秋華賞 スポーツ
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2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (30代/男性)
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エリザベス女王杯 全頭診断
S評価
・リンクスティップ
・ステレンボッシュ
A+評価
・レガレイラ
・カナテープ
A評価
・ココナッツブラウン
・パラディレーヌ
・ライラック
・シンリョクカ
B評価
・エリカエクスプレス
・セキトバイースト
・ボンドガール
・フェアエールング
C評価
・ヴェルミセス
・サフィラ
・ケリフレッドアスク
・オーロラエックス
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🥇S評価🥇
・ステレンボッシュ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:札幌記念』
度外視。
『前々走:VM』
外差し有利の展開向かずで評価を落とす内容ではない。
『総評』
逆にこの位人気落ちなら狙いたい馬。昨年の桜花賞馬・オークス2着・秋華賞3着と間違いなく能力は今回のメンバーの中でも上位。ただ、直近はメンタル面の影響もあってか成績を残せてないという馬。今回はルメール騎手鞍上ということで、厩舎側の勝負っけも感じるし、直近3戦の成績で想定オッズ通り位の人気になるなら妙味はある。距離・コース含めそこの適性も問題ないので、あとはちゃんと走ることができれば十分好走に期待と判断。
・リンクスティップ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:紫苑S』
前有利の展開向かずの8着で評価を落とさず。
『前々走:オークス』
差し有利の展開向いての5着。ハイレベル戦で3着に0.3秒差なら評価落とさず。
『総評』
妙味的には人気馬の中では上位な馬。前走はG2で格下相手ではあったものの、内前のバイアスが強い中で展開向かずと考えれば仕方のない敗戦。前々走のオークスは4着のパラディレーヌがその後秋華賞3着と考えれば能力はこの馬もあるはず。距離に関してもオークスを見る限り問題ないと思うし、外枠は若干割引ではあるがそこまで人気しないなら今回は狙い目。
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🥈A+評価🥈
・レガレイラ
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:オールカマー』
比較的差し有利の展開向いての1着。スタート煽って後方から控える競馬になるが、直線は外から伸ばして1着。
『前々走:宝塚記念』
差し有利の展開向かずの11着。道中は中団前めを外から追走するロスのある競馬。直線はロス分含め伸びきれず。
『総評』
昨年のエリザベス女王杯は直線で強引に間を割って入る競馬で敗因明確と考えれば、京都コースは適性がないと断定するには気が早い。昨年のハイレベル戦である有馬記念を制覇してる実績を考えれば、能力が今回のメンバーの中でも上位なのは確かで勝ち鞍が中山コースしかないのをどう捉えるかが鍵になりそう。今年は昨年よりもメンバーレベル自体は上がってる印象で、スタートミスなど致命的な不利などがあれば、馬券外になってもおかしくない可能性もなきにしもあらずで、想定1番人気を今年も支持されると思うが、個人的には全て含めて考えれば圧倒的な存在というわけではないという判断。
・カナテープ
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向かずの3着で着順以上。
『前々走:関屋記念』
差し有利の展開向いての1着も能力評価。
『総評』
妙味的に狙い目な馬。前走のアイルランドTでは、道中は先頭5番手と前からの競馬になり、直線も粘ってと考えれば内容評価。前々走の関屋記念では、展開向いての1着もレコードタイムと考えれば能力評価。牝馬路線でいけば能力上位で、鞍上強化の今回は狙い目の可能性は高い。距離延長に関しては未知数な部分ではあるが、この位の人気なら狙っても良い。
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🥉A評価🥉
・パラディレーヌ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:秋華賞』
差し有利の展開向いての3着。
『前々走:ローズS』
直線詰まっての敗因で仕方のない敗戦。
『総評』
最内枠はマイナスな馬。前走は展開向いてとはいえ、道中のロスやハイレベル戦を考えれば、内容評価できる競馬だった。前走は敗因明確で見直し可能な内容。この馬の場合、スタートに課題のあるタイプなので内枠という点だけでギャンブル要素は強くなるので、その点を考えれば少し軸にはしにくいという感じ。能力が世代の中では高いのは確かなので、スタート次第。
・シンリョクカ
総合評価:A
オッズ妙味:S
『前走:新潟記念』
差し有利の展開向かずの4着。
『前々走:VM』
差し有利の展開向かずの6着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。直近2戦のレースは共に着順以上の評価。前走の新潟記念はハイレベル戦+展開むかずの4着+勝ち馬に0.2秒差と能力の高さを示した。新潟記念がハイレベル戦だった裏付けは上位入線馬の次走以降の成績が優秀で、勝ち馬は天皇賞・秋4着。2着は、菊花賞1着。3着は京都大賞典1着。その中で4着は能力が高い。また、昨年のエリ女では4着と善戦しており、コースも問題ないし、今が充実期に入ってる可能性も高い。
・ライラック
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向いての4着も評価落とさず。
『前々走:クイーンS』
比較的差し有利の展開向いての4着。
『総評』
1発あっても良い馬。直近2戦は成績こそ残せてないが、内容評価できるレースも多く期待できると判断。前々走は、終始外を回すロスの多い競馬で、その中で今回の人気想定であるココナッツブラウン相手に0.3秒差と考えれば、そこまで能力的な見劣りも感じない。
・ココナッツブラウン
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:札幌記念』
差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。
『前々走:クイーンS』
比較的前有利の展開向かずの2着。後方から控える競馬になるも、直線で追い込んで2着と着順以上。
『総評』
牝馬路線であれば能力上位。直近のレース内容はどれも評価できるレース内容。前々走のクイーンSでは、1着がVM4着、3着が次走オールカマー4着、4着が自走アイルランドT4着と馬券内はないが、ほぼ馬券に絡んでてもおかしくないレベルの成績を残しており、このレースは牝馬限定の中でもレベルが高かった印象。その中で展開向かずの2着と考えれば能力評価で今回も期待できる。あとは距離延長にどこまで対応できるかという点だが、ある程度スタミナも要求される札幌コースで好走してる点を考えれば2,200mも問題ない可能性は十分にある。
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【B評価】
・エリカエクスプレス
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:秋華賞』
比較的差し有利の展開向かずの2着。スタートからハナを奪い、そのまま逃げて2着は着順以上。
『前々走:京成杯AH』
前有利の展開向いても、道中はロスのある競馬で見直し。
『総評』
距離が鍵になる馬。前走は展開向かず+ハイレベル戦という中で2着に好走し、能力の高さを示したレース内容だった。デビュー当初からぽピウんシャル評価できる競馬も多く、この世代の牝馬の中でポテンシャル上位なのは確か。ただ、スタミナなどの適性が求められる今回の舞台で考えれば、オークス10着という点が少し気になる。東京2,400mと京都2,200mで求められる資質は別ではあるが、前走よりも200m長い距離が先行馬のこの馬にとっては少し前走よりも厳しい展開になる可能性の方があり得るのでそこまで高く評価はせず。
・ボンドガール
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向いての9着。
『前々走:関屋記念』
差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。
『総評』
ピンパーなタイプの馬で重い印は打てない馬。デビューから常に5番人気以上の支持を集めてるが、勝ちけれない競馬が続いてる馬。前走のようにころっと負ける競馬もあれば、着順以上の評価をできるレース内容もあったりとこの辺りの当日の状態面を読めない現状はそこまで高い評価はできず。
・セキトバイースト
総合評価:B
オッズ妙味:B+
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向かずの敗戦で評価落とさず。
『前々走:府中牝馬S』
比較的前有利の展開向いての1着も能力評価。
『総評』
前走見直しで好走期待の馬。前走は展開負けなだけで能力的に評価を落とす内容ではない。前々走の府中牝馬Sでは、2着がその後G31着・G23着。3着がその後G21着の成績を残しており、能力評価。カナテープが想定でいけばセキトバイーストよりも人気してる点を考えれば、妙味はこちらの方がある印象。
・フェアエールング
総合評価:B
オッズ妙味:B+
『前走:オールカマー』
差し有利の展開向かずの4着。
『前々走:クイーンS』
差し有利の展開向かずの3着。
『総評』
1発期待の馬。前走は道中で捲ってハナを奪い、そのまま内前で粘るも届かずで評価落とさず。前々走も、比較的差し有利の展開向かずの3着で内容評価。前走は大阪杯3着のヨーホーレイク相手にタイム差なしなどと考えれば直近は状態面含め、穴をあける存在になる可能性は十分にある。2,200は過去1度も馬券内に来てない距離ではあるが、前走の内容を考えれ問題ない。ただ、レースセンスがあるタイプなので外回りはマイナス。
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【C評価】
・オーロラエックス
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:カシオペアS』
前有利の展開向かずの1着で着順以上の評価。
『前々走:西宮S』
後方から捲っていくスタミナ消耗の激しい展開で着順以上の評価。
『総評』
格上挑戦もワンチャンスに期待の馬。現在2連勝中の馬で、直近2戦は着順以上に評価できるレース内容で素直に評価。ただ、直近2戦のメンバーに比べメンバーレベルは一気に格上げされる点をどう捉えるかが鍵になりそう。個人的には通用しても良いレベルまでに達してるという判断で、5走前は展開向かずの中で、ラヴァンダにタイム差なし。そのラヴァンダがその後、G3・G2制覇と考えれば能力評価。切る馬ではない。
・ケリフレッドアスク
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:秋華賞』
比較的差し有利の展開向かずの敗戦。
『前々走:紫苑S』
前有利の展開向いての1着で評価できず。
『総評』
前々走はバイアス・展開をモロに受けての好走で、前走の内容を考えれば今回は厳しい印象。
・サフィラ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:アイルランドT』
外を回すロスの多い展開も負けすぎな印象。
『前々走:VM』
展開向かずの敗戦で評価を落とさず。
『総評』
直近の内容を考えれば少し能力的な見劣りは感じる馬。
・ヴェルミセル
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:京都大賞典』
比較的差し有利の展開向いての3着。
『前々走:札幌日経賞』
早仕掛けで見直し可能な内容。
『総評』
タフな展開になれば1発の馬。前走は比較的展開向いての3着とはいえ、勝ち馬に0.2秒差と考えれば内容評価。目黒記念や日経賞など長距離重賞では馬券内の成績は残せていないが、そこまで評価を下げる内容でもないし、今回タフな展開になれば1発あっても良い。
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の3点をしてもらえると励みになります。 November 11, 2025
64RP
【エリ女】このサインがガチでヤバい🐴🖋️
今年の“秋G1”は
ボールペンサイン馬が【馬券内100%】という異常事態😳🔥
▼これ全部該当👇
🍁 スプリンターズS → ナムラクレア🥉
🍁 秋華賞 → エンブロイダリー🥇
🍁 菊花賞 → エネルジコ🥇エリキング🥈
🍁 天皇賞秋 → マスカレードボール🥇
ここまで揃うと
該当馬=消した瞬間アウトレベル😨💥
そしてエリ女の該当は…👇
🐴 レガレイラ
🐴 ココナッツブラウン
🐴 ステレンボッシュ
この3頭。
あなたの本命、入ってなかったら普通に危険⚠️
「これは買うしかない」と感じた人は
👇ポチッと❤️
#エリザベス女王杯
#サイン馬 November 11, 2025
34RP
[エリザベス女王杯]
◎1.パラディレーヌ
前走秋華賞では大外枠からのスタートでスタート後に外に寄れるロスあり。ポジションが取れず後方からの競馬で道中外からポジションを上げていき直線では外から伸びて勝ち馬と0.2秒差の3着。スムーズにポジションを取った上位馬と能力差は決して大きくなく展開次第では逆転可能。内で脚を溜めスムーズに外に出せれば。詰まるリスクはあるもののそれを差し引いてもこのオッズなら狙えると判断し本命に。
○7 ▲6 △2.4.9.13.16
【買い目】
◎1.パラディレーヌ 単複
◎→○▲ ワイド
3連複フォーメーション[11点]
1頭目 1
2頭目 6.7
3頭目 2.4.6.7.9.13.16 November 11, 2025
27RP
【エリザベス女王杯 追い切り診断】
ブクマ必須🔖
👑S評価:リンクスティップ
🅰️ A評価:オーロラエックス
🅰️ A評価:パラディレーヌ
🅰️ A評価:レガレイラ
《直近》
S評価
🥇ディープモンスター
🥇エネルジコ
A評価
🥇オフトレイル
🥇ラヴァンダ
🥇ガイアフォース
🥇マスカレードボール
短評は下記から確認ください🔻
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👑 S評価:リンクスティップ
1週前(栗東CW):6F80.5-終い11.2(末一杯)大きなストライドで前向きさ十分。併走馬に先行したまま最後までしっかり脚を使い、反応の鋭さが際立つ。負荷を掛けてもフォームが崩れず、気配は上向き。これまでの時計と比べても時計は出ており万全。
最終(栗東坂路):4F53.2-終い12.5(馬なり)。持ったままで自然と時計が出るほどの手応え。脚さばきがスムーズで、トモの踏ん張りもしっかり。状態は良い。
総合見解:前走は適性外の条件で力を出し切れなかったが、京都外回り替わりで一転してパフォーマンスが上がるタイプ。栗東滞在で調整の質が高まり、1週前・最終ともに動きの質は今回のメンバーでも上位。終いのキレ・体の使い方・気合い乗りが高次元で噛み合い、GⅠでも通用する仕上がり。文句なしのS評価。
⸻
🅰️ A評価:オーロラエックス
1週前(栗東坂路):4F55.6-終い12.7(馬なり)。落ち着いたリズムで登坂し、手前の替えもスムーズ。体全体をしなやかに使い、最後まで張りのあるフォームで駆け上がる内容。力みがなく、精神面の安定が動きにも反映されている。
最終(栗東CW):7F97.7-終い11.6(馬なり)。単走でリラックスした入りから、コーナーもスムーズに回り直線で軽く促されるとストライドが大きく伸びる。終始フォームはブレず、ラストは自然と加速できており仕上がりの良さが際立つ。
総合見解
最終で終いの反応とストライドを確認する理想的な調整過程。動きの柔らかさ、前進気勢、フォームの安定が高いレベルで揃い、充実度は明確。勢いそのままにGⅠへ向かえる仕上がりで、A評価に十分値するデキ。
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🅰️ A評価:パラディレーヌ
1週前(栗東坂路):4F54.9-終い12.1(馬なり)。疲労を残さない調整ながら脚取りは軽く、体がしっかり締まっている。秋3戦目でも消耗感はなく、動きのブレが少ない。
最終(栗東坂路):4F55.4-終い12.2(馬なり)。抑え気味の内容でもラストはスムーズに加速。張りのある馬体で、毛ヅヤも良く、秋華賞時のデキを維持している。
総合見解:秋華賞3着からの中3週でも疲労を感じさせず、むしろ馬体の張りは前走以上。追い切りはセーブ気味だが、これは「状態が良いから無理をしない」意図。反応・集中力が安定していて崩れにくい仕上がり。古馬相手でも通用する態勢。
⸻
🅰️ A評価:レガレイラ
1週前(美浦W):7F96.0-終い11.2(直強め)。前進気勢が強く、体調の良さを感じる内容で最後まで手応え十分。時計自体もしっかり出ており良い状態。
最終(美浦W):6F83.1-終い11.4(馬なり)。中に入れて折り合いを確認しつつ、直線は馬なりで併走馬を楽に抜く内容。進みの良さとトモの力強さが抜群で、余力を残しながら高い完成度。
総合見解:前走オールカマーからの流れは極めて順調。長めの追いで基礎を固めてから最終でピリッと仕上げる理想の過程。スタート面の改善も進み、精神面の成長も見られる。京都外回りは脚をためられるうえ、長く良い脚を使う同馬向き。GⅠ取りへの態勢は整った。 November 11, 2025
26RP
エリカエクスプレス🌷
武豊騎手のお言葉まとめ🏇
・秋華賞後エリザベス女王杯に行くのを進言したのは武豊騎手→本人「覚えてない」
・前走レース前イレ込みがキツかったのが最後少し影響したかも
・京都外回りは気性的にはプラスではない
・中距離は折り合えれば問題ない
・二の脚が速い、前半リズムよくゆったり走れるか
・今回の方が前回より逃げ切るのは課題があるが馬のポテンシャルに期待している
・チャンスのある一頭だと思っている
#エリザベス女王杯
#エリカエクスプレス
#武豊 November 11, 2025
25RP
京都11R #エリザベス女王杯
〜◎○▲△見解付・予想〜
◎③シンリョクカ
○⑬ココナッツブラウン
▲①パラディレーヌ
△⑦レガレイラ
☆④⑥⑩⑫
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◎シンリョクカ (12人気 30.4倍)
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毎回過小評価されており、今回も人気しなさそうなためここでも狙える一頭。
この馬の特徴は、先行して渋とく粘る競馬。そのため、キレ味勝負よりは上がりのかかる方が良い。その点はエリカエクスプレスがいる今回は展開のハマりそう。
そして、徐々に加速して長く脚を使い惰性で走るタイプのため、坂があるコースより直線は平坦なコースが良い。その点でも京都は合う。
前走の新潟記念は前述の通りハイレベル戦。🥇シランケドは先週の天皇賞秋で強い競馬、🥈エネルジコは菊花賞馬、🥉ディープモンスターは京都大賞典勝ち馬、とかなりのハイレベル戦だった。究極の上がり勝負となり先行していたシンリョクカの位置どりは良かったものの、キレ味勝負は劣るためこのメンバー相手に4着であれば着順通り評価できる。
ヴィクトリアMは差し展開を先行して0.2秒差の6着。能力評価。
昨年のエリザベス女王杯も高く評価できる。
レース全体はスローで流れたため、4角ではある程度位置を取っている馬に利のある流れとなったが、序盤の先行争いが激化したことからそこを争った馬にはキツい展開に。そして直線は外伸び馬場で内は伸びない状態。それをシンリョクカ先行争いをした上に直線は伸びない内を通って僅差の4着。着差以上に強い内容だった。
今回も能力適性ともに馬券内に入れるものを持っていて最高の枠に入ったにも関わらず、ここまで人気しないのなら本命に指名。
○⑬ココナッツブラウン (3人気 8.6倍)
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オープン昇格後、重賞2戦連続2連対と好走しているココナッツブラウン。
勝ちきれない印象となっているがどちらも勝ちに等しい内容で、展開ハマれば牝馬限定G1であれば勝ち負け可能。
その2戦、前々走のクイーンSは差し展開を内からロスなく差してこれて、展開順行ではあったものの直線は詰まって本格的に追えたのは残り200mを切ってから。勝ち馬のアルジーヌはヴィクトリアMを不利受けても4着に走るほどの馬で、勝ち馬は完璧な競馬をしていたことからもタイム差なしの2着は高く評価できる。
前走の札幌記念は道悪適性が大きく問われた馬場でも内は使えていた。消耗度が非常に高いレースで、それを4角大外回して2着まで来たのは強く、同じく大外回して掲示板にきたのは5着のヴェローチェエラのみ。ヴェローチェエラも重賞勝ち馬で、ハイレベルの新潟記念も不利あって5着に来ていることからも、このレースで外を回して突っ込んで来れるのは高く評価できる。
一瞬のキレ味も使えてスタミナを豊富なココナッツブラウンにとって、エリザベス女王杯が行われる京都外2,200mは好舞台。
人気はするだろうが勝ちきれない印象で単勝オッズが甘くなりそうな今回は妙味も十分ある。
▲①パラディレーヌ (6人気 15.2倍)
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秋華賞3着から参戦。
上がりのかかる展開を後方から長く脚を使えるため、良績を持つ通り平坦な京都は合う。内回りから外回りに変わるのもプラスで斤量の恩恵を受けられるのもプラス。
今回も前回同様、エリカエクスプレスがいることからペースは流れそうで、持続ラップの差し展開となりそうなことからも展開は向きそうで、外回りの分差し届く可能性は高くなるため逆転も。
前走時も高く評価していたように、ここでも通用する力は十分にあるのだが、前走の展開の恩恵を受けての好走で期待値の面では薄くなることは割引。
△⑦レガレイラ (1人気 2.2倍)
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有馬記念を勝っていることと、57.0kgを背負って圧勝したオールカマーからも、牝馬限定G1であれば能力が抜けていることは間違いない。
そのため、圧倒的1人気になるのは納得。
ただ、不安要素もあることは確かで、それは宝塚記念の惨敗。宝塚記念のレース回顧で触れたように、消耗度の高いレースを終始外外を回す距離ロスと、3〜4コーナーにかけて内のプラダリアが外に膨れてきて更に外を回すという不利があってのもので、見直し可能ではあったが消耗戦での脆さが露呈したレースでもあった。
前述したように能力はトップと考えているが、エリカエクスプレスのペースで消耗戦になりやすい京都となると不安要素過多で圧倒的1人気だと頭では買わない方が期待値が取れる。
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〈買い目〉
単 勝◎ (1点)
ワイド◎ー○▲△ (3点)
三連複◎ー○▲△ー○▲△☆ (15点) November 11, 2025
24RP
エリザベス女王杯 全頭診断【前編】
SS→S→A→B→Cの4段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
アドマイヤマツリ B評価
前走のアイルランドTでは7着。
実績はあるが、折り合い面で課題がある。
直線の長い京都芝2200mなら末脚勝負になりやすいため決め手に欠ける当馬にとって展開が向かない可能性が高い。
初関西遠征も不安材料。
ヴェルミセル A評価
前走京都大賞典では2着と健闘。
出遅れがありながらも勝ち馬ディープモンスターと0.2秒差でアドマイヤテラ、ショウナンラプンタを出し抜き物差しになる強い内容であった。
ゴールドシップ産駒で時計がかかる馬場なら面白い1頭。
雨が降れば評価を格上げしたい存在。
エリカエクスプレス B評価
前走秋華賞では2着と好走。
3歳牝馬で斤量54kg。前走で折り合いがつき持ち前の先行力に磨きがかかってきたが、2200mという距離延長+中距離でのパフォーマンスが鍵。
古馬との経験値の差に課題がある可能性。
継続騎乗はプラス。
オーロラエックス S評価
4歳という年齢でまだまだ成長の余地あり。
前走のカシオペアSでは勝ち切った。
33秒台後半という速い上がりを使えることはプラスで直線勝負になりやすいこの舞台は良い。
京都コースでは3-0-1-0と実績十分で距離も持つだろう。
非根幹距離実績もあり有力候補。
カナテープ B評価
前走のアイルランドTでは3着。
33秒台〜32秒台後半の速い上がりを使える点は魅力。
ただ前走で馬体重を大幅に減らしており当日までに戻っているかが鍵。
ロードカナロア産駒で2000m以上のレースを好走したのは大阪杯のベラジオオペラくらいしかおらず距離が長い印象。
東京コースでこそという評価。
ケリフレッドアスク C評価
前走はポジション取れず大敗。
3歳で斤量54kgという条件は魅力だが
ベストは小回りコースの2000mだろう。
他に逃げ馬がいるためマイペースな競馬をするには難しいか。
評価は控えめ。
ココナッツブラウン SS評価
キャリアと安定感あり。
クイーンS、札幌記念と重賞でも好走を続けている。前走の札幌記念では初の2000mにも対応し後方から脚を伸ばしてきた。
今年の夏に馬体重も増えて本格化した印象で後方脚質ながらクイーンS、札幌記念で好走しており差しが決まる京都外回りコースはベストに思う。
京都コースは2-0-2-1と相性◎。
サフィラ C評価
前走アイルランドTでは12着。
直近の東京2戦は輸送もありさらにキレ勝負となり不向きな展開。
京都コースに戻る点はプラスだが距離延長でどこまでやれるか。
シンリョクカ A評価
前走の新潟記念はハイレベル戦で4着。
シランケドに0.2差、エネルジコ0.1差という物差しになる内容で前々から出し抜く競馬が理想。
近走はG1級を相手に善戦している。
内枠必須で外枠なら評価を下げたい。
ステレンボッシュ B評価
昨年のオークス2着馬で距離の不安はないが香港でのレースから戻った後の3戦は展開が向かないレースとはいえ負けすぎな印象。
能力というより精神面が影響している可能性が高く信頼を置くには怖い。
後編へと続きます。 November 11, 2025
23RP
エリザベス女王杯【全頭診断】
パラディレーヌ S評価
2走前は大幅な出遅れから展開向かずだったため度外視でも良い。
オークスとつばき賞の内容を見てれば坂がない京都はプラスだろうし、前走も内前が止まらない中で終始外々回すロスがありながら上り最速で0.2秒差3着と優秀。
正直マイナス要素を探す方が難しいくらいだと思っているためS評価。
レガレイラ S評価
前走は57kgを背負わされて、スタートで立ち遅れたのにも関わらず、余裕で差し切って1着と強い内容。
中山巧者の部分はあるが、牝馬限定戦で相手関係を考えてもここは抜けた存在であり、1番人気でも抑えておかなければいけない。たった数点の買い目を気にして切る方が期待値が低い。
ココナッツブラウン A評価
2走前は出遅れでポジション自体はいいとは言えなかったが、直線で運よく進路が空き、持ち味が生きた形になった。
距離に関しては前走出遅れから外を回して2着まで伸びて来れている時点で問題ないし、末脚の生きる展開になれば馬券内は固い。
ステレンボッシュ A評価
前走は馬場が向いていなかったため度外視。
血統含め本質的には中距離適性の方がある馬であり、ヴィクトリアマイルで0.3秒差まで馬のポテンシャルだけで来ているのでようやく条件が合う今回は無視できない。
シンリョクカ A評価
前走の内容と、僅差だった上位勢の後の結果を見ていればここでも余裕で通用する馬だと思っているため抑えてはおきたい。
サフィラ A評価
阪神や京都に関しては得意舞台であり、血統的にも父がハーツクライで母がサロミナならダービー2着のサリオスが兄におり、2200mは走れてもおかしくないため人気しないようなら面白い存在。
ヴェルミセル B+評価
前走はインから伸びて来たのはこの馬含めた上位3頭のみで、外伸び馬場だった所をあの競馬が出来るのは強い。
リンクスティップ B+評価
前走はスローの前残りが向かなかっただけで評価を落とす内容ではないし、京都での
成績も良くC・デムーロ騎手に乗り替わるのもプラス。
ただ、G1の上位人気で重い印を打てるほどストロングポイントがあるとも思えないためB+まで。
エリカエクスプレス B評価
オークスでの失速と前走の内容を加味すると2200mは若干長そう。
京都の特性上楽に逃げられれば前走のように楽に残す可能性はあるが、ケリフレッドアスク、セキトバイーストがいる分そうはいかなさそう。
とはいえ、継続騎乗で得意の京都なら抑えてはおきたい。
オーロラエックス B評価
2200mは好走実績もあり、京都に必要な上りの速さもあり適性はかなり合ってきそう。
ただ3勝クラス、OP連勝はしたが相手関係はまだわからないため妙味考えてB評価まで。
カナテープ B評価
前走は外差し展開が向いたとはいえ、馬体重-14kgと良いとは言えない状態で3着にこれており優秀。ポテンシャルも高く、レーンに乗り替わるのも心強いが、距離適性だけ心配なためB評価まで。
フェアエールング B評価
前走は坂があった分残し切れなかったが、直線平坦な京都ならワンチャンスあっても良い。
ケリフレッドアスク C評価
紫苑Sはスローの楽逃げで前残り展開が向いただけであり、秋華賞の内容的にここでは見劣りする。
ボンドガール C評価
2200mは長そうな印象もあり、スタートに、折り合い面など不安な所が多く今回は軽視したい。
ライラック C評価
去年のエリ女は内前展開かつ外伸びの馬場でどちらも向かずの上り最速5着。
ただ3着だったエリ女は重馬場で阪神と今回と条件が全く違うし、近走の結果からもちょっと見劣りするためC評価
セキトバイースト C評価
距離が長そうな印象で、エリカエクスプレスや、ケリフレッドアスクがいる分楽逃げも難しそうと考えると今回は厳しそう。 November 11, 2025
17RP
エリザベス女王杯
こんなに追い切りの動かないステレンボッシュを見たことがない…
想定8人気ステレンボッシュの
追い切りと今年のレースについて考える回
今年に入っての3戦は
大阪杯
海外帰り+牡馬相手
ヴィクトリアマイル
最内枠で伸びない内を通らされた。
8着に負けたとはいえ勝ち馬から0.3差。
3歳時点から考えてもアスコリピチェーノとそこまで大きな差はない。
札幌記念
洋芝の重馬場という特殊条件。
スタミナが問われる馬場で牡馬相手では厳しかった。
今年に入っての3戦は情状酌量の余地はある。
ゆえにここで復活も考えられないことはない。
この秋G1【3-0-1-0】と絶好調のルメール騎手ですので騎手は鬼に金棒
ただ大きな心配材料としては
札幌記念後の池添騎手が
「現状としてはメンタルとしか言いようがない」
とコメントしていること
特に牝馬が一度不振に陥るとは復活に時間を要すケースは多く存在します。
エピファネイア産駒と言えば、エフフォーリアのように突如として走らなくなる事例もあります。
このメンタル面が原因だとすると復活は並大抵ではありません。
秋華賞の時から「スタート後、進んでいかない」という声出ていたので…
このときから兆候はあったのかもしれません。
その後、香港ヴァ―ズに。
秋華賞後、香港ヴァ―ズに3歳牝馬に向かうという選択は初めての例。
結果的にはこの時期の海外遠征がステレンボッシュにとって最良の選択だったのか…
メンタルの不調を後押ししてしまった感は否めない、今日になってしまいました。
追い切りに目を向けてみると、
全くと言っていいほど
動いていない≒動かしていない
状況です。
メンタル回復するという面においては仕方のない調整だと思います。
ただ、最も気になるのは、
僚馬と並んだ時のスピードの乗りが悪いこと
主観ですが、
馬と並ぶのを怖がっている(嫌がっている)雰囲気を感じるんですよね。
これがメンタル面からきているものだとすれば…
不安の方が大きいです。 November 11, 2025
16RP
【エリザベス女王杯/全頭考察③】
※見ないと損するぞ
全部見たい奴は昨日と一昨日の
ポストも見返してみてくれ。
・セキトバイースト
3走前から浜中に変わり2連勝。
しかし前走はこの馬の良さを
全く活かせていない騎乗だった。
この馬は消耗戦がとにかく強く、
スローからの瞬発力勝負は
全く向かない。
これはワシの余談だが、
おそらく3走前と2走前の好走は
ペースを読むのが苦手な浜中と、
ペースを落とさない方が強い同馬が
たまたま噛み合った結果。
プラス要素としては
今回のメンツ的に
消耗戦になる可能性が
あるという所か。
・ライラック
これで4年連続の出走となる同馬。
過去の成績は2→4→6着、
上がりは2位→1位→1位と
この舞台の適正はかなり高い。
やっと石川の手を離れ、
藤岡佑に乗り替わるのも鞍上強化か。
しかし藤岡佑も
後ろでずっと控えるタイプで、
アタマまで届くイメージは湧かない。
・シンリョクカ
去年の4着馬で今年1番人気想定の
レガレイラには先着している。
2走前のVマイルでは直線で少し
進路を探すのに手惑いながらも、
0.2差の6着と善戦。
前走の新潟記念では0.2差の4着、
更に1着シランケド、2着エネルジコ、
3着ディープモンスターと
全てが次走でも結果を出しており、
かなりレベルが高かった事が伺える。
いつも人気しない時に
走ってくるタイプで、
この想定オッズなら狙い目か。
・サフィラ
成績からも右回りの方が良い馬で、
距離も間違い無く伸びた方が良い。
ただしリンクスティップが
出走可能になったことにより、
C.デムーロが乗れなくなったのは
マイナスか。
・ヴェルミセル
長い距離で結果を出してきた馬で、
前走の京都大賞典は
骨っぽい牡馬を相手にしながら、
上がり最速の3着。
ただコース取りも良く、
開催2日目で内の経済コースを
通ってのものだった。
スタミナは豊富で消耗戦は得意だが、
エリザベス女王杯は過去10年の
短縮ローテの成績が(0-0-1-19)と、
スタミナだけでは威張れない。
雨でも降るようならチャンスが
回ってくるかもしれないが、
残念ながら今週は降りそうにない。
・ケリフレッドアスク
秋華賞は戦前から逃げ宣言をするも、
スタートは出たのに何故か控えた。
更にレース後コメントでは
指示通り走れた、
と言う謎のレースだったが
実は藤原英厩舎は
昔からこれをよくやる。
とは言えこの馬も
キレる脚は使えないため、
前走で控えても良さが
出ないのは陣営もわかった筈。
さすがにここは逃げるか
番手辺りを考えていると思うが、
そもそも能力的に疑問。
・ランスオブクイーン
本当に最低人気なのか?という印象。
3走前はオーロラエックスと
ラヴァンダを負かしている。
何と言ってもオークスでの好走。
上位を後方待機勢が占める中、
道中は実質逃げのような
3番手から5着と粘った。
この馬も短縮ローテだが、
ヴェルミセルとは違い
基本的には2000mを
使われてきた馬。
このオッズならば
ヒモには入れたい1頭。
また明日も考察を聞きたい奴は
いいね♥を押してくれ。 November 11, 2025
14RP
明日は『 エリザベス女王杯 』
.
・レガレイラ
・リンクスティップ
・ココナッツブラウン
・エリカエクスプレス
・パラディレーヌ
・ステレンボッシュ etc.
.
1番人気レガレイラは 昨年(単勝1.9倍)に続いて、今年もやや抜けた人気になりそう。ただ、昨年は2番人気が8.7倍という単勝オッズだったのに対して、今年は3番人気ココナッツブラウンがその程度。今年の方が他馬にチャンスがあるというのが世間の見立てか。2番人気は紫苑S8着から参戦のリンクスティップ。1勝クラスの馬たちと僅差の走りだったことを思えば、本来軽視されても不思議では無いところだが、紫苑Sの展開不利をチェックしている人が大多数。鞍上C.デムーロも相まって、しっかりと人気に支持されるあたりが昨今のG1レース。次点で札幌記念2着など近走充実のココナッツブラウン、秋華賞では初コンビ武豊騎手の起用が的中したエリカエクスプレス、昨年のオークス馬ステレンボッシュなど、良いメンバーが揃いました。非常に楽しみな1戦です。
---------------------
【土曜日の本命馬:単回189%】
◎マテンロウギフト (16.1倍🥇)
◎マリノトニトゥルス (9.8倍🥇) etc.
エリザベス女王杯は22年◎ジェラルディーナ(4人気🥇)
3連複9万馬券◎☆△的中など
菊花賞◎エネルジコ、天皇賞秋◎ジャスティンパレス
エリザベス女王杯も良い結果に期待します🔥
予想を投稿しました✍️ November 11, 2025
13RP
エリカエクスプレス
最終追い切り
秋華賞同様に豊さん騎乗
最終追い切りはこの前と同じく単走坂路
タイムは秋華賞最終追い切り
4F53秒2--12秒0だし
馬場状態もよるけどやはり豊さんもエリカ様を掴めてきてるかな、状態も良さげだし後は本番まで
無事に迎えてほしい https://t.co/yMnjV0E2H5 November 11, 2025
12RP
エリザベス女王杯 全頭診断【後編】
SS→S→A→B→Cの4段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
レガレイラ A評価
前走オールカマー1着。
スローペースの展開に強く、前半で脚を溜めて後半のロングスパートに持ち込むのが好走パターン。
オールカマーは出遅れ+3コーナー不利がありながらも0.2差つけ完勝。
昨年のエリザベス女王杯は5着だが直線で不利もあり見直せる。
今回のメンバー的にもスローペース濃厚で道中しっかりと脚を溜めれれば勝ち負け。
セキトバイースト B評価
前走のアイルランドTでは10着。
過去レースを見ると、高速馬場は相性が悪く時計のかかりやすい今回のような京都コースの方が良い。
ただスローペースからの瞬発力勝負よりは速いペースでの持久力勝負に長けた馬であるため思い切って逃げた方が面白いかもしれない。
パラディレーヌ A評価
展開が向きそうな筆頭でもある。
前走の秋華賞では後方からの競馬で直線は外から脚を伸ばして3着。キレ味というよりも長く良い脚を使える点が持ち味で外回りコースに舞台が変わるのはプラス。
距離延長も良く外差しで台頭するイメージまである。
ただ今年に入って6戦目と多くどこまで疲労が残っているか。
フェアエールング A評価
前走オールカマーでは4着と健闘。
敗れはしたが久しぶりの2200m戦で掲示板を確保しG2でもやれることを示した。
札幌のようなコーナーが緩やかなコースの方が持ち味を活かせるため京都外回りはマイナスではない。
先行して持久力勝負に持ち込めれば。
現状2.3着のイメージ。
ボンドガール C評価
前走のアイルランドTは出遅れて9着。
鞍上のルメール騎手も敗因がわからないとコメントしたほどであり個人的には今回の距離延長はマイナス。
今回は鞍上も津村騎手に変更となり狙うには少し厳しい印象。
マイル条件で買いたい。
ライラック B評価
6歳となったが前走のアイルランドTは4着と健闘。エリザベス女王杯は3戦して2.4.6着。
2着時のレースは重馬場であり良馬場だとワンパンチ足りない。
雨が降りより時計がかかる馬場ならチャンスはありそう。
ラヴァンダ B評価
前走アイルランドTでは1着。
瞬発力勝負では強いがベストは1600〜1800m。時計のかかる条件では割引が必要。
極端なスローペースからの上がり勝負になれば。ただ回避してマイルCS濃厚。
ランスオブクイーン C評価
オークスでは5着の実績があるものの立ち回りが上手な馬であるため小回りコースの方が良さそう。
上がりが求められる外回りの京都2200は割引。
リンクスティップ SS評価
オークス5着の後に骨折が判明し休み明けの紫苑Sは8着に敗れたが一度叩いての今回のレースは期待大。
京都芝では【1-2-0-0】と相性は抜群。
除外対象馬だが出走できるのならかなり面白い1頭。
きさらぎ賞は牡馬相手に力を示しており舞台設定◎。
いいねをぜひお願いします。 November 11, 2025
12RP
【エリザベス女王杯は“旬”の4歳馬を狙え】
11月の牝馬限定GⅠ・エリザベス女王杯は「年齢」にシビア。
最も成績がいいのは4歳で【6-5-5-48】複勝率25.0%、単回収率163%、複回収率110%。単複ベタ買いでもプラスになった計算。
一方、5歳以上になると【2-4-1-71】同9.0%、単回16%、複回29%までガクっと落ちる。
(※3歳も悪くはないが、内訳を見ると秋華賞連対馬【0-0-0-8】だったりする。世代のトップ層が出てくる割には微妙という評価。)
4歳は前走が条件戦だった馬を除くと【6-5-5-34】で複回収率141%までアップする。まさに「全盛期」と言える4歳11月馬を中心に据えたい。
今年は
アドマイヤマツリ
オーロラエックス
サフィラ
ステレンボッシュ
セキトバイースト
ボンドガール
ランスオブクイーン
レガレイラ
が該当するが、近況の充実度から現実的にはもっと候補が絞れそう。
逆に5歳以上の好走は「元々強い馬が不利な年齢でも走った」という例ばかり。のべ7頭いずれもGⅠ馬かGⅡ馬で、20年2着サラキア以外はGⅠ連対の実績があった。
「GⅠかGⅡを勝っていない5歳以上」は【0-0-0-49】と全滅している。
こちらは
カナテープ
ココナッツブラウン
シンリョクカ(※GⅠ連対はあり)
フェアエールング
ライラック(※GⅠ連対はあり)
ヴェルミセル
が該当、減点対象となる。 November 11, 2025
10RP
今の秋華賞は昔はエリザベス女王杯だったなんて言う人がいて、それは間違ってはいないんですが、それにしても紛らわしい。もう少しなんとかならなかったんですかね。
4歳(今の3歳)限定で行われていたエリザベス女王杯はそのままエリザベス女王杯で、古馬混合牝馬G1を秋華賞にすれば良かったのではないかと思うのは私だけですか? November 11, 2025
9RP
⚫︎秋華賞
→エンブロイダリー 栗東滞在調整で🥇
※桜花賞時も同様
⚫︎菊花賞
→エネルジコ 栗東滞在調整で🥇
⚫︎エリザベス女王杯
→アドマイヤマツリ 栗東滞在調整
→ステレンボッシュ 栗東滞在調整
今回の該当馬は上記【2頭】
引き続き好結果に直結するかはさておき、頭に入れておきたい点✍️ November 11, 2025
9RP
◆G1エリザベス女王杯・分析◆
✅リンクスティップ(想定5番人気)
一緒に近走を振り返ろうか。
【4走前 きさらぎ賞 2着】
Mデムーロに乗り替わって何とかスタートを決めた
流れは向いとらん速いペースを先行して2着
勝ち馬は皐月賞5着、倭国ダービー4着のサトノシャイニング
3着はNHKマイル5着のランスオブカオス
4着はダービー3着のショウヘイ
この相手に2着
負けて強しと言えるじゃろう
【3走前 桜花賞 3着】
Mデムーロらしい出遅れ
外から捲るように上がっていったのもデムーロらしい
最後は止まって3着
格好はつけたんじゃが最後は止まった
道中の流れがこの馬には合わんかったのもあると思っとる
距離が短いと思ったんじゃよ
【2走前 オークス 5着】
差し追い込み馬が上位に来たレース
デムーロらしく脚を溜めていたんじゃが、
思いのほか伸びとらんかった
タガノアビー、パラディレーヌに負けるとはのぉ
正直レベルは低かったように思う
メンバーもパッとしてない中で5着
底を見せたように思うが、
距離は中距離が良いんじゃないかと思った
【前走 紫苑S 8着】
テン乗り北村で中団からの競馬じゃったな
最内枠でごちゃついて力を出せなかった印象がある
好走したレースを見ても外を回す方が良い馬に思う
儂はこのレースは度外視していいと考えとる
【今回に向けて】
賞金が足りずに秋華賞に出れんかったのは痛いんじゃが、
その分早めにエリザベス女王杯を目標にできたのは良いと思う
さらにはCデムーロを鞍上に手配してきた
サンデーの馬にCデムーロは去年1着のスタニングローズ
3年前1着のジェラルディーナを思い出すじゃろう
エリザベス女王杯をよく分かっとる騎手が乗る
しかも先週見とっても京都で無双しつつある
想定5番人気はやりすぎに思っとるが、
得意の京都戻りで警戒を考える必要のある馬じゃろう
【+】プラス要素は以下
・超鞍上強化
・得意の京都戻り
・3歳牝馬路線では上位
【-】マイナス要素は以下
・力が足りとるかはまだ怪しい
・思っていたより人気かもしれん
楽しみな組み合わせじゃな
外枠を引けば面白いかもしれん
参考になったらぜひいいね👍をくれると続けるぞ。
#エリザベス女王杯 November 11, 2025
9RP
🏆エリザベス女王杯2025🏆
牝馬GIといったら俺ってくらい精度抜けてます💥
🏆桜花賞🏆3連単110.6倍の万馬券🎯
🏆ヴィクトリアM🏆3連単260倍の万馬券🎯
🏆オークス🏆3連単クビ差で777倍取り損ね❌
🏆秋華賞🏆3連複295.6倍の万馬券🎯
唯一外したのもクビ差👎
今年は超絶自信あります、予想お楽しみに🏇💨 https://t.co/6WHXhn0qIW November 11, 2025
9RP
ピックアップ(深堀り)はA評価のリンクスティップ。
A
リンクスティップ
一瞬の速い脚には欠けるが、長く良い脚を使えるタイプ。きさらぎ賞はハイペースを前目から早めに先頭に立ち、ランスオブカオスやショウヘイといった強い牡馬に先着。持久力の高さは相当。桜花賞はスタートで隣と接触して最後方からと苦しかったが、外が伸びる馬場に助けられたがロスの大きい形で3着まで伸び、能力の高さを証明した。オークスは決め手の問われる東京コースで差す形は適性に欠け、中途半端な競馬になった印象。紫苑Sは開幕週の立ち回り馬場、瞬発力勝負、最内枠から終始窮屈な形とこの馬にとって完全に適性外。秋華賞を使っていないぶん消耗度が少なく、今回は適性も高い。
レガレイラ
牡馬混合G1勝ちと抜けた才能。昨年人気を裏切った前科持ちで京都にやや不安はあるものの、2200mベスト。
B
ココナッツブラウン
札幌の2戦の内容〇。好調時のパフォーマンスG1級。馬体増減が激しく調子安定せず、反動怖い。
パラディレーヌ
オークスは外有利な馬場で内枠から4着、秋華賞は終始外回るロス大の競馬で3着。世代上位。持続力高く適性OK。
ライラック
アイルランドTの上がりはキャリアハイ。6歳馬だが、全く衰えていないことをアピール。一昨年4着、昨年6着と舞台適性〇。
C
ヴェルミセル
京都大賞典は完璧な騎乗だったが、牡馬相手に3着なら相手なりに差せるタイプということ。馬場展開次第で3着くらい全然ある。
オーロラエックス
綺麗な馬場、溜める競馬向き。松山騎手が乗り方を完全に手の内に入れてきており、最後は外から突っ込んできそう。
シンリョクカ
新潟記念は強敵相手に0.2差。バテないので前に行ければ行けるだけ良い。昨年より相手が強くなるが、好調期の今なら。 November 11, 2025
8RP
天皇賞秋
終わってから秋華賞みると
また面白いよな。
そのあと天皇賞秋で
実際に武豊が逃げて
ルメールが遅いよ〜って嘆いてたし。
この時もブツブツ言ってたと思うよ。
ルメール😆
👇
https://t.co/ZVLUnAaFdd November 11, 2025
8RP
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