っています。
では、エッセイをメディアで書きたい方はどうすれば良いのか?
まずは「書きたい」ってだけではなく、自分自身の魅力や価値を徹底的に外部にわかりやすいよう提示することが必要だと思います。「わかりやすい価値」さえ提示できれば、あとはマッチングの問題なので。良い出会いがあることを祈っています! December 12, 2025
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今改めて、「婚姻の目的=生殖」であるかのような主張を、国側が堂々と行っている暴力性に抗いたい。
【エッセイ】子どもを産まないことは“不完全”なのか
https://t.co/miq9ANExC4 December 12, 2025
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♪🐸エッセイ341回目🐸♪
12月に入りましたね!🌲
今月もよろしくお願いいたします!✨🐸✨
先週、風邪の報告をいたしましたが、ご心配いただきありがとうございました🙇
おかげさまで復調しました💪🐸✨
ただその影響で金曜はお休みいただきます🙇💦
皆様もご体調一番でお過ごしください🙏🐸 https://t.co/zR4A9dRHZG December 12, 2025
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結婚してすぐの頃、夫に失望する夢をよく見ていた。夢の中の夫はやたら横暴で、軽薄で、私をぞんざいに扱う。私は憤り、「そんな人だと思わなかった!」と泣きながら夫に訴えるが、夫は薄ら笑いを浮かべるばかりでまともに取り合わない。怒りに任せて掴みかかったところで目が覚める。
夢だったことに安堵し、隣にいる現実の夫に「こんな酷いこと言われた!」と夢の中での悪行を報告すると、夫はいつも「夢の中の俺がごめんね」と代わりに謝ってくれた。一緒に暮らすうちに夫が豹変し、私を嫌うようになるのではないかと、深層心理で恐れていたのかもしれない。
掛け布団はそれぞれ一枚ずつにしている。夫は網で炙られる焼き鳥の如く頻繁に寝返りを打つタイプだが、なぜか布団は乱れない。一方、私はいつも布団が剥がれている。夫は夜中に目が覚めたときにかけ直そうとしてくれるらしいが、布団を足で挟んだり下敷きにしたりしていることが多いため、困難を極めるという。
「だからね、俺の布団を一部分け与えて、布団の温かさを思い出させてあげてるんだよ」
布団の温かさを思い出した私は、そのうち自分の布団の中へと、もぞもぞ帰っていくらしい。昆虫の飼育本に習性を利用した飼育のコツとして書いてありそうな手法である。
夏の私はさらに厄介で、寝ている間に暑くなり無意識にパジャマの下を脱いでしまう。こうなってはもはや夫もなす術がない。夜中に緊急地震速報が鳴った時、飛び起きた夫が真っ先に確認してきたのは「ズボン穿いてる!?」だった。世話が焼けるにもほどがある。
私ばかり迷惑をかけていると思われるのは癪なので一応言っておくと、夫も日によっていびきがうるさい。ただ、うるさくて眠れないということはほとんどない。私は秘技を編み出した。夫の呼吸に自分の呼吸を合わせて、夫のいびきを自分のいびきと思い込むのだ。どんなにうるさくても本人は起きないという現象を逆手にとった手法だが、これが思いのほか眠れる。寝ている間にいびきを共有されていることを、夫は知らない。
ある夜、夫のいびきを聞きながらSNSを見ていると、「世界中の男がみんなケンティーになればいいのに」という投稿が目に留まった。興味深い話だと思った。この人はケンティーが好きで、好きすぎて、こういう感情に至ったわけだ。
小学生の頃に読んだ『ブッタとシッタカブッタ』という本のことを思い出した。ブタのキャラクターが仏教の考え方をもとに「心」について学んでいく本で、その中に、「もしもこの世の中にブタしかいなかったら、ブタの全てがブタと呼ばれることはなかったであろう」というような話があった。私はこれを読んだ時に未だかつてない衝撃を受け、この世のあらゆるものに名前がある意味、そして、たった一人の自分自身の存在を強く意識するようになった。
もし世界中みんなケンティーだったら、今そこでいびきをかいて寝ている人物もケンティーになるわけだが、それは果たして本当に「ケンティー」なのだろうか。やはり、ケンティーはたった一人だからケンティーなのであり、夫もたった一人、他と区別する必要のあるたった一人だから、夫なのである。とはいえ、私も布団を好きすぎるあまり、「夫が布団だったらもっとよかったのに」という迷言を吐いたことがあるのだが。
二人でとある野外ライブに行った。
ライブ中、我々の斜め前にいた男がずっとスマホで動画を撮っていた。それが常に視界に入り込んで鬱陶しく、そんなに画面越しで見たいなら家でYouTubeでも見とけよ、などと内心毒づいていたところ、男がスマホを掲げてゆっくりと振り返り、後ろの観客を撮りはじめたので、私は音楽に合わせて腕を振るふりをしながら、カメラに向けて何度か中指を立ててやった。
帰り道、夫にそれを言いたかったが、「そんなことしちゃダメだよ」と嗜められる気がしてためらった。でも結局、言いたい気持ちが勝った。
「前の人、ずっと動画撮ってたじゃん」
「撮ってたね」
「ムカついたからさ、ノッてるふりして中指立ててやった。」
少しだけ緊張しながらそう言うと、夫は目を見開いた。
「俺もそれやろうと思った! やらなかったけど、やりたかったわ!」
やろうと思うだけでやらない夫とやってしまう私で品性に差が出る形となったが、私はまた一歩、夫に嫌われない確信を強めた。日々の小さな共感が、意外な承認が、私を油断させていく。「風邪ひいちゃうよ」と布団をかけてくれるたった一人の気持ちを無下にして、私は今日も布団を蹴る。今ではもう、性悪夫の夢は見ない。
先日、夢の中で盛大に小便を漏らしたが、夢の中の夫は嫌な顔ひとつせず、掃除までしてくれた。目が覚めて現実の夫にお礼を言うと、夫は「どういたしまして」と、穏やかに笑った。
(エッセイ集『わざわざ書くほどのことだ』より、「性悪夫の夢」一部抜粋) December 12, 2025
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エッセイ集『撃ち抜くみたいに着飾って』の刊行にあたり、大垣書店さんにてWEBサイン会も実施されます。
お宛名とサインを入れさせてもらって、後日店頭受け取りor発送となる形のようです。サイン本が欲しい、という方はこちら!
▼詳細は以下のリンクをご確認ください
https://t.co/R0L78DSKrj December 12, 2025
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【連載】ツクヨミ ケイコ「大丈夫、わたしには音楽がある」Vol.16 こんな夜に https://t.co/NCVsfHjyWJ
7人組アイドルグループ・SOMOSOMOのツクヨミ ケイコが音楽について綴るエッセイ連載。
@SOMO2_keiko
#ケイコ連載 https://t.co/5C4AtvWbQ2 December 12, 2025
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ご存じのひとが多いのかも知れませんが、誠に思いがけなく、流行語大賞を受賞しました ( 年間特別大賞ではありませぬ )|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road https://t.co/KVOYEyQpNu December 12, 2025
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【🎉『よどさんぽ』を特設サイトにて期間限定で全文公開🎉】
#京都競馬場 100歳の誕生日である本日12/1(月)は、#宮島未奈 さん新作『成瀬は都を駆け抜ける』発売日❗️
ファンの皆様へ感謝を込めて、「成瀬シリーズ」番外編エッセイ『よどさんぽ』を特設サイトにて期間限定で全文公開📔
配布エリア外にお住まいの方も、ぜひ宮島さんと成瀬、島崎の「よどさんぽ」をお楽しみください!
こちら👇️
https://t.co/9qappTzfaT
#京都競馬場100周年 #成瀬は都を駆け抜ける December 12, 2025
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@wadashizuka この人たち大丈夫か?
選考委員は、神田伯山(講談師)、辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子(「現代用語の基礎知識」編集長)が務めた。 December 12, 2025
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この子いまどうしてんのかなと思ったらエッセイだしてた。すごい。 https://t.co/dyaLhCcNeB https://t.co/mNZPhesRO4 December 12, 2025
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→ 他にも色々トピックがあり、個人的にもエッセイと小説の違いについて考え挑戦してみているところなので(直近では『火を焚くZINE』で)大変楽しく考えどころの多いトークイベントでした。ご参加ご視聴の方、phaさんララフネさんありがとうございました。 December 12, 2025
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→でも富田さんと既知で「歯的」も読んだことのあるphaさんは僕とは反対の印象だったようで(『Θの散歩』の方がエッセイらしく、「歯的」の方が小説らしいと思ったそう)、作者である富田さんも小説として書いたと言いつつ話してるとそのへんはララララフネフネしたところがあり、→ December 12, 2025
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新刊エッセイというのは僕の思い違いで(すいません)作者も版元も「小説」と明言しているのだった。実際読むとこれは小説という感じがして、ことばと新人賞佳作の「これは歯的な話」よりも小説らしいと僕は思いました。昨日のトークでも小説とエッセイの境とは?という話になり、 → https://t.co/lgaRhIjuuG December 12, 2025
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『成瀬は都を駆け抜ける』の刊行を記念して、京都競馬場100周年記念エッセイ「よどさんぽ」がWebで読めるようになりました #成駆 #成瀬は都を駆け抜ける #よどさんぽ
▼こちらからご覧ください
https://t.co/CdWf7Ww0dT December 12, 2025
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