空母 トレンド
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2025.11.17〜(47週)
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習近平の「中国人民は平和を愛する」「いかなる一部も中国から分割させない」という演説を、駐日大使が得意げに掲げている。あの文章を倭国語で読み返せばわかる。あれは「われわれは侵略しない」という宣誓ではない。「われわれが領土だと言い張るものは、どんな手を使ってでも取りに行く」という宣言だよ。
問題は、その中国の領土とやらの中に、いまや台湾だけでなく、尖閣、南シナ海の島々、そして沖縄までもが、半ば当然のように組み込まれていること。
ほっこり情報発信者の夏樹氏の地図とポストを見れば一目瞭然だろう。
大陸から眺めれば、倭国列島から台湾、フィリピンに連なる島々は、中国を太平洋から遮る防波堤となる。
北京の戦略家から見れば、それは同時に、突破して支配すべき鎖にも見える。
台湾を押さえればどうなるか?
台湾は、沖縄とフィリピンの間に突き出たいわば巨大な空母だよ。そこに軍事拠点を築けば、沖縄もフィリピンも同時に射程に入る。
そして沖縄を取ればどうなるか。倭国本土はほぼ無抵抗の背後を晒す。倭国を失えば、アジア全体のバランスは崩れ、インド洋から中東、アフリカに至るまで、中国の影響圏が一気に広がるだろうね。
夏樹氏が言う「アメリカ以外の世界全部」は、決して大げさな表現ではない。地政学の帰結だよ。
にもかかわらず、倭国の政治はどうかしら?
東京の永田町で内輪の権力争いに明け暮れ、憲法改正は先送り、沖縄は基地反対か負担軽減かという国内問題に矮小化されている。
肝心の視点
「北京からこの地図はどう見えるか」
「あの大使の言葉の主語は誰か」
それが、まるで欠けている。
習近平の演説は、主語を取り替えればすぐわかる。
「倭国国民は平和を大切にし、いかなる侵略も許さない。我々は、いかなる国、いかなる政権が、いかなる時に、いかなる形であれ、倭国の領土の一部を倭国から分割することを断じて許さない」
本来、倭国が言うべき言葉だろ?
だが現実には、倭国はそう言い切る法的枠組みも、軍事力も、政治の覚悟も持ち合わせていない。
だからこそ、中国は平和を口にしながら、「主権」「安全」「発展利益」という曖昧な言葉で、領土拡張を正当化する。
沖縄が邪魔に見えるのは、彼らが太平洋を自分の内海にしたいからだよ。
台湾が不可分の領土であるというのは、その作戦の前提条件にすぎない。
倭国人は、戦後長く「地図を忘れた民族」になってしまったのよね。
憲法九条を唱えれば弾が飛んでこないと信じ、島々の位置関係やシーレーンの意味を考えようとしなかった。
だが地図は残酷だよ?
どれだけ耳障りのいい言葉を並べても、沖縄は東シナ海の真ん中にあり、倭国の防衛線の最前にあるという事実は動かない。
いま必要なのは、左派がお祈りに使う美辞麗句の平和じゃないよ?
台湾をめぐる有事は、そのまま沖縄、有事であり、倭国有事だという冷徹な認識が必要。
その上で、日米同盟を現実に即して再構築し、台湾、フィリピン、東南アジアとの連携を強め、何より倭国自身が「自分の国は自分で守る」って当たり前のことを前提で前に進む。
中国大使のポストは、倭国への警告であると同時に、倭国への問いかけでもある。
「お前たちは、自分の領土を守る気があるのか?私たち中華人民14億人は覚悟がある。ないならば、静かに中国を受け入れよ。それが我々が目指す世界平和なのだ。」と。
この問いに答えられない国は、地図の上から順番に消えていく。
倭国なら、台湾、尖閣、沖縄県からな。
倭国が左派の望む共産世界をラブ&ピースだって笑ってその列に並ぶのか、それとも高市早苗のように歴史の嘲笑をはねのけて立ち上がるのか。
どちらが良いのでしょうか?
みんなで、考えた方がいいと思います。 November 11, 2025
397RP
太平洋戦争における倭国必敗のシミュレーションね。実業家や左派の政治家は歴史を語っているようでいて、結局は自分の身の安全だけを守りたいという気持ちが強い。彼らは合理主義。この国には、戦争の話題になると、必ず現れる類型がある。
「戦争はダメだ」
「煽るな」
「冷静になれ」
その実、彼らには国をどう守るかの思考が欠落している。「反対だ」と叫ぶだけなら誰でもできます。
しかし、国家は、感情ではなく現実で動く。外交とは、敵の刃が届く距離での対話。実業家は、個人の成功だけで世の中を測る人間でもある。国家という存在の重さを知らない。国防の現場も知らない。
同じようにアメリカで公開されている台湾有事のシミュレーションは、多くの人が誤解しているように「どちらが勝つか」を決めるゲームではない。
これは どれだけの代償が発生するかを可視化するもの。そして現実に何十回も実施されたシミュレーションの結論は、極めて明快だ。
中国は台湾侵攻に成功しない。米戦略国際問題研究所(CSIS)などの検証では、中国は台湾を占領できないケースが圧倒的多数だった。
理由は簡単、上陸作戦は軍事史上もっとも難しい、台湾海峡は浅く、補給が致命的に困難、中国軍は実戦経験がほぼゼロ、米日が介入すれば、中国側の損耗は制御不能。北京が最も恐れるのは勝てない戦争であり、それを彼ら自身が一番理解している。
しかし、アメリカの空母は複数沈む。シミュレーションが最も冷酷に示すのはここよね。
勝ってもアメリカは血を流す。負けても中国は国家存亡レベルの損害を受ける。これこそが「台湾は地獄の戦場になる」と言われる理由。
中国が攻めても、アメリカが全力で抑えても、台日米中の誰もが勝者なき勝利を味わう。そこに倭国は勝敗の外側にいない。
倭国のSNSでは、アメリカの戦争に巻き込まれたくない、倭国は後方支援だけでいいという発言が見られる。これは 現実を全く理解していない。
理由は一つ。
倭国は、台湾防衛に必ず巻き込まれる。巻き込まれるのではなく、地理的に組み込まれている、
台湾海峡の制空権、制海権は沖縄が鍵。在日米軍基地は台湾作戦の中心。中国は嘉手納、横田、佐世保を攻撃対象に含めているのよね。
倭国が参加しませんで済む話は一つもない。シミュレーションで最も重要なのは前提条件だよ。米軍の勝率は、倭国の能力に強く依存している。
具体的には自衛隊が第一撃を生き残れるか、南西諸島が持ちこたえるか、日米共同の情報共有が機能するか。これらが整っていれば、台湾侵攻は開戦前から中国側の敗北が確定する。
だが逆に、倭国が脆弱であれば、アメリカは作戦継続のため、台湾より先に倭国列島の防衛にリソースを割かざるを得ない。これは台湾を救うどころではなくなる。倭国も台湾も守れなくなる。
アメリカは倭国を守る理由がある。それは善意や友人としてではなく自由主義陣営のラインを維持するという戦略。そして倭国にも、アメリカと同盟を結ぶ強い理由がある。それは価値共有と地政学的な運命。日米は、お互いを必要としている。
台湾戦争の最大のポイントは中国が攻めるだけで、日米が勝つ。日米が弱ければ、戦わずして中国が勝つ。戦争は戦う前に決まる。
だからこそ、今必要なのは防衛力の強化、日米の共有戦略、台湾との実質的連携、国民の認識改革なのよね。
台湾有事の勝敗は、開戦の日に決まるのではない。倭国がどれだけ覚悟を持つかで、すでに決まっている。
アメリカは同盟国を放置しない。だが、倭国が自分自身を守る意思を示さなければ、その瞬間に戦略は崩壊する。自由はただでは守れない。そして台湾防衛は、倭国の未来そのものだよ。 November 11, 2025
364RP
これは誤りでありコドモの屁理屈
国府中国も蒋経国までは一つの中国原則であり、中華人民国と国交を締結した国とは即時断交していた。
その上で蒋経国時代まで、国府中国は、大陸反攻ドクトリンを国是としていた。
国連から追放されたのも蒋介石が二重代表案を拒否するなど一つの中国原則に固執した為に国連脱退の予定であった。結果、アルバニア決議で代表権は中華人民共和国にあり、中華民国追放となった。
一つの中国原則を取り下げたのは、90年代の李登輝であり、これによって台湾独立の選択肢が生じた。結果、中南海は、一つの中国原則と台湾は中国領のふたつからの逸脱をさせない為に占拠への軍事威圧を行うなど00年頃の台湾海峡危機に到った。このとき、合衆国が空母打撃群を台湾海峡に遊弋させて軍事的威圧をした為に中南海は手を引いた。このときの教訓から中国は、空海軍の近代化と大軍拡を25年間で成し遂げた。結果、局地的パワーバランスは、中国優位となっている。
1980年までに世界のほぼすべての国は、倭国を含め一つの中国原則を形式的ないし実質的に認めており且つ中国の唯一の政府は中南海であるとして中華人民共和国と国交を締結していたのので90年代の李登輝による一つの中国原則取り下げは、国内はともかく、外交上手は完全に手遅れ。
故にお金欲しさに中台と国交をウロウロしている太平洋諸国の一部は例外として世界の国々は、倭国も含めて中華民国と言う国の存在を認めていない。
台湾は、中国の領土であり、中国を統治するのは、中華人民共和国であると言う扱いを世界の殆どの国がしている。
台湾は、国ではなく中国の一地方であるが、施政権を持っているのは中華民国政府であり、それを国家承認できないので経済代表部を相互において経済交流を行っている。
Q:台湾は国か?
A:台湾は中国の領土であり、中国を代表するのは、中華人民共和国である。
このうえで曖昧戦略をとってきたし今後も曖昧戦略をとるのが世界の殆どの国。故に台湾独立など支持しない。理由は簡単で台湾独立の動きがあれば中国が分離主義者による内乱として人民解放軍を台湾に投入するから。
そのようなことになったらどうするかを曖昧にするのも極めて当然の外交の基本。
高市はそれを破壊したので世界から白眼視され、馬鹿にされ、軽蔑される。そして、中国政府は、内政干渉を行い且つ、軍事侵攻の予告をしたとして極めて強い外交上の緊張を生じている。
そうであるから、台湾政府も台湾市民も高市と倭国が余計な迷惑行為をしていると煙たがっている。
コドモの屁理屈では、台湾に放火するだけ。 November 11, 2025
326RP
台湾近海に空母や艦船並べて『フフフ・・怖いか?』やるだけでも『我が中国強いじゃーん』には十分だったはずが、倭国から『え?やるんなら黙ってないけど?』言われちゃったら人民の手前『このへんで許したるわ』ではカッコつかない。
わりと見栄っ張りヤンキーのメンタルで動いてる感の極東情勢。 November 11, 2025
266RP
小林鷹之政調会長 定例会見
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【冒頭発言】
皆さん、おはようございます。
今日もお集まりいただきましてありがとうございます。
まず冒頭、私からは18日に発生いたしました、大分市佐賀関の大規模火災に関しまして、お亡くなりになられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様にもお見舞いを申し上げます。
党といたしましては、この火災を受けまして、私の方から #古賀篤 党災害対策特別委員長に次の3点を指示いたしました。
1点目は、政府はもとより大分県・大分市と連携を取りながら、自民党としても万全の対応を取ること。
2点目として、明日、災害対策特別委員会と総務部会の合同会議を開催すること。
3点目としまして、現場における安全と負担への配慮を大前提とした上で、速やかに視察も検討すること。この3点を古賀委員長に指示したところであります。党として、しっかりと対応してまいります。
2点目としましては、経済対策でございます。最終的な詰めの段階に入っております。予定では明日の政審、総務会を開催して、そこで了承されれば、倭国維新の会との与責を予定しておりますので、最後までしっかりと良いものに仕上げていきたいと考えております。
最後、3点目、移動政調会のご案内であります。今週末土曜日に福島第一原発の現地視察と合わせまして福島県で移動政調会を開催する予定でございます。その次は29日に山梨県で行う予定でおります。私からは以上です。
【質疑応答】
Q. テレビ朝日です。
先ほど、外務省の船越次官と金井局長が面会されていたと思うのですが、どのようなご報告を受けたのか教えてください。また、中国を巡っては倭国産の水産物の輸入・輸出が事実上ストップしている状況ですけれども、これに対しての対応も併せてお願いします。
A. 船越次官そして金井局長からは、先般の訪中を含めて日中関係全般について意見交換をさせていただきました。細かな具体的な内容というのはコメントは控えたいと考えております。中国政府への倭国産水産物の輸入・輸出につきましても、お尋ねありましたけれども、一部報道で、輸入停止というふうに報じられておりますけれども、現段階で中国政府から倭国政府に対して倭国産水産物の輸入を停止するという通知はないというふうに私は認識しております。
一方で、約2年間輸出が止まっていたホタテやナマコの第一次の輸出につきまして、現在、技術的なやり取りが行われているというふうには認識しております。当然、倭国政府としては、引き続き輸出の円滑化に向けて働きかけていくことになろうかと考えております。それとともに、まだ残された10都県産の水産物の輸入規制については続いておりますので、この撤廃に向けて引き続き強く働きかけていくということだと思います。いずれにしても、こうした案件につきましては、科学的根拠に基づいて判断されるものでございますので、我が国としては引き続き冷静に対応してまいります。
Q. 朝日新聞です。
昨日の政調会長会談後に発表された、子どもへの給付についてお尋ねします。所得制限なしの方向で調整ということですけれども、どういった判断で高所得者も含めての給付を考えておられているのかという点、あともう一点は、今回の給付一回きりになりますけれども、ワンショットの政策効果というのには懐疑的な意見もあるかと思いますけれども、その点をどう認識されているのかお尋ねしたいです。お願いいたします。
A. まず、今回の経済対策を含めて、今の少数与党下における政府・自民党の政策の決定のあり方として、多くの野党の皆さんの意見も、いいアイディアであれば、しっかりと取り入れていく、丁寧に政策を作っていく、そういうプロセスが重要だと思っている。その意味で、今回は連立相手の倭国維新の会のみならず、様々な野党の皆さんの提言なども承らせていただきました。
その中で、現下の物価高、特に食料品の価格が非常に上がってきている状況の中で、特にお子さんを抱えておられる世帯に対する支援が必要であるという、公明党や立憲民主党の皆さんのご意見に耳を傾けさせていただいたというのが、まず1つであります。その上で、やはり迅速に対応していかなければいけません。また、各自治体の事務負担なども総合的に勘案して、今回のような手当をさせていただくということを決めました。
Q. 朝日新聞です。
追加で。立憲もその後、官邸に提言を出されていますけれども、立憲側とも政調会談をされるご予定はありますか。
A. あります。本庄政調会長とは、折を見て意見交換をこれまでもさせていただいています。経済対策以外の話についても。そして、今日のお昼頃、本庄政調会長と正式にお会いをさせていただいて、経済対策についてお話し合いをさせていただく予定となっております。
Q. 東京新聞です。
今の関連ですが、物価高で苦しんでいるのは、子どもがいる、いないにも関わらず、また年代も幅広いと思うのですけれども、その中で公明なり立憲の話があるとはいえ、子育て世帯に絞って重点的に現金給付を行う理由はあるのでしょうか。
A. むしろ自民党としては、政府・与党としては、地方への重点支援地方交付金というもので、基本的には地域の実情に合った、きめ細やかな柔軟な対応をさせていただくと。これがベースにあります。その上で、非常に食べ盛りのお子さんなどを抱える世帯に対して、そこはさらなる支援が必要であると。そういう野党の皆さんとの協議を通じまして、政府・与党で決めさせていただいただきました。
Q. 読売新聞です。
本日、自民党の安全保障調査会が三文書の改定に向けた議論を始めました。維新との協議の進め方について、協議体での議論のあり方やスケジュール感を含めて伺います。また、防衛装備移転に関する5類型撤廃の他、非核三原則に関する表現見直しも論点となり得ますが、これらの必要性について、ご認識を伺います。
A. 倭国維新の会との合意事項については、連立の合意書に書かれていることが全てで、いくつかのことが時期も含めて合意書に書かれていると思います。協議体を作るかどうかということは、まだ決まっているわけではありません。合意書の中に、協議体を明確に作ると書かれている項目というのは、政策・政治マターを含めて5つのみですので、今後必要あれば、安全保障の分野についても立ち上げていくことは排除しないということです。なので、その意味で、そもそも立ち上がるかどうか、まだ決まっていないので、協議体での今後のスケジュール感というのは、立ち上がった時点で考えることであります。
2点目の話につきましては、三文書の改定の議論、これは速やかにやっていかなければいけないということで、本日からキックオフしました。ここに至るまでも、小野寺 安全保障調査会長を中心に、今後の段取りについても、いろいろ詰めをされていると認識しています。今回、三文書の改定については、安全保障環境が非常に厳しくなっており、流動的になっていることを考えれば、何らかの制約を設けることなく、我が国の国家としての主権と独立、領土・領海・領空、そして国民の皆様の命と暮らしを守り抜くという、最も中核的な国益をしっかり確保していく観点から、聖域なく議論をしていくということが、政権与党としての責任だと私は受け止めています。その中で、仰ったようなことについて、必要があれば議論していくということになるだろうと思います。
Q. Bloombergです。
足元の円安と金利上昇について、お伺いします。市場では、高市政権では財政拡張の懸念や利上げが遅れることを意識されて、円安と国債の利回りも上昇しています。円安進行による輸入物価の上昇で、物価高対策の効果が薄れてしまうような懸念について、どのようにお考えかお聞きします。また、このように市場で財政拡張の懸念が広がっていることに対して、どのように対応される方針かもお伺いします。
A. ありがとうございます。まず、市場の為替ですとか、あるいは金利の動向については、政治家としては1つ1つ水準についてコメントすることは控えたいと考えております。基本的には、為替を含めて経済のファンダメンタルズを反映していくことが重要であるというふうに受け止めています。
そして、為替等々によって輸入物価が上がってきている所については、政府・与党として、当然しかるべき支援を含めた対応をしていくということであります。そもそも、一般論として、例えば為替の水準については、基本的に国家の経済力を含めた国力を反映しているものだと受け止めていますので、そうした様々なことを踏まえながら、今回の経済対策、2本目の柱である成長投資・危機管理投資、そうしたものを責任ある積極財政という形で行いながら、倭国の成長力の底上げを図っていく、国力を高めていく。その方向性は明確だと考えています。
そして先般、党の政調全体会議で経済対策の議論をさせていただいたのですが、その最後に、私自身から、こうした様々な意見が出る中で、経済対策については額ありきではない、当然必要なものをしっかり精査した上で積み上げていく。その結果として、最終的に経済対策の規模が出てくるのだと考えています。当然、今回の経済対策に限らず、政府・与党としては、常にマーケットと、適切に、タイムリーに対応していく姿勢というものが重要であるということも、同僚の議員に対しまして、政調会長の立場から申し上げたところであります。
そして、市場が高市政権の政策をどう見ているのかについては、当然、高市総理はじめ政府の皆さんも注視しながら政権運営をやっていると思っています。その中で、財政の健全性・持続可能性というのは非常に重要なポイントであると、引き続きそういう認識であります。一昨日、倭国維新の会の遠藤さんともお話をさせていただきましたが、近々政府の中に政府効率化局というものが立ち上がっていきますので、財政が必要以上に拡大しないように、補助金、そして租税特別措置、こうしたものをしっかり精査し、優先度の低いものについては、そこはしっかりと整理・合理化、見直しを図っていく。そういう姿勢というものが重要だと思っています。また、財政の持続可能性については、高市総理ご自身も「単年度収支に過度にこだわるべきではない」ということは仰っておられますけれども、一方で、複数年度の弾力的な財政の運営というものも必要だと仰っている。当然、総理として財政の持続性の重要性というものは、常に意識をされて政権運営を行っていると、私としては受け止めています。
Q. 倭国経済新聞です。
私からも児童手当の関連についてですが、上乗せ額を2万円という額にした理由、算定の根拠があれば教えてください。
A. まず、細かな話ですけれど、児童手当ではないです。児童手当ではなくて、子育ての応援をしていくための手当であって、ワンショットのものです。先ほど申し上げた通り、自治体への負担、事務コストを可能な限り最小限にしていく観点から、児童手当の仕組みを使って支給するというものだと、冒頭付け加えさせていただきます。
2万円につきましては、自民党として、家計調査などを踏まえて、平均的な倭国人の年間にかかってくる負担額なども加味した上で、2万円程度という数字になっていると私たちは受け止めています。それと同時に、先ほど申し上げた、他党の皆さんと協議をさせていただく中で、それぞれの提言に具体的な金額が入っていたりしますけれども、そうしたものも勘案して、政府として最終的に判断されたというふうに受け止めています。
Q. 共同通信です。
安保関連三文書の改訂についてお伺いします。国家安全保障戦略自体、扱っている範囲が非常に幅が広いと思うのですが、現下の安保環境の変化を踏まえて、政調会長としてどのような観点で検討がなされるべきだとお考えでしょうか。
A. それは多岐に渡ります。安全保障環境が当然変わってきていると。主権国家同士が実際もう戦争に踏み切っているような時代になっています。わが国周辺の環境を見たときに、繰り返し申し上げますけれども、9月3日の天安門広場を見れば、置かれている状況は一目瞭然です。
中国、ロシア、北朝鮮、こうした国家指導者が並び立つような、そういう状況に置かれているということです。また、中国の増大する軍事費、また軍事力、そして3隻目の空母が就航し、先に就航している2隻の空母が太平洋側にも出てきている。様々な安全保障環境が変化をしてきている中で、当然、防衛費を今後どうしていくのか、これは額ありきではなくて、そもそも防衛力をどう抜本強化していくのか、というところがあろうかと思います。5類型の話を3文書の中でやるかどうかというものは別にして、そうした課題も既に出てきています。そして、戦い方も変わってきている。様々な状況を勘案し、先ほど申し上げた中核的な国益を確保していくために、我が国の防衛力というものが果たしてどうあるべきなのか、結果としてそれを支えていくための防衛費というものは、どうあるべきなのか。そこは幅広く議論をしていくべきだと考えていますので、私自身、いろいろ課題はあるというふうに認識はしますけれども、そこで何か議論の幅を狭めたくないので、そこは今申し述べたことにとどめておきたいと思います。
@kobahawk November 11, 2025
242RP
台湾メディアにて
コメンテーターは
高市首相の台湾発言が中国を強く刺激し
これから外交 経済 軍事の全方向で
倭国への圧力が確実に強まると指摘している。
さらに中国の新型空母「四川艦」が
大量の無人機を有人機や早期警戒機と組み合わせる
全く新しい戦法を生む可能性が高いのに
台湾も倭国も備えが遅れており
演習内容も時代遅れだと批判した。
また倭国が軍隊化や非核三原則の見直しに踏み出せば
アジア全体が緊張し
中国の反応はさらに激しくなると警告。
結局このコメンテーターは
倭国がどこまで動けるかは
アメリカが許す範囲内に限られ
下手に踏み出すと
地域全体を危険にさらすと強調している。
要するに
高市発言は日中関係悪化の引き金になり
軍拡の方向性を誤れば倭国は孤立し
地域情勢をさらに危険にする
というメッセージです。 November 11, 2025
192RP
E2-3、なんと駆逐5さえいれば正規空母4を連れていけます
低速潜水で吸えば無敵や!
(道中多いんでラスダン専用カスタム向け) https://t.co/IQKG5V1RqJ November 11, 2025
154RP
空母「福建」酷評に…中国メディア「米専門家らの概念不足」 https://t.co/OYfpSv3a2L
こういうの読んで溜飲をさげる人もおるけど、中国は今後もどんどん作っていける勢いがあって、作れば作るほどだめな部分は修正して経験つんでいくから、決して侮ってはいけないわけで、日米は対処するために警戒しないといけないのよね。 November 11, 2025
103RP
正に仰るとおりで、
🇹🇼有事において、唯一🇨🇳が勝利するパターンは2回、
🇺🇸が介入しないパターンと、
🇯🇵が協力連携をしない場合です。
👇
CSIS(戦略国際問題研究所)が実施した中国による台湾侵攻を想定したウォーゲームの結果
👇
24回行われたシミュレーションのシナリオでは、22回
🇯🇵・🇺🇸・🇹🇼は勝利し、
🇨🇳の上陸作戦を阻止し、🇹🇼の自治を維持することに成功しました。
🇨🇳が勝利したシナリオ
👇
🔴米国が軍事介入しない台湾単独シナリオ
🔴 倭国が中立を保ち
米軍に基地使用を認めない
「倭国中立シナリオ」
倭国にある米軍基地が使えない場合、米軍は効果的な兵力展開ができず、中国が勝利します。
👇
このシナリオでは、米海軍が空母4隻、巡洋艦・駆逐艦43隻、原潜15隻を失うという悲惨な結果になりました。
🔵結果
👇
🇯🇵の動きで🇹🇼🇺🇸が勝つか🇨🇳が勝つかが決まります。
🔴🇺🇸側にとっては極めて高い代償を伴う
「ピュロスの勝利」
(損害が大きく、得るものが少ない勝利)となることが示されています。
🔴また、🇯🇵の基地が🇨🇳からの攻撃対象となり、🇺🇸軍の作戦遂行に🇯🇵の基地利用が不可欠であることも強調されています。
👇
🔴もし🇯🇵が中立の立場をとり、基地を🇺🇸軍に使わせなった場合、🇺🇸🇹🇼は負けるので、
🇯🇵は必ず関わらないと(参戦しないと)勝てないということ。
🇹🇼の後は必ず🇯🇵なので(尖閣、沖縄から)
いずれにせよ🇯🇵も動くしかない状況…
🔵 結局 、🇯🇵の動きで🇹🇼🇺🇸が勝つか🇨🇳が勝つかが決まります
https://t.co/JDa61OTiM6 November 11, 2025
36RP
そんなこと思ってもいないんですけど…というリプをやたらともうらうので、ちょっと自分メモみたいなものを…。
・すぐに右とか左とかで考える人が嫌い
・すぐに敵味方で考える人が嫌い
・中国は普通に好きだが、中国共産党は大嫌い
・アメリカは好きだが、アメリカ政府は大嫌い
・当然倭国は好きだが、今の倭国政府は大嫌い
・ロシアも好きだが、プーチン政権は大嫌い
・イスラエル人が嫌いなのではなくシオニストが嫌い
・ハマスの10月7日の越境攻撃は一切支持していない
・ただ2023年10月7日からではなく、少なくとも2007年6月まで遡る必要があると思う
・現時点で自衛隊は確実に必要と思っている
・個別的自衛権は必要と思っている
・集団的自衛権は違憲と思うので反対
・これ以上の防衛費は意味ないので必要なし
・単純にキリがないから
・もっと自衛隊員の福利厚生をどうにかしてあげてと思う
・何世代かずっと後に自衛隊さえ持たなくていいようになればいいとは思っている
・「沈黙の艦隊」が大好きであれを核抑止力の話と思っている人を見ると悲しくなる
・戦争は嫌いだが巨大空母とか潜水艦を見るとワクワクしてしまうのは我ながら矛盾していると思う
・人口減少で倭国はもたないんだから移民は必要
・特定の外国人が集まる◯◯タウンみたいなのが形成されるのはあまり良くないと思っている
・移民に対して、行政が積極的に倭国語教育をすべき
・自治体で積極的に移民とコミュニケーションとる場を作ったほうがいい
・犯罪者は倭国人も外国人もどちらも取り締まればいい
・外国人に用心している人は倭国人には用心しないのか?と不思議に思っている
・いろいろなことは急に変えないほうがいいと思っている
・そういう意味では保守
・ただ選択的夫婦別姓とか同性婚とか昨日今日出てきた話じゃないんだから、もう認めなよと思っている
・自分と関係ない他人の恋愛とか興味ない
・なので本人たちが幸せなら同性婚だってなんの問題もないと思っている
・勝手に心の中を決められると腹が立つのでそこはリベラル
・日の丸はいいデザインだと思っている
・なのでインチキ愛国者が使うなと思っている
・生成AIは著作権的にも文化的にも基本反対
・ただ原発は一刻も早く廃炉にして欲しい
・なぜなら危ないから!!事故のリスクが桁違いだから!!
・石破さんはとてもまともだと思っている
・だけど石破政権はほぼ評価していない
・高市総理の政策等はまったく賛同しないが、本当にあらゆる自民党の妖怪の板挟みになって苦悩しているんじゃないかと実は心配している
・高市総理の健康、特に介護で疲れていないか心配
・差別的な発言をする人はネトウヨもリベラルもどちらも嫌い
・正義を振りかざす人が嫌い
全然足りないけど長いからやめる…。
別に誰がどうこうじゃなくて、個人的な考え。
これが絶対じゃないし、考え方が変わるかもしれないけど、現時点ではこんな感じ。
なんかめんどくさくなってきたから、まあいいや。 November 11, 2025
34RP
E2-3甲 破砕後一発突破!
空母4編成を試してみたけど開幕航空戦が強くて爽快感◎
遠回りでも無料みたいなマスしかなく、燃料ペナ?潜水艦が全部吸うでしょ♪と思ったら
敵哨戒機が枯れて攻撃を吸ってくれず意味をなさなかったのでおしい感じになりました
E3はサブ艦オンパレードの予定です
#艦これ https://t.co/Gz4sQYX2h3 November 11, 2025
31RP
ドクター・中松の戦後80年所感(その31)
ミッドウェー海戦で全部の空母がなくなったので、山本司令長官はその搭乗員全部を海軍の航空隊基地ラバウルに集めた。
大基地から零戦等を出してガダルカナル地方の敵軍を殲滅する航空殲滅作戦を行って大成功を収め、零戦が大勝利した。
そしてその戦果を確認するため、宇垣参謀長が南に向けて視察に行くことになった。
それを聞いた山本長官は宇垣が行くなら俺も行きたい、と言って山本長官も行くことになった。
そこで問題は海軍の暗号である。海軍の暗号は破るのが難しいとされていたのだが、連合軍は必死になって倭国の海軍の暗号を研究し、そして山本長官が南に行くという暗号を読み解いた。
そこでアメリカとしては 二つの選択があった。
一つは山本を撃墜する。そうするとアメリカが倭国海軍の暗号を読んでいるということがわかってしまうというマイナス面が出てくる。
二つ目は山本を撃墜しない。そうすると暗号を読んでいるという秘密はバレない。
しかしアメリカは山本司令長官がいる限り倭国が勝つ可能性があるということで、たとえ暗号が見破られていることがわかったりしても、それよりも暗殺する方がメリットがあると考えた。
長官は零戦の援護はロッキーだけでいいよと言って、指揮官先頭ということで一番機に乗った。
そして宇垣は 二番機に乗った。
それで敵はP38を24機用意して山本を待ち伏せた。零戦 は 6機で山本を守ったのだが、機数が足りなくて撃墜された。
山本はしっかりと軍刀を持ち微動だにせず座席に座っていたという。
これは当時その地は倭国の陸軍が占領していたので、倭国の陸軍が最初に発見した状態がその状態であった。
そこでこの貴重な山本さえ生きていれば倭国は勝ったかもしれないのに、それをみすみす殺してしまった、守りきれなかった。
暗号を敵が解読しているということを見抜けなかった。
したがってその対応策もしなかった。
具体的には、山本の出張を止められなかった。
また行くにしても一番機ではなく二番機に乗せなかった。
また零戦を6機でなく、敵を上回る例えば30機で護衛させるべきだった。
軍服も第二種という目立つものではなく、第三種という目立たないものを着せるべきだった。
これらを怠ったのは、宇垣参謀長である。
倭国を勝たせなかった人No.8は宇垣参謀長である。
自分は二番機に乗って命は助かった。
さて倭国を勝たせなかったNo.9は誰だろうか?
投稿をお待ちする。
(つづく) November 11, 2025
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ドクター・中松の戦後80年所感(その30)
だから第二次陸上攻撃が必要ということを第一次攻撃隊から報告を受け、次の第二次攻撃隊も陸用爆弾を装着して赤城上で待機していた。
一方、連合艦隊は敵艦隊がいると想定して偵察機を出した。
それを扇状に偵察機を飛行させれば、絶対に敵艦隊が見つかるはずである。ところが連戦連勝の倭国軍はたるみが出て、重巡利根の偵察員は行きがけに敵艦を見逃してしまい、帰りがけにようやく敵艦を見つけた。
つまり時すでに遅しである。
赤城の爆撃機は陸上爆弾を急遽、艦船用爆弾と交換する。急いで交換するために陸上用の爆弾が甲板にゴロゴロたくさん並んでいた。その時、敵の雷撃隊は 51機 で赤城に向かっていたのだが、優秀な零戦隊がそのうち 50機を撃墜して、零戦隊は意気揚々と帰ってきたが上空は空っぽだった。
実は不幸なことに真珠湾攻撃を成功させた源田実航空作戦参謀が病気で入院していたので、赤城に乗っていなかった。
だから上空の警戒にぬかりがあったのである。
そして上空からアメリカの急降下爆撃機ドーントレスが急降下して来て、赤城の甲板にゴロゴロ置かれている爆弾に向けて爆弾を投下したので、誘爆してあっという間に大爆発を起こし赤城が沈没した。そして近くにいた加賀も沈没した。そして多くの優秀な搭乗員が失われた。
このミッドウェー海戦を境として、日米の立場が全く逆転した。それまで倭国は一方的に勝っていたのだが、それ以降完全にアメリカが勝つようになった。この致命的な失敗を起こしたのは、まさに重巡利根の偵察員が敵の艦隊を見逃したという重大なミスが原因である。
倭国が勝てる戦争を負けるようになったきっかけとなったのである。
このミッドウェー海戦で倭国の空母群が壊滅しただけではなく、もう一つの大きな損失を生じた。それは何かというと、赤城の零戦が燃料切れでアラスカの氷土に着陸しようとしたのであるが、脚が雪にひっかかり機体がひっくり返り搭乗員が首の骨を折って、零戦がまるまる無傷でアメリカの手に渡ったのである。それまで零戦は世界最強でアメリカのどの戦闘機にも勝っていたのであるが、アメリカはこの零戦を使って模擬空中戦を行い、現在のアメリカ戦闘機では絶対に勝てないという結論を出し、従って零戦一機に対し必ずニ機で戦うことと、一発撃ったらすぐ急降下して逃げることと、零戦に勝つ戦闘機の開発を進め、ようやく終戦間際になってノースアメリカン社がP51という戦闘機を開発した。
終戦後P51と零戦がコンペを行うのだが、その結果については後に述べる。
いずれにしてもこのミッドウェー作戦は空母を失ったのみならず、零戦の秘密も失ったのである。
だから倭国を勝たせなかった人No.7は重巡利根の偵察長である。
さて皆さん倭国を勝たせなかったNo.8は誰でしょうか?
投稿をお待ちする。
(つづく) November 11, 2025
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[25秋 E5-4甲 W響旗艦]
龍鳳様は私の戦神です!!機動空母決戦のルートしを無事勝利!響ちゃんに決戦艦隊札を持たせて最終海域を攻略してもらいました!提督自身のこだわりにより、より困難なコースに挑戦せざるを得なくなりましたが、ご尽力ありがとうございました!ありがとう!みんな!みんな最高! https://t.co/AbffoyVTEm November 11, 2025
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高市首相がトランプの隣りで、米軍基地内(空母上)でピョンピョンイェーイしたことについての、彼女の「アジアに関する歴史認識の欠如」についてはこの記事に5つのポイントに絞ってまとめましたので、ぜひ読んでいただけると幸いです。大国におもねるべき、とは考えません。
https://t.co/WgX0LjhIVR https://t.co/0ifvL6OoLr November 11, 2025
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流星改、完成しました!
烈風と同じく逆ガルウイングが美しい機体です。
艦上攻撃機ですけど空母搭載されず陸上運用のみに終わりました。キットの着艦フックを切り飛ばすのは少し悲しかったり… https://t.co/M0Twi5tMYZ November 11, 2025
22RP
中国は高市総理発言を捉えて「倭国は軍国主義の道を」と批判しているがチャンチャラ可笑しい。空母3隻を就航させ、倭国を射程距離とする核弾頭600発も所有する中国こそ軍拡覇権主義国家、が狂っているから平気で真逆のことを言う、正気じゃないナンクセ極道国を相手にしているのだという認識が正しい November 11, 2025
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