きょう、12月6日は、ガザの詩人であり、教育者、思想家のリフアト・アルアライールさんが、イスラエルの空爆の意図的な標的となって殺害された命日です。

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『わたしが死ななければならないのなら
　あなたは生きなくてはならない。』

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という全世界で読み継がれている詩を書きました。 https://t.co/EuGetdopRz December 12, 2025

12月3日　エノク氏のニュース速報

クレムリン、ウィトコフとの会談を『有益』と評価するも、発見物に関して妥協なし

トランプ政権、ニューオーリンズで移民取り締まりを開始

ジャック・スミス氏、非公開証言の召喚状を受ける

Waymoの自動運転タクシー、乗客を警察との対峙現場に運ぶ事態に

MyPillowのマイク・リンデル氏、ミネソタ州知事選出馬の書類を提出

国土安全保障長官クリスティ・ノーム氏、ミネソタ州のビザの50％は「不正」と主張

米国、中東に片道攻撃型ドローンを派遣

ガザで空爆と砲撃が続く

ウォルマートやパブリックスなどで販売されたシュレッドチーズ、金属片混入でリコール

Venmo、サービス障害後に『復旧』を発表

糖尿病用グルコースモニターの誤作動に関連し、7人死亡・数百人負傷の可能性

ハイチのギャングリーダーとされる人物に終身刑判決

F-16戦闘機、カリフォルニア州チャイナレイク付近で墜落

イザヤ書 26章9節

あなたはホッケーの試合に行ったことがありますか？
https://t.co/Tr7dCMblBp December 12, 2025

■凍えるウクライナの冬を乗り越えるために。あなたの支援が必要です。

認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設者の鬼丸昌也です。

ロシアによる軍事侵攻からまもなく4年。ウクライナの人々は、戦争の影響下で3度目の厳しい冬を迎えようとしています。気温がマイナス10℃以下にもなる極寒の冬を前に、現地ではインフレと物価高騰が生活を直撃し、「命をつなぐ」ことが非常に困難になっています。

■ウクライナの「今」の現状と人々の声

今、ウクライナ国内では徴兵により働き手を失った家庭が増え、育児や介護のために働けない女性や、身寄りのない高齢者などが、特に厳しい状況に置かれています。

現地では、戦争による継続的な空爆や人手不足で農業・産業も打撃を受け、多くの人が職を失っています。ハンガリー事務所長のコーシャの報告によれば、現地には「動けない高齢者と避難民しかいない。動ける男性は本当に（数えるほど）しかいない」という声があります。

そして、残念ながら戦争の長期化に伴い、国際社会からの関心が薄れつつあるという現実があります。

私たちが支援を届ける西部ザカルパッチャ州では、テラ・ルネッサンスによる炊き出しが「唯一の食事」となっている方や、光熱費が支払えず極寒の中ろうそくを使いながら過ごす人もいます。

テラ・ルネッサンスは、この「支援が届きにくい、最も脆弱な方々」にこそ手を差し伸べ、誰も取り残さない支援を続けています。

■テラ・ルネッサンスの「命を支える」支援と有効性

2022年3月末より活動を開始したテラ・ルネッサンスは、首都キエフから800kmほど離れた西部ザカルパッチャ州を拠点に支援を行っています。この地域は、戦火から逃れてきた国内避難民や、家族を亡くした一人身の高齢者など、最も困難な状況にある人々が集まった場所です。

私たちの活動は、まさに「今を生き抜くため」に直結しており、極めて有効に機能しています。

凍死を防ぐ物資・食料支援、炊き出し
食料や日用品に加え、極寒を乗り切るための薪やブリケットを避難民やホストコミュニティの人々に提供しています。
週2回、各拠点で40食の炊き出しを実施し、食事が唯一の希望となっている方々の命をつないでいます。
生活再建の拠点「総合福祉センター」の建設
生活再建と福祉向上のための拠点として、炊き出し場や子どもたちの一時預かり所となる施設の稼働を来年より予定しており、避難生活に安定をもたらします。

戦争の長期化は、人々の心と生活を深く疲弊させていますが、「例え仮であっても停戦が行われれば、家族が帰ってくるというわずかな望みを胸に、『今』を生きる人々」がいます。
私たちの支援は、平和が訪れる日まで、彼らが生き抜くための希望を届ける上で、欠かせないものです。

■ 「微力だけど、無力ではない。」あなたの力を貸してください。

戦争の長期化に伴い、資金面での困難も生じていますが、「できることがなくなったわけではありません」。

「微力だけど、無力ではない。」という精神で、私たちはこの困難な状況を伝え続け、取り残された人々の支援を継続していきます。

2025冬季募金キャンペーン「紛争を終わらせる。～その歩みを止めないために～」へのご協力をお願いいたします。現在実施中の【冬季募金】は、この緊急支援を継続し、一つでも多くの命を守るための生命線です。
　　　　
皆さまからのご寄付は、ウクライナをはじめとする紛争被害者への自立支援、そしてテラ・ルネッサンスのすべての事業で大切に使わせていただきます。

皆さんの温かいご支援が、ウクライナの人々の命を支え、極寒の冬を乗り越える力となります。
　　
私たちが、責任を持って、皆様の想いを届けます。
　　
寄付は、以下のウェブから、クレジットカード、銀行振込、そして「ふるさと納税」で可能です。

https://t.co/Y7BXwNa5sm

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